JP4188704B2 - 冷蔵オープンショーケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍食品や生鮮食料品を保冷する冷蔵オープンショーケースに係り、特に、前端下部の開口縁の左右方向を向く手摺部に立設された板状フェンスの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケット等で使用される前面開放型の冷蔵オープンショーケースの中には、その前端下部の開口縁における左右方向を向く手摺部(ハンドレール)に、フェンス(フロントガラス)を立設したものがある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−305018号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1に記載されている従来の冷蔵オープンショーケースにおいて、フェンス(フロントガラス)は、ハンドレールの上部後面の段差部に載置した上向きコ字状断面をなすパッキンに嵌合して立設したのち、下端が内面材にねじ止めされた押え板の上端部により、パッキンの後面を押さえ付けて挟持しているだけであるため、フェンスに後向きの力が加わると、押え板が後方に撓んで、パッキンが拡開し、フェンスにがた付きが生じたり、最悪の場合には、フェンスがパッキンより外れて後方に脱落する恐れがある。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、フェンスの保持力を大として安定的に固定し、がた付きや脱落等を防止し得るようにした冷蔵オープンショーケースを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の冷蔵オープンショーケースは、少なくとも前面が開放された外ケースと内ケースにおける前端下部の開口縁に、左右方向を向く手摺部を設け、該手摺部に設けた側面視上向きコ字状断面をなす支持部材における前後の上向保持片間に、板状フェンスの下端部を嵌合して立設させてなる冷蔵オープンショーケースにおいて、前記支持部材の前側の上向保持片を、前記手摺部の後面に当接させて固定するとともに、後側の上向保持片の後面を、前記支持部材の下方において前記外ケースの後面に左右方向に所定間隔おきに固着された、前記内ケースの内装パネル取付用のブラケットの上端に設けた押え部材の前面により押圧したことを特徴としている。
上記構成の本発明によれば、板状フェンスは、手摺部の後面と当接して前方への動きが阻止された前側の上向保持片と、後面が押え部材により水平方向に押圧された後側の上向保持片との間に嵌合されて立設しているので、板状フェンスに前後方向の強い力が加わっても、両上向保持片が拡開する恐れはなく、板状フェンスは安定的に保持される。
【0007】
上記ショーケースにおいて、ブラケットの上部に、支持部材における後側の上向保持片と平行に対向する取付片を突設するとともに、押え部材の前後両端に、それぞれ前記後側の上向保持片の後面に当接可能な押圧片と、前記取付片に当接可能な垂直片とを設け、該垂直片をねじにより取付片に固定することにより、前記押圧片を後側の上向保持片の後面に圧接するようにするのが好ましい。
このようにすると、後側の上向保持片の後面を、水平方向より簡単な手段で強く押圧することができる。
【0008】
上記ショーケースにおいて、支持部材の後側の上向保持片の後面上部に、左右方向を向き、かつ上端が開口する嵌合溝を設け、該嵌合溝に、ブラケットに固定される内装パネルの上端前縁に形成された下向きの係合片を嵌合するのが好ましい。
このようにすると、後側の上向保持片の上端部後面も、内装パネルの下向きの係合片によって保持されるので、板状フェンスの保持力がより大きくなる。
【0009】
上記ショーケースにおいて、内装パネルの上端後部の角部と、それに対向する押え部材の上面とに、互いに当接する後傾状の傾斜面を設けるのが好ましい。
このようにすると、支持部材、内装パネル及び押え部材が、互いに連係し合って一体となるため、板状フェンスをより強固に固定することができる。
【0010】
上記ショーケースにおいて、支持部材を少なくとも後側の上向保持片が前後方向に弾性変形可能な合成樹脂により形成するのが好ましい。
このようにすると、後側の上向保持片を押え部材により押圧する際に、前方に撓み易くなるため、小さな押圧力でも、板状フェンスの保持力が大となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、本発明の冷蔵オープンショーケースの縦断側面図、図2は、同じく前端下部開口縁における板状フェンス取付部の拡大断面図、図3は、フェンス取付部材の分解斜視図である。
【0013】
図1において、冷蔵オープンショーケース(以下、ショーケースと略称する)1は、基台2上に載設された前上面(以下、図1の左方を前として説明する)が開放された断熱性の外ケース3と、その内方に離間して設けられた内ケース4とを備え、それらの間には、冷気の循環路5が形成されている。
【0014】
循環路5の上端前部には、冷気の吹出口6が形成されている。外ケース3と内ケース4との間における底部の循環路5内には、熱交換器7が、またその前方の隔壁8には、送風機9が、それぞれ設けられている。
【0015】
ショーケース1前端の上下方向を向く内ケース4の内面の上端部には、図3に示すように、循環路5内に連通する多数の吸引口10を有する、内装パネルとしての吸込みパネル11が取付けられ、吹出口6より吹き出された冷気と内ケース4内の暖められた冷気を吸引し得るようになっている。
【0016】
上方の吹出口6より吸込みパネル11に向かって冷気が吹き出されることにより、ショーケース1の前面にエアカーテンを形成するとともに、一部の冷気が内ケース4内に流入して、それに取付けた棚板12上の商品が保冷される。
【0017】
ショーケース1の前端の開口部の上縁には、図2に拡大して示すように、縁モール13よりなる手摺部14が、左右方向に全長に亘って設けられ、その後部、すなわち外ケース3と内ケース4との間には上端部にカバーキャップ15が嵌合された、ガラス又はアクリル板等よりなる透明の板状フェンス16が、次のような部材により取付けられている。
【0018】
縁モール13の後面には、互いに対向する前後1対の上向保持片17a、17aを有する側面視ほぼ上向きコ字状をなす合成樹脂製の支持部材17が、その前側の上向保持片17a下端縁に下向きに突設された取付片17bを、外ケース3の後面に、複数のネジ18により取付けることにより、上記板状フェンス16の下端部を嵌合した状態で垂直に固定されている。なお、後側の上向保持片17aは、前後方向に弾性変形し得るようになっている。
【0019】
支持部材17の下方の外ケース3の後面には、上記吹込みパネル11取付用の複数のブラケット19が、左右方向に所定間隔おきに、ネジ18により取付けられている。
【0020】
ブラケット19は、図3に示すように、平面視L字状の基片19aの上端部を除いた前端縁に、外ケース3の後面に前面が当接可能な外向きの固定片19bを有するとともに、基片19aの上端縁のほぼ前半部に内向きの水平片19cを有し、さらに、この水平片19cの後端縁に上向きの取付片19dを一体的に形成して構成され、固定片19bの上端を上記支持部材17の取付片17bの直下に位置させた状態で、その上下両端部の通孔20に挿入したネジ18を、外ケース3の後面に螺挿することにより、ブラケット19は、支持部材17における両上向保持片(17a)の下方に位置するようにして、外ケース3の後面に固定されている。また、各ブラケット19の基片19aの後面には、吸込みパネル11がネジ18により固定されている(図2参照)。
【0021】
21は、前面と下面及び内方の側面が開口された押え金具で、外方の側片21aの前端縁の中央部には、内方に折曲された押圧片21bが一体的に形成されている。また、押え金具21の上面は、上記吸込みパネル11における上端後部の角部に形成された傾斜部11aと同じ角度で後傾する傾斜面22となっている。押え金具21は、その後端の垂直片21cの前面を上記ブラケット19の取付片19dの後面に当接させて、垂直片21cの通孔20より挿入したネジ18を、取付片19dの雌ネジ孔23に螺合することにより、各ブラケット19の上端に固定されている。
【0022】
この固定時において、図2に示すように、押圧片21bの前面が支持部材17の後側の上向保持片17aの上下方向のほぼ中間部に圧接するとともに、吸込みパネル11を取付けた際に、その傾斜部11aの内面に、傾斜面22が当接するようになっている。
【0023】
支持部材17の後側の上向保持片17aの後面上部には、側面視ほぼ逆L字状の係止片24が一体成形され、この係止片24と後側の上向保持片17aとの間の嵌合溝Sには、吸込みパネル11の上端に下向きに折曲された係合片11bが嵌合され、吸込みパネル11の上端が前後にぐら付くのを防止するとともに、支持部材17の後側の上向保持片17aの上端部が後方に撓むのを押さえている。
【0024】
以上説明したように、上記実施形態のショーケース1において、板状フェンス16の下端部を支持している支持部材17における前側の上向保持片17aは、手摺部14の後面、すなわち縁モール13の後面に当接し、かつ後側の上向保持片17aの後面の中央部には、その後方においてブラケット19の上向きの取付片19dにネジ止めされた押え金具21の押圧片21bが圧接しているため、板状フェンス16に前後方向の強い力が加わっても、支持部材17の両上向保持片17aが拡開することはなく、板状フェンス16にがた付きが生じたり、支持部材17より外れて脱落したりする恐れをなくすことができ、強固に、かつ安定的に保持される。
【0025】
なお、上記実施形態においては、ブラケット11と押え金具21とを別体として、それらをネジ18により固定しているが、ブラケット11の上端に、少なくとも押圧片21bを有する押え金具を一体的に形成することもできる。
【0026】
本発明は、上面が開放された平型の冷蔵オープンショーケースにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0028】
(a)請求項1に記載の発明によれば、板状フェンスが嵌合された支持部材は、その前後の上向保持片が手摺部の後面と、押え部材とにより内向きに押圧され、板状フェンスを強固に保持するため、該板状フェンスにがた付きが生じたり、支持部材より脱落したりするのが確実に防止される。
【0029】
(b)請求項2に記載の発明によれば、後側の上向保持片の後面を、水平方向より簡単かつ強く押圧することができる。
また、押え部材のみを取外して、板状フェンスの交換等を容易に行うことができる。
【0030】
(c)請求項3に記載の発明によれば、後側の上向保持片の上端部後面も、内装パネルの下向きの係合片により保持されるので、板状フェンスはより強固に保持されるようになる。
【0031】
(d)請求項4に記載の発明によれば、支持部材、内装パネル及び押え部材が互いに連係し合って一体となるので、板状フェンスの保持力がより増大する。
【0032】
(e)請求項5に記載の発明によれば、後側の上向保持片の後面を押え部材により押圧すると、前方に容易に撓むので、小さな押圧力でも、板状フェンスの保持力が大となる。
また、緩衝作用により、板状フェンスの破損等が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷蔵オープンショーケースの縦断側面図である。
【図2】同じく、前端下部開口縁の板状フェンス取付部の拡大縦断側面図である。
【図3】フェンス取付部材の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ショーケース
2 基台
3 外ケース
4 内ケース
5 循環路
6 吹出口
7 熱交換器
8 隔壁
9 送風機
10 吸引口
11 吸込みパネル(内装パネル)
11a 傾斜部
11b 係合片
12 棚板
13 縁モール
14 手摺部
15 カバーキャップ
16 板状フェンス
17 支持部材
17a 上向保持片
17b 取付片
18 ネジ
19 ブラケット
19a 基片
19b 固定片
19c 水平片
19d 取付片
20 通孔
21 押え金具(押え部材)
21a 側片
21b 押圧片
22 傾斜面
23 雌ネジ孔
24 係止片
S 嵌合溝

Claims (5)

  1. 少なくとも前面が開放された外ケースと内ケースにおける前端下部の開口縁に、左右方向を向く手摺部を設け、該手摺部に設けた側面視上向きコ字状断面をなす支持部材における前後の上向保持片間に、板状フェンスの下端部を嵌合して立設させてなる冷蔵オープンショーケースにおいて、
    前記支持部材の前側の上向保持片を、前記手摺部の後面に当接させて固定するとともに、後側の上向保持片の後面を、前記支持部材の下方において前記外ケースの後面に左右方向に所定間隔おきに固着された、前記内ケースの内装パネル取付用のブラケットの上端に設けた押え部材の前面により押圧したことを特徴とする冷蔵オープンショーケース。
  2. ブラケットの上部に、支持部材における後側の上向保持片と平行に対向する取付片を突設するとともに、押え部材の前後両端に、それぞれ前記後側の上向保持片の後面に当接可能な押圧片と、前記取付片に当接可能な垂直片とを設け、該垂直片をねじにより取付片に固定することにより、前記押圧片を後側の上向保持片の後面に圧接するようにした請求項1に記載の冷蔵オープンショーケース。
  3. 支持部材の後側の上向保持片の後面上部に、左右方向を向き、かつ上端が開口する嵌合溝を設け、該嵌合溝に、ブラケットに固定される内装パネルの上端前縁に形成された下向きの係合片を嵌合した請求項1または2に記載の冷蔵オープンショーケース。
  4. 内装パネルの上端後部の角部と、それに対向する押え部材の上面とに、互いに当接する後傾状の傾斜面を設けた請求項1ないし3のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケース。
  5. 支持部材を少なくとも後側の上向保持片が前後方向に弾性変形可能な合成樹脂により形成した請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケース。
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