JP4187598B2 - 閉止機能付比例制御弁 - Google Patents
閉止機能付比例制御弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4187598B2 JP4187598B2 JP2003187121A JP2003187121A JP4187598B2 JP 4187598 B2 JP4187598 B2 JP 4187598B2 JP 2003187121 A JP2003187121 A JP 2003187121A JP 2003187121 A JP2003187121 A JP 2003187121A JP 4187598 B2 JP4187598 B2 JP 4187598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- gas
- solenoid
- gas passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、給湯器等のガス器具に設けたガスバーナへの燃料ガスの供給を制御する閉止機能付比例制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の比例制御弁では、例えばガスバーナへの燃料ガスの供給管路を低コストで製作するために閉止機能を付与することが知られている。この場合、閉止機能付比例制御弁は、内部にガス通路を有し、このガス通路を介して相互に連通するガス流入部とガス流出部とを開設した弁本体を有する。ガス通路には弁座が形成され、この弁座に着座するように弁体がガス通路に挿入される。弁座と対向する弁体の一端には、ガスバーナの燃焼に必要な燃料ガスの一次圧が変動しても比例制御弁を介してガスバーナに供給される燃料ガスの二次圧が変動しないようにダイヤフラムが設けられ、閉弁方向に流体圧力が作用するようになっている。
【0003】
また、ダイヤフラム中央部の受動板と、弁体を開弁方向に移動させるモータの回転軸との間には調圧ばねが縮設され、閉弁位置において弁体が弁座に対して押圧されて十分な閉止機能が付与されるように閉止用ばねが設けられている。この場合、調圧ばねの作動領域で、閉止用ばねの付勢力が弁体に作用しないように閉止用ばね解除機構を設け、調圧ばねとしてばね定数の小さいものを使用してガバナ特性を安定させている。そして、モータを駆動して出力軸から調圧ばねを介して弁体を押圧して開弁させ、モータの回転角を制御して弁体と弁座との間の開度を変更し、その開度に応じてガス流量が比例制御される(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特公平3−76487号公報(例えば、特許請求の範囲の記載)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のものでは、調圧ばねを使用するので、使用するガス種を変更する場合、それに応じて弁体及びダイヤフラムに作用する付勢力を変更するため、調圧ばねを所定のばね定数のものに変更する必要がある。この場合、調圧ばねを変更するには、比例制御弁を一旦分解する必要があり、その作業が面倒である。また、上記のものでは、調圧ばねの作動領域で、閉止用ばねの付勢力が弁体に作用しないようにしているため、例えば、比例制御弁の作動中に、停電等によりモータの駆動が停止された場合、比例制御弁が開弁状態に保持される恐れがある。
【0006】
そこで、本発明は、上記点に鑑み、使用するガス種を変更する場合でも、簡単な作業で弁体及びダイヤフラムに作用する付勢力が調節でき、その上、停電時に確実に閉弁されるようにした閉止機能付比例制御弁を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため、本発明の閉止機能付比例制御弁は、内部にガス通路を有し、このガス通路を介して相互に連通するガス流入部とガス流出部とを開設すると共にガス通路内に弁座を形成した弁本体を備え、この弁座に着座する弁体をガス通路に配設し、この弁体の閉弁方向に作用して閉止機能を付与するばねと、ガス通路内の流体圧力が閉弁方向に作用するようにダイヤフラムとを設け、このばねの付勢力に抗して弁体を押圧して開弁方向に移動させる駆動手段を設けた閉止機能付比例制御弁において、前記駆動手段としてステッピングモータを用い、このステッピングモータの出力軸に往復動自在な可動鉄心を備えたソレノイドを連結し、このソレノイドのコイルに一定の電流を通電してソレノイドの可動鉄心で弁体を開弁方向に一定の付勢力で付勢することにより弁体の下流における2次圧が一定になるようにガバナ特性を発揮させると共に、ステッピングモータを駆動して開弁方向に弁本体を移動させて流量を増加させる場合、ソレノイドのコイルに通電した状態で出力軸の押圧力が可動鉄心を介して弁体に伝達されるように構成することにより流量が増加してもガバナ特性が保持されるようにすると共に、前記コイルへの通電電流の変更を可能とする変更手段を設け、ガス種の変更に対応し得るようにしたことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、閉弁状態では、閉止用ばねの付勢力を受けて弁体が弁座に着座してガス通路が閉鎖され、例えばガスバーナを点火するため比例制御弁を開弁する場合、ソレノイドのコイルに通電して可動鉄心を開弁方向に付勢させる。そして、ステッピングモータを駆動して出力軸を開弁方向に移動させると、ソレノイドが開弁方向に移動され、出力軸の押圧力が可動鉄心を介して弁体に伝達される。これにより、弁体が閉止用ばねの付勢力に抗して弁座から離脱して開弁する。そして、ステッピングモータの回転角を制御して弁体と弁座との間の開度を変更し、その開度に応じてガス流量が比例制御される。比例制御弁の作動状態で、例えば停電が発生して駆動源の作動が停止した場合、同時にソレノイドのコイルへの通電も停止されるため、可動鉄心の開弁方向への吸引付勢力がなくなり、閉止用ばねの付勢力を受けて弁体が弁座に着座して閉弁される。また、ガス種を変更する場合には、それに応じてソレノイドのコイルへの電流を変化させるだけで弁体及びダイヤフラムに作用する可動鉄心の吸引付勢力が調節できるため、その作業は簡単である。
【0009】
この場合、前記コイルへの通電電流の変更を可能とする変更手段を設けておくのがよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照して、1は、例えばガスバーナ(図示せず)への燃料ガスの供給を制御する本発明の閉止機能付比例制御弁である。この比例制御弁1は、中空円筒形状の弁本体10を有し、この弁本体10の外周面には、ガス流入部11とガス流出部12とが開設されている。この弁本体10の内周面には、内側に向かって延出させた環状の延出部が形成され、この延出部が弁座13を構成する。この弁座13に着座するように上下方向に延びる弁体2が挿入されている。この弁体2の下端部には、弁本体10の下面開口を密閉して燃料ガスの圧力が閉弁方向(図1の下方)に作用するようにダイヤフラム3が装着されている。弁本体10の上面開口には蓋材4が装着されている。弁体2を閉弁方向に付勢して閉止機能を付与する閉止用ばね5が蓋材4と弁体2との間に縮設されている。
【0012】
弁体2から弁座13から離脱した開弁状態になると、燃料ガスは、ガス流入口11から弁座13とダイヤフラム3で区画された一次圧室14に導入され、弁体2と弁座13との間を通過して、弁座13と蓋材4とで区画された二次圧室15に至り、ガス流出部12を経てガスバーナに供給され、ガス流入口11からガス流出口12に通じる一次圧室14及び二次圧室15がガス通路を形成する。この場合、一次圧室15内の一次圧が大きくなるとダイアフラム3が閉弁方向に移動し、他方で、一次圧室15の一次圧が小さくなるとダイアフラム3が開弁方向に移動する。このガバナ特性で一次圧の変動があっても二次圧が一定に制御できる。
【0013】
弁本体10の下側には、弁体2を上方に向かって押圧して開弁させ(図2参照)、この弁体2と弁座13との間の開度を調節してその開度に応じて燃料ガスのガス流量を比例制御するため駆動手段6が設けられている。ここで、ガバナ特性を安定させるには、使用するガス種(例えばLPガスまたは天然ガス)に応じて弁体2及びダイヤフラム3に作用する付勢力を設定する必要がある。また、電動式のモータを使用する場合には、停電時に確実に閉弁されるようにする必要がある、
【0014】
本実施の形態では、弁本体10の下側にケース61を装着し、このケース61の内側に弁体2を開弁方向に付勢するソレノイド62を配置すると共にケース61に下面に駆動源であるステッピングモータ63を設け、このソレノイド62のハウジング62aに、上下方向に往復動自在なステッピングモータ63の出力軸63aを連結して駆動手段6を構成した。この場合、ソレノイド62は公知の構造を有し、弁体2と、ソレノイド62の可動鉄心62b及びステッピングモータの出力軸63aとを同一軸線上に配置している。そして、ステッピングモータ63を駆動して開弁方向に弁本体2を移動させる場合、ソレノイド62のコイル62cに通電してソレノイド62の可動鉄心62bを開弁方向に付勢させ、出力軸63aの押圧力が可動鉄心62bを介して弁体2に伝達されるようにした。
【0015】
図3を参照して、ソレノイド62のコイル62cに通電すると、起磁力によって図3の左側(図1の上側)に吸引付勢力が働き、負荷がない状態では可動鉄心62bがa点を経てb点まで移動する。この場合、可動鉄心62bの位置と吸引付勢力との関係は、線Mに示すように、可動鉄心62bの位置がb点からa点に近づくに従い、吸引付勢力は増大しa点でピークになる。このことは、例えばコイル62cへの電流値を減少させた場合も、線Sで示すように同様であるが、吸引付勢力は全体に低下する。そして、コイル62cに通電してソレノイド62の可動鉄心62bに付勢力を与え、可動鉄心62bが弁体2を押圧すると、可動鉄心62bに、閉止用ばね5の付勢力及び一次圧がダイヤフラム3を押す力による負荷がかかって下方に戻され、この負荷と吸引付勢力とが釣り合うように機能してダイヤフラム3を利用したガバナ機能が実現される。
【0016】
これにより、ソレノイド62のコイル62cへの通電電流を変更して吸引付勢力を調節するだけで弁体2に作用する可動鉄心62bの付勢力が調節できるため、ガス種を変更する場合でも簡単な作業で弁体2及びダイヤフラム3に作用する付勢力を調節でき、ガバナ特性を変更させることができる。また、停電等の異常が発生した場合、コイル62cへの通電が停止され、可動鉄心62bの吸引が解除されて付勢力がなくなるため、閉止用ばね5の付勢力で弁体2が弁座方向に押圧されて閉弁し、比例制御弁1が確実に閉弁される。
【0017】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明の閉止機能付比例制御弁では、使用するガス種を変更する場合でも、簡単な作業で弁体及びダイヤフラムに作用する付勢力が調節でき、その上、停電時に確実に閉弁されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の閉止機能付比例制御弁を閉弁位置で示す断面図
【図2】本発明の閉止機能付比例制御弁を開弁位置で示す断面図
【図3】可動鉄心の位置と吸引付勢力との関係を説明する図
【符号の説明】
1 閉止機能付比例制御弁
13 弁座
2 弁体
5 閉止用ばね
6 駆動手段
62 ソレノイド
62b コイル
62c 可動鉄心
Claims (1)
- 内部にガス通路を有し、このガス通路を介して相互に連通するガス流入部とガス流出部とを開設すると共にガス通路内に弁座を形成した弁本体を備え、この弁座に着座する弁体をガス通路に配設し、この弁体の閉弁方向に作用して閉止機能を付与するばねと、ガス通路内の流体圧力が閉弁方向に作用するようにダイヤフラムとを設け、このばねの付勢力に抗して弁体を押圧して開弁方向に移動させる駆動手段を設けた閉止機能付比例制御弁において、
前記駆動手段としてステッピングモータを用い、このステッピングモータの出力軸に往復動自在な可動鉄心を備えたソレノイドを連結し、このソレノイドのコイルに一定の電流を通電してソレノイドの可動鉄心で弁体を開弁方向に一定の付勢力で付勢することにより弁体の下流における2次圧が一定になるようにガバナ特性を発揮させると共に、ステッピングモータを駆動して開弁方向に弁本体を移動させて流量を増加させる場合、ソレノイドのコイルに通電した状態で出力軸の押圧力が可動鉄心を介して弁体に伝達されるように構成することにより流量が増加してもガバナ特性が保持されるようにすると共に、前記コイルへの通電電流の変更を可能とする変更手段を設け、ガス種の変更に対応し得るようにしたことを特徴とする閉止機能付比例制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003187121A JP4187598B2 (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 閉止機能付比例制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003187121A JP4187598B2 (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 閉止機能付比例制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005023952A JP2005023952A (ja) | 2005-01-27 |
JP4187598B2 true JP4187598B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=34186068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003187121A Expired - Fee Related JP4187598B2 (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 閉止機能付比例制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4187598B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4641955B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-03-02 | リンナイ株式会社 | ガスガバナ |
DE102012102645A1 (de) | 2012-03-27 | 2013-10-02 | Ebm-Papst Landshut Gmbh | Gasregeleinheit in modularer Bauweise und Gasregelventil |
JP6087880B2 (ja) * | 2014-09-12 | 2017-03-01 | リンナイ株式会社 | モータ弁 |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003187121A patent/JP4187598B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005023952A (ja) | 2005-01-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3875959B2 (ja) | 流量制御弁 | |
US5735503A (en) | Servo pressure regulator for a gas valve | |
RU2453723C2 (ru) | Регулятор давления | |
EP2227647B1 (en) | Flow control valve | |
JP2001221431A (ja) | ガスバルブ | |
KR100571097B1 (ko) | 가스 조절 장치 | |
JP5773075B2 (ja) | 常閉型電磁弁 | |
JP3789368B2 (ja) | ガスバルブ | |
JP4187598B2 (ja) | 閉止機能付比例制御弁 | |
JP2011196416A (ja) | モータ安全弁 | |
JP2010242603A (ja) | 圧力調整装置 | |
JP6773469B2 (ja) | ガス弁装置 | |
JP2002106745A (ja) | 流量調整弁 | |
JP2800885B2 (ja) | 流量制御方法及び流量制御弁 | |
JPH0236042Y2 (ja) | ||
JPH0236041Y2 (ja) | ||
AU770210B2 (en) | Proportional control gas valve | |
JP2674204B2 (ja) | 流量制御弁 | |
JPS626150B2 (ja) | ||
JP2010255570A (ja) | 圧力調整装置 | |
JPH0341280A (ja) | 流量制御弁 | |
JP4191644B2 (ja) | ガス比例制御弁 | |
KR20010081220A (ko) | 비례 조절 가스 밸브 | |
JPH04302789A (ja) | 流量比例弁 | |
JP2808790B2 (ja) | 流量制御弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080725 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080730 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080909 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4187598 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |