JP4186994B2 - アクティブマトリクス型液晶表示装置 - Google Patents
アクティブマトリクス型液晶表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4186994B2 JP4186994B2 JP2006029113A JP2006029113A JP4186994B2 JP 4186994 B2 JP4186994 B2 JP 4186994B2 JP 2006029113 A JP2006029113 A JP 2006029113A JP 2006029113 A JP2006029113 A JP 2006029113A JP 4186994 B2 JP4186994 B2 JP 4186994B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- afterimage
- alignment film
- display device
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Description
IPS−TFT−LCDの固有の問題である画像の焼き付き,残像現象の低減が可能になり、画像の焼き付き,残像現象による表示むらの少ない高画質で量産性の優れたアクティブマトリクス型液晶表示装置を提供することが可能になる。
(a),(b)は横電界方式の液晶素子1画素内での液晶の動作を示す側断面を、図1
(c),(d)はその正面図を表す。
式では、画像の焼き付き,残像は基板面内方向の液晶分子のねじれ変形の戻り難さに相当する。また先に述べたように残像と画素電極近傍に残留する直流電位との相関が認められないことから、これは電気的な要因というよりはむしろ液晶/配向膜界面の相互作用に基づくと考えられる。
−C(CH3)2−,−SO2− ,メタ結合,オルト結合が合わせて3個以下であることが望ましい。なぜならば、ポリマー主鎖間の拡散はほとんど起こらないが、上記のような結合基が多数存在すると分子軸回りの回転が容易となり局所的な熱運動が可能となるため、配向膜高分子の弾性率の低下を引き起こす結果となる。このような現象は弾性率の温度特性に現れる側鎖の副分散(Tg(b))として知られている。また、従来のTN方式に用いられる配向膜ではチルト角を制御するために直鎖アルキル基等の側鎖を導入する方法が用いられているが、横電界方式では視野角の広さを保持するためにも、また上記の観点からもチルト角を発生する直鎖アルキル基などの長鎖の枝分かれした側鎖官能基の少ないもの、またはかさ高い側鎖置換基を全く持たないポリマーが好適である。
る。したがって、配向膜の表面または液晶層との界面近傍のガラス転移温度Tgが液晶のT(N−I)温度よりも高い(Tg>T(N−I))場合は、配向膜表面は非常に硬いガラス状態に近い状態として存在し、液晶の回転トルクによる弾性変形を受け難くなる。すなわち、横電界方式特有の残像(IPS残像)が最小限に抑えられることになる。
ン酸二無水物、1,2,3,4−シクロペンタンテトラカルボン酸二無水物、などが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
4′−フェニルエステル,4−置換シクロヘキサンカルボン酸−4′−置換フェニルエステル,4−置換シクロヘキサンカルボン酸−4′−置換ビフェニルエステル,4−(4−置換シクロヘキサンカルボニルオキシ)安息香酸−4′−置換フェニルエステル,4−
(4−置換シクロヘキシル)安息香酸−4′−置換フェニルエステル,4−(4−置換シクロヘキシル)安息香酸−4′−置換シクロヘキシルエステル,4−置換−4′−置換ビフェニル等を挙げることができ、これらの化合物の中でも、少なくても分子の一方の末端にアルキル基,アルコキシ基,アルコキシメチレン基,シアノ基,フッ素基,ジフッ素基,トリフッ素基を有する多成分系の混合液晶組成物が用いられる。
基板として、厚みが1.1mm で表面を研磨した透明なガラス基板を2枚用い、これらの基板のうち一方の基板の上に横電界が印加できる薄膜トランジスタおよび配線電極を形成し、更にその上の最表面に窒化シリコンからなる絶縁保護膜を形成した。薄膜トランジスタおよび各種電極の構造を図4に、基板面に垂直な方向から見た正面図と、正面図のA−A′,B−B′における側断面図として示す。
G1220DU)で挾み、一方の偏光板の偏光透過軸を上記のラビング方向とほぼ並行とし、他方をそれに直交させた。その後、駆動回路,バックライトなどを接続してモジュール化し、アクティブマトリクス液晶表示装置を得た。本実施例では低電圧で暗表示,高電圧で明表示となるノーマリクローズ特性とした。
T(N−I)近傍の約73℃までの間は、輝度変動分ΔB/B(10%)は約3%以下と一定の値を示した。さらに、この液晶組成物Aとツイスト弾性定数,誘電率異方性Δεがほぼ同等で、T(N−I)点が115℃と高い別の液晶組成物Bを用い、それ以外の液晶セル形成プロセス,材料を全く同じにして作製した液晶表示素子を用いて、同様な界面
Tgの温度依存性を測定した。その結果、図5に示すように約100℃を越えた付近で輝度変動分ΔB/B(10%)が徐々に増加し、110℃では約10%に達した。以上の結果から、本実施例に用いた液晶表示素子の界面Tgは約100℃と見積もられ、用いた液晶組成物AのT(N−I)点76℃よりも高いことが分かった。
用いた配向膜以外は実施例1と同様にして、m−フェニレンジアミン1.0 モル%をN−メチル−2−ピロリドン中に溶解させ、これに3,3′,4,4′−ジフェニルエーテルテトラカルボン酸二無水物1.0 モル%を加え40℃で6時間反応させ、標準ポリスチレン換算重量平均分子量が約21,000 、重量平均分子量/数平均分子量(Mv/Mn)が約1.8 のポリアミック酸ワニスを得た。このワニスを6%濃度に希釈してγ−アミノプロピルトリエトキシシランを固形分で0.3 重量%添加後、印刷形成して225℃/
30分の熱処理を行い、約600Åの緻密なポリイミド配向膜を形成した。
(Scanning Viscoelasticity Microscopy、SVMと略記する)装置を用いて評価した。ここで、表面弾性率測定の原理について簡単に説明する。SVMは、近年、一般に良く知られている原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscopy、AFMと略記する)装置を応用し、AFMの探針とサンプル表面に斥力が働く領域、すなわち探針が表面に変形を与える状態でピエゾ素子を用いてサンプルに強制的に正弦的振動(歪み)を与え、探針からの同じ周期の応答振動(応力)を検出する。この応力と歪み信号の振幅および位相差からサンプル表面の動的粘弾性関数を評価するものである(詳しくは、田中 敬二ほか,高分子論文集,53巻(No.10),1996,p582.に記載されている)。
用いた配向膜以外は実施例1と同様にして、4,4′−ジアミノジフェニルメタン1.0モル%をN−メチル−2−ピロリドンとジメチルアセトアミドの混合溶媒中に溶解させ、これに1,2,3,4−シクロペンタンテトラカルボン酸二無水物1.0 モル%を加え
30℃で12時間反応させ、標準ポリスチレン換算重量平均分子量が約12,000〜
250,000 のポリアミック酸ワニスを作製した。その後このワニスをゲル浸透クロマトグラフィを用いて重量平均分子量が約150,000 、重量平均分子量/数平均分子量(Mv/Mn)が1.51の単分散ポリアミック酸ワニスに分集した。このワニスを6%濃度に希釈してγ−アミノプロピルトリエトキシシランを固形分で0.3 重量%添加後、印刷形成して220℃/30分の熱処理を行い、約600Åの緻密なポリイミド配向膜を形成した。
ここで、dおよびgはそれぞれ基板間ギャップ(液晶層の厚み),電極端間ギャップ、K2およびΔεはそれぞれ液晶組成物のツイスト弾性定数,誘電異方性で、bは配向膜表面のねじれ結合係数A2を用いて次式で定義される界面における液晶分子と配向膜表面のねじれ結合の強さを表す外挿長である。
この外挿長bは上記の配向膜表面でのねじれ結合が強いほど小さくなり、例えば配向膜表面で液晶分子の配向方向が固定されていると考えられるほど強い結合の場合には外挿長bは0と考えられる。
(2)式から次式を用いて機械的に得ることが出来る。
従って、本実施例の場合には、A2は7.0μN/mとなる。
用いた配向膜以外は実施例1と同様にして、4−フルオロ−メタフェニレンジアミン
1.0 モル%をN−メチル−2−ピロリドン中に溶解させ、これに3,3′,4,4′−ビスシクロブタンテトラカルボン酸二無水物1.0 モル%を加えて20℃で8時間および100℃で2時間反応させて、標準ポリスチレン換算重量平均分子量が約17,000、重量平均分子量/数平均分子量(Mv/Mn)が1.85 のポリアミドイミドを得た。このワニスを6%濃度に希釈してγ−アミノプロピルトリエトキシシランを固形分で0.3 重量%添加後、印刷形成して200℃/30分の熱処理を行い、約600Åの緻密なポリアミドイミド配向膜を形成し、液晶層の厚みdが4.2μm の液晶表示装置を作成した。
用いた配向膜材料以外は、実施例1と同様にして、液晶層の厚み(ギャップ)dが5.0μmの液晶パネルを作製した。このパネルのリタデ−ション(Δnd)は、0.375μmとなる。
用いた配向膜以外は実施例1と同様にして、ジアミン化合物として、ジアゾベンゼン基を含有する
用いた配向膜以外は実施例6と同様にして、ジアミン化合物として、スチルベン基を含有する
実施例7と同様のスチルベン基を有するジアミン化合物に加えアセチレン基を有するジアミン化合物と、4,4′−ジアミノジフェニルメタンを等モル比で混入した物を用い、ピロメリット酸二無水物及び/或いは1,2,3,4−シクロブタンテトラカルボン酸二無水物の酸無水物にポリアミック酸として合成し、基板表面に塗布後、210℃,30分の焼成、イミド化を行い、XeCl2 ガスのエキシマレーザを用い波長308nmの偏光光照射を行った。
2,2−ビス{4−(p−アミノフェノキシ)フェニル}プロパン1.0 モル%、3,3′,4,4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物1.0 モル%をN−メチル−2−ピロリドン中で20℃で10時間重合して、標準ポリスチレン換算重量平均分子量が約200,000 、重量平均分子量/数平均分子量(Mv/Mn)が約1.9 のポリアミック酸ワニスを得た。このワニスを6%濃度に希釈してγ−アミノプロピルトリエトキシシランを固形分で0.3 重量%添加後、印刷形成して220℃/30分の熱処理を行い、約800Åの緻密なポリイミド配向膜を形成した。
2,2−ビス〔4−(p−アミノフェノキシ)フェニル〕オクタン0.5 モル%、4,4′−ジアミノジフェニルメタン0.5 モル%、3,3′,4,4′,−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物1.0 モル%をN−メチル−2−ピロリドン中で20℃で8時間重合して、標準ポリスチレン換算重量平均分子量が約40,000 、重量平均分子量/数平均分子量(Mv/Mn)が約1.8 のポリアミック酸ワニスを得た。このワニスを6%濃度に希釈してγ−アミノプロピルトリエトキシシランを固形分で0.3 重量%添加後、印刷形成して200℃/30分の熱処理を行い、約800Åの緻密なポリイミド配向膜を形成した。
2,2−ビス〔4−(p−アミノフェノキシ)フェニル〕ヘキサフルオロプロパン1.0モル%、4,4′−ジアミノジフェニルエ−テル1.0 モル%をN−メチル−2−ピロリドン中で20℃で6時間重合して、標準ポリスチレン換算重量平均分子量が約4000、重量平均分子量/数平均分子量(Mv/Mn)が約3.5 のポリアミック酸ワニスを得た。このワニスを6%濃度に希釈してγ−アミノプロピルトリエトキシシランを固形分で
0.3 重量%添加後、印刷形成して200℃/30分の熱処理を行い、約900Åの緻密なポリイミド配向膜を形成した。
Claims (3)
- 複数のスイッチング素子を有するアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、
少なくとも一方が透明な一対の基板と、
前記一対の基板間に配置された液晶層と、
前記一対の基板の一方の基板に形成され、この基板面に対して支配的に平行な成分を持った電界を前記液晶層に発生させるための電極構造と、
前記一対の基板上の前記液晶層に接触するそれぞれの面上に形成された一対の配向制御膜と、
前記一対の基板を挟むように配置された一対の偏光板とを有し、
前記一対の配向制御膜の表面弾性率は1GPa以上であり、
前記一対の配向制御膜の少なくとも一方が、化学式H2N−R−NH2で示すジアミン化合物と、化学式
- 請求項1において、前記配向制御膜と前記液晶層との界面における液晶分子に対する前記配向制御膜表面のねじれ結合係数A2が20μN/m以下であることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置。
- 請求項1において、前記液晶層の屈折異方性をΔn、厚さをdとしたときのパラメータd・Δnが0.2μm<d・Δn<0.5μmを満たすアクティブマトリクス型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006029113A JP4186994B2 (ja) | 2006-02-07 | 2006-02-07 | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006029113A JP4186994B2 (ja) | 2006-02-07 | 2006-02-07 | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33528397A Division JP3780082B2 (ja) | 1997-05-16 | 1997-12-05 | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006184923A JP2006184923A (ja) | 2006-07-13 |
JP4186994B2 true JP4186994B2 (ja) | 2008-11-26 |
Family
ID=36738021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006029113A Expired - Fee Related JP4186994B2 (ja) | 2006-02-07 | 2006-02-07 | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4186994B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016050235A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 | 複合材料 |
-
2006
- 2006-02-07 JP JP2006029113A patent/JP4186994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006184923A (ja) | 2006-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7790248B2 (en) | Active matrix type liquid crystal display apparatus | |
EP0806698B1 (en) | In-plane switching-mode active-matrix liquid crystal display | |
US6943861B2 (en) | Liquid crystal display device with alignment layer having a relative imidization ratio above 60% | |
JP4404090B2 (ja) | 光配向用液晶配向剤およびそれを用いた液晶表示素子 | |
WO2004053582A1 (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
JP3740788B2 (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
JP4007373B2 (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
JP3780082B2 (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
TW201823308A (zh) | 液晶配向劑、液晶配向膜及液晶顯示元件 | |
JP4186994B2 (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
JP3780063B2 (ja) | アクティブマトリクス型液晶表示装置 | |
TW201925183A (zh) | 液晶配向劑、液晶元件的製造方法、液晶配向膜及液晶元件 | |
KR20240004616A (ko) | 액정 배향제, 액정 배향막 및 액정 표시 소자 | |
US7615260B2 (en) | Active-matrix liquid crystal display | |
CN113512194A (zh) | 液晶取向剂、液晶取向膜、液晶取向膜的制造方法及液晶元件 | |
JPH10292113A (ja) | 液晶配向膜用組成物 | |
JPH1010535A (ja) | 液晶用平坦化兼配向制御膜 | |
EP1156363A1 (en) | Liquid crystal display element | |
JP2024109591A (ja) | 液晶配向剤、液晶配向膜及び液晶表示素子 | |
TW202246388A (zh) | 液晶配向劑、液晶配向膜以及液晶顯示元件 | |
WO2023074391A1 (ja) | 重合体組成物、液晶配向剤、樹脂膜、液晶配向膜、液晶表示素子の製造方法及び液晶表示素子 | |
KR20200110350A (ko) | 액정 배향제, 액정 배향막, 및 그것을 사용한 액정 표시 소자 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060421 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080403 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080819 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080901 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S631 | Written request for registration of reclamation of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313631 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110919 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120919 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130919 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |