JP4186729B2 - チケットを利用した情報提供方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、イベント等でのチケットを利用した情報提供サービスを実現するための技術に関する。この中でも特に、チケット(もしく識別情報を格納する媒体)を識別する識別情報を格納したチケットを用いるものに関する。なお、チケットとしては、いわゆるICカード、磁気カード、紙の他、携帯端末(電話)を用いることが含まれる。
【0002】
【従来の技術】
従来、チケットに関する情報を提供する技術に関しては、特許文献1がある。特許文献1においては、「ユーザの操作に応じ、心理テスト等を提供し、これらの結果に基いていずれかのチケットを推奨する」技術が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2003−85322号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1においては、チケットを選択するための情報を提示しているのみで、イベント等に関する情報の提供に関しては、考慮されていない。特に、チケットを用いて、入場・退場した後、その参加したイベントの内容を確認したい場合については何も考えられていない。つまり、チケットを用いて出席、参加したイベントの内容に関しては、それを利用者に提供することは考慮されていない。
【0005】
そこで、本発明では、チケットに対応するイベントに関する情報を利用者に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明では以下の構成とする。識別情報と利用者に関する情報等を対応付けて記憶しておく。そして、KIOSK端末、改札装置などのリーダでチケットから読み取った識別情報で利用者を特定し、利用者から入力された情報で特定される内容(イベントの1つのブースなど)に応じて、利用者に提供する情報を特定する。
【0007】
本発明には、電子メール、web上での情報提供が含まれる。また、提供される情報には、イベント(ブース)の内容が含まれる。このような情報を提供することにより、イベント参加(出席)後にその内容をまとめることの効率化が図れる。特に、出張報告の作成の省力化が可能になる。
【0008】
なお、本発明には、識別情報と利用者に関する情報等を対応付けるために以下のことを行うことも含まれる。利用者に対して、ランダムに識別情報が格納された記憶媒体を配布し、配布された記憶媒体を利用者が持参した際に、利用者から回答される利用者に関する情報等をデータベースの識別情報と対応付けて記憶する。この場合、予めチケット情報(イベントの内容、日時等)を識別情報を対応付けて記憶しておいてもよい。また、この際に、チケットを発行することも含まれる。さらに、この態様として、媒体と利用者の名刺(2枚)を受領し、名刺に媒体を添付してチケットとして利用可能とし、媒体に記録された識別情報を読み出し、もう1枚の名刺に記入し、これを控えとする。この控えを用いて、後にデータベースに利用者に関する情報を入力してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて発明の実施の形態を説明する。本実施の形態は、図1に示すシステム構成で実現できる。つまり、KIOSK端末10、センタ装置20、利用者端末30およびカード作成装置40が、ネットワーク50、60を介して接続されている。本実施の形態では、イベント会場100用のネットワーク60があるが、これはネットワーク50と一体のものであっても構わない。また、KIOSK端末10もイベント会場100に設置されているが会場外にあってもよい。さらに、KIOSK端末10は、イベント会場10での改札装置であってもよい。
【0010】
また、KIOSK端末10、センタ装置20、利用者端末30およびカード作成装置40のぞれぞれは、プログラムに従って情報処理が可能なものであればよく、コンピュータ、携帯電話、携帯端末が含まれる。
【0011】
次に、この図1に示すシステム構成における処理の内容を説明する。まず、チケットを利用する事前処理について、図2を用いて説明する。まず、センタ装置20もしくはチケット作成装置40のいずれかに設置されたデータベース50に格納されるデータ項目を図3に示す。まず、ステップS1において、データベース50の顧客IDの初期化を行う。つまり、顧客IDの各項目に適当なIDを埋める。この際、IDの個数をチケット発行数に合わせてもよい。S1により、データベース50には、図3に示すようなデータが格納される。
【0012】
次に、ステップS2において、カード作成装置40が、チケットに利用するチップからチップ(もしくはチケット)を識別するチップIDを読み取り、データベース50に送る。
【0013】
そして、ステップS3において、送られたチップIDを対応する顧客IDに対応付けて格納する。そして、S4において、カード作成装置40は、チップが添付されたカード(紙を含む)に、データベース50から送信された顧客ID(つまり、書き込まれたチップIDに対応する顧客ID)を印字する。
【0014】
次に、ステップS5において、顧客IDを1増加する処理、つまり、次の顧客IDについて、処理を開始する。
【0015】
次に、ステップS6において、次に処理すべきカードがないかをカード作成装置40に問合せ、その結果カードがない場合は、処理を終了する。ある場合は、ステップS3に戻り、次の顧客IDについて、チップIDを書き込む処理を実行する。これを次のカードがなくなるまで繰り返すことにより、図4に示すようなデータを作成する。
【0016】
次に、図5を用いて、利用者に関する情報を登録する登録処理について、図5を用いて、説明する。まず、S9において、利用者端末30もしくはカード作成装置40が、利用者に関する顧客情報を受付ける。顧客情報には、氏名、メールアドレスの他、会社名、会社住所、会社の電話番号、会社のFAX番号が含まれる。また、メールアドレスは、複数登録してもよい(例えば、携帯電話のアドレスと通常のアドレスなど)。
【0017】
また、ここで受付ける顧客情報は提出された名刺に記載された内容、登録用紙に記載された内容であってもよい。
【0018】
つぎに、ステップS10において、適当な顧客IDの入力を受付け、この顧客IDと顧客情報をセンタ装置30に送信する。
【0019】
そして、ステップS11において、センタ装置30は、データベース50に対して、送信された顧客IDに対応付けて顧客情報を格納する。この処理により、図6に示すデータを作成する。
【0020】
つぎに、利用者がイベントに出席した際に、資料を含む情報の提供を請求するための資料請求時の処理について、図7を用いて説明する。なお、本実施の形態で扱うイベントは複数のブース、セミナーが存在するイベントを対象とする。
【0021】
まず、ステップS12において、会場内のKIOSK端末10が、利用者から提示されたチケットからチケットIDを読み取り、センタ装置30に送信する。ここで、チケットIDの読み取りは、チケットから送信を受付ける形であってもよい(特に、携帯電話をチケットとして利用する場合に、有効である)。なお、このKIOSK端末10は、イベント会場への改札装置、各セミナー(ブース)への改札装置、イベント会場での情報提供装置のいずれであってもよい。
【0022】
次に、ステップS13において、センタ装置30は、データベース50から送信されたチップIDに対応する顧客情報(特に、氏名)およびセミナー登録状況を検索し、KIOSK端末10に送信する。ここで、セミナー登録状況とは、利用者が出席するセミナーがどれであるかを示す情報である。これは、利用者端末30やKIOSK端末10から利用者自身が入力してもよい。また、予め、図5のステップS11においてシステム側で、出席可能なセミナーを登録してもよい。さらに、ここでは、セミナーのみの登録状況を検索しているが、各ブースへの入場も予約が必要な場合は、同様のブース登録状況を検索、送信してもよい。また、このとき、データベース50では、セミナー登録状況の対応するセミナーの欄に「1」とのフラグを立てて、登録、受講希望有りであることを登録する。
【0023】
次に、ステップS14において、KIOSK端末10が送信された情報を出力する。そして、ステップS15において利用者が終了を選択しない場合、ステップS16に進む。
【0024】
次に、ステップS16において、KIOSK端末10は、利用者から資料を必要とするブース、セミナーの選択を受付ける。この際、KIOSK端末10は、イベントに含まれるセミナー、ブースを示す表示をし、これを利用者に選択させる構成としてもよい。
【0025】
次に、ステップS17において、KIOSK端末10は、利用者からの選択に応じて、送信すべき資料に対応するセミナー、ブースを特定し、これをステップS19において、センタ装置に送信する。
【0026】
最後に、ステップS19において、センタ装置30では、特定されたセミナー、ブースのセミナー資料送付状況、ブース資料送付状況に1のフラグを立てる。これは、資料請求ありで未送付であることを示す。例えば、図6の例では、山田太郎氏は、セミナーA−1、ブース1、2、198および200の資料を希望していることになる。
以上の処理により、データベース50に格納されるデータが、図8の通りとなる。
【0027】
次に、利用者に資料を提供(送付)する場合の処理である資料送付時の処理を図9を用いて、説明する。
【0028】
まず、ステップS20において、センタ装置30は、データベース50からランダムに顧客IDを選択する。これは、IDを降順もしくは昇順に行ってもよい。
【0029】
次に、ステップS21において、選択された顧客IDのセミナー(ブース)資料送付状況を確認する。つまり、フラグ「1」が立てられているセミナー(ブース)を特定する。
【0030】
次に、ステップS22において、フラグ「1」が立てられているセミナー(ブース)について、送付すべき資料を特定して送付する。なお、特定するために、図示しないが各セミナー(ブース)資料送付状況の項目名を各資料にリンクを張る構成としてもよい。また、第2のデータベースを用意し、これを各セミナー(ブース)毎に記録しておいてもよい。これにより、利用者は利用者端末30で資料の提供を受けることが可能になる。
【0031】
また、ここでの送付は、以下の2通りの方法が含まれる。まず、第1にデータベース50に記録されたメールアドレスに送付することである。また、第2に各利用者毎に個人WEBページを用意しておき、このWEBページに資料をアップすることである。資料をアップすることには、資料が格納されたURLを個人WEBページに記録することが含まれる。また、この個人WEBページのアドレスをデータベース50に記録しておく。
【0032】
そして、ステップS23において、送付した資料については、フラグを「1」から「2」(送付済みを示す)に変更する。
【0033】
そして、ステップS24において、データベース内の利用者が終了したかを確認し、終了していない場合ステップS20に戻る。以上の処理により、図10に示すデータを作成する。
【0034】
なお、データベース50に格納するデータとしては、改札装置やKIOSK端末10(リーダ)がチケットから情報を読み取った時間、読み取ったリーダを設けてもよい。この場合、現在時刻より一定時間前であれば、これ以上資料請求がないとみなして、資料送付時の処理を開始してもよい。また、資料送付時の処理を、自動改札から出場したことを示す情報を受信した後に開始してもよい。
【0035】
また、セミナー登録状況などに基づいて、各利用者にポイントを付与し、このポイントに応じて、資料送付のタイミングなどを変更してもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上の構成により、本発明では、イベント等の情報を利用者により容易に提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態で利用されるシステム構成図を示す図。
【図2】本発明の一実施の形態における事前処理を示すフローチャート。
【図3】本発明のデータベース50に格納されるデータの初期値を示す図。
【図4】本発明のデータベース50に格納されるデータの事前処理後の値を示す図。
【図5】本発明の一実施の形態における登録処理を示すフローチャート。
【図6】本発明のデータベース50に格納されるデータの登録処理時の値を示す図。
【図7】本発明の一実施の形態における資料請求時の処理を示すフローチャート。
【図8】本発明のデータベース50に格納されるデータの資料請求時の値を示す図。
【図9】本発明の一実施の形態における資料送付時の処理を示すフローチャート。
【図10】本発明のデータベース50に格納されるデータの資料送付時の値を示す図。
【符号の説明】
10…KIOSK端末、20…センタ装置、30…利用者端末、40…カード作成装置

Claims (3)

  1. それぞれがネットワークを介して互いに接続されたKIOSK端末、利用者端末、第1のデータベース、センタ装置、当該センタ装置に設置された第2のデータベースとから構成される情報提供システムにおいて、チケットを識別するチケット識別情報を格納した記憶媒体を有する当該チケットを利用した情報提供方法であって、
    前記第1のデータベースは、前記チケットを利用するイベントで開催されるセミナーを識別するセミナー識別情報と当該セミナーに関する資料とを対応付けて記憶し、
    前記記憶媒体からチケット識別情報を読み取り、読み取られた前記チケット識別情報と前記チケットの利用者に関する電子メールアドレスおよび個人URLの少なくとも一方からなる送信先を含む利用者情報および前記セミナー識別情報と、当該セミナー識別情報で識別されるセミナーへの出欠を示す情報を含むセミナー登録状況情報を対応付けて前記第2のデータベースに記憶し、
    前記KIOSK端末は、前記チケット識別情報を読み取り、読み取った当該チケット識別情報を前記センタ装置に送信し、
    前記センタ装置は、送信された前記チケット識別情報に対応付けられたセミナー登録状況情報および送信先を前記第2のデータベースから抽出し、抽出した当該セミナー登録状況情報を前記KIOSK端末に送信し、
    前記KIOSK端末は、送信された前記セミナー登録状況情報を表示画面に出力し、
    前記KIOSK端末は、前記利用者から、前記利用者が資料請求するセミナーの選択を受け付け、受け付けた当該セミナーを識別するセミナー資料送信情報を前記センタ装置に送信し、
    前記センタ装置は、送信された前記セミナー資料送信情報で要求されるセミナー識別情報に対応付けられた資料を前記第1のデータベースから抽出し、抽出した当該資料を前記第2のデータベースから抽出された前記送信先に送信することを特徴とする情報提供方法。
  2. 請求項1に記載の情報提供方法において、
    前記KIOSK端末は、チケットの確認を行う改札装置であることを特徴とする情報提供方法。
  3. 請求項2に記載の情報提供方法において、
    前記資料の送信は、前記改札装置から前記利用者が出場したことを検知した場合に開始することを特徴とする情報提供方法。
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