JP4186149B2 - Auxiliary antenna for IC card - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、非接触形のICカードに好適に使用することができるICカード用の補助アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
非接触形のICカードには、アンテナ搭載形の通信用のICモジュールを組み込むことがある。
【0003】
アンテナ搭載形のICモジュールは、使用周波数に適合する2次元のコイル状のアンテナが通信用ICチップ上に一体に搭載されている。そこで、ICモジュールのアンテナは、外部からの到来電波を受信してICチップに作動用の電力を供給したり、外部機器との間において情報伝達用の電波を送受信したりすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる従来技術によるときは、ICモジュールのアンテナは、ICチップに搭載するために極めて小形に形成されているので、十分な送受信感度を得ることができず、ICカードによる情報伝達距離を十分大きくすることができないという問題があった。
【0005】
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、使用周波数に共振する主コイルをICカード本体に設けることによって、送受信感度を高め、情報伝達距離の拡大を図ることができるICカード用の補助アンテナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、ICカード本体上に設ける多重の螺旋状の主コイルと、ギャップを伴う1ターンに形成し、主コイルに電磁結合させる副コイルとを備えてなり、主コイルは、副コイルとともに使用周波数に共振させ、副コイルの開口面は、主コイルの開口面内に含まれるとともに、アンテナ搭載形の通信用のICモジュールを副コイルの開口面に設置することをその要旨とする。
【0007】
なお、主コイル、副コイルは、電気的に絶縁することができる。
【0008】
また、主コイルは、平行パターンによる共振用のコンデンサを備えることができ、副コイルのギャップは、主コイルのコンデンサとともに共振用のコンデンサを形成することができる。
【0009】
なお、副コイルは、導電性のシート材により形成してもよい。
【0010】
さらに、副コイルは、主コイルに積層して配置することができる。
【0011】
【作用】
かかる発明の構成によるときは、主コイルは、アンテナ搭載形の通信用のICモジュールを開口面に設置することにより、外部からの到来電波に共振してICモジュールのアンテナに大きな起電力を発生させるとともに、ICモジュールからの電波を外部に効率よく発信させ、ICモジュールのアンテナの送受信感度を高くしてICカードによる情報伝達距離を大きくすることができる。主コイルは、ICチップ上のICモジュールのアンテナに比して、格段に大きな開口面積を有するからである。
【0012】
多重の螺旋状に形成する主コイルは、インダクタンスを大きくし、必要な共振用のコンデンサの容量を小さくすることができる。
【0013】
主コイルは、平行パターンによって共振用のコンデンサを精度よく形成することができ、外付けのコンデンサを省略することができる。
【0014】
Qが高い副コイルを主コイルに電磁結合させることにより、副コイルは、主コイルの導体径を実質的に大きくし、主コイルの見掛けのQを向上させて全体としての共振特性を鋭くし、使用周波数における送受信感度を一層高めることができる。なお、副コイルは、主コイルに対してできるだけ密に電磁結合させるものとし、主コイルの開口面内に副コイルの開口面が含まれるように配置することが好ましい。また、副コイルの開口面は、通信用のICモジュールを設置し得る必要最少面積に形成することが好ましい。
【0015】
副コイルは、ギャップを伴う1ターンに形成することにより、最大のQを容易に実現することができる。なお、このときのギャップは、共振用のコンデンサの一部を形成する。また、副コイルは、銅やアルミニウム、銀等の導電性のシート材を所定形状に切断することにより、ギャップを伴う1ターンに容易に形成することができる。
【0016】
主コイルに副コイルを積層すれば、主コイル、副コイルは、ICカード本体上の占有面積を最小にすることができる。なお、副コイルは、主コイルの導体の全部または一部に対して積層し、このときの副コイルは、たとえば主コイルを形成する絶縁性の線材の絶縁膜や、主コイルと副コイルとの間に介装する絶縁フィルム等を介し、主コイルから電気的に絶縁するものとする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
【0018】
ICカード用の補助アンテナは、ICカード本体11上に主コイルLを備えてなる(図1)。なお、ICカード本体11上には、主コイルLに電磁結合する副コイルDが配置されている。
【0019】
ICカード本体11は、紙材や合成樹脂材等の絶縁材料によって薄いカード状に形成されている。主コイルLは、絶縁性の線材によってICカード本体11上に多重の螺旋状に形成されている。なお、主コイルLは、線材の両端部を主コイルLの開口面L1 内に引き出して所定長さ、所定間隔の平行パターンを形成することにより、共振用のコンデンサCをICカード本体11上に形成している。
【0020】
副コイルDは、導電性のシート材によって主コイルLのパターン面積の約半分程度の大きさに形成されている。副コイルDには、主コイルLの開口面L1 より小さい開口面D1 が形成され、開口面D1 には、ギャップD2 が形成されており、副コイルDは、ギャップD2 を伴う1ターンに形成されている。なお、副コイルDは、開口面D1 が主コイルLの開口面L1 内に位置するようにして、主コイルL上に積層して配置されている。また、主コイルL、副コイルDは、主コイルLの線材の絶縁膜を介して互いに絶縁されている。ただし、開口面L1 、D1 とは、それぞれ主コイルL、副コイルDによって囲まれる内部領域をいうものとする。
【0021】
副コイルDの開口面D1 には、ベース材Bを介して通信用のICモジュールMが設置されている(図1、図2)。ICモジュールMは、通信用ICチップP上に2次元のコイル状のアンテナAが一体に搭載され、アンテナ搭載形に形成されている。なお、ICモジュールMは、ICカード本体11上において、副コイルDの開口面D1 を介して主コイルLの開口面L1 内に設置されている。また、通信用ICチップPは、共振用、インピーダンス整合用のコンデンサCa 、Cb と、本体チップICとを備えており(図3)、アンテナAは、コンデンサCa 、Cb を介して本体チップICに接続されている。
【0022】
主コイルL、副コイルDは、互いに電磁結合されており、全体として使用周波数に共振する。ただし、このとき、副コイルDのギャップD2 は、主コイルLのコンデンサCとともに、共振用のコンデンサを形成しており、副コイルDは、高いQとなっている。また、ICモジュールM上のアンテナAも、使用周波数に共振している。そこで、アンテナAは、大きな開口面積を有する主コイルLを介し、送受信感度が十分に高くなり、ICモジュールMの情報伝達距離を大きくすることができる。一方、主コイルLは、使用周波数に共振するとき、副コイルDが存在することによって見掛け上のQが高くなり、全体として鋭い共振特性が得られ、高い送受信感度を得ることができる。
【0023】
以上の説明において、主コイルLは、絶縁性の線材を使用するに代えて、印刷やエッチング等の手法によりICカード本体11上に直接形成してもよく、ICカード本体11と別体の絶縁シート上に形成し、ICカード本体11上に貼着してもよい。また、ICモジュールM用のベース材Bを省略し、副コイルDの開口面D1 をさらに小さくすることができる。
【0024】
【他の実施の形態】
主コイルLに組み合わせる共振用のコンデンサCは、平行パターンによって形成するが、その物理的な形態を任意に変更することができる(図4)。たとえば、図4(A)、(B)は、それぞれ角状、円状に形成し、同図(C)は、櫛状に形成するものを図示している。なお、コンデンサCは、主コイルLの内部の開口面L1 に形成する他、主コイルLの外部に形成してもよい。
【0025】
また、副コイルDは、その形状や配置を任意に変更することができる。たとえば、副コイルDは、主コイルLの全体に積層してもよく(図5(A))、主コイルLの開口面L1 内に設けてもよい(同図(B))。また、副コイルDは、ICカード本体11の裏面側に付設し、ICカード本体11を介して主コイルLに電磁結合させてもよい(同図(C))。なお、副コイルDは、これを全部省略してもよく、このときのICモジュールMは、主コイルLの開口面L1 内において、主コイルLに十分近接させて設置するか、主コイルL上に設置するのがよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、使用周波数に共振する主コイルをICカード本体上に設けることによって、主コイルは、通信用のICモジュールのアンテナに大きな起電力を発生させ、ICモジュールからの電波を外部に効率よく発信させることができるから、ICモジュールのアンテナの送受信感度を高め、ICカードによる情報伝達距離の拡大を図ることができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成分解斜視図
【図2】 図1のX矢視相当拡大側面図
【図3】 等価回路図
【図4】 他の実施の形態を示す要部模式説明図
【図5】 他の実施の形態を示す模式説明図
【符号の説明】
M…ICモジュール
A…アンテナ
L…主コイル
D…副コイル
L1 、D1 …開口面
D2 …ギャップ
C…コンデンサ
11…ICカード本体[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an auxiliary antenna for an IC card that can be suitably used for a non-contact type IC card.
[0002]
[Prior art]
A non-contact IC card may incorporate an antenna-mounted communication IC module.
[0003]
In an antenna-mounted IC module, a two-dimensional coil-shaped antenna that conforms to a use frequency is integrally mounted on a communication IC chip. Therefore, the antenna of the IC module can receive incoming radio waves from outside and supply operating power to the IC chip, and can transmit and receive radio waves for information transmission with external devices.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
According to such a conventional technique, the antenna of the IC module is formed in a very small size for mounting on the IC chip, so that sufficient transmission / reception sensitivity cannot be obtained, and the information transmission distance by the IC card is sufficiently increased. There was a problem that I could not.
[0005]
SUMMARY OF THE INVENTION In view of the problems of the prior art, an object of the present invention is to provide a main coil that resonates at a use frequency in an IC card body, thereby improving the transmission / reception sensitivity and increasing the information transmission distance. It is to provide an auxiliary antenna.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve this object, the structure of the present invention comprises a multiple helical main coil provided on the IC card body and a sub-coil formed in one turn with a gap and electromagnetically coupled to the main coil. The main coil resonates with the sub-coil at the operating frequency, the opening surface of the sub-coil is included in the opening surface of the main coil, and an antenna-mounted communication IC module is installed on the opening surface of the sub-coil. This is the gist.
[0007]
In addition, the main coil and the subcoil can be electrically insulated.
[0008]
Further, the main coil can be provided with a capacitor for resonance by a parallel pattern, and the gap of the sub coil can form a capacitor for resonance together with the capacitor of the main coil.
[0009]
The subcoil may be formed of a conductive sheet material.
[0010]
Furthermore, the subcoil can be disposed on the main coil.
[0011]
[Action]
According to the configuration of the invention, the main coil generates a large electromotive force in the antenna of the IC module by resonating with an incoming radio wave from the outside by installing an antenna-mounted communication IC module on the opening surface. At the same time, it is possible to efficiently transmit radio waves from the IC module to the outside, increase the transmission / reception sensitivity of the antenna of the IC module, and increase the information transmission distance by the IC card. This is because the main coil has a much larger opening area than the antenna of the IC module on the IC chip.
[0012]
The main coil formed in multiple spirals can increase the inductance and reduce the required capacitance of the resonance capacitor.
[0013]
The main coil can accurately form a resonance capacitor by a parallel pattern, and an external capacitor can be omitted.
[0014]
By electromagnetically coupling the secondary coil having a high Q to the main coil, the secondary coil substantially increases the conductor diameter of the main coil, improves the apparent Q of the main coil, and sharpens the resonance characteristics as a whole, Transmission / reception sensitivity at the operating frequency can be further increased. The subcoil is preferably electromagnetically coupled to the main coil as closely as possible, and is preferably arranged so that the opening surface of the subcoil is included in the opening surface of the main coil. Moreover, it is preferable to form the opening surface of a subcoil in the required minimum area where the IC module for communication can be installed.
[0015]
By forming the secondary coil in one turn with a gap, the maximum Q can be easily realized. The gap at this time forms a part of the resonance capacitor. Further, the secondary coil can be easily formed in one turn with a gap by cutting a conductive sheet material such as copper, aluminum, or silver into a predetermined shape.
[0016]
If the subcoil is laminated on the main coil, the main coil and subcoil can minimize the occupied area on the IC card body. The subcoil is laminated on all or part of the conductor of the main coil. The subcoil at this time is, for example, an insulating film of an insulating wire material forming the main coil, or between the main coil and the subcoil. It shall be electrically insulated from the main coil through an insulating film or the like interposed therebetween.
[0017]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0018]
The auxiliary antenna for the IC card includes a main coil L on the IC card main body 11 (FIG. 1). On the IC card
[0019]
The IC card
[0020]
The subcoil D is formed in a size of about half of the pattern area of the main coil L by a conductive sheet material. The sub-coil D has an opening surface D1 smaller than the opening surface L1 of the main coil L. The opening surface D1 has a gap D2, and the sub-coil D is formed in one turn with the gap D2. ing. The subcoil D is laminated on the main coil L so that the opening surface D1 is positioned within the opening surface L1 of the main coil L. Further, the main coil L and the subcoil D are insulated from each other via an insulating film of a wire material of the main coil L. However, the opening surfaces L1 and D1 refer to internal regions surrounded by the main coil L and the subcoil D, respectively.
[0021]
An IC module M for communication is installed on the opening surface D1 of the secondary coil D via the base material B (FIGS. 1 and 2). In the IC module M, a two-dimensional coiled antenna A is integrally mounted on a communication IC chip P, and is formed into an antenna mounting type. The IC module M is installed on the IC card
[0022]
The main coil L and the subcoil D are electromagnetically coupled to each other and resonate with the operating frequency as a whole. However, at this time, the gap D2 of the subcoil D forms a resonance capacitor together with the capacitor C of the main coil L, and the subcoil D has a high Q. Further, the antenna A on the IC module M also resonates at the used frequency. Therefore, the antenna A has sufficiently high transmission / reception sensitivity through the main coil L having a large opening area, and the information transmission distance of the IC module M can be increased. On the other hand, when the main coil L resonates at the operating frequency, the apparent Q becomes high due to the presence of the sub-coil D, and as a whole, sharp resonance characteristics are obtained, and high transmission / reception sensitivity can be obtained.
[0023]
In the above description, the main coil L may be directly formed on the IC card
[0024]
[Other embodiments]
The resonance capacitor C combined with the main coil L is formed by a parallel pattern, but its physical form can be arbitrarily changed (FIG. 4). For example, FIGS. 4A and 4B are formed in a square shape and a circular shape, respectively, and FIG. 4C shows a shape formed in a comb shape. The capacitor C may be formed outside the main coil L in addition to being formed on the opening surface L1 inside the main coil L.
[0025]
Moreover, the subcoil D can change the shape and arrangement | positioning arbitrarily. For example, the subcoil D may be laminated on the entire main coil L (FIG. 5A), or may be provided in the opening surface L1 of the main coil L (FIG. 5B). Further, the secondary coil D may be attached to the back side of the IC card
[0026]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, by providing the main coil that resonates at the operating frequency on the IC card body, the main coil generates a large electromotive force in the antenna of the communication IC module, and the IC module Therefore, it is possible to increase the transmission / reception sensitivity of the antenna of the IC module and to increase the information transmission distance by the IC card.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exploded perspective view of the overall configuration. FIG. 2 is an enlarged side view corresponding to the arrow X in FIG. 1. FIG. 3 is an equivalent circuit diagram. Schematic explanatory diagram showing another embodiment [Explanation of symbols]
M ... IC module A ... Antenna L ... Main coil D ... Subcoil L1, D1 ... Opening surface D2 ... Gap C ...
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