JP4185780B2 - サムネイル画像作成装置及びサムネイル画像作成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録用のサムネイル画像を作成する手段を有するサムネイル画像作成装置及びサムネイル画像作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のデジタルカメラでは、静止画像撮影直後に一定時間、撮影した画像を表示装置上に表示する機能(確認画像表示機能)を有することが一般的となっている。
【0003】
また、ユーザの設定により、この確認画像表示機能を使用せず、撮影後は直ちに撮影可能な状態(スルー画像の表示状態)に戻る機能を有することも一般的となっている。
【0004】
画像の記録メディアへの記録時に、縮小画像(サムネイル)を記録ファイルの先頭のヘッダ部分に添付する方法をとることが多い。サムネイル画像は、ファイルの内容を高速に画像として表示することを目的としているため、画素数や画質を低く抑えることが多い。このため、通常、添付するサムネイル画像のサイズは(160×120)などを用いる。このサムネイル画像を作成する方法として、表示用に作成した確認用表示画像を画素数変換により縮小して作成する方法がある。これにより、CCDから取り込んだ大容量の画像データを扱うことなく高速にサムネイル作成を行うことが可能となる。
【0005】
図4は、従来のサムネイル作成の処理の流れを示すフローチャートである。図4においては、まず静止画の取り込み後(ステップS41)、フィルタリング処理を含む画素数変換により確認用表示画像を作成する(ステップS42)。次に、確認表示の有無の設定を判別し(ステップS43)、有りの場合には確認画像の表示を行い(ステップS44)、無しの場合には表示を行わない。その後サムネイル画像の作成を行うが(ステップS45)、ここでは、これまでの確認画像表示の有無にかかわらず、確認画像用として作成した画像を縮小し、サムネイル画像を生成する。ここで、サムネイル画像の生成にあたって、フィルタリング処理を含む画素数変換を行う方法によるか、単純間引きの方法によるかは、サムネイル画像に求める画質とサムネイル作成の高速化要求との関係において決定する。サムネイル画像を生成した後、図3に示す画像データ記録形式に従うべくファイルヘッダを作成し(ステップS46)、サムネイル画像及び主画像を圧縮し(ステップS47,S48)、画像記録データの作成を行う。このようにして作成された記録用データを、メモリカードなどの記憶媒体に書き込み、記録を完了する(ステップS49)。
【0006】
特許文献1では、高速なクイックレビュー動作と、高画質な画像再生動作を簡単な回路構成で実現し、低コストで小型な画像表示装置及び画像表示方法を提供する技術が開示されている。
【0007】
また、特許文献2では、大容量のフレームメモリを用いずに独立した小容量の表示用のデータバッファと記録用のデータバッファとを用いてプレビュー画像の表示を高速に行うとともに同時に撮影画像を記録し、撮影間隔を短縮することが可能な電子カメラを提供する技術が開示されている。
【0008】
【特許文献1】
特開2000−293145号公報
【特許文献2】
特開2001−197346号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
近年の高画素化されたCCDを用いるデジタルカメラにあっては、CCDから取り込んだ時点での静止画の画像データ量が表示装置の表示能力に比べて大きすぎ、表示装置での表示が行えない場合がある。このため、撮影直後に取り込み画像から表示用の画像を、フィルタリング処理を伴う画素数変換処理により縮小生成し、表示装置にはこの縮小画像を表示する方法をとることが多い。ここで作成する表示用画像の大きさは、表示装置のハードウェア上の制約にも依存するが、VGAサイズ(640×640)等が一般的である。例えば、300万画素クラスのCCDを用い、CCDからの取り込み画像のサイズが2048×1536、表示用画像のサイズが640×480である場合を想定すると、画像サイズの変換には、フィルタリング処理を伴う画素数変換信号処理を行う必要がある。この理由は、両者の画像サイズ比が整数倍になっていないため、単純間引きによる画像作成が行えないということもあるが、整数倍になっていたとしても、単純間引きによる方法ではエリアシングによる画像劣化が発生するため、撮影した画像の確認用としては不適切である点が挙げられる。
【0010】
また、図4による方法においては、確認用画像を必要としない場合にあっても、フィルタリングを伴う確認用画像の生成方法を用いることになり、不必要に時間がかかる。
【0011】
本来、サムネイル画像は、画像の概略を確認するためのものであり、画素数も少ないことから、画質は多少犠牲になっても問題となることは少ない。このため、画像の縮小に単純間引きを使用することにより、処理の高速化を図ることが可能である。
【0012】
また、特許文献1記載の発明は、ダウンサンプル画像とフル画素の画像とを同時に生成する方法に関する発明であり、特許文献2記載の発明は、レックレビュー用に専用ハードウェアを用いる発明であるので、本発明とは異なる。
【0013】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、確認表示が無しの場合には、記録用のサムネイル画像作成方法を確認表示有りの場合とは異なる方法により行うことを目的とする。
【0014】
また、確認表示の有無によってサムネイル作成方法を変えるかどうかの設定を、ユーザの選択により行うことができる機能を有することを目的とする。
【0015】
また、確認表示が無しの場合のサムネイル画像作成方法として、単純間引きを行う方法を用いることを目的とする。
【0016】
また、確認表示無しの場合のサムネイル画像作成方法として、単純間引き後に画素数変換処理を行うことを目的とする。
【0017】
また、サムネイル画像作成時に実施したサムネイル作成方法について、記録画像のヘッダ部分に記録することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のサムネイル画像作成装置は、撮影した画像に対応するサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成装置であって、撮影直後に、撮影した画像に対して画素数変換を行うことにより確認用表示画像を作成し、確認用表示画像を一定時間表示する確認用表示画像表示手段と、確認用表示画像表示手段により確認用表示画像を表示するか否かを設定する設定手段とを備え、設定手段の設定に基づき確認用表示画像表示手段により確認用表示画像を表示する場合は、確認用表示画像から縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成し、設定手段の設定に基づき確認用表示画像表示手段により確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成することを特徴としている。
【0019】
また、本発明のサムネイル画像作成装置において、設定手段の設定に基づき確認用表示画像表示手段により確認用表示画像を表示しない場合は、確認用表示画像を表示する場合とは異なる方法でサムネイル画像を作成するか否かを、ユーザが設定するサムネイル作成方法選択手段をさらに備えるようにしてもよい
【0021】
また、本発明のサムネイル画像作成装置において、設定手段の設定に基づき確認用表示画像表示手段により確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像に対して画素数変換処理を行うことでサムネイル画像を作成するようにしてもよい
【0023】
本発明のサムネイル画像作成方法は、撮影した画像に対応するサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成方法であって、撮影直後に、撮影した画像に対して画素数変換を行うことにより確認用表示画像を作成し、確認用表示画像を一定時間表示する確認用表示画像表示工程と、確認用表示画像表示工程により確認用表示画像を表示するか否かを設定する設定工程とを備え、設定工程の設定に基づき確認用表示画像表示工程により確認用表示画像を表示する場合は、確認用表示画像から縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成し、設定工程の設定に基づき確認用表示画像表示工程により確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成することを特徴としている。
【0024】
また、本発明のサムネイル画像作成方法において、設定工程の設定に基づき確認用表示画像表示工程により確認用表示画像を表示しない場合は、確認用表示画像を表示する場合とは異なる方法でサムネイル画像を作成するか否かを、ユーザが設定するサムネイル作成方法選択工程をさらに備えるようにしてもよい
【0026】
また、本発明のサムネイル画像作成方法において、設定工程の設定に基づき確認用表示画像表示工程により確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像に対して画素数変換処理を行うことでサムネイル画像を作成するようにしてもよい
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。なお、デジタルカメラを例にとり説明をするが、本発明は、画像表示手段を有する画像形成装置等においても実施をすることができる。
【0029】
図1は、標準的なデジタルカメラの構成例を示す図である。図1は、画像撮像部1と、処理システム部2と、CCD3と、CDS A/D4と、モータドライバ5と、Timing SG6と、ストロボ7と、デジタル信号処理回路8と、DMAC9と、画像圧縮伸長回路10と、画素数変換(リサイズ)回路11と、VIDEOエンコーダ12と、表示装置13と、記憶媒体制御回路14と、データ記憶メモリ15と、通信制御回路16と、通信インターフェース17と、メモリ制御回路18と、メインメモリ19と、マイコン20と、EEPROM21と、カメラ操作部22と、レンズを含む光学系23と、シャッター、しぼり等有する撮影部24とを有し構成されている。
【0030】
画像撮像部1でマイコン20からストロボ7と、モータドライバ5と、Timing SG6とに指示が送られ、撮影の光学系23と、撮影部24とを動作させ、Timing SG6は同期信号を生成するユニットであり、TimingSG6から、CCD3と、CDS A/D部4とに信号を送り、CCD3等のイメージャから得られた画像信号をCDS A/D部4でデジタルデータに変換して処理システム部2に渡す。処理システム部2においては、得られたRAW形式の画像データからRGBもしくはYUV形式の画像データの生成、必要に応じて画像圧縮伸長回路10により画像データのリサイズ、画像の圧縮等の処理を行う。ここで、画像の圧縮方法については、可逆あるいは非可逆のいずれの方法を用いても良い。
【0031】
図2は、本発明のサムネイル画像作成方法を示すフローチャートである。図2においては、まず静止画の取り込み後、確認表示の有無の設定を判別し(ステップS21)、有りの場合にはフィルタリング処理を含む画素数変換により確認用表示画像を作成し(ステップS22)、確認画像の表示を行うが(ステップS23)、無しの場合には単純間引きにより縮小画像の作成を行う(ステップS24)。その後サムネイル画像の作成を行うが(ステップS25)、ここでは、画像確認有りの場合には、確認画像用として作成した画像を縮小しサムネイル画像を生成し、画像確認無しの場合には、単純間引きにより作成した縮小画像を縮小しサムネイル画像を作成する。ここで、サムネイル画像の生成にあたって、フィルタリング処理を含む画素数変換を行う方法によるか、単純間引きの方法によるかは、サムネイル画像に求める画質とサムネイル作成の高速化要求との関係において決定する点は従来の方法と同様である。サムネイル画像を生成した後、図3に示す画像データ記録形式に従うべくファイルヘッダを作成し(ステップS26)、サムネイル画像および主画像を圧縮し(ステップS27,28)、画像記録データの作成を行う点も従来の方法と同様である。このようにして作成された記録用データを、メモリカードなどの記憶媒体に書き込み、記録を完了する(ステップS29)。
【0032】
図4の方法と異なる点として、CCD取り込み後にユーザ設定による確認画像表示の有無を判定し、画像確認を行わない場合には表示用画像の作成を行う処理に代えて単純間引きにより縮小画像を作成する点にある。これにより、確認用画像をフィルタリング処理を含む画素数変換による方法により作成する場合と比較して高速に縮小画像を作成することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、確認表示が無しの場合には記録用のサムネイル画像作成方法を確認表示有りの場合とは異なる方法により行うため、効率よくサムネイル画像を作成することができる。
【0034】
また、本発明によれば、確認表示の有無によってサムネイル作成方法を変えるかどうかの設定をユーザの選択により行える機能を有するため、用途に応じて適切なサムネイル画像作成方法を選択することができる。
【0035】
また、本発明によれば、確認表示が無しの場合のサムネイル画像作成方法として、単純間引きを行う方法を用いるため、高速にサムネイル画像を作成することができる。また、不必要なフィルタリング演算を行わないため、省電力効果も有することができる。
【0036】
また、本発明によれば、確認表示が無しの場合のサムネイル画像作成方法として、単純間引きと画素数変換処理とを直列に併用するため、高速かつ高画質なサムネイル画像を作成することができる。
【0037】
サムネイル画像作成時に実施したサムネイル作成方法について、記録画像のヘッダ部分に記録するため、必要に応じて撮影後のサムネイル画質の解析に役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】標準的なデジタルカメラの構成例を示す図である。
【図2】本発明のサムネイル画像作成方法を示すフローチャートである。
【図3】画像データの記録形式を示す図である。
【図4】従来のサムネイル画像作成方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 画像撮像部
2 処理システム部
3 CCD
13 表示装置
20 マイコン

Claims (6)

  1. 撮影した画像に対応するサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成装置であって、
    撮影直後に、撮影した画像に対して画素数変換を行うことにより確認用表示画像を作成し、前記確認用表示画像を一定時間表示する確認用表示画像表示手段と、
    前記確認用表示画像表示手段により前記確認用表示画像を表示するか否かを設定する設定手段とを備え、
    前記設定手段の設定に基づき前記確認用表示画像表示手段により前記確認用表示画像を表示する場合は、前記確認用表示画像から縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成し、
    前記設定手段の設定に基づき前記確認用表示画像表示手段により前記確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成することを特徴とするサムネイル画像作成装置。
  2. 前記設定手段の設定に基づき前記確認用表示画像表示手段により前記確認用表示画像を表示しない場合は、前記確認用表示画像を表示する場合とは異なる方法で前記サムネイル画像を作成するか否かを、ユーザが設定するサムネイル作成方法選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のサムネイル画像作成装置。
  3. 前記設定手段の設定に基づき前記確認用表示画像表示手段により前記確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像に対して画素数変換処理を行うことで前記サムネイル画像を作成することを特徴とする請求項1または2記載のサムネイル画像作成装置。
  4. 撮影した画像に対応するサムネイル画像を作成するサムネイル画像作成方法であって、
    撮影直後に、撮影した画像に対して画素数変換を行うことにより確認用表示画像を作成し、前記確認用表示画像を一定時間表示する確認用表示画像表示工程と、
    前記確認用表示画像表示工程により前記確認用表示画像を表示するか否かを設定する設定工程とを備え、
    前記設定工程の設定に基づき前記確認用表示画像表示工程により前記確認用表示画像を表示する場合は、前記確認用表示画像から縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成し、
    前記設定工程の設定に基づき前記確認用表示画像表示工程により前記確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像からサムネイル画像を作成することを特徴とするサムネイル画像作成方法。
  5. 前記設定工程の設定に基づき前記確認用表示画像表示工程により前記確認用表示画像を表示しない場合は、前記確認用表示画像を表示する場合とは異なる方法で前記サムネイル画像を作成するか否かを、ユーザが設定するサムネイル作成方法選択工程をさらに備えることを特徴とする請求項記載のサムネイル画像作成方法。
  6. 前記設定工程の設定に基づき前記確認用表示画像表示工程により前記確認用表示画像を表示しない場合は、撮影した画像から単純間引きにより縮小画像を作成し、作成した縮小画像に対して画素数変換処理を行うことで前記サムネイル画像を作成することを特徴とする請求項または記載のサムネイル画像作成方法。
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