JP4185442B2 - 投光機 - Google Patents

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Description

本発明は、台車に立設した支柱に照明装置を装備した投光機に関する。
屋外における夜間の道路工事や建設現場用等の照明装置として、エンジン駆動発電機(以下「発電機」という)を供給電源とした各種の投光機が存在している。従来の投光機は、スポット的な照明を行うことを主目的としていたため、内部にランプを収納した略円錘台筒形状の灯具が使用されていた。
それに対し、近年は、光公害防止や通行者の眩惑防止の観点からソフトで面的な照明が求められており、様々な形態の照明装置、灯具が開発されている。投光機においても同様の照明が求められ、例えば、図7に示されている投光機T’では薄い円椀形の灯具が用いられている。
この投光機T’は、発電機112等が搭載され車輪111を有する台車110と、当該台車110に取り付けられた伸縮可能な柱部120と、当該柱部120の上端に継手部140を介して取り付けられている照明部130と、を備えている。
前記照明部130は、前面(投光面)132がガラスで閉塞された椀形で薄型の反射体と、この反射体の横方向に突出し内部にソケットを有するソケット収容部分とから形成されている灯具131とを有しており、灯具131内において筒形のランプが反射体の前面のガラスに平行に配置され、灯具131の回動軸がランプ光軸と平行になるように継手部140に取り付けられている。
この継手部140は、柱部120の上端において水平方向に回動可能に装着されている横ア−ム141と、当該横ア−ム141の両端において、その長手方向軸線を中心に回動可能に装着されているア−ム継手143と、ア−ム継手143に横ア−ム141の長手方向軸線に対して垂直方向に装着され、横ア−ム141の長手方向軸線に対して垂直の軸線を中心に回動可能に装着されている縦ア−ム142とを有しており、縦ア−ム142の端部において、灯具131が縦ア−ム142の長手方向軸線と直交する軸線を中心にして回動可能となるように装着されている(特許文献1参照)。
特開平11−7827号公報([0011]−[0022]、図1−図8)
しかし、前記投光機T’では、各灯具131をそれぞれ独立して水平方向に回動させることができないために、広い照射範囲を確保することができないという問題点を有していた。
また、前記投光機T’では、各縦アーム142に取り付けられている灯具131の投光面が向き合うように収納が可能であるが、相互の灯具131の間に大きな隙間が生じるため、搬送時において、石跳ね等による飛来物により、灯具131の投光面132のガラスが破損する恐れがあるという問題点を有していた。
本発明は、前記各問題点を解決するためになされたものであり、広い照明範囲を確保することを可能とするとともに、収納時における投光面の保護を確実に行わせることが可能となる投光機を提供することを目的としている。
前記課題を解決するために、本発明の投光機は、台車と、前記台車に搭載されている発電装置と、前記台車に伸縮自在に立設されている支柱と、前記支柱に取り付けられている照明装置と、を備える投光機において、前記照明装置は、前記支柱の上端部において、水平方向に回動自在に取り付けられている第1支持部材と、前記第1支持部材に対して直交するように、その中間部が固定されている複数本の第2支持部材と、水平部と前記水平部の両端から該水平部と直交する方向に延設された鉛直部とにより門型形状に形成されているとともに、前記水平部が前記第2支持部材の両端部にそれぞれ回動自在に固定されているアームと、前記アームを介して前記各第2支持部材の両端部に、水平方向に回動自在、かつ、鉛直方向に回動自在となるように取り付けられている灯具と、を有しており、前記灯具は、投光面矩形形状に形成するとともに、投光面となる開口部を有する箱形形状である反射体と、前記開口部を閉塞する閉塞部材と、前記反射体の内部に設けられる照明体と、前記反射体の後面に突設されて鉛直方向に回動自在となるように前記アームの鉛直部の先端に取り付けられる取付片と、を有しており、不使用時には、前記各第2支持部材の両端部に取り付けられている一対の前記灯具は、各々の投光面に隙間が生じない状態で、かつ、各々が向き合うようにして、収納可能となるように構成されていること、を特徴としている。
かかる投光機によれば、コンパクトに収納可能となるとともに、搬送時等において、石跳ね等による飛来物により、灯具の閉塞部材ならびに照明体が破損することを防止することができるため好適である。
ここで、閉塞部材は、照明体の明かりを透過させることができ、照明体の発熱等により変形、劣化することがない材料であれば材質等は問われるものではないが、耐候性ならびに安全性の点から、強化ガラスを使用することが望ましい。なお、閉塞部材を用いずに投光面を開口したままとする場合もある。
また、「各々の投光面に隙間が生じない状態で」とは、一対の灯具の間に完全に隙間が生じないことを意味するのではなく、若干の隙間が生じることは許容されるものである。
本発明によれば、投光面が矩形形状に形成されている各灯具を、水平方向に独立して回動させることにより、所望の位置に配置することができるため、広い照射範囲を確保することができる。また、不使用時には、投光面を隙間が生じないように向き合わせて収納することで、搬送時などにおいて、石跳ね等による飛来物により、灯具の閉塞部材ならびに照明体が破損することを防止することが出来る。
本発明を実施するための最良の一形態(以下「実施形態」という)について、図面を参照して詳細に説明する。
説明において、図1は本発明の投光機を示す側面図、図2は同正面図、図3は同平面図であり、また、図4は照明装置の取付状況を示す拡大斜視図、図5は投光機の収納状態を示す側面図である。
[全体構成]
図1及び図2に示すように、本発明の投光機Tは、複数個の車輪11によって移動自在である台車10上に設置された発電機12(発電装置)と、当該発電機12の後方で台車10に立設した伸縮支柱20と、当該伸縮支柱20の上端に取り付けられている照明装置30と、を主要部としており、伸縮支柱20を上下方向に伸縮させることで、発電機12と電源ケーブル(図示せず)を介して接続されている照明装置30の高さを調節し、所定の場所を照射することができるようになっている。
前記台車10の後端部には、移動用ハンドル14とアウトリガ15が設けられている。そして、台車10の前端縁に近接して、防音ケース12aに収納された発電機12が載置されており、当該発電機12と移動用ハンドル14との間には、四角筒状の伸縮支柱20が立設している。
この伸縮支柱20は、外側の固定支柱21と、当該固定支柱21の中空部に内嵌され、昇降自在となっている第1可動支柱25と、当該第1可動支柱25の中空部に内嵌され、昇降自在となっている第2可動支柱27と、から構成されている。また、第2可動支柱27は、さらに下側第2可動支柱27bと上側第2可動支柱27aとに分割されており、下側第2可動支柱27bの中空部に上側第2可動支柱27aが内装され、上下方向に伸縮可能に構成されている。
前記第1可動支柱25及び第2可動支柱27の上端部には、各々四角筒状の上枠26が固着されている。また、固定支柱21の周囲には、四角筒状の第1下枠23と第2下枠24が当該固定支柱21の壁面に沿って摺動自在に設けられており、第1可動支柱25の上枠26と固定支柱21の第1下枠23と、第2可動支柱27の上枠26と固定支柱21の第2下枠24とが各々連結管28(28a及び28b)で連結されている。そして、固定支柱21の第1下枠23及び第2下枠24には、2本一対の昇降ハンドル29がそれぞれ固着されており、当該昇降ハンドル29を把持しながら第1可動支柱25及び第2可動支柱27を所定位置に昇降させることができるようになっている。
なお、符号22は、固定支柱21の上枠である。
[照明装置]
図3に示すように、前記照明装置30は、支持台40と、当該支持台40に取り付けられている4個の灯具31と、を備えている。
支持台40は、H字形状に形成されており、当該支持台40のH字形状の横方向を構成する第1支持部材41と、縦方向を形成する2本の第2支持部材42とから形成されており、当該第1支持部材41は、その中央部(以下「第1支点」という)45において、第2可動支柱27の上端部に取り付けられている取付架台43を介して水平方向に360度に渡って回動自在となるように支持されている(図2参照)。そして、第1支持部材41の両端部には、細長形状である第2支持部材42が、水平部の中間部が第1支持部材41に直交するように水平に固定されており、当該各第2支持部材42の両端部の下面には、アーム44を介して、灯具31が、使用時において、当該投光面32が下向きになるように取り付けられている(図1又は図2参照)。
ここで、第1支点45は、図4に示すように、取付架台43を介して第2可動支柱27の上端部に支持されている。第2可動支柱27の上端部には、上枠26が取り付けられており、上枠26にはその上部に図示しない円柱形部材が突出する形で固定されている。また、取付架台43は、第1支持部材41の下方から突出する円筒管の部材であり、上枠26の円柱形部材に外嵌されている。取付架台43の側面に固定ハンドル43aを螺挿させ、固定ハンドル43aの先端部で上枠26の円柱形部材の側面を押し付けることにより、照明装置30の位置決めを行うことができるようになっている。この固定ハンドル43aを緩めることにより、簡単に照明装置を回動させることができる。
灯具31は、扁平なバケット形状(箱形形状)であり、図3に示すように、投光面32となる開口部が矩形形状(四隅の角部は曲線形状を有している)に形成されている反射体33と、当該開口部を閉塞する強化ガラス(閉塞部材)34と、反射体33における長辺側(平面視)の一方の側面部に取り付けられているソケット36に装着されている筒状のランプ(照明体)35等を備えている。
なお、符号36aは、ソケット36の端部を覆うホルダー、36bは、ソケット36と接続されている口出し線である。
前記ランプ35は、反射体33におけるソケット36の取付面と直交する一側面(以下「後面」という)と平行となる方向に取り付けられており、反射体33におけるソケット36に対向する側面部には、開閉蓋を備えるランプ交換口38が開閉自在に設けられている。反射体33の後面には、2枚の取付片37が突設されており、当該取付片37が門型形状のアーム44の鉛直部の先端(以下「第2支点」という)46に、鉛直方向において、回動自在(投光面32が水平となる位置を基準として下側に90度、上側に35度の範囲)に取り付けられている(図4参照)。また、アーム44の水平部の中間部(以下「第3支点」という)47は、第2支持部材42に対して水平方向において約45度の範囲で回動自在に第2支持部材42に取り付けられている。
ここで、本実施の形態における取付片37は、図4に示すように、灯具31の後面に取り付けるための取付部37aと、その中心に図示しないボルト挿通孔を有する軸受部37bと、軸受部37bのアーム44側と反対側の面のボルト挿通孔に対応する位置に設けられたボルト受け37cとからなる。そして、ボルト37dは、アーム44の外側面から、第2支点46に設けられた図示しないボルト挿通孔と軸受部37bの挿通孔とに挿通され、ボルト受け37cに螺合されている。なお、1つの灯具31が有する2枚の取付片37,37のいずれか一方には、軸受部37bと第2支点46との間に、軸受部37bよりも大きな内径を有する半円形の目盛板37eが取り付けられている。さらに、目盛板37eの上方のアーム44の鉛直部内側には、目盛板37eの外周部を挟持するストッパ37fがストッパハンドル37hを介して取り付けられている。ストッパハンドル37hは、その先端にネジ加工が施された、略L字型に形成された鋼棒からなり、アーム44の鉛直部を挿通してナット37gによりストッパ37fを挟持するように取り付けられている。したがって、ストッパハンドル37hを操作することにより、ストッパ37fが緩まり、ボルト37dを軸としてアーム44に取り付けられている灯具31の回動が可能となっている。
また、図4に示すように、第2支持部材42の先端部とアーム44の水平部の中間部はボルト47aを挿通させてナット47bにより螺合することで固定されている。そして、第3支点47を支点として灯具31を回動する時には、ナット47bを緩めることにより行うことができるようになっている。
また、第2支持部材42とアーム44との間にジュラコンワッシャ等を介装させ、ボルト47aとナット47bを適度な締付け力で螺合することにより、ナット47bを緩めることなく第3支点47を支点として灯具31を回動できるようにすることも可能である。
ここで、第2支点46及び第3支点47における、各部材の取付方法は上記方法に限定されるものではなく、両支点46,47における回動を阻害しなければ、如何なる取付方法を採用してもよい。
なお、図面の符号43bは、各灯具31から配線されるそれぞれの口出し線36bと、台車に搭載された発電装置から立ち上げられた電源ケーブルとを接続するコネクタを収めた配線接続箱である。
一本の第2支持部材42の両端部には、回動自在になるように灯具31の後面部が取り付けられている。各第2支持部材42の同一方向端に設置される灯具31は、通常時(第3支点47における回転が無く、第2支持部材42とアーム44とが直角をなしている状態)においてそのそれぞれの後面部が各々内側となる向き(第2支持部材42側)となるように取り付けられている。そして、第2支持部材42の長さと灯具31の高さを適切に定めることにより、不使用時には、第2支持部材42に取り付けられている一対の前記灯具31の先端(後面部と対向する側面、以下同じ)を、下向き90度回動させ、各々の投光面32が略隙間無く向き合うようにした状態で、収納できるようになっている(図5参照)。
このように構成されている各灯具31は、第1支持部材41の第1支点45を中心に360度に渡って4個の灯具31,31,…が一体的に回動自在であり、第2支持部材42の第3支点47を中心に個々の灯具31が45度の範囲でその位置を変更可能となっている。
[作用及び効果]
本発明の投光機Tは、図6に示すように、使用目的に応じて、各灯具31の向きを所望の位置に回動させた後に、第1可動支柱25及び第2可動支柱27を所定高さに上昇させて照射を行うことにより、種々の範囲で照射範囲を変更することができる。
例えば、平面視で各灯具31が第1支持部材41の第1支点45を中心として対称となる位置とするとともに、各灯具31の投光面32が設置面に対して水平になるようにすれば、下方を均等に照射することができる(図6(a))。
また、各灯具31を第2支点46を中心にして上向きに回動させ、投光面32の先端を斜め上向きになるようにしたり(図6(b))、各灯具31を第3支点47を中心に水平方向に回動させることにより、照射範囲を拡大することができる(図3)。
さらに、第2支持部材42における一方の灯具31を、第2支点46を中心にして投光面32の先端を斜め上向きに回動させるようにするとともに、他方の灯具31を、第2支点46を中心にして投光面32の先端を斜め下向きに回動させることにより、台車10の略片側の領域を照射範囲とすることができる(図6(c))。この場合には、相互の灯具31を第2支持部材42により、第1支持部材41に対して対称となる位置に配置していることから、互いの灯具31及び伸縮支柱20が影になることがなく、照射を確実に行うことができる。
一方、使用後は、第1可動支柱25及び第2可動支柱27を最下部にまで降下させ、各灯具31が4個並列になるように、第1支持部材41の第1支点45及び第2支持部材42の第3支点47を中心にそれぞれ水平方向に回動させる。そして、各第2支持部材42における両方の灯具31を、第2支点46を中心にして投光面32の先端を斜め下向きに90度回動させ、各々の投光面32に隙間が生じないように、各々向き合うようにして収納する(図5参照)。
このようにすることにより、コンパクトに収納可能となるとともに、搬送時等において、石跳ね等による飛来物により、灯具31の閉塞部材34ならびにランプ35が破損することを防止することができる。
さらに、本発明の投光機Tによれば、各灯具31を水平方向の所望の位置に回動させることができるため、ランプ35の交換作業時に隣接する灯具31や取付架台43等が邪魔することがないため、容易に行うことができる。
また、本発明の投光機Tによれば、各灯具31の回動機構を簡易な構造とすることができることから、製造費用を低減させることができる。
以上、本発明について、好適な実施形態の一例を説明した。しかし、本発明は、前記実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜設計変更が可能である。
特に、第2支持部材は2本以上であればよく、灯具についても、各第2支持部材の数に応じて、4個以上の偶数個設けることができる。
本発明の投光機を示す側面図である。 本発明の投光機を示す正面図である。 本発明の投光機を示す平面図である。 本発明の照明装置の取付状況を示す拡大斜視図である。 本発明の投光機の収納状態を示す側面図である。 (a)〜(c)共に本発明の投光機の使用状態を示す側面図である。 従来の投光機を示す側面図である。
符号の説明
T 投光機
10 台車
12 発電機(発電装置)
20 伸縮支柱(支柱)
30 照明装置
31 灯具
32 投光面
33 反射体
34 強化ガラス(閉塞部材)
35 ランプ(照明体)
41 第1支持部材
42 第2支持部材

Claims (1)

  1. 台車と、前記台車に搭載されている発電装置と、前記台車に伸縮自在に立設されている支柱と、前記支柱に取り付けられている照明装置と、を備える投光機において、
    前記照明装置は、
    前記支柱の上端部において、水平方向に回動自在に取り付けられている第1支持部材と、
    前記第1支持部材に対して直交するように、その中間部が固定されている複数本の第2支持部材と、
    水平部と前記水平部の両端から該水平部と直交する方向に延設された鉛直部とにより門型形状に形成されているとともに、前記水平部が前記第2支持部材の両端部にそれぞれ水平方向に回動自在に取り付けられているアームと、
    前記アームを介して前記各第2支持部材の両端部に、水平方向に回動自在、かつ、鉛直方向に回動自在となるように取り付けられている灯具と、を有しており、
    前記灯具は、投光面矩形形状に形成するとともに、投光面となる開口部を有する箱形形状である反射体と、前記開口部を閉塞する閉塞部材と、前記反射体の内部に設けられる照明体と、前記反射体の後面に突設されて鉛直方向に回動自在となるように前記アームの鉛直部の先端に取り付けられる取付片と、を有しており、
    不使用時には、前記各第2支持部材の両端部に取り付けられている一対の前記灯具は、各々の投光面に隙間が生じない状態で、かつ、各々が向き合うようにして、収納可能となるように構成されていること、
    を特徴とする投光機。
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