JP4185428B2 - 透過率測定方法及び透過率測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被検物の透過率を測定する透過率測定方法及び透過率測定装置に関し、とくに平面板からなる被検物に有限光を入射したときの透過率の測定方法に関する。
従来の平面板の光透過性能の測定としては、図3に示す装置を用いて平面板に平行光を入射、透過させることによって透過光量を測定するものがあった。この装置においては、半導体レーザー110から出射され、コリメータレンズ121で平行光化された光が被検物としての平面板60に入射する。平面板60を透過した光は、集光レンズ124で集光されて絞り127を経て積分球141に入射する。積分球141に入射した光はその光量がフォトダイオード142で電流に変換されてその電流値が電流計143で測定される。このように電流値を測定することにより、電流値に対応する平面板60の透過光量を求めることができる。
一方、平面板の透過光量の測定は、平行光を入射する場合のほか、有限光を入射する場合についても行えることが望まれている。
特開2002−90302号公報
図3に示す装置を用いた透過光量の測定において、平面板60に有限光を入射した場合、その入射角によっては平面板60を透過した光が絞り127の孔部127a内に入射しないこともあり得るため、平面板60に入射する光が有限光である場合は正確な透過光量を測定することが困難であった。
上記問題点を解決するために、本発明の透過率測定方法においては、集光レンズの焦点位置に反射ミラーを配置するステップと、平行光束の径を調整して集光レンズに入射させるステップと、集光レンズを透過し、反射ミラーで反射し、集光レンズを再び透過した後の平行光束の光量を測定する反射光量測定ステップと、集光レンズと反射ミラーとの間の光軸上に被検物を配置するステップと、被検物の測定したいNAに合わせて平行光束の径を調整して集光レンズに入射させるステップと、反射ミラーとの間に被検物が配置された状態における集光レンズの焦点位置に反射ミラーを移動させるステップと、集光レンズ及び被検物を透過し、反射ミラーで反射し、被検物及び集光レンズを再び透過した後の平行光束の光量を測定する透過光量測定ステップと、反射光量測定ステップで測定した光量と、透過光量測定ステップで測定した光量と、を用いて被検物の透過率を算出する透過率算出ステップと、
を有することを特徴としている。
本発明の透過率測定装置は、平行光束が入射される集光レンズと、集光レンズの光軸方向に移動可能であって、集光レンズの焦点位置に配置される反射ミラーと、反射ミラーで反射され、再び集光レンズに入射して平行光束となった光の光量を測定する光量測定部と、集光レンズと反射ミラーとの間に被検物を配置した状態において、被検物の測定したいNAに合わせて入射する平行光束の径を絞ることができる絞り径可変の絞りと、集光レンズと反射ミラーとの間に被検物を配置した状態において光量測定部で測定した光量と、集光レンズと反射ミラーとの間に被検物を配置しない状態において光量測定部で測定した光量とを用いて被検物の透過率を算出する演算部とを有することを特徴としている。
反射光量及び透過光量は、電流値として測定することができ、光を積分球で集めてフォトダイオードによってその光量を電流に変換することによって行うことが好ましい。
本発明の透過率測定装置において、反射ミラーはその光軸方向に移動可能であることが好ましい。
本発明によると、反射ミラーを移動可能として、集光レンズと反射ミラーの間に被検物があるか否かに関わらず、集光レンズの焦点位置に反射ミラーを配置してあるため、被検物に有限光を入射しても被検物の透過率を正確に測定することができ、反射ミラーのアラインメントを簡単な操作で精度よく行うことができる。また、集光レンズに入射する平行光束の径を絞ることができるため、被検物の測定したいNA、測定の目的に合わせて最も適切な径の光束を被検物に入射させることができる。
以下、本発明にかかる実施形態を図面を参照しつつ詳しく説明する。
本実施形態においては、図1及び図2に示す装置を用いて透過率の測定を行う。これらの装置は、光源としての半導体レーザー10から出射する光の光路上に、半導体レーザー10側からコリメータレンズ21、ハーフミラー22、絞り23、集光レンズ(基準レンズ)、反射ミラー25が配置されている。図1の装置により反射ミラー25の反射光の光量を測定し、図2の装置により平面板60の透過光の光量を測定し、これらの光量から被検物としての平面板60の透過率を算出する。
図1に示す装置について以下に説明する。
コリメータレンズ21は、半導体レーザー10からの入射光を平行光化する(平行光束とする)。ハーフミラー22は、半導体レーザー10から出射してコリメータレンズ21で平行光化された光の進行方向に対して45度傾けられており、入射光の一部を反射し、残りを透過する性質を備えている。
絞り23は、制御部51から入力される制御信号にしたがって絞り径調整機構23aが駆動されて、絞り径(口径)を変化させることができる。これにより、絞り23に入射した平行光束を、平面板60の測定したいNAや測定の目的などに合わせて、任意の径の平行光束に絞ることができる。したがって、この絞り径を変えることによって透過率測定時のNA(開口数)を決定することができる。集光レンズ24は、任意のNAを有する正レンズであって、装置に固定されたレンズホルダ24a内に配置されている。絞り23から集光レンズ24に平行光束が入射すると、反射ミラー25に向けて光束が集束される。
反射ミラー25は、表面を高精度に研磨された平面ガラス板からなり、その表裏のうち集光レンズ24に近い表面25aに銀が沈着されている。この反射ミラー25は、ステージ25b内に配置されており、制御部51からステージ25bへ入力される制御信号にしたがってステージ25bが移動することによって、光軸方向に移動可能である。透過率測定の際には、集光レンズ24の焦点位置に表面25aが位置するようにステージ25bが制御される。このように反射ミラー25を配置することによって、反射ミラー25に入射した光は、表面25aでその波面を180度回転させてほぼすべてが反射され、集光レンズ24にもどる(キャッツアイ状態)。
反射ミラー25で反射された光は、集光レンズ24を透過して平行光束に戻る。この平行光束の径は、上述のように絞り23で調整された平行光束の径と同一であり、絞り23を再び通過した後に、ハーフミラー22で一部が反射され、残りは透過する。ハーフミラー22で反射された光は、その光路上に配置された集光レンズ26によって集光されて、絞り27を通って積分球41内に入射する。積分球41は、球状の内面に硫酸バリウムを塗布したものであって、入射した光を集積することができる。積分球41の内面には、フォトダイオード42の一端が配置されており、積分球41に入射した光の光量をフォトダイオード42で電流に変換し、その電流値を電流計43で測定することによって、反射ミラー25による反射光の光量を測定することができる。測定された電流値は電流計43に接続された演算部44内に記憶されるとともに、演算部44に接続された表示部53に表示される。なお、積分球41、フォトダイオード42、及び、電流計43で光量測定部を構成している。
絞り径調整機構23a及びステージ25bを制御する制御部51には、入力部52及び表示部53が接続されている。入力部52は、例えばキーボード、マウスからなる。使用者が入力部52を操作して、絞り23の絞り径、反射ミラー25の移動量として所望のデータを入力すると、入力データが制御部51に伝達される。制御部51は、このデータにしたがって絞り径調整機構23a及び/又はステージ25bを所定量動かすための制御信号を絞り径調整機構23a、ステージ25bに出力する。この制御信号により絞り23は所定の絞り径に変更され、反射ミラー25はその光軸方向に移動する。表示部53には、上述の電流値のほか、使用者が入力したデータ、制御部51から出力された信号による絞り23及び反射ミラー25の移動量が表示される。
つづいて、図2に示す被検物の透過光の光量測定を行う装置について説明する。
この装置においては、集光レンズ24の光軸上であって集光レンズ24と反射ミラー25の間に、被検物としての平面板60が平面板ホルダ60a内に保持されて配置される。測定においては、集光レンズ24の焦点位置に表面25aが配置されるように、制御部51からの制御信号によりステージ25bを移動させる。そのほかの構成は図1の装置と同様であるため説明を省略する。
このように配置することによって、集光レンズ24に入射した平行光束は反射ミラー25へ向けて集束し、反射ミラー25との間に配置した平面板60には有限光が入射する。この有限光は、絞り23における絞り径の変化(NAの変化)、平面板ホルダ60aの平面板60の光軸方向への移動により、測定の目的、平面板60の用途などに応じた任意のNAに調整することができる。また、集光レンズ24から平面板60へ入射、透過した光は反射ミラー25に入射し、表面25aでその波面を180度回転させて反射され、平面板60を経て集光レンズ24にもどる(キャッツアイ状態)。よって、図1と同様に、反射ミラー25へ入射した光はほぼすべてが反射するため、図1の装置で測定した反射光量と図2の装置で測定した透過光量とを直接比較して平面板60の透過率を精度よく求めることができる。
つづいて、本実施形態における透過率の測定動作について説明する。
(1)反射光量の測定(図1)
測定の前に、絞り23の絞り径を設定し、その後反射ミラー25のアラインメントを行う。
絞り径の設定は、使用者が入力部52から所望のNAのデータを入力し、このデータを受けて制御部51が出力した制御信号により絞り径調整機構23aを動作させて絞り23の絞り径を調整する。これにより、被検物としての平面板60の外径に合わせて任意の径の有限光を設定することができる。
アラインメントは、半導体レーザー10からレーザー光が出射された状態で使用者が入力部52から所望のデータを入力し、このデータを受けて制御部51が出力した制御信号によりステージ25bを反射ミラー25の光軸方向に移動させて、反射ミラー25の表面25a上に集光レンズ24の焦点位置がくるように配置することにより行う。アラインメントが完了すると、絞り23を出射して反射ミラー25に入射する光と、反射ミラー25で反射して絞り23にもどる光の光路が一致する。したがって、このような簡便な操作で精度の高いアラインメントを行うことができる。
以上のように、絞り23の絞り径を設定し、反射ミラー25のアラインメントを行った後に反射ミラー25における反射光の光量を測定する。反射ミラー25からの反射光は、ハーフミラー22により反射されて積分球41内に取り込まれ、この光量はフォトダイオード42により電流に変換される。この電流値は、反射ミラー25における反射光量に対応するものであって、後の透過率の算出のために演算部44内のメモリ(不図示)に保存されるとともに、表示部53にその数値が表示される。
(2)透過光量の測定(図2)
反射光量の測定の後、絞り23の絞り径を維持した状態で、平面板60を配置し、その後反射ミラー25のアラインメントを行い、その後透過光量の測定を行う。
平面板60の配置は、集光レンズ24の光軸上であって集光レンズ24と反射ミラー25との間にあらかじめ設けられた平面板ホルダ60a内に平面板60を載置することによって行う。平面板60の配置は、半導体レーザー10からレーザー光が出射されている状態において、平面板60を透過した光が反射ミラー25へ向けて集束しているのを確認しながら行うことが好ましい。
アラインメントは、半導体レーザー10からレーザー光を出射した状態で使用者が入力部52から所望のデータを入力し、このデータを受けて制御部51が出力した制御信号によりステージ25bを反射ミラー25の光軸方向に移動させて、反射ミラー25の表面25a上に集光レンズ24の焦点位置がくるように配置することにより行う。アラインメントが完了すると、絞り23を出射して反射ミラー25に入射する光と、反射ミラー25で反射して絞り23にもどる光の光路が一致する。したがって、このような簡便な操作で精度の高いアラインメントを行うことができる。
以上のように、平面板60を配置し、反射ミラー25のアラインメントを行った後に平面板60の透過光の光量を測定する。平面板60の透過光は、反射ミラー25で反射されて再び平面板60を透過した後、ハーフミラー22により反射されて積分球41内に取り込まれ、この光量はフォトダイオード42により電流に変換される。この電流値は、平面板60における透過光量に対応するものであって、後の透過率の算出のために演算部44内のメモリ(不図示)に保存されるとともに、表示部53にその数値が表示される。
(3)透過率の算出
平面板60の透過率の算出は、演算部44内にあらかじめ記憶された演算手段によって、演算部44内のメモリに記憶された平面板60の透過光量と、同じく保存された反射ミラー25の反射光量とを用いて行う。反射ミラー25の反射光量は、図2において平面板60を配置していない状態の光量であって、平面板60へ入射する光量に相当する。このため、実際に平面板60を透過した光の光量を反射ミラー25の反射光量で割ることにより、平面板60の透過率を算出することができる。この算出結果は表示部53に表示される。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的又は本発明の思想の範囲内において改良又は変更が可能である。
本発明の実施形態に係る反射ミラーの反射光量の測定を行うための装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る平行板の透過光量の測定を行うための装置の構成を示す図である。 従来の透過光量の測定を行うための装置の構成を示す図である。
符号の説明
23 絞り
24 集光レンズ
25 反射ミラー
41 積分球(光量測定部)
42 フォトダイオード(光量測定部)
43 電流計(光量測定部)
60 平面板(被検物)


Claims (8)

  1. 集光レンズの焦点位置に反射ミラーを配置するステップと、
    前記集光レンズを透過し、前記反射ミラーで反射し、前記集光レンズを再び透過した後の平行光束の光量を測定する反射光量測定ステップと、
    前記集光レンズと前記反射ミラーとの間の光軸上に被検物を配置するステップと、
    前記被検物の測定したいNAに合わせて、平行光束の径を調整して前記集光レンズに入射させるステップと、
    前記反射ミラーとの間に前記被検物が配置された状態における前記集光レンズの焦点位置に前記反射ミラーを移動させるステップと、
    前記集光レンズ及び前記被検物を透過し、前記反射ミラーで反射し、前記被検物及び前記集光レンズを再び透過した後の平行光束の光量を測定する透過光量測定ステップと、
    前記反射光量測定ステップで測定した光量と、前記透過光量測定ステップで測定した光量とを用いて前記被検物の透過率を算出する透過率算出ステップと、
    を有することを特徴とする透過率測定方法。
  2. 平行光束が入射される集光レンズと、
    前記集光レンズの光軸方向に移動可能であって、前記集光レンズの焦点位置に配置される反射ミラーと、
    前記反射ミラーで反射され、再び集光レンズに入射して平行光束となった光の光量を測定する光量測定部と、
    前記集光レンズと前記反射ミラーとの間に被検物を配置した状態において、前記被検物の測定したいNAに合わせて入射する平行光束の径を絞ることができる絞り径可変の絞りと、
    前記集光レンズと前記反射ミラーとの間に被検物を配置した状態において前記光量測定部で測定した光量と、前記集光レンズと前記反射ミラーとの間に前記被検物を配置しない状態において前記光量測定部で測定した光量とを用いて前記被検物の透過率を算出する演算部と、
    を有することを特徴とする透過率測定装置。
  3. 前記反射光量測定ステップ及び前記透過光量測定ステップにおいては、光量を電流値として測定する請求項1記載の透過率測定方法。
  4. 前記光量の測定は、光を積分球で集めてフォトダイオードによってその光量を電流に変換することによって行う請求項3記載の透過率測定方法。
  5. 前記反射ミラーはその光軸方向に移動可能であって、前記ミラーをその光軸方向に移動することによって、前記集光レンズと前記反射ミラーとの間に被検物が存在するか否かに関わらずに、前記集光レンズの焦点位置に前記反射ミラーが配置される請求項1記載の透過率測定方法。
  6. 前記光量測定部においては、光量を電流値として測定する請求項2記載の透過率測定装置。
  7. 前記光量の測定は、光を積分球で集めてフォトダイオードによってその光量を電流に変換することによって行う請求項6記載の透過率測定装置。
  8. 前記反射ミラーはその光軸方向に移動可能である請求項2記載の透過率測定装置。
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