JP4184205B2 - 液圧調整・遮断弁 - Google Patents

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この発明は、液化石油ガス(以下、LPGという)供給ラインに設置されるベーパライザに付設される液圧調整・遮断弁に関する。
液圧調整・遮断弁に関して本出願人は、特願2002−039643号で、「流入・出口を設けた本体内に、スプリングと弁体と弁座を持つ弁筒とからなる弁機構Aを設け、上記本体上にダイヤフラムケースとカバーとを設け、その内部に連結板とダイヤフラムと受圧板とからなるダイヤフラム機構Bを設け、カバーの中心貫通孔と同軸にガイド筒を嵌め込み、ガイド筒の内部に連動子、補助スプリング、リセット棒を順次装入し、ガイド筒上端にガイド栓を螺合してなる液遮断機構Cを設け、上記AとBとCとを弁棒とスピンドルとで連繋させ、上記液遮断機構Cのガイド筒に感温体のリード端末を取付けてなる」ものを提案した。
上記提案は市場で一定の評価を得たが、さらに小型化し、一層確実な液圧調整と液遮断が行われ、さらに液遮断が行われたとき、その警報を発する機能を備え、リセット操作が容易な液圧調整・遮断弁を開発することが求められている。
上記状況に鑑みこの発明は、一層の小型化と確実な液圧調整および液(LPG)遮断が行われ、さらに液遮断が行われたとき警報を発する機能を付加し、リセット操作の容易な液圧調整・遮断弁を提供しようとするものである。
上記課題を解決するためにこの発明は、弁本体のLPG液相の流入口から流出口への流路に、弁体を収容し弁座を有する弁筒を形成し、その弁筒内に前記弁体を弁座に向かって付勢するカウンタースプリングを装入し、前記弁本体にカバーで被られたダイヤフラム室を形成して、そのカバー内にダイヤフラム室とそのダイヤフラムで区画された調整スプリング室を形成し、前記ダイヤフラムの一面に、弁本体のベーパライザからの気化ガスの入口から出口へのガス通路のガス圧を印加するとともに、そのダイヤフラムの他面に調整スプリング室内の調整スプリングの付勢力を印加し、そのダイヤフラムの変位を弁棒を介して弁体に伝え、そのダイヤフラム室の圧力とカウンタースプリングの付勢力とのバランスによるダイヤフラムの変位による上記弁体と弁座の接離度合に基づき前記液相の液圧が調整され、その調整によって前記ガス圧がコントロールされる液圧調整機構と、上記ベーパライザ内の温度を検出する感温体の検出温度に基づき上記弁体を弁座に当接させて上記液相の流入口から流出口への流路を遮断する液遮断機構とからなるベーパライザに取付けられる液圧調整・遮断弁において、
上記液圧調整機構は、上記ダイヤフラムと一体でその中心を貫通する連結棒に上記ダイヤフラム室内で嵌着された回転カムを有して、上記弁棒の一端をこの回転カムのカム面に当接させ、この回転カムを介しダイヤフラムの変位を弁棒を介して弁体に伝えるようにし、そのカム面は、回転カムの回転につれて高いカム面から低いカム面に至る形状となって、その回転カムの回転により、カム面を介して弁棒はその軸方向に移動するようになっており、
上記液遮断機構は、上記回転カムの回転軸にその回転方向に固定的にかつ軸方向に移動可能に嵌着されトーションスプリングにより回転方向に付勢された回転駒と、上記感温体の検出温度に基づき前進後退する押し棒を有して、感温体の検出温度が正常なときは回転駒の切込みに上記押し棒が嵌って回転駒の回転を阻止し、感温体が異常低温を検出したときは、押し棒が回転駒の切込みから後退してその回転駒の回転を許容するようになっており
上記回転駒の切込みに上記押し棒が嵌って回転駒の回転を阻止している時、上記弁棒の一端はその回転駒の高いカム面に当接して上記弁体を弁座から離して、上記ダイヤフラム室の圧力とカウンタースプリングの付勢力とのバランスによるダイヤフラムの変位によって弁体と弁座の接離度合が調整されて上記ガス圧がコントロールされ、
上記押し棒が上記回転駒の切込みから後退してその回転駒の回転を許容した時、上記トーションスプリングにより回転駒が回転し、その回転に伴って回転カムが回転してその低いカム面に上記カウンタースプリングの付勢力によって弁棒の一端が当接し、その当接によって、弁体が弁座に当接して上記液相の流入口から流出口への流路を遮断し、
かつ、上記連結棒にリセット棒を連結し、このリセット棒が上記カバーのキャップを貫通した端にリセットハンドルを取り付けてなる構成を採用したものである。
この構成において、上記液遮断機構が働いたとき警報を発する手段を付設し、その手段は、上記トーションスプリングにより上記回転駒が回転し、その回転に伴って回転カムが回転する際のその回転に伴う連結棒またはリセット棒の回動を、その連結棒またはリセット棒と弁本体にそれぞれ設けた、マグネット片とリードスイッチ、静電容量の異なる小片と容量スイッチ、又は、突起または凹みとマイクロスイッチの組み合わせ、のいずれかで検出して前記警報を発するようにしたものとすることができる。
上記の如く構成するこの発明によれば、ダイヤフラム室を形成する本体内にLPGの流路と液圧調整・遮断弁が組み込まれて小型化を実現し、異常低温を検出したとき回転駒の切込みに嵌り込んでいた押し棒の先端が後退してトーションスプリングの付勢により回転カムが回転し、回転カムの傾斜面(カム面)に当接した弁棒が後退して液(LPG)を遮断するとともに警報を発する。また、リセット操作においては、弁棒が回転カムの傾斜面に当接して楔効果を発するので容易にリセットできる。
次にこの発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。本体10にはトーションスプリング11を収容するトーションスプリング室12と、これと同軸にダイヤフラム室13が連続して形成され、このトーションスプリング室12と並行して流入口14と流出口15が開口したLPGの流路16が設けられ、その中間で弁座17を有する弁筒18が形成され、その中にカウンタースプリング54で付勢された弁体19が装入されている。
本体10の外周端面には環状凹溝20が形成され、この環状凹溝20にダイヤフラム21の外周縁のリブ部分22が嵌り、カバー23が被せられボルト24により締付けられ、ダイヤフラム21の内周縁のリブ部分25は連動子26に形成された環状凹溝27に嵌り圧盤28を介してナット29で固定されてダイヤフラム室13が形成される。
上記連動子26には連結棒30がOリング31を介して貫通し、この連結棒30の先端は回転カム32の中心孔に嵌入し、回転カム32の回転軸33の端は本体10に形成された軸孔34に回動可能に嵌入し、該回転軸33には外周の一部に切込み35を入れた回転駒36が嵌着され、連結棒30の後端はカバー23の後端に形成された支持筒37にOリング38を介して支持され、上記カバー23の支持筒37の外側と上記圧盤28との間には調整スプリング室39が形成され、この調整スプリング室39には調整スプリング40が装填されている。なお、上記調整スプリング室39は、外気圧とバランスさせるための通気孔41が設けられているが、スプリング室39に虫が侵入しないようにストレーナー42が挿入している。また、回転駒36は、回転軸33にその回転方向に固定的にかつ軸方向に移動可能となっている。
上記連結棒30の後端にはリセット棒43が回転力伝達可能に連結され、このリセット棒43にはマグネット片44がビスネジにより取付けられ、このマグネット片44に対向してリードスイッチ45を取付けて液遮断警報手段46とし、リセット棒43の後端はキャップ47の軸孔48にOリング49を介して貫通しリセットハンドル50が取付けられている。
なお、リセット棒43に静電容量の異なる小片を取付け、これに対向して静電容量スイッチを取付けても良く、リセット棒43に突起や凹みを形成し、これに対応する位置にマイクロスイッチを取付けて液遮断警報手段46とすることもできる。
本体10の下側には測温体(感温体)の端末51が取付けられ、測温体が正常な温度を検出しているときは押し棒52が回転駒36の切込み35に嵌りこみ、異常低温を検出したときは押し棒52が後退して回転駒36の切込み35から外れるようになっている。
上述のように測温体が正常な温度を検出しているときは、回転駒36の切込み35に押し棒52の先端が嵌り込んでいるので、回転カム32は図に示す状態になり高いカム面32tに弁棒53が当接して弁体19が弁座17から離れ、ダイヤフラム室13の圧力と調整スプリング40の付勢力とのバランスによるダイヤフラム21の変位に基づき、弁体19と弁座17の接離度合でもって、LPG容器からの液相の液圧(流量)が調整されて、LPGの圧力(後記ベーパライザVからの気化ガスの圧力)がコントロールされる。
測温体が異常低温を検出したときは、測温体の端末51の押し棒52の先端が後退して回転駒36の切込み35から外れ、トーションスプリング11の付勢により回転駒36が回転し、同一軸に取付けられた回転カム32も回転し、弁棒53は回転カム32の低いカム面32dに当接することとなり、弁棒53は図面上、右に移動して弁体19はカウンタースプリング54に付勢されて弁座17に密接してLPGの流路は遮断される。
また、リセット棒43に組み込まれたマグネット片44の位置も変化し、リードスイッチ45が作動して液遮断警報がだされ、さらに、リセット棒43の後端に取付けられたリセットハンドル50が90度回転して液遮断状態であることを示す。
測温体の検出温度が正常に戻ったときは、リセットハンドル50を90度回してもとの状態に戻す。
図6および図7は以上説明した液圧調整・遮断弁をベーパライザに直接取付けられ、図2に示す流入口14から流入したLPGは液圧調整弁、流出口15、図6,7に示す移送管P1およびベーパライザVの螺旋管P2を経て気化されて蓄溜筒55に至る。
ベーパライザVの蓄溜筒55溜まったガスは、測温体の端末51と本体10との隙間を通って図1に示すガス出口60に至り図示しないガス消費管路に繋がれるので、本発明の液圧調整・遮断弁を取り付けたベーパライザ周辺は配管が少なく、極めてコンパクトに設置できるようになった。
本発明の縦断面図 同横断面図 同右側面図 回転カムの(a)左側面図、(b)縦断面図、(c)図(b)の矢視図 回転駒の(a)縦断面図、(b)回転駒と押し棒との説明図 ベーパライザに本発明の液圧調整・遮断弁を取付けた正面図 同右側面図
符号の説明
10 本体
11 トーションスプリング
12 トーションスプリング室
13 ダイヤフラム室
14 流入口
15 流出口
16 流路
17 弁座
18 弁筒
19 弁体
20 環状凹溝
21 ダイヤフラム
22 リブ部分(ダイヤフラム外周の)
23 カバー
24 ボルト
25 リブ部分(ダイヤフラム内周の)
26 連動子
27 環状凹溝(連動子側)
28 圧盤
29 ナット
30 連結棒
31 Oリング
32 回転カム
32t 高いカム面
32d 低いカム面
33 回転軸
34 軸孔
35 切込み
36 回転駒
37 支持筒
38 Oリング(支持筒の)
39 調整スプリング室
40 調整スプリング
41 通気孔
42 ストレーナ
43 リセット棒
44 マグネット片
45 リードスイッチ
46 液遮断警報手段
47 キャップ
48 軸孔
49 Oリング(キャップ軸孔の)
50 リセットハンドル
51 測温体の端末
52 押し棒
53 弁棒
54 カウンタースプリング
55 蓄溜筒
56 圧力計
57 安全弁
58 温水流入側バルブ
59 温水排出側バルブ
60 ガス出口
h トーションスプリング端末挿し込み孔
P1 移送管
P2 螺旋管
V ベーパライザ

Claims (2)

  1. 液化石油ガスを収納する容器からの液相を気化するベーパライザ(V)に取付けられる液圧調整・遮断弁であって
    弁本体(10)の上記液相の流入口(14)から流出口(15)への流路(16)に、弁体(19)を収容し弁座(17)を有する弁筒(18)を形成し、その弁筒(18)内に上記弁体(19)を弁座(17)に向かって付勢するカウンタースプリング(54)を装入し、上記弁本体(10)にカバー(23)で被られたダイヤフラム室(13)を形成して、そのカバー(23)内に上記ダイヤフラム室(13)とそのダイヤフラム(21)で区画された調整スプリング室(39)を形成し、上記ダイヤフラム(21)の一面に、上記弁本体(10)の上記ベーパライザ(V)からの気化ガスの入口から出口(60)へのガス通路のガス圧を印加するとともに、そのダイヤフラム(21)の他面に上記調整スプリング室(39)内の調整スプリング(40)の付勢力を印加し、そのダイヤフラム(21)の変位を弁棒(53)を介して上記弁体(19)に伝え、そのダイヤフラム室(13)の圧力と上記カウンタースプリング(54)の付勢力とのバランスによるダイヤフラム(21)の変位による上記弁体(19)と弁座(17)の接離度合に基づき上記液相の液圧が調整され、その調整によって上記ガス圧がコントロールされる液圧調整機構と、
    上記ベーパライザ(V)内の温度を検出する感温体の検出温度に基づき上記弁体(19)を弁座(17)に当接させて上記液相の流入口(14)から流出口(15)への流路(16)を遮断する液遮断機構とからなる液圧調整・遮断弁において、
    上記液圧調整機構は、上記ダイヤフラム(21)と一体でその中心を貫通する連結棒(30)に上記ダイヤフラム室(13)内で嵌着された回転カム(32)を有して、上記弁棒(53)の一端をこの回転カム(32)のカム面に当接させ、この回転カム(32)を介し上記ダイヤフラム(21)の変位を弁棒(53)を介して上記弁体(19)に伝えるようにし、そのカム面は、回転カム(32)の回転につれて高いカム面(32t)から低いカム面(32d)に至る形状となって、その回転カム(32)の回転により、上記カム面を介して上記弁棒(53)はその軸方向に移動するようになっており、
    上記液遮断機構は、上記回転カム(32)回転(33)その回転方向に固定的にかつ軸方向に移動可能に嵌着されトーションスプリング(11)により回転方向に付勢された回転駒(36)と、上記感温体の検出温度に基づき前進後退する押し棒(52)を有して、上記感温体の検出温度が正常なときは上記回転駒(36)の切込み(35)上記押し棒(52)が嵌って上記回転駒(36)の回転を阻止し、上記感温体が異常低温を検出したときは、上記押し棒(52)が上記回転駒(36)の切込み(35)から後退してその回転駒(36)の回転を許容するようになっており
    上記回転駒(36)の切込み(35)に上記押し棒(52)が嵌って上記回転駒(36)の回転を阻止している時、上記弁棒(53)の一端はその回転駒(36)の高いカム面(32t)に当接して上記弁体(19)を弁座(17)から離して、上記ダイヤフラム室(13)の圧力と上記カウンタースプリング(54)の付勢力とのバランスによるダイヤフラム(21)の変位によって上記弁体(19)と弁座(17)の接離度合が調整されて上記ガス圧がコントロールされ、
    上記押し棒(52)が上記回転駒(36)の切込み(35)から後退してその回転駒(36)の回転を許容した時、上記トーションスプリング(11)により上記回転駒(36)が回転し、その回転に伴って回転カム(32)が回転してその低いカム面(32d)に上記カウンタースプリング(54)の付勢力によって弁棒(53)の一端が当接し、その当接によって、上記弁体(19)が弁座(17)に当接して上記液相の流入口(14)から流出口(15)への流路(16)を遮断し、
    かつ、上記連結棒(30)にリセット棒(43)を連結し、このリセット棒(43)上記カバー(23)のキャップ(47)を貫通した端にリセットハンドル(50)を取り付けてなることを特徴とする液圧調整・遮断弁。
  2. 上記液遮断機構が働いたとき警報を発する手段を付設し、その手段は、上記トーションスプリング(11)により上記回転駒(36)が回転し、その回転に伴って回転カム(32)が回転する際のその回転に伴う連結棒(30)またはリセット棒(43)の回動を、その連結棒(30)またはリセット棒(43)と弁本体(10)にそれぞれ設けた、マグネット片(44)とリードスイッチ(45)、静電容量の異なる小片と容量スイッチ、又は、突起または凹みとマイクロスイッチの組み合わせ、のいずれかで検出して上記警報を発するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の液圧調整・遮断弁。
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