JP4182441B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、環形蛍光ランプが装着される器具本体を有する照明器具に関する。
従来、この種の照明器具は、たとえば特開平8−45334号公報に示されるように、下面に反射面が形成された円盤状の器具本体にホルダ取付部を形成し、このホルダ取付部に同心円状に複数の環形蛍光ランプを装着したホルダ体を取り付けた構成が知られている。
一方、近年、薄形化、小型化などを図り、発光管の管径を細くした蛍光ランプが普及しつつある。
特開平8−45334号公報
しかしながら、従来のたとえば特開平8−45334号公報に記載の構成に、そのまま環形蛍光ランプを装着した場合には、環形の細い蛍光ランプは単位面積当たりの光出力が大きいため、ランプイメージその他で若干好ましくない問題を有している。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ランプイメージがより現れにくかったり、あるいは、よりコンパクトにできる照明器具を提供することを目的とする。
請求項1記載の照明器具は、器具取付面に設置される器具本体と;管径15mmないし21mmおよび外径285mmないし310mmの第1の発光管と;管径15mmないし21mmおよび外径360mmないし390mmの第2の発光管と;第2の発光管からの照射光を外周方向に向けて反射する外周方向反射面部と、外周方向反射面部よりも内側であってほぼ平板状に形成され、前記第1の発光管からの照射光を反射する環状の平面反射面部およびこの平面反射部の内側であって、平面反射面部よりも突出して形成された中央反射部とを有する反射体と;器具本体が器具取付面に設置された状態において、前記第2の発光管を前記第1の発光管よりも上方であって、かつ、前記外周方向反射面部と対向するように配設するとともに、前記第1の発光管を前記平面反射面部および中央反射面部と対向するように配設し、前記第1の発光管が前記平面反射面部の下方となるように支持するホルダと;前記器具本体の下面全体を囲繞可能な透光性を有するセードと;を具備したもので、反射体の外周方向反射面部により外周方向に環形蛍光ランプからの光を反射するため、環形蛍光ランプからの光は分散されてランプイメージが現れにくく、均斉度を向上する。また、管径が15mmより細い場合には、発光管の強度が弱く感じられ取り扱いに必要以上の注意を払わなければならず実用的ではなく、管径が18mmよりも太い場合には、光制御する反射面の設計が難しくなり、外径285mmないし外径310mm、または、外径360mmないし外径390mmの発光管は現行の蛍光ランプの管径と略同等であるので、管径の細さによる違和感が減少するとともに、発光長が長くなるので発光面積が増加し広がりをもった配光が得られる。
請求項1記載の照明器具によれば、反射体の外周方向反射面部により外周方向に環形蛍光ランプからの光を反射するため、環形蛍光ランプからの光は分散されてランプイメージが現れにくく、さらに単位面積当たりの光出力が大きい環形蛍光ランプを用いても、中央反射面部により環形蛍光ランプからの光を反射するため、器具本体の中央部の明るさが低下しないので均斉度を向上する。また、管径が15mmより細い場合には、発光管の強度が弱く感じられ取り扱いに必要以上の注意を払わなければならず実用的ではなく、管径が18mmより太い場合には、光制御する反射面の設計が難しくなり、外径285mmないし外径310mm、または、外径360mmないし外径390mmの発光管は、現行の蛍光ランプの管径と略同等であるので、管径の細さによる違和感が減少するとともに、発光長が長くなるので発光面積が増加し広がりをもった配光が得られる。
以下、本発明の照明器具の一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。
図1は照明器具を示す分解斜視図、図2は照明器具を示す断面図、図3はセードおよびホルダ体を取り外した状態の照明器具を示す断面図、図4はセードおよび蛍光ランプを取り外した状態の照明器具を示す正面図、図5は回路基板の配設状態を示す正面図である。
図において、天井などの器具取付面11には、埋込み型の引掛シーリング12が設置され、この引掛シーリング12の下面にアダプタ13が電気的かつ機械的に接続して取り付けられている。アダプタ13の両側には一対の係止爪14が内蔵スプリングで常時突出するように設けられているとともに下面には解除ボタン15が突出して設けられており、解除ボタン15をアダプタ13内に押し込み操作することにより、一対の係止爪14が内方に後退するようになっている。なお、アダプタ13には接続用のコード17を介してコネクタ16が設けられている。
また、21は器具本体で、この器具本体21は、円盤状に形成され、中央部に凹部22およびその凹部22にアダプタ13が挿通可能とする形状の開口部23が形成され、器具本体21の上面には、器具本体21および器具取付面11間に位置する弾性部材25が取り付けられている。さらに、器具本体21の開口部23の下部には、内壁面両端部にアダプタ13の係止爪14が係着するアダプタ受部材26が形成されている。また、器具本体21の下面には、配光のピークがほぼ下方である白色塗装の本体反射面部27が形成されている。
器具本体21の下面には、グレード5V程度の難燃材で形成された反射体31がねじ32にて取り付けられている。この反射体31は、環状に形成され、径方向に沿って凹溝状のホルダ取付部33が形成され、このホルダ取付部33の中央には上下に開口してアダプタ受部材26の下縁部に嵌合する筒部34が形成され、反射体31の周囲には、外周方向に向けて反射する外周方向反射面部35が凹曲面状に形成されている。すなわち、外周方向反射面部35からの反射光の配光のピークが外周方向に設定されている。
また、ホルダ取付部33の一端側に、挿入孔36が形成され、すなわち、この挿入孔36の下面側には保持面37が形成され、上面側にはホルダ取付部33の幅方向に沿って軸方向となる凹面38が形成されている。一方、ホルダ取付部33の筒部34の他端側には、係止部としての係止凹部39が幅方向に対向して一対形成され、この係止凹部39の下面側には周囲より一段低く形成された環状の操作用凹部40が形成されている。
さらに、ホルダ取付部33の他端側には、電気部品としてのコネクタ41が配設されている。すなわち、反射体31で覆われた器具本体21の内部には、略C字状の基板42が配設され、この基板42の一端近傍に非発熱部品であるコネクタ41が突設され、このコネクタ41を介して両側に発熱部品43,43が配設され、コネクタ41で互いの発熱部品43,43からの熱を遮蔽し、これら発熱部品43,43の発熱が互いに干渉したり、相乗により必要以上に加熱されることを防止する。さらに、基板42の位置しない部分には、器具本体21の中央部近傍に電気部品としてのリモコンユニットとしてのリモコン制御部44あるいはモード切換スイッチ45が取り付けられ、狭い範囲で基板42およびリモコン制御部44あるいはモード切換スイッチ45が効率的に取り付けられるとともに、重量バランスが配慮されている。
また、器具本体21の周縁部の対称位置に、セード46を器具本体21に対して着脱可能に係止する係止体47が取り付けられ、この係止体47にはレバー48が一体に形成され、レバー48を引っ張ることにより、セード46を取り外すことができる。なお、このセード46は、透明または拡散透過性の材料で成形されたものであれば、いかなる形状でもよい。
そして、器具本体21の背面側には図示しない引き紐を挿通する引き紐挿通孔49が穿設された引き紐アーム50がスライド伸縮して進退可能に取り付けられている。
さらに、51,52は環形蛍光ランプで、これら環形蛍光ランプ51,52は、発光管部53の管径が約16mmのいわゆるT5で、外径がそれぞれ375mmまたは300mmのたとえば40Wと32Wで、発光管部53の一箇所に設けられた口金部54から内方45゜方向に向けて図示しないランプピンが突設されている。なお、このように細型のT5を用いることにより、互いの環形蛍光ランプ51,52が干渉することがなくなるので、環形蛍光ランプ51,52を略水平に配置できる。
また、61はランプホルダ体で、このランプホルダ体61は、ホルダ取付部33の中央に嵌合される基部62を有し、この基部62の一端には挿入部63が形成され、この挿入部63の上部には挿入を容易にし凹面38と略同一の曲面で形成された凸面64が形成されている。また、中央より他端よりの係止凹部39の位置に対応する位置には、係止凹部39に係止される係止体としての進退可能な係止爪66が取り付けられており、この係止爪66はこの係止爪66を進退させるボタン67と一体に形成され、このボタン67は装着時には操作用凹部40に位置し容易に操作できるようになる。
また、基部62の他端の下面には、環形蛍光ランプ51,52を接続する一対のランプソケット71,71が水平方向に対して略45゜下方に向けて突設されている。そして、各ランプソケット71,71には、環形蛍光ランプ51,52のランプピンが挿入される図示しない接続孔が形成され、この接続孔の内側に図示しないピン受端子が配設されている。
そして、ランプソケット71には口金部54の周囲に弾性的に嵌合する一対のホルダ部72がそれぞれ突出形成され、このホルダ部72は口金部54の円周面の半分以上に嵌合する長さで、口金部54の直径よりわずかに小さい円弧状に形成され、弾性をもたせており、その先端間を結ぶ線がランプソケット71の突設方向に対して略直交して、開放部73がランプソケット71へのランプピンの挿脱方向に対応して設けられている。また、これらランプピンは、ランプホルダ体61の上面に突出して設けられ、コネクタ41に着脱自在に装着されるプラグ74に電気的に接続されている。
また、基部62の一端の下面には、環形蛍光ランプ51,52の発光管部53を保持するランプホルダ76が取り付けられている。そして、これらランプホルダ76は、たとえば弾性を有する透光性を有する透明な樹脂製で、取付片77から発光管部53の内側および下側部分に嵌合して保持するホルダ部78が形成されている。
さらに、基部62の中央上部にはアダプタ13との干渉を避けるアダプタ13の径方向の形状に対応したアダプタ収容部81が凹状に形成され、このアダプタ収容部81の下面側には下方にやや下がって形成された橋状部82が形成され、この橋状部82の中央には、解除ボタン15を操作する円形の操作孔83が開口形成されている。
そして、セード46は、透光性を有し、器具本体21の下面全体を囲繞可能としており、上面に器具本体21に被着する開口部84が形成され、この開口部84の縁部に係止体47が係脱する水平状の段部85が形成されている。
さらに、器具本体21の中央のランプホルダ体61上には、上面に収容部86が形成された円錐状の反射カバー87が取り付けられ、この反射カバー87の下面には外周方向に向けて反射する凹状の中央反射面部88が形成されている。この場合も、中央反射面部88からの反射光の配光のピークが外周方向に設定されている。
そして、器具本体21の本体反射面部27、反射体31および反射カバー87の中央反射面部88にて反射面89が形成される。
さらに、器具本体21の下面には、器具本体21の中心線に沿って90°毎に矢印90が設けられており、たとえば平面四角形状などの角型セードあるいは飾具付きセードなどの方向性を有するセードを取り付けた場合に、矢印を天井面のクロスの目などに合わせることにより、部屋の形状とセードの位置合わせを行ないやすくし、部屋に対してセードが曲がって取り付けられることを防止する。なお、この矢印90は、器具本体21に直接プレス加工あるいは刻印して形成したり、または、シールなどにより貼着している。
また、基板42に形成された回路構成について図6を参照して説明する。
図6は回路構成を示す回路図で、商用交流電源EにコンデンサC1およびトランスTrのフィルタが接続され、ジャンパ線91およびダイオードD1を介してコンデンサC2に接続され、これらダイオードD1およびコンデンサC2の両端にはコンデンサC3およびダイオードD2の直列回路が接続されて倍電圧回路が形成されている。さらに、点灯装置である高周波点灯用のインバータ回路92が接続され、このインバータ回路92は2つの電界効果トランジスタQ1,Q2が直列に接続され、これら電界効果トランジスタQ1,Q2は駆動部93に制御され、この駆動部93は制御部94を介してリモコン制御部44からの制御に従い制御される。また、電界効果トランジスタQ2の両端子間には、コンデンサC4およびチョークコイルL1および環形蛍光ランプ51が直列に接続され、この環形蛍光ランプ51の両端間には始動用のコンデンサC5が接続されるとともに、コンデンサC6およびチョークコイルL2および環形蛍光ランプ52が直列に接続され、この環形蛍光ランプ52の両端間には始動用のコンデンサC6が接続される。
そして、商用交流電源Eの電圧をダイオードD1およびダイオードD2で整流し、コンデンサC2およびコンデンサC3に充電して、リモコン制御部44により設定された状態に基づき制御部94を介して駆動部93で、電界効果トランジスタQ1,Q2を制御し、環形蛍光ランプ51,52を点灯する。
なお、リモコン制御部44に代えて、プルスイッチなどのモード切換スイッチ45を設けてもよく、この場合、ジャンパ線91を取り外して開放する。
次に、上記実施の形態の作用を説明する。
器具本体21を器具取付面11に取り付けるに際して、アダプタ13を引掛シーリング12に取り付け、器具本体21をアダプタ13の下部に合わせて押し上げることにより、アダプタ13の外側に器具本体21が嵌合するとともに、アダプタ13の側面から突出する係止爪14がアダプタ受部材26に係合し、器具本体21がアダプタ13に支持される。
この器具本体21の取付状態で、電源に対して引掛シーリング12およびアダプタ13を介して器具本体21内に電源が供給される。
そして、環形蛍光ランプ51,52を取り付けたランプホルダ体61の挿入部63の凸面64を、挿入孔36の凹面38に当接させて挿入し、ランプホルダ体61の挿入部63の凸面64および挿入孔36の凹面38の接触部分を略支点として摺動させながらランプホルダ体61を回動させ、反射体31のホルダ取付部33に下方から嵌合挿入することにより、係止爪66が係止凹部39の内側に係止して取り付けられる。このとき、プラグ74がコネクタ41に嵌合挿入して電気的に接続される。また、反射カバー87を器具本体21の中央に取り付ける。
さらに、セード46を器具本体21の下方から被せて押し上げることにより、器具本体21の各係止体47でセード46が取り付けられる。
そして、大径の環形蛍光ランプ51は外周方向反射面部35に対向し、この外周方向反射面部35にて外周方向に環形蛍光ランプ51からの光を反射して外周方向を明るくし、小径の環形蛍光ランプ52は反射カバー87の中央反射面部87にて反射して主に中央周辺を明るくし、環形蛍光ランプ51,52が単位面積当たりの光出力が大きい細形のものであっても、セード46を介したランプイメージを小さくできる。
また、ランプ交換時などには、各係止体47の係止を解除させてセード46を器具本体21から取り外し、反射カバー87を器具本体21から取り外し、ランプホルダ体61の基部62の両側を持って係止爪66の係止を解除し、ランプホルダ体61を下方に移動させて反射体31から取り外し、挿入孔36からランプホルダ体61の挿入部63を抜き出してランプホルダ体61を取り外す。そして、取り外したランプホルダ体61に対して環形蛍光ランプ51,52の発光管部53をランプホルダ76から取り外し、次に、口金部54のランプピンをランプソケット71から取り外す。その後、新しい環形蛍光ランプ51,52の口金部54のランプピンをランプソケット71に装着し、次に、発光管部53をランプホルダ76に装着することにより交換を完了する。なお、このように、環形蛍光ランプ51,52の口金部54のランプピンをランプソケット71に装着した後、発光管部53をランプホルダ76に装着することにより、口金部54のランプピンにストレスを掛けることなく、環形蛍光ランプ51,52をランプホルダ体61に取り付けることができる。
また、環形蛍光ランプ51,52を点灯させるときには、図示しないリモコンを操作することにより、リモコンから発せられた赤外線信号などの信号を受信して、インバータ回路92の出力が制御され、点灯、調光および消灯を設定する。
次に、他の実施の形態について図7および図8を参照して説明する。
図7は他の実施の形態の反射体を示す断面図で、図8はランプホルダ体を示す側面図で、図9はランプホルダ体がコードを押さえている状態を示す斜視図である。
図7に示す反射体101 は、図1ないし図6に示す実施の形態の反射体31において、中央の橋状部82の筒部34の周囲に外周方向に向けて反射する中央反射面部102 を一体に形成し、また、図8に示すランプホルダ体111 は、図1ないし図6に示す実施の形態のランプホルダ体61において、中央部分に中央反射面部102 に対応した傾斜で同様に外周方向に向けて反射する略二等辺三角形状の中央反射面部112 が一体に形成され、中央反射面部102 および中央反射面部112 により光を外周方向に向けて反射させている。そして、別個の反射カバー87を不要にし、装着操作を簡単にするとともに、小型化を可能にするとともに部品点数を削減させている。
また、反射体101 の中央の開口部23の周囲、特に発熱部品43の近傍には、アダプタ13に対向して放熱孔103 が連通して開口されている。そして、発熱部品43が発熱すると放熱孔103 を介して放熱し、さらに、反射体101 およびアダプタ13の間隙を介して外部に放熱する。また、放熱孔103 は反射体101 の下面ではなく、アダプタ13に対向する面に形成されているため、下方から放熱孔103 が見えず美観を損なうことがないとともに反射体101 の反射する面積も小さくすることなく、そして、側方に形成されているため放熱効果も下面に形成した場合に比べて良好である。
さらに、ランプホルダ体111 の中央の側面には、コード押さえ部114 が突出して形成され、このコード押さえ部114 の先端には、反射体101 側に向けて折曲げ形成された引掛部115 が形成されている。そして、ランプホルダ体111 を反射体101 に取り付けた際に、アダプタ13のコード17がたとえば、図9に示すように、引掛部115 に引っ掛けた状態でコード押さえ部114 により押さえることにより、コード17が反射体101 の前面側に位置することを防止して、環形蛍光ランプ51,52からの光をコード17が突出することによって遮ることを防ぎ、コード17の写り込みや影となるコードイメージをなくし、均一に照射できる。
また、他の実施の形態を図10を参照して説明する。
図10は他の実施の形態の照明器具を示す断面図で、器具本体21の上部はアダプタ13に代えて、電気的接続および機械的に吊下げるコード121 が接続され、このコード121 の基端側にはドーム122 が器具本体21に取り付けられ、このドーム122 の図示しない挿通孔に取り付けられた係止体123 にてコード121 を保持するとともに、コード121 が任意の長さに設定される。また、コード121 の先端には、図1に示す引掛けシーリング12に接続されるシーリングキャップ124 が接続されている。
さらに、器具本体21には下面が開放したセード125 が取り付けられている。また、このセード125 は、上部に器具本体21の平面形状よりやや小さい開口126 が形成され、この開口126 の周縁が器具本体21上に載置されて器具本体21に取り付けられている。
また、この図10に示す器具本体21などのほとんどの部品は、図1ないし図6に示す天井直付け型の器具と部品を略共通にしているため、一部の部品を交換することにより、天井直付型あるいはペンダント型に部品の種類を大きく増やすことなく対応できる。
さらに、図11は他の実施の形態のホルダ体を取り外した状態の照明器具を示す断面図で、この図1111に示す照明器具は、図3に示す照明器具において、器具本体21の上面側に天井方向に向けて膨出される膨出部131 が形成され、反射体31の下面をほぼ平面状にして、器具本体21の膨出部131 および反射体31の間の空間を大きくし、基板42は薄形のものを使用することなくコストを抑えることができる通常の厚さのものを収納できるようにしている。また、天井面の凹凸などを吸収するため、膨出部131 および天井間に間隙が生ずる程度膨出部131 が膨出されている。
なお、このように器具本体21の上面側に膨出部131 を形成することにより、下面側から見た厚さを厚くする必要がないので、見た目にも薄形を維持することができ、また、反射体31は下面を平面にする程度であるので、図3に示す照明器具と比べても反射特性が大きく変化することもない。
また、図12は引き紐アーム装置を示す斜視図、図13は引き紐アームを引き出した状態の引き紐アーム装置を示す平面図、図14は引き紐アームを収納した状態の引き紐アーム装置を示す平面図、図15は引き紐アーム装置を回動した状態を示す平面図である。
そして、引き紐アーム装置141 は、薄箱状の保持体142 を有し、この保持体142 は上面に開口部143 が形成され、長手方向の両端には挿通孔144 ,145 が開口形成されている。また、保持体142 の内面側両側の長手方向略中間には係止突部146 ,146 が対向して突出形成され、これら係止突部146 ,146 の間には、器具本体21に対して保持体142 を回動可能に装着する回動軸147 が突出形成されている。
一方、保持体142 の挿通孔144 ,145 には、細長板状の引き紐アーム151 が進退可能に挿通され、この引き紐アーム151 の先端には、図示しない引き紐を挿通する引き紐挿通孔152 が形成され、引き紐アーム151 の基端側には引き紐アーム151 の長手方向に沿って回動軸147 が挿通される摺動孔153 が形成され、この摺動孔153 の長さ分引き紐アーム151 が長手方向に沿ってスライド可能に取り付けられ、長手方向の両側にはそれぞれ係止突部146 ,146 に複数の位置で係止される波状の係止凹部154 ,154 が形成されている。
そして、引き紐アーム151 を最も長い状態で使用する場合には、図13に示すように、引き紐アーム151 を最も引き出した状態で係止凹部154 の最も基端側の部分を係止突部146 に係止させ、引き紐アーム装置141 を器具本体21の径方向に沿った状態に位置させる。
また、引き紐アーム151 を最も短い状態で使用する場合には、図14に示すように、引き紐アーム151 を最も収納した状態で係止凹部154 の最も先端側の部分を係止突部146 に係止させ、引き紐アーム装置141 を器具本体21の径方向に沿った状態に位置させる。
さらに、引き紐アーム151 を収納する場合には、図15に示すように、引き紐アーム151 を最も収納した状態で、回動軸147 を中心に引き紐アーム装置141 を回動させ、引き紐アーム151 を器具本体21の径方向と交差する方向に位置させ、器具本体21から引き紐アーム151 を突出させない状態にする。
そして、このように引き紐アーム装置141 を回動可能にすることにより、たとえば膨出部131 のように、引き紐アーム151 の基端側に突出するものがあり、引き紐アーム151 の摺動のクリアランスを十分に確保できない場合にも、引き紐アーム151 を器具本体21から突出しない状態に収納できる。また、引き紐アーム装置141 を回動可能にすることにより、引き紐アーム151 を持って器具本体21を回動させるとき、必要以上に引き紐アーム151 に力が加わって引き紐アーム151 を変形させてしまうことを防止したり、器具本体21が回動しないのに無理に器具本体21を回動させて器具本体21を損傷させることを防止できる。さらに、引き紐アーム151 は進退可能であるので、単に回動可能なものに比べ、引き紐アーム151の突出量を変化させることができ、任意のセードに引き紐アーム151 の長さを対応できる。
また、引き紐アーム装置の他の実施の形態を図16および図17を参照して説明する。
図16は他の実施の形態の引き紐アーム装置を示す斜視図、図17は平面図である。これら図16および図17に示す引き紐アーム装置161 は、図12ないし図15に示す引き紐アーム装置141 において、引き紐アーム162 を基端部163 およびこの基端部163 に対して進退自在の先端部164 にて形成したものである。そして、基端部163 の摺動孔153 を引き紐アーム162 の略全長に亘って形成し、この摺動孔153 の先端側に回動軸163 により摺動および回動可能に先端部164 を取り付けたものである。 このように、引き紐アーム162 を基端部163 および先端部164 の二分割に形成し、基端部163 を先端部164 に対して回動かつ摺動可能に取り付けることにより、収納時に基端部163 と先端部164 とを積層して重ね合わせることにより、より引き紐アーム162 を短くできコンパクト化を図れる。
さらに、引き紐アーム装置の他の実施の形態を図18を参照して説明する。
図18は他の実施の形態の引き紐アーム装置を示す斜視図である。この図18に示す引き紐アーム装置171 は、引き紐アーム172 の先端に引き紐挿通孔173 を形成するとともに、この引き紐挿通孔173 の基端側に基端側が開放された長手方向に沿った長手状の摺動孔174 を形成し、この摺動孔174 の長手方向両側には波状の係止凹部175 ,175 が対向して形成されている。そして、この摺動孔174 を器具本体21に突出して設けた回動軸176 に嵌合させることにより、回動軸176 を中心に引き紐アーム172 を回動させるとともに、引き紐アーム172 の突出量を変化できる。
このように、引き紐アーム172 および回動軸176 のみにて形成すれば、簡単な構成で引き紐アーム装置171 が形成できる。
また、図19はセード取付装置を示す正面図、図20は側面図、図21はセードを取り付ける状態のセード取付装置を示す平面図、図22はセードを取り付けた状態のセード取付装置を示す平面図である。
そして、図11に示すように、器具本体21には制光手段としてのセード181 が120°毎に3ヶ所設けられたセード取付装置182 にて取り付けられている。このセード取付装置182 は、図19ないし図22に示すように、器具本体21側に取り付けられる支持具本体183 およびこの支持具本体183 に支持されセード181 に固定される受け具184 を有している。
まず、支持具本体183 は、樹脂製の基体185 を有し、この基体185 は、取付面部186 および取付片部187 を有し、これら取付面部186 および取付片部187 にはそれぞれねじ挿通孔188 ,189 が形成され、これらねじ挿通孔188 ,189 にねじ190 ,191 が挿通されて器具本体21に取り付けられる。また、取付面部186 および取付片部187 に対して直角に側壁部192 および端壁部193 が立設され、この端壁部193 には補強用のリブ194 が形成されている。さらに、側壁部192 および端壁部193 のそれぞれ先端部分を閉塞するように支持面195 が形成され、端壁部193 とは反対側の挿入方向側には、テーパ状のガイド部196 が形成され、器具本体21の外周側および挿入方向が開口した形状に形成され、挿入方向の開口は器具本体21の外周方向に対して同一方向側に形成されている。
さらに、この基体185 には、ばね性を有する金属製のばね体201 が取り付けられている。このばね体201 はねじ191 を挿通するとともに基体185 および器具本体21間に挟持される挟持部202 を有し、この挟持部202 から直角に折り曲げられて垂直部203 が形成され、この垂直部203 の他端側から挟持部202 とは反対方向に折り曲げられて支持面195 上に位置される支持片部204 が形成され、この支持片部204 には落下防止用の押圧部205 が切り起こし形成され、この押圧部205 の先端には折曲部206 が折り曲げ形成されている。
また、基体185 には挿脱時の変形により音を発生させるとともにクリック感を持たせるばね性を有する金属製の音出部材211 が取り付けられ、この音出部材211 は基体185 の取付片部187 および器具本体21間に挟持されるとともにねじ190が挿通される挟持部212 を有し、この挟持部212 から屈曲されU字状に形成された音出部213 が形成されている。
一方、受け具184 は、樹脂製の基体221 を有し、この基体221 は長手状の平面部222 を有し、この平面部222 の中央部分にはこの平面部222 に平行に受け面部223 が形成され、この受け面部223 に対して垂直に垂直面部224 が突出形成され、受け面部223 の挿入方向の先端側の下面にばね体201 の押圧部205 が係止される係止突部225 が挿入方向に対して直角に突出形成され、受け面部223 の挿入方向の後端側の上面に音出部材211 に接触する音出突部226 が挿入方向に対して直角に突出形成されている。さらに、受け面部223 には、挿入方向と直交する方向に上下方向に幅細の挿入口227 が形成されている。
また、セード181 の周囲に立ち上がり形成された周壁部231 を保持する周壁部232 が形成されている。そして、基体221 にはばね性を有する金属製の止め具232 が取り付けられる。この止め具232 は、基体221 の受け面部223 の挿入口227に挿入される挿入部234 を有し、この挿入部234 には挿入方向とは反対側に向けて切り起こされた切り起こし部235 が形成され、止め部232 が基体221 から不必要に外れることを防止する。また、挿入部234 には直角に垂直面部224 に沿って折曲げられ、セード181 の周壁部231 を挟持するU字状の挟持部236 が形成され、この挟持部236 の先端にはテーパ部237 が折り曲げ形成されている。
ここで、器具本体21にセード181 を着脱する動作について説明する。
まず、セード181 を器具本体21に装着する際は、セード181 の開口している上方を器具本体21に当接させ、セード181 を器具本体21に対して回動させる。
そして、受け具184 の受け面部223 を支持具本体183 のガイド部196 にガイドさせて挿入し、受け面部223 をばね体201 の押圧部205 の付勢に抗して挿入させ、受け面部223 の係止突部225 が押圧部205 の先端の折曲部206 を乗り越えると、押圧部205 で上方に付勢されるとともに、係止突部225 が折曲部206 により係止されて逆転することを防止して、セード181 が挿入方向とは反対側に回動してセード181 が脱落することを防止するとともに、セード181 を器具本体21側に押圧して、セード181 と器具本体21との間に間隙が生ずることを防止する。なお、装着完了時には、図19に示す状態より、右側に受け具184 が位置する。
また、セード181 を器具本体21から取り外す際は、セード181 をやや器具本体21側に押圧し、ばね体201 の押圧部205 の係止突部225 に対する付勢を弱くして、セード181 を挿入時とは反対方向に回動して、支持具本体183 から受け具184を取り外す。
なお、上記いずれの実施の形態でも、反射カバーをランプホルダ体とは別個に形成したが、ランプホルダ体に反射カバーを一体に取り付けても同様の効果が得られ、さらに、着脱動作を一体化でき操作が簡単になる。
また、ランプソケット71およびランプホルダ76間の距離を可変できるように形成してもよく、これらランプソケット71およびランプホルダ76間の距離を変化できれば、環形蛍光ランプ51,52の記載による環形の違いも吸収して取り付けることができ、さらに、ランプソケット71およびランプホルダ76に図示しない連動機構を設け、ランプソケット71およびランプホルダ76の中央を器具本体21の中心に常に一致させれば、外周方向反射面部35その他との位置合わせが確実になり、光学的な配設を一定にでき、確実にランプイメージを小さくできる。
これら実施の形態において、管径が16mm程度のいわゆるT5に限らず、管径が約25.4mmのT8あるいは管径が約32mmのT10などの任意のものを使用できる。また、外径は、15Wの場合には170mm、20Wの場合には205mm、30Wの場合には226mm、32Wの場合には300mm、40Wの場合には375mmであり、それぞれどの組み合わせの場合にも使用することができる。
なお、上記実施の形態では、照明器具として天井直付型およびペンダントで説明したが、天井直付型およびペンダントに限らず、その他任意の形式に適用できる。
また、環形蛍光ランプ51,52は略平面状に同軸的に配設されているが、上下方向に重なる部分を有して配置されている状態でもよい。
さらに、引掛シーリング12を利用して、電気的接続および機械的接続を一緒にしているが、電気的接続および機械的接続をそれぞれ別個に行なってもよく、接続形態および形状は任意である。
またさらに、インバータ回路92には、ハーフブリッジ型のものを用いたが、その他1石式、並列インバータなど任意のものを用いることができる。
また、リモコン制御部44とともにあるいは代えて、人の有無を検知する人感センサあるいは周囲の明るさを検知する明かりセンサを設けてもよい。そして、人感センサを設けることにより人がいるときには点灯させ、人がいないときには消灯させ、必要な際に確実に点灯できるとともに、不要な際には確実に消灯できる省エネルギー効果もある。また、明かりセンサを設けることにより、周囲が暗いときには点灯させ、周囲が明るいときには消灯させ、必要な際に確実に点灯できるとともに、不要な際には確実に消灯でき同様に省エネルギー効果もある。
さらに、ランプソケット71およびインバータは管径ほぼ29mmの発光管の一般型の蛍光ランプと共通化することにより、これらランプソケット71およびインバータ回路92を選択して取り付けることにより、いずれかのランプソケット71およびインバータ回路93を選択することにより、管径ほぼ29mmの発光管の一般型の蛍光ランプおよび管径15mmないし21mmの発光管の蛍光ランプもいずれにも用いることができ、部品の共通化を図れる。
本発明の照明器具の一実施の形態を示す分解斜視図である。 同上照明器具を示す断面図である。 同上セードおよびホルダ体を取り外した状態の照明器具を示す断面図である。 同上セードおよび蛍光ランプを取り外した状態の照明器具を示す正面図である。 同上回路基板の配設状態を示す正面図である。 同上回路構成を示す回路図である。 同上他の実施の形態の反射体を示す断面図である。 同上ランプホルダ体を示す側面図である。 同上ランプホルダ体がコードを押さえている状態を示す斜視図である。 同上また他の実施の形態の照明器具を示す断面図である。 同上さらに他の実施の形態のホルダ体を取り外した状態の照明器具を示す断面図である。 同上引き紐アーム装置を示す斜視図である。 同上引き紐アームを引き出した状態の引き紐アーム装置を示す平面図である。 同上引き紐アームを収納した状態の引き紐アーム装置を示す平面図である。 同上引き紐アーム装置を回動した状態を示す平面図である。 同上他の実施の形態の引き紐アーム装置を示す斜視図である。 同上平面図である。 同上他の実施の形態の引き紐アーム装置を示す斜視図である。 同上セード取付装置を示す正面図である。 同上側面図である。 同上セードを取り付ける状態のセード取付装置を示す平面図である。 同上セードを取り付けた状態のセード取付装置を示す平面図である。
符号の説明
12・・・引掛シーリング
13・・・アダプタ
17・・・コード
21・・・器具本体
23・・・開口部
33・・・ホルダ取付部
35・・・外周方向反射面部
36・・・挿入孔
39・・・係止部としての係止凹部
41・・・電気部品としてのコネクタ
42・・・基板
44・・・電気部品としてのリモコン制御部
45・・・電気部品としてのモード切換スイッチ
46・・・セード
51,52・・・環形蛍光ランプ
61,111・・・ランプホルダ体
63・・・挿入部
66・・・係止体としての係止爪
71・・・ランプソケット
76・・・ランプホルダ
88・・・中央反射面部
89・・・反射面
103・・・放熱孔

Claims (1)

  1. 器具取付面に設置される器具本体と;
    管径15mmないし21mmおよび外径285mmないし310mmの第1の発光管と;
    管径15mmないし21mmおよび外径360mmないし390mmの第2の発光管と;
    第2の発光管からの照射光を外周方向に向けて反射する外周方向反射面部と、外周方向反射面部よりも内側であってほぼ平板状に形成され、前記第1の発光管からの照射光を反射する環状の平面反射面部およびこの平面反射部の内側であって、平面反射面部よりも突出して形成された中央反射部とを有する反射体と;
    器具本体が器具取付面に設置された状態において、前記第2の発光管を前記第1の発光管よりも上方であって、かつ、前記外周方向反射面部と対向するように配設するとともに、前記第1の発光管を前記平面反射面部および中央反射面部と対向するように配設し、前記第1の発光管が前記平面反射面部の下方となるように支持するホルダと;
    前記器具本体の下面全体を囲繞可能な透光性を有するセードと;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
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