JP4179811B2 - 縦型mosfetの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、絶縁ゲート型半導体素子の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
MOSFETの構造は、電流経路が素子表面に対して水平方向か垂直方向により大別でき、前者を横型MOSFET、後者を縦型MOSFETと呼んでいる。横型MOSFETは、全ての電極が素子表面に配列できるため集積化に適しており、集積回路の構成素子として使用される。これに対し、縦型MOSFETは、主電極の一方が半導体素子の裏面にあり、単位面積当たりの通電能力が優れているために、特に高電力を扱う個別素子として使用される。また、周波数特性に優れ、スイッチング速度が速く、かつ低電力で駆動できる特徴も有している。
【0003】
従来のU字溝を有する縦型MOSFET31の構造を図3を参照して説明する。従来の縦型MOSFET31は、n+型の半導体基板32の上にn−型のドレイン領域33、p型のベース領域34、n+型のソース領域35が、順次形成されている。さらには、U字溝36がソース領域35、ベース領域34を貫通して、ドレイン領域33に達する深さまで形成されている。また、U字溝36内部には、シリコン酸化膜からなるゲート酸化膜37が形成されており、ゲート酸化膜37の上にはポリシリコンからなるゲート電極38が形成されている。ゲート電極38の上には、層間絶縁膜39が形成されており、層間絶縁膜39を含めたソース領域35およびベース領域34の表面には、オーミック接触により電気的接続するソース電極40が形成され、半導体基板32の裏面にはドレイン電極41が形成されている。
【0004】
このような縦型MOSFET31は、ゲート電極38に電圧を印加してゲート酸化膜37に電界を加えることにより、半導体基板32上に形成されたU字溝36の側壁近傍がチャネル領域となって、ソース電極40とドレイン電極41の間に電流が流れるようになっている。
【0005】
次に、従来の縦型MOSFETの製造方法を図4(a)〜5(h)を参照して説明する。先ず、図4(a)に示すように、n+型シリコンからなる半導体基板51上に、エピタキシャル層52を形成する。次に、エピタキシャル層52上に熱酸化法によりシリコン酸化膜53を形成し、更にその上にCVD法により酸化膜の成長を阻止するためのマスクとなるシリコン窒化膜54を形成した後、フォトリソグラフィ法およびドライエッチング法により選択的にシリコン窒化膜54、シリコン酸化膜53及びエピタキシャル層52をエッチングして垂直溝55を形成する。
【0006】
次に、図4(b)に示すように、シリコン窒化膜54をマスクとして垂直溝55を高温で熱酸化することにより、垂直溝55の内部にLOCOS酸化膜56を形成する。このとき、垂直溝55の内壁が、LOCOS酸化膜56により侵食されるので、溝の形状が変化してU字溝57が形成される。
【0007】
次に、図4(c)に示すように、シリコン窒化膜54をウェットエッチング法により全面除去し、LOCOS酸化膜56をマスクにしてp型不純物であるボロン(B)をイオン注入及び熱拡散してp型のベース領域58を形成する。尚、ベース領域58が形成された後のエピタキシャル層52の残りの領域は、n−型のドレイン領域59となる。
【0008】
次に、図4(d)に示すように、ベース領域58内にLOCOS酸化膜56及びフォトリソグラフィ法により形成したレジスト膜60でマスクして、n+型不純物であるヒ素(As)をイオン注入し、レジスト膜60を除去した後、熱拡散してn+型のソース領域61を形成する。
【0009】
次に、図5(e)に示すように、ウェットエッチング法により、LOCOS酸化膜56及びシリコン酸化膜53を除去することによりベース領域58、ソース領域61及びU字溝57の内面を露出させる。
【0010】
次に、図5(f)に示すように、ベース領域58、ソース領域61及びU字溝57の内面に熱酸化法によりゲート酸化膜62を形成する。さらにその上をCVD法によりポリシリコン膜を被覆し、フォトリソグラフィ法及びドライエッチング法によりU字溝57とソース領域61表面のポリシリコン膜を残してゲート電極63を形成する。
【0011】
次に、図5(g)に示すように、エピタキシャル層52の全面をCVD法により層間絶縁膜64で被覆した後、ソース領域61表面の一部及びベース領域58表面が露出するように層間絶縁膜64およびゲート酸化膜62にコンタクト窓を形成する。
【0012】
最後に、図5(h)に示すように、エピタキシャル層52の全面をスパッタ法によりアルミニウム膜で被覆した後、このアルミニウム膜をフォトリソグラフィ法及びドライエッチング法により選択的に除去して、ベース領域58及びソース領域61とオーミック接触により電気的に接続するソース電極65を形成する。さらに、半導体基板51の裏面に、Ti/Ni/Auの3層膜からなるドレイン電極66を形成し、半導体基板51とオーミック接触をとる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術には、以下のような問題があった。図6(a)、(b)に示すように、エピタキシャル層52にベース領域58やソース領域61を形成する際、LOCOS酸化膜56をマスクとして、ボロン(B)やヒ素(As)等の不純物をイオン注入及び熱拡散している。このとき、LOCOS酸化膜56は厚くかつ斜めに形成されているので、ベース領域58及びソース領域61のLOCOS酸化膜56直下部58a及び61aにおける不純物拡散は、シリコン酸化膜53表面から浸入した不純物が、横方向に広がって拡散形成されることになる。従って、溝の側壁近傍のチャネル領域に不純物濃度のばらつきが生じやすく、種々の電気特性に影響を及ぼす。例えば、チャネル領域の電子密度が低下すると、キャリアの移動度が低下し、オン抵抗が上昇して電力損失が大きくなる等の問題が生じる。これにより、高耐圧及び低電力損失という縦型MOSFETの利点が損なわれる。
【0014】
このチャネル領域における不純物濃度ばらつきを解消するために、溝に対して斜め方向から不純物をイオン注入する方法も考えられるが、格子状の溝に対し、上部4方向からのイオン注入が必要となり、多大な工数がかかるとともに制御も難しいという問題がある。
【0015】
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、その目的は、ベース領域及びソース領域を形成する際、注入される不純物濃度のばらつきを抑え、特性の安定した縦型MOSFETの製造方法を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の縦型MOSFETの製造方法は、半導体基板上に所定膜厚の酸化膜を形成し、前記酸化膜をマスクとして前記半導体基板に垂直溝を形成し、前記垂直溝内及び所定の表面に形成されたレジスト膜をマスクとして、不純物のイオン注入、熱拡散を行なってベース領域、ソース領域を形成することを特徴とする。この方法により、イオン注入でベース領域、ソース領域を形成する際、不純物が深さ方向に均一に拡散できるので、溝の側壁近傍のチャネル領域に不純物の濃度ばらつきが生じることがない。
【0017】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の縦型MOSFETの製造方法であって、前記ベース領域を形成する際のマスクであるレジスト膜と、前記ソース領域を形成する際のマスクであるレジスト膜が、異なるレジスト膜であることを特徴とする。この方法により、マスクが容易にパターニングできて、微細加工に適するとともに、除去も容易である。
【0018】
また、請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の縦型MOSFETの製造方法であって、前記ベース領域、ソース領域を形成した後に、前記垂直溝内にLOCOS酸化膜を形成することを特徴とする。この方法により、溝形状が垂直型からU字型に変わり、溝の開口部も滑らかになるので、溝の開口部に形成されるゲート酸化膜が薄くなることがない。従って、ゲート・ソース間の絶縁耐圧が低下することがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の縦型MOSFETの製造方法を示す断面図である。
【0020】
先ず、図1(a)に示すように、半導体基板1上に、エピタキシャル層2を形成する。次に、熱酸化法により、エピタキシャル層2の表面にシリコン酸化膜3を形成し、フォトリソグラフィ法およびドライエッチング法により選択的に、シリコン酸化膜3及びエピタキシャル層2をエッチングして垂直溝4を形成する。
【0021】
次に、図1(b)に示すように、レジストをエピタキシャル層2の全面に形成し、パターニングして、垂直溝4に埋め込んだレジスト膜5を形成する。
【0022】
次に、図1(c)に示すように、レジスト膜5をマスクとして、ボロン(B)をイオン注入した後、レジスト膜5を除去し、熱拡散してp型のベース領域6を形成する。尚、ベース領域6が形成された後のエピタキシャル層2の残りの領域は、n−型のドレイン領域7となる。
【0023】
次に、図1(d)に示すように、再びレジストをエピタキシャル層2の全面に形成し、パターニングして、垂直溝4内及び所定の表面にレジスト膜8を形成する。このレジスト膜8をマスクとして、ベース領域6にヒ素(As)をイオン注入した後、レジスト膜8を除去し、熱拡散してn+型のソース領域9を形成する。
【0024】
次に、図2(e)に示すように、エピタキシャル層2の全面に、CVD法により酸化膜の成長を阻止するためのマスクとなるシリコン窒化膜10を成長させた後、フォトリソグラフィ法およびドライエッチング法により選択的にシリコン窒化膜10を、垂直溝4の部分をエッチングして除去する。
【0025】
次に、図2(f)に示すように、シリコン窒化膜10をマスクとして、垂直溝4を熱酸化することによりLOCOS酸化膜11を形成する。このとき、LOCOS酸化膜11で垂直溝4の内壁が侵食されることで溝の形状が、U字溝12となる。
【0026】
次に、図2(g)に示すように、ウェットエッチング法により、シリコン窒化膜10、LOCOS酸化膜11及びシリコン酸化膜3を除去することによりベース領域6、ソース領域9及びU字溝12の内面を露出させる。さらに、このU字溝12の内面及びベース領域6及びソース領域9上に熱酸化法によりゲート酸化膜13を形成する。ここで、U字溝12の開口部12aは滑らかとなるので、この部分にゲート酸化膜13を形成しても膜厚が局所的に薄くなることがない。従って、ゲート酸化膜13が破壊して、絶縁耐圧が低下することがない。さらに、エピタキシャル層2の全面をCVD法によりポリシリコン膜で被覆した後、フォトリソグラフィ法及びドライエッチング法によりソース領域9表面の一部及びU字溝12内のポリシリコン膜を残してゲート電極14を形成する。
【0027】
次に、図2(h)に示すように、エピタキシャル層4の全面をCVD法により層間絶縁膜15で被覆した後、ソース領域9表面の一部及びベース領域6表面が露出するように層間絶縁膜15およびゲート酸化膜13にコンタクト窓を形成する。さらに、エピタキシャル層4の全面をスパッタ法によりアルミニウム膜で被覆し、このアルミニウム膜をフォトリソグラフィ法及びドライエッチング法により選択的に除去して、ベース領域6及びソース領域9とオーミック接触により電気的に接続するソース電極16を形成する。さらに、半導体基板1の裏面には、Ti/Ni/Auの3層膜からなるドレイン電極17を形成し、n+型半導体基板1とオーミック接触をとる。
【0028】
このように、本実施例では、半導体基板上に垂直溝を形成し、垂直溝形状を保持した状態で不純物のイオン注入、熱拡散を行なってベース領域及びソース領域を形成するようにしたので、不純物濃度を安定してコントロールすることができる。また、ベース領域及びソース領域を形成した後、U字溝を形成するようにしたので、溝近傍のチャネル領域に不純物濃度のばらつきが生じることがなく、安定した電気特性が得られる。
【0029】
本実施例では、半導体基板上にエピタキシャル層を成長させた後、ベース領域及びソース領域を形成する例について説明したが、半導体基板に直接、各領域を形成するようにしてもよい。また、酸化膜を熱酸化により形成したが、CVD法等により形成することもできる。また、nチャネル型のみならず、pチャネル型であってもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の縦型MOSFETの製造方法によれば、垂直溝を形成した後、レジストをマスクとしてソース領域、ベース領域を形成するようにしたので、横方向の不純物層の濃度ばらつきがなくなる。また、ソース領域、ベース領域を形成した後、LOCOS酸化膜を形成するようにしたので、溝形状がU字型になり、溝開口部のゲート酸化膜が薄くなることがなく、絶縁耐圧が低下することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の縦型MOSFETの製造方法を示す断面図
【図2】 本発明の縦型MOSFETの製造方法を示す断面図
【図3】 従来の縦型MOSFETの構造を示す断面図
【図4】 従来の縦型MOSFETの製造方法を示す断面図
【図5】 従来の縦型MOSFETの製造方法を示す断面図
【図6】 従来の縦型MOSFETの問題点を示す断面図
【符号の説明】
1 半導体基板
2 エピタキシャル層
3 シリコン酸化膜
4 垂直溝
5 レジスト膜
6 ベース領域
7 ドレイン領域
8 レジスト膜
9 ソース領域
10 シリコン窒化膜
11 LOCOS酸化膜
12 U字溝
13 ゲート酸化膜
14 ゲート電極
15 層間絶縁膜
16 ソース電極
31 従来の縦型MOSFET
32 半導体基板
33ドレイン領域
34 ベース領域
35 ソース領域
36 U字溝
37 ゲート酸化膜
38 ゲート電極
39 層間絶縁膜
40 ソース電極
51 半導体基板
52 エピタキシャル層
53 シリコン酸化膜
54 シリコン窒化膜
55 垂直溝
56 LOCOS酸化膜
57 U字溝
58 ベース領域
59 ドレイン領域
60 レジスト膜
61 ソース領域
62 ゲート酸化膜
63 ゲート電極
64 層間絶縁膜
65 ソース電極
66 ドレイン電極

Claims (3)

  1. 半導体基板上に所定膜厚の酸化膜を形成し、前記酸化膜をマスクとして前記半導体基板に垂直溝を形成し、前記垂直溝内及び所定の表面に形成されたレジスト膜をマスクとして、不純物のイオン注入、熱拡散を行なってベース領域、ソース領域を形成することを特徴とする縦型MOSFETの製造方法。
  2. 前記ベース領域を形成する際のマスクであるレジスト膜と、前記ソース領域を形成する際のマスクであるレジスト膜が、異なるレジスト膜であることを特徴とする請求項1記載の縦型MOSFETの製造方法。
  3. 前記ベース領域、ソース領域を形成した後に、前記垂直溝内にLOCOS酸化膜を形成することを特徴とする請求項1または2に記載の縦型MOSFETの製造方法。
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