JP4179500B2 - ガスメータ接続部におけるパッキン取外し装置 - Google Patents

ガスメータ接続部におけるパッキン取外し装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスメータの上部に形成した入側と出側の口金袋ナットを利用してガス配管側のガスメータ接続管に接続したのち、ガスメータの交換が必要となったときに、前記袋ナット内の段差及びねじ部分に固着した古いパッキンを簡単に取り外すことができるパッキン取外し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガスメータ1は、通常、図10及び図11に示すように、入側口金2を袋ナット3のねじ3aを用いてガスメータ接続管4に接続し、同じように出側口金5を袋ナット6のねじ6aを用いてガスメータ接続管7に接続することによってガス配管中に取り付けられており、この接続に際し、口金2とガスメータ接続管4の先端に形成した鍔部4b付のパッキン装着段部4a間及び口金5とガスメータ接続管7の先端に形成した鍔部7b付のパッキン装着段部7a間にはパッキン8、9が取り付けられている。
【0003】
このようにしてガス配管に取り付けられているガスメータ1を交換等のためにガス配管から取り外す必要が生じた時は、袋ナット3及び6を回転させることにより口金2及び5間の締め付けを弛めてガスメータ1を取り外すことになるが、経年的にゴム製のパッキン8、9は劣化して硬化しているのが普通であることから、図12及び図13に示すように、パッキン8、9は、袋ナット3及び6のねじ溝内に喰い込んでいて、簡単には外れないことが多い。
このようなときは、マイナスドライバー等を用いてパッキン8、9を取り外しているが、これには手間がかかり、またねじ溝内にパッキン8、9の切れ屑が残ったりして、この切れ屑が次にガスメータ1の口金2、5を接続するときに障害となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、斯る点に鑑みて提供されるものであって、その目的は、ガスメータを取り外した後、袋ナット内から簡単かつ確実に古いパッキンを取り外すことができるパッキン取外し装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、ガスメータ接続部におけるパッキン取外し装置において、a.左右に分けられたガスメータ接続管4と7の下端外周にはパッキン8と9をそれぞれ装着するパッキン装着段部4a、7aが形成され、ガスメータ1の取り付けに際しては、前記段部4aと7aにそれぞれ装着したパッキン8と9にガスメータ1の入側口金2と出側口金5の上端面をそれぞれ圧接させ、前記ガスメータ接続管4と7側に取り付けた袋ナット3と6をガスメータ1側の前記入側口金2と出側口金5に形成されたねじに螺合させ、ガスメータ1の交換に際しては前記袋ナット3と6を弛めてガスメータ接続管4と7からガスメータ1を取り外すガスメータ1の取り付け構造における前記パッキン8と9を取り外すための装置であって、
b.前記装置は、軸部11の上端に逆円錐形状のテーパー部12を形成すると共に前記軸部11にねじ山13を形成して成るスピンドル10を具備し、
c.前記テーパー部12と同形の逆円錐形状のテーパー穴15が上面中央に形成されていて、前記スピンドル10が下方に移動したときにテーパー部12が前記テーパー穴15内に入り込んで拡径し、テーパー穴15内からテーパー部12が上方に逃げたときに収径するチャック14を具備し、
d.前記チャック14の下部及びガスメータ接続管4と7の先端に形成された鍔部4b、7bを受け入れる凹部17を上面に形成し、かつ上部外周に前記袋ナット3及び6が螺合自在の雄ねじ山18を形成すると共に中心に前記スピンドル10が上方から挿入される軸穴19を形成して成るガイドねじ16を具備し、
e.前記スピンドル10のねじ山13に中心のねじ穴21が螺合していて、回転すると上面20aが前記ガイドねじ16の下面16aに当接してスピンドル10を下降させることにより前記テーパー部12をテーパー穴15内に嵌合させてチャック14を拡径し、反対方向に回転させるとスピンドル10が上昇してテーパー部12がテーパー穴15内から上方に逃げてチャック14を収径させるチャックナット20を具備し、
f.前記袋ナット2又は3に前記ガイドねじ16を螺合させることによりガスメータ接続管4又は7の内径面にチャック14を挿入し、チャックナット20を操作してチャック14を該内径面に固定したあと、袋ナット2又は3を弛めて袋ナット2又は3をガスメータ接続管4又は7に沿ってガイドねじ16から上方に逃すことによりパッキン8を露出させ、その上で前記チャック14を収径させてガイドねじ16をガスメータ接続管4又は7から取り外し、その上で前記露出したパッキン8を取り外すことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
袋ナットをレンチ等を用いて回転することにより、先ず、ガスメータをガスメータ接続管から取り外す。その上で、チャックナットを弛めてガイドねじを下げ、チャックをスピンドル側のテーパー部においてその小径側に位置させてチャックを収径し、この状態でチャック部分をガスメータ接続管内に挿入する。そして、袋ナットをガイドねじの雄ねじ山に螺合して取外し装置をガスメータ接続管に取り付ける。
次に、チャックナットを締め込み方向に回転すると、このチャックナットはガイドねじの下面で止められていることから、チャックナットのねじ穴に螺合しているスピンドルの雄ねじ山の作用でスピンドルが下降し、この下降によりテーパー部がチャックのテーパー穴内を下降してそのテーパーの作用によりチャックを拡径する。この結果、チャックはガスメータ接続管の内径面に圧接して固定される。
【0007】
この状態でガスメータ接続管側の袋ナットを弛める方向に回転すると、ガイドねじがガスメータ接続管に固定されていることから、袋ナットはガイドねじの雄ねじ山から外れる方向、つまり上方に逃げて行き、やがてガイドねじから外れ、フリーとなる。
この状態でチャックナットを弛める方向に回転すると、スピンドルが上昇し、チャックのテーパー穴内からテーパー部が離れるように上昇してチャックが収径し、ガスメータ接続管内でフリーとなる。
その上で取外し装置をガスメータ接続管内から取り外すと、パッキンが簡単に外れる。
【0008】
【実施例】
図1は取外し装置の外観図、図2はA−A´線断面図、図3はB−B´線断面図である。この図1〜図3において、符号の10はスピンドルであって、このスピンドル10は、軸部11の上端に逆円錐形状のテーパー部12を形成すると共に前記軸部11にねじ山13を形成した構成である。14はチャックであって、このチャックは、逆円錐形状のテーパー穴15を介して前記テーパー部12に外装されていると共にテーパー部12が下降したときに、テーパー穴15の作用で外側に拡径される構成であり、14aは4分割されたチャックピース、14bはチャックピース14aを拡径、収径自在に連結しているリングである。
【0009】
16はガイドねじであって、このガイドねじ16の上面には、ガスメータ接続管4のパッキン装着段部4aの鍔部4bを収容する凹部17が形成されていると共に上端側の外周は雄ねじ山18が形成され、更に中心部には前記スピンドル10の軸部11がフリーで通る軸穴19が形成されている。
【0010】
20はチャックナットであって、このチャックナット20は、前記スピンドル10のねじ山13に螺合するねじ穴21を中心部に形成すると共に上面20aに前記ガイドねじ16の下面16aが接していて、ガイドねじ16を袋ナット(図10の符号3、6)に固定したまま締め込み方向に回転するとスピンドル10のテーパー部12が下降して前記チャック14を拡径し、ガスメータ接続管(図10の符号4、7)の内径面にチャック14を固定することができる構成である。22はスピンドル10の下端側に取り付けられた抜け止めピンである。
【0011】
次に、上記構成から成るパッキン取出し装置について、その使用例を図4から図10に基づいて詳細に説明する。なお、この図4〜図10において、図示はガスメータの入側のみであり、符号も入側のみであるが、以下の説明においては、ガスメータ接続管及びナットについては、出側の符号も併せて記してある。
先ず、袋ナット3、6をレンチ等を用いて回転することにより、ガスメータ1をガスメータ接続管4、7から取り外す。その上でスピンドル10のテーパー部12の小径側にチャック14を位置させ、図4に示すようにチャック14を収径した状態でガスメータ接続管4、7内に挿入し、次に図5に示すようにガイドねじ16の雄ねじ山18に袋ナット3、6側のねじ山3a、6aを螺合することにより、取外し装置をガスメータ接続管4、7に取り付ける。
【0012】
次に、図6に示すように、チャックナット20を時計方向に回転すると、このチャックナット20はガイドねじ16の下面16aで止められていることから、チャックナット20のねじ穴21に螺合されている雄ねじ山13の作用でスピンドル10が矢印a方向に下降し、この下降によりテーパー部12が下降し、チャック14側のテーパー穴15とのテーパー作用によりチャック14が矢印b方向に拡径する。この結果、チャック14がガスメータ接続管4、7の内径面に圧接して固定される。
【0013】
次に、図7に示すように、袋ナット3、6を反時計方向に回転すると、ガイドねじ16がガスメータ接続管4、7に固定されていることから、袋ナット3、6はガイドねじ16の雄ねじ山18から外れる方向、つまり上方に逃れて行き、やがてガイドねじ16から外れ、フリーとなる。次に、図8に示すように、チャックナット20を反時計方向に回転すると、スピンドル10が上昇し、チャック14のテーパー穴15内からテーパー部12が離れるように上昇してチャック14がリング14bの作用により矢印c方向に収径し、ガスメータ接続管4、7内での圧接が解除されてチャック14はフリーとなる。その上で図9に示すように、取外し装置をガスメータ接続管4、7から取り外すと、ガスメータ接続管4、7の先端からパッキン8、9が露出し、そのまま外れる。そして、万一ごびり付いているような時は、袋ナット3、6を上方に持ち上げながらパッキン8、9を露出させ、マイナスドライバー等を用いて除去する。
【0014】
【発明の効果】
本発明は以上の如き構成と作用から成り、次の効果を奏することができる。
1.ガスメータをガスメータ接続管から取り外し、このガスメータ接続管の先端に本発明の取外し装置を取り付け、袋ナットを回転すると、先ず袋ナットがガスメータ接続管に沿って上方に逃がれ、パッキンが露出し、その上で取外し装置をガスメータ接続管から取り外すと、パッキンは簡単に外れる。また、万一パッキンがこびり付いているようなときは、マイナスドライバー等を用いて除去することができる。
2.取外し装置は、部品点数が少なく、その操作も簡単なため、何人でも、経験を積むことなく使いこなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパッキン取外し装置の外観図。
【図2】A−A´線断面図。
【図3】B−B´線断面図。
【図4】ガスメータ接続管にパッキン取外し装置を取り付ける直前の説明図。
【図5】ガスメータ接続管にパッキン取外し装置を取り付けた状態の説明図。
【図6】スピンドルを下降させた状態の説明図。
【図7】袋ナットがフリーとなった状態の説明図。
【図8】チャックがフリーとなった状態の説明図。
【図9】パッキンが外れた状態の説明図。
【図10】ガスメータを配管に取り付けた状態の説明図。
【図11】ガスメータの口金とガスメータ接続管とを袋ナットを用いて接続した状態の説明図。
【図12】袋ナット内にパッキンが残った状態の説明図。
【図13】袋ナットの溝にパッキンが喰い込んでいる状態の説明図。
【符号の説明】
1 ガスメータ
2 入側口金
3 袋ナット
4 ガスメータ接続管
5 出側口金
6 袋ナット
7 ガスメータ接続管
8、9 パッキン
10 スピンドル
11 軸部
12 テーパー部
13 ねじ山
14 チャック
14a チャックピース
14b リング
15 テーパー穴
16 ガイドねじ
16a 下面
17 凹部
18 雄ねじ山
19 軸穴
20 チャックナット
20a 上面
21 ねじ穴
22 抜け止めピン

Claims (1)

  1. a.左右に分けられたガスメータ接続管4と7の下端外周にはパッキン8と9をそれぞれ装着するパッキン装着段部4a、7aが形成され、ガスメータ1の取り付けに際しては、前記段部4aと7aにそれぞれ装着したパッキン8と9にガスメータ1の入側口金2と出側口金5の上端面をそれぞれ圧接させ、前記ガスメータ接続管4と7側に取り付けた袋ナット3と6をガスメータ1側の前記入側口金2と出側口金5に形成されたねじに螺合させ、ガスメータ1の交換に際しては前記袋ナット3と6を弛めてガスメータ接続管4と7からガスメータ1を取り外すガスメータ1の取り付け構造における前記パッキン8と9を取り外すための装置であって、
    b.前記装置は、軸部11の上端に逆円錐形状のテーパー部12を形成すると共に前記軸部11にねじ山13を形成して成るスピンドル10を具備し、
    c.前記テーパー部12と同形の逆円錐形状のテーパー穴15が上面中央に形成されていて、前記スピンドル10が下方に移動したときにテーパー部12が前記テーパー穴15内に入り込んで拡径し、テーパー穴15内からテーパー部12が上方に逃げたときに収径するチャック14を具備し、
    d.前記チャック14の下部及びガスメータ接続管4と7の先端に形成された鍔部4b、7bを受け入れる凹部17を上面に形成し、かつ上部外周に前記袋ナット3及び6が螺合自在の雄ねじ山18を形成すると共に中心に前記スピンドル10が上方から挿入される軸穴19を形成して成るガイドねじ16を具備し、
    e.前記スピンドル10のねじ山13に中心のねじ穴21が螺合していて、回転すると上面20aが前記ガイドねじ16の下面16aに当接してスピンドル10を下降させることにより前記テーパー部12をテーパー穴15内に嵌合させてチャック14を拡径し、反対方向に回転させるとスピンドル10が上昇してテーパー部12がテーパー穴15内から上方に逃げてチャック14を収径させるチャックナット20を具備し、
    f.前記袋ナット2又は3に前記ガイドねじ16を螺合させることによりガスメータ接続管4又は7の内径面にチャック14を挿入し、チャックナット20を操作してチャック14を該内径面に固定したあと、袋ナット2又は3を弛めて袋ナット2又は3をガスメータ接続管4又は7に沿ってガイドねじ16から上方に逃すことによりパッキン8を露出させ、その上で前記チャック14を収径させてガイドねじ16をガスメータ接続管4又は7から取り外し、その上で前記露出したパッキン8を取り外すことを特徴とするガスメータ接続部におけるパッキン取外し装置。
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