JP4179040B2 - 受信装置及びブースタ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はBS、地上波等の放送を受信するTV、STB(セット・トップ・ボックス)などの受信装置(国際特許分類 H04B 1/16,1/18)及びブースタ装置(国際特許分類H03G 3/30)に関するものである
【0002】
【従来の技術】
近年、放送のデジタル化が世界的規模で急速に浸透しつつあり、日本国内でも2000年にBSデジタルが開始され、2003年には地上波デジタル放送が開始される予定である。
【0003】
以下に従来の受信装置及びブースタ装置について図3を用いて説明する。
【0004】
図3は、従来の受信装置及びブースタ装置のブロック図を示すものである。図3において、301は受信アンテナ、302はブースタ装置、303は受信機本体、304はフロントエンド部、305はフィルタ、306は選局回路、307は復調回路、308はバックエンド、309は音声・映像出力回路、310はトラップ回路である。
【0005】
以上のように構成された従来の受信装置及びブースタの動作について以下に説明する。
【0006】
受信アンテナ301で受信された放送波は、ブースタ装置302で増幅され、受信機本体303のフロントエンド部304へと導かれ、305のフィルタを介し、306の選局回路により周波数変換された後、307の復調回路にてデジタル放送の場合TS(トランスポート・ストリーム)が出力される。出力されたTSはバックエンド308にて映像、音声にデコードされ、表示処理回路309により、TV映像、音声として出力される。
【0007】
一部の受信機では、FM放送帯域の周波数の2倍の周波数のチャンネルを受信する場合に、FM放送帯域の周波数を減衰させるためのトラップ回路310を備えているものもある(例えば特許文献1参照。)。
【0008】
【特許文献1】
特開2000−307444号公報(第3−5頁、第1図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来例の構成では、現在、放送用に割り当てられている周波数帯域の一部が、将来的に異なる用途(例えば、移動体通信用)に割り当てられた場合に、これらの不要な電波が放送帯域の電波と同様にブースタ装置302及びフロントエンド部304に入力され、ブースタ装置302及びフロントエンド304内部の低雑音増幅器等が飽和し、所望の放送波の受信障害が発生するという問題点を有していた。
【0010】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、不要な電波を減衰させることによってブースタ回路及びフロントエンド部での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能な受信装置及びブースタ装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
これらの目的を達成するために本発明の受信装置及びブースタ装置は、一定の周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの周波数帯域を、所定の周波数帯域と比較し、重複する周波数帯域の有無を判別し、重複がない場合前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有することを特徴とする。また、本発明のブースタ装置では、上記受信装置から伝送される電気信号によって、同様に所定の周波数帯域を減衰させる機能を有することを特徴とする。
【0012】
本発明によれば、チャンネルをスキャンして得られた情報をもとに、不要な電波を減衰させるフィルタを挿入することにより、受信障害を回避可能な受信装置及びブースタ装置を実現することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、一定の周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの周波数帯域を、所定の周波数帯域と比較し、重複する周波数帯域の有無を判別し、重複がない場合前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有する受信装置であり、不要な電波を減衰させることによってフロントエンド部での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能であるという作用を有する。
【0014】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の受信装置に接続され、該受信装置から伝送される信号によって、前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有するブースタ装置であり、不要な電波を減衰させることによってブースタ回路での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能であるという作用を有する。
【0015】
本発明の請求項3に記載の発明は、一定の周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの上限周波数を所定の周波数帯域の下限周波数と比較し、前記上限周波数が所定の周波数帯域の下限周波数より低い場合、前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有する受信装置であり、不要な電波を減衰させることによってフロントエンド部での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能であるという作用を有する。
【0016】
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の受信装置に接続され、該受信装置から伝送される信号によって、前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有するブースタ装置であり、不要な電波を減衰させることによってブースタ回路での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能であるという作用を有する。
【0017】
本発明の請求項5に記載の発明は、VHFからUHFまでの周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの下限周波数がUHF帯の周波数の場合、UHF帯より低い周波数帯域を減衰させる機能を有する受信装置であり、不要な電波を減衰させることによってフロントエンド部での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能であるという作用を有する。
【0018】
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の受信装置に接続され、該受信装置から伝送される信号によって、前記UHF帯より低い周波数帯域を減衰させる機能を有するブースタ装置であり、不要な電波を減衰させることによってブースタ回路での飽和を防止し、受信障害発生を回避することが可能であるという作用を有する。
【0019】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図2を参照しながら説明する。
【0020】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における受信装置のブロック図である。
【0021】
図1において、101は受信アンテナ、102はブースタ装置、103は受信装置本体、104はフロントエンド部、105はフィルタ切替回路、106は帯域阻止フィルタ、107は選局回路、108は復調回路、109はバックエンド、110は音声・映像出力回路である。以上のように構成される端末装置の動作について、以下、説明する。図1のように、受信装置本体103を設置した後、及び各放送局の番組情報取得時のチャンネルスキャン動作を行う場合の動作について説明する、受信アンテナ101で受信された放送波は、ブースタ装置102で増幅され、受信機本体103のフロントエンド部104へと導かれる。チャンネルスキャンを行う場合、帯域阻止フィルタ106は、フィルタ切替回路105によってオフ状態となり、受信された放送波は選局回路107により周波数変換された後、復調回路108にてデジタル放送と確認された場合、そのチャンネルの情報を蓄積した後、選局回路107で別のチャンネルを選局し、帯域内全てのチャンネルについて上記の動作を繰り返すことによって、受信可能な周波数帯域を決定する。この受信可能な周波数帯域を、所定の周波数帯域と比較し、重複がない場合、フィルタ切替回路105によって帯域阻止フィルタ106が挿入され、チャンネルスキャン後の選局動作時には、所定の周波数帯域は帯域阻止フィルタ106で減衰されるため、フロントエンド部104の不要な電波による飽和やビートの発生による受信障害を防止することが可能となる。
【0022】
なお、本実施の形態では、説明の簡略化のため、帯域阻止フィルタ106を1種類しか記載していないが、複数の帯域に対応したフィルタ切替回路105及び帯域阻止フィルタ106を載置し、チャンネルスキャンの情報をもとに各々切り替えることも可能であることは言うまでもない。
【0023】
(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態2における受信装置及びブースタ装置のブロック図である。
【0024】
図2において、201は受信アンテナ、202はブースタ装置、203は受信装置本体、204はフロントエンド部、205はフィルタ切替回路、206は帯域阻止フィルタ、207は選局回路、208は復調回路、209はバックエンド、210は音声・映像出力回路、211はレベル変換回路、212はブースタ装置のフィルタ切替回路、213はブースタ装置の帯域阻止フィルタ、214は増幅回路、215はブースタのフィルタ切替回路212を制御する制御回路である。実施の形態2は図1に示す実施の形態1において、受信装置103のチャンネルスキャン後の情報をもとに、ブースタ装置のフィルタ切替回路212を受信装置203のフィルタ切替回路と同期して、フィルタ切替の情報を電気信号に変換するレベル変換回路211及び、レベル変換回路からの電気信号によってフィルタ切替回路212を制御する制御回路215を追加したものであり、基本的な原理、動作は実施の形態1と同内容のため詳細は省略する。
【0025】
(実施の形態3)
実施の形態3は図1に示す実施の形態1において、チャンネルスキャンによって得られた上限周波数を所定の周波数帯域の下限周波数と比較し、前記上限周波数が所定の周波数帯域の下限周波数より低い場合、前記所定の周波数帯域を減衰させるものであり、基本的な原理、動作は実施の形態2と同内容のため詳細は省略する。
【0026】
(実施の形態4)
実施の形態4は図2に示す実施の形態2において、チャンネルスキャンによって得られた受信可能な上限周波数を所定の周波数帯域の下限周波数と比較し、前記上限周波数が所定の周波数帯域の下限周波数より低い場合、前記所定の周波数帯域を減衰させるものであり、基本的な原理、動作は実施の形態2と同内容のため詳細は省略する。
【0027】
(実施の形態5)
実施の形態5は図1に示す実施の形態1において、チャンネルスキャンによって得られたVHFからUHFまでの周波数帯域内で、受信可能なチャンネルの下限周波数がUHF帯の周波数の場合、UHF帯より低い周波数帯域を減衰させるものであり、基本的な原理、動作は実施の形態2と同内容のため詳細は省略する。
【0028】
(実施の形態6)
実施の形態6は図2に示す実施の形態2において、チャンネルスキャンによって得られたVHFからUHFまでの周波数帯域内で、受信可能なチャンネルの下限周波数がUHF帯の周波数の場合、UHF帯より低い周波数帯域を減衰させるものであり、基本的な原理、動作は実施の形態2と同内容のため詳細は省略する。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明は、一定の周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの周波数帯域を、所定の周波数帯域と比較し、重複する周波数帯域の有無を判別し、重複がない場合前記所定の周波数帯域を減衰させることにより、受信障害を容易に回避可能な受信装置及びブースタ装置を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における受信装置のブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における受信装置及びブースタ装置のブロック図
【図3】従来の受信装置のブロック図
【符号の説明】
101,201 受信アンテナ
102,202 ブースタ装置
103,203 受信装置本体
104,204 フロントエンド部
105,205 フィルタ切替回路
106,206 帯域阻止フィルタ
107,207 選局回路
108,208 復調回路
109,209 バックエンド
110,210 音声・映像出力回路
211 レベル変換回路
212 フィルタ切替回路
213 帯域阻止フィルタ
214 増幅回路
215 制御回路

Claims (6)

  1. 一定の周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの周波数帯域を、所定の周波数帯域と比較し、重複する周波数帯域の有無を判別し、重複がない場合前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有する受信装置。
  2. 請求項1に記載の受信装置に接続され、該受信装置から伝送される信号によって、前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有するブースタ装置。
  3. 一定の周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの上限周波数を所定の周波数帯域の下限周波数と比較し、前記上限周波数が所定の周波数帯域の下限周波数より低い場合、前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有する受信装置。
  4. 請求項3に記載の受信装置に接続され、該受信装置から伝送される信号によって、前記所定の周波数帯域を減衰させる機能を有するブースタ装置。
  5. VHFからUHFまでの周波数帯域内で、チャンネルをスキャンし、スキャンして得られた受信可能なチャンネルを記憶する機能を備え、且つ記憶されたチャンネルの下限周波数がUHF帯の周波数の場合、UHF帯より低い周波数帯域を減衰させる機能を有する受信装置。
  6. 請求項5に記載の受信装置に接続され、該受信装置から伝送される信号によって、前記UHF帯より低い周波数帯域を減衰させる機能を有するブースタ装置。
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