JP4177808B2 - 通信装置 - Google Patents
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また、従来は、変調方式を指定するための情報に伝送誤りが発生した場合、どの変調方式を選択すべきかが判断することができなくなるという問題もあった。
この発明の一実施形態に係わる通信システムは、OFDM方式により無線通信を行う第1通信装置および第2通信装置を備える。第1通信装置と第2通信装置は、ともに同様の構成からなるが、以下では、第1通信装置をデータを送信する側とし、第2通信装置を上記データを受信する側として説明する。
アンテナ110は、第2通信装置から送信された無線信号を空間から受信する。この無線信号は、無線送受信部109により復調された後、受信処理部111にて復号される。この復号により、基準変調方式情報と、サブキャリア変調方式選択情報が抽出され、それぞれ変調方式制御部114に出力される。
S/P変換部104は、変調方式制御部114から通知された変調方式に従って、入力されたビット列を上記変調方式に応じたビット数ずつ分割し、対応する変調部105a〜105nに出力する。例えばBPSKが指示された変調部には1ビットが、また64QAMが指示された変調部には6ビットずつが対応するように、入力されたビット列を分割する。
GI付加部106aは、受信側で遅延波の影響を軽減するために、上記時間波形の例えば後ろ側1/4の波形をコピーしてガードインターバル(GI)として、時間波形の前側に付加してOFDM信号を生成し、選択部108に出力する。図3にIFFTで生成した信号とガードインターバルの関係の例を示す。
アンテナ201は、第1通信装置から送信された無線信号を空間から受信する。この無線信号は、無線送受信部202にてダウンコンバータされる。このダウンコンバートされた受信信号は、同期部203およびGI除去部204に出力される。
このような制御によれば、再送が連続すると、順次変調方式の多値数を減らして誤りの少ない方式とすることができるので、再送が続く確率を下げることができる。
以後、ステップS10、S20、S30およびS40の各処理を第1通信装置および第2通信装置が繰り返し実行する。
また、上記の説明では、第2通信装置から第1通信装置に伝送されるサブキャリア変調方式選択情報の送信に併せて、その情報の対象とするグループを指定する情報を送信するようにしたが、すべてのグループについて送信する場合には、第1通信装置と第2通信装置との間で予め送受信の順序を申し合わせておくことで、グループを指定する情報の送信を省略することもできる。
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
Claims (19)
- 直交周波数分割多重方式の無線信号を受信し、異なる方式で変調された各サブキャリアの受信信号を復調手段がそれぞれ復調する通信装置において、
各サブキャリアの信号品質を検出する品質検出手段と、
この品質検出手段が検出した複数のサブキャリアの信号品質に基づいて、基準となる変調方式を決定する基準変調方式決定手段と、
前記品質検出手段が検出した信号品質に基づいてサブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、異なる多値数の変調方式を適用するべきかを判定する判定手段と、
各サブキャリアの変調方式を指定する情報として、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と、前記判定手段によるサブキャリアごとの判定結果とを送信する送信手段とを具備したことを特徴とする通信装置。 - 前記基準変調方式決定手段は、前記品質検出手段が検出した複数のサブキャリアの信号品質を平均した平均値を求め、この平均値と、複数の異なる多値数の変調方式にそれぞれ対応づけた信号品質閾値とを比較することによって、前記基準となる変調方式を決定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- 前記基準変調方式決定手段は、前記品質検出手段が検出した各サブキャリアの信号品質と、複数の異なる多値数の変調方式にそれぞれ対応づけた信号品質閾値とをそれぞれ比較して、多数決により前記基準となる変調方式を決定することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
- さらに、前記復調手段が復調したデータの誤りを検出する誤り検出手段を備え、
前記基準変調方式決定手段は、前記誤り検出手段の検出結果に応じて、前記信号品質閾値を可変することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の通信装置。 - 前記判定手段は、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式に対応する信号品質閾値と、前記品質検出手段が検出した各サブキャリアの信号品質とを比較することで、サブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、異なる多値数の変調方式を適用するべきかを判定することを特徴とする請求項2乃至請求項4に記載の通信装置。
- 前記判定手段は、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式に対応する信号品質閾値にオフセット値を加算した値と、前記品質検出手段が検出した各サブキャリアの信号品質とを比較することで、サブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、異なる多値数の変調方式を適用するべきかを判定することを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の通信装置。
- 前記判定手段は、前記品質検出手段が検出した信号品質に基づいてサブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、前記復調手段が復調可能な変調方式のうち前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式よりも一段階少ない多値数の変調方式にするべきかを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の通信装置。
- 前記判定手段は、前記品質検出手段が検出した信号品質に基づいてサブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、前記復調手段が復調可能な変調方式のうち最も少ない多値数の変調方式にするべきかを判定することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の通信装置。
- 直交周波数分割多重方式の無線信号を送信するもので、各サブキャリアに異なる変調方式を施す通信装置において、
1つの変調方式を示す識別情報と、この識別情報で示される変調方式と同じ変調方式を適用すべきか否かをサブキャリアごとに示すサブキャリア指定情報とを受信する受信手段と、
この受信手段が受信した前記識別情報と前記サブキャリア指定情報とに基づいて、各サブキャリアに適用する変調方式を決定する決定手段と、
この決定手段の決定結果に応じた変調方式で、各サブキャリアに多値変調を施す変調手段とを具備したことを特徴とする通信装置。 - 前記決定手段は、前記受信手段が受信した前記識別情報と前記サブキャリア指定情報とに基づいて、前記識別情報で示される変調方式と同じ変調方式を適用するべきと前記サブキャリア指定情報で示されるサブキャリアについては、前記識別情報で示される変調方式を適用することを決定し、一方、前記識別情報で示される変調方式と同じ変調方式を適用するべきでないと前記サブキャリア指定情報で示されるサブキャリアについては、前記変調手段が実施可能な変調方式のうち前記識別情報で示される変調方式よりも一段階少ない多値数の変調方式を適用することを決定することを特徴とする請求項9に記載の通信装置。
- 前記決定手段は、前記受信手段が受信した前記識別情報と前記サブキャリア指定情報とに基づいて、前記識別情報で示される変調方式と同じ変調方式を適用するべきと前記サブキャリア指定情報で示されるサブキャリアについては、前記識別情報で示される変調方式を適用することを決定し、一方、前記識別情報で示される変調方式と同じ変調方式を適用するべきでないと前記サブキャリア指定情報で示されるサブキャリアについては、前記変調手段が実施可能な変調方式のうち最も少ない多値数の変調方式を適用することを決定することを特徴とする請求項9に記載の通信装置。
- さらに、前記変調方式で用いた変調方式をサブキャリアごとに記憶する記憶手段と、
送信したデータの再送信を求める要求信号の受信を検出する要求検出手段とを備え、
前記決定手段は、前記要求検出手段が要求信号の受信を検出した場合には、前記記憶手段が記憶する情報に基づいて、前回の送信時に用いた変調方式を前記識別情報で示される変調方式として用いて、各サブキャリアに適用する変調方式を決定することを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載の通信装置。 - 直交周波数分割多重方式の無線信号を受信し、異なる方式で変調された各サブキャリアの受信信号をそれぞれ復調する通信装置において、
複数の変調方式にそれぞれ対応する復調を、選択的に各サブキャリアの受信信号に対して行う復調手段と、
各サブキャリアの信号品質を検出する品質検出手段と、
この品質検出手段が検出した複数のサブキャリアの信号品質に基づいて、基準となる変調方式を決定する基準変調方式決定手段と、
前記品質検出手段が検出した信号品質に基づいてサブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、異なる多値数の変調方式を適用するべきかを判定する判定手段と、
複数のサブキャリアを予め定めた周波数だけ離れたもので1つのグループとしてグループ化するサブキャリアグループ化手段と、
このサブキャリアグループ化手段によるグループ分けに対応させて、前記判定手段によるサブキャリアごとの判定結果をグループ化する判定結果グループ化手段と、
各サブキャリアの変調方式を指定する情報として、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と、前記判定結果グループ化手段によってグループ化された判定結果のうちの一部のグループの判定結果とを送信する送信手段とを具備したことを特徴とする通信装置。 - 直交周波数分割多重方式の無線信号を受信し、異なる方式で変調された各サブキャリアの受信信号をそれぞれ復調する通信装置において、
複数の変調方式にそれぞれ対応する復調を、選択的に各サブキャリアの受信信号に対して行う復調手段と、
各サブキャリアの信号品質を検出する品質検出手段と、
この品質検出手段が検出した複数のサブキャリアの信号品質に基づいて、基準となる変調方式を決定する基準変調方式決定手段と、
前記品質検出手段が検出した信号品質に基づいてサブキャリアごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、異なる多値数の変調方式を適用するべきかを判定する判定手段と、
周波数軸上で連続する複数のサブキャリアを1つのサブグループとしてグループ化し、さらにこのサブグループを予め定めた周波数だけ離れたもので1つのグループとしてグループ化するサブキャリアグループ化手段と、
このサブキャリアグループ化手段によるグループ分けに対応させて、前記判定手段によるサブキャリアごとの判定結果をグループ化する判定結果グループ化手段と、
各サブキャリアの変調方式を指定する情報として、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と、前記判定結果グループ化手段によってグループ化された判定結果のうちの一部のグループの判定結果とを送信する送信手段とを具備したことを特徴とする通信装置。 - 直交周波数分割多重方式の無線信号を受信し、異なる方式で変調された各サブキャリアの受信信号をそれぞれ復調する通信装置において、
複数の変調方式にそれぞれ対応する復調を、選択的に各サブキャリアの受信信号に対して行う復調手段と、
各サブキャリアの信号品質を検出する品質検出手段と、
この品質検出手段が検出した複数のサブキャリアの信号品質に基づいて、基準となる変調方式を決定する基準変調方式決定手段と、
周波数軸上で連続する複数のサブキャリアを1つのサブグループとしてグループ化するサブグループ化手段と、
前記品質検出手段が検出した信号品質に基づいて、前記サブグループ化手段によって分けられたサブグループごとに、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と同じ多値数の変調方式を適用するべきか、あるいは、異なる多値数の変調方式を適用するべきかを判定する判定手段と、
この判定手段の判定結果を、予め定めた周波数だけ離れたサブグループに対応するもので1つのグループとしてグループ化する判定結果グループ化手段と、
各サブキャリアの変調方式を指定する情報として、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と、前記判定結果グループ化手段によってグループ化された判定結果とを送信する送信手段とを具備したことを特徴とする通信装置。 - 前記送信手段は、各サブキャリアの変調方式を指定する情報として、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と、前記判定結果グループ化手段によってグループ化された判定結果のうちの一部のグループの判定結果とを送信することを特徴とする請求項15に記載の通信装置。
- 前記送信手段は、前記判定結果グループ化手段によってグループ化された判定結果のうち、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と異なる多値数の変調方式を適用するべきことを示す判定結果を含むものを、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と併せて、各サブキャリアの変調方式を指定する情報として送信することを特徴とする請求項13乃至請求項16のいずれかに記載の通信装置。
- 前記送信手段は、前記判定結果グループ化手段によってグループ化された判定結果のうち、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式と異なる多値数の変調方式を適用するべきことを示す判定結果を多く含むものから優先的に、前記基準変調方式決定手段が決定した変調方式の識別情報と併せて、各サブキャリアの変調方式を指定する情報として送信することを特徴とする請求項13乃至請求項16のいずれかに記載の通信装置。
- 直交周波数分割多重方式の無線信号を送信するもので、各サブキャリアに異なる変調方式を施す通信装置において、
1つの変調方式を示す識別情報と、この識別情報で示される変調方式と同じ変調方式を適用すべきか否かを、グループ化されたサブキャリアごとに示すサブキャリア指定情報とを受信する受信手段と、
この受信手段が受信した前記識別情報と前記サブキャリア指定情報とに基づいて、前記グループ化されたサブキャリアに適用する変調方式を決定する決定手段と、
この決定手段の決定結果に応じた変調方式で、前記グループ化されたサブキャリアに多値変調を施す変調手段とを具備したことを特徴とする通信装置。
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