JP4176774B2 - 可動体の駆動装置 - Google Patents
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Description
このような構成とすることで、部品の軽減を図り、低コスト化、軽量化を図った窓ガラスの昇降装置を提供するようにしたものである。
すなわち、駆動装置の大きさや構造に応じてシャーシー側が構造的な設計を行なう必要があり、昇降装置の駆動装置が決定されなければシャーシーを設計をすることができず、シャーシー側の設計が迅速に出来ないという問題があった。
また、駆動部Dを駆動してモータを正転させると、ドラム4が回転し、このドラム4の回転により第1のワイヤー6が巻き取られていくと同時に、他の第2のワイヤー31は送り出されていく。これにより、可動体2が上昇する。また、駆動部Dのモータが逆転するとドラム4も逆転し、このドラム4の逆転により、第2のワイヤー31が巻き取られていくと同時に第1のワイヤー6はドラム4から送り出されていく。これにより、可動体2は下降する。このように、可動体2(窓ガラス10)の上昇、下降を共にモータ制御にて行なっているので、特に下降させる場合にもスムーズに可動体2を下降させることができる。また、ワイヤー6は可動体2とガイドレール1a上に沿って配索されているので、駆動装置自体の搬送や梱包等において、ワイヤー6を引っ掛けたりすることもなく、また、見た目にもすっきりとしている。
以下、本発明の第1の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は第1の実施形態を示し、駆動対象を自動車の窓ガラスとした場合の例である。シャーシー側の内パネル(図示せず)の両側には、断面を略矩形状としたガイドレール1a、1bがそれぞれ固定されており、この一対のガイドレール1a、1bにスライド板2が架橋されている。
このスライド板2の両側には断面を略コ字型としたガイド部3が一体に形成されており、前記ガイドレール1a、1bに凹状のガイド部3が遊嵌し、可動体としてのスライド板2がガイドレール1a、1bに沿ってスライド自在となっている。
前記一方のガイドレール1aの上部にプーリー5が回転自在に軸支されており、前記駆動部Dのドラム4に巻回されているワイヤー6がこのプーリー5を介して配索され、このプーリー5を介したワイヤー6の先端はガイドレール1aの下部側の係止部7により固定されている。
また、この実施形態では窓ガラス10を上昇させる場合には、駆動部Dにて行ない、窓ガラス10を下降させる場合には、スライド板2とシャーシー側に介装した圧縮バネからなるバネ体11の復帰力を利用して行なっている。
ドラム4によりワイヤー6が巻き取られていくと、ワイヤー6の先端がガイドレール1aの係止部7に固定され、且つスライド板2がガイドレール1a、1bに対してスライド自在となっているので、スライド板2はガイドレール1a、1bに沿って上昇していく。そして、図1の二点鎖線に示すように、このスライド板2の上昇と共に窓ガラス10も上昇していく。
また、スライド板2の上昇に伴い、バネ体11も伸長していき、窓が閉まった状態では、バネ体11が一番伸長した状態を維持している。
スライド板2の下降により窓ガラス10も下降していき、最下部まで窓ガラス10が下降すると、図外のリミットスイッチ等が作動して、駆動部Dを停止させる。これにより、窓ガラス10がドアの窓を完全に開けた状態となる。また、バネ体11も図1に示すように圧縮した状態を維持する。
図2は第2の実施形態を示し、第1の実施形態では、ガイドレール1a、1bの片方だけワイヤー6を配索していたが、この実施形態では、両方のガイドレール1a、1bにワイヤー6、12を配索するようにしたものである。
また、ガイドレール1bの上部にはガイドレール1aと同様にプーリー13が回転自在に軸支されていて、このプーリー13を介してワイヤー12の先端がガイドレール1bの係止部14に係止されている。なお、他の構成は図1の場合と同様である。また、スライド板2及び窓ガラス10の昇降の基本的な動作は図1の場合と同様なので、説明は省略する。
第3の実施形態を図3に示す。この実施形態では、スライド板2及び窓ガラス10の昇降を駆動部Dにて行なうようにしたものであり、また、窓ガラス10は図示省略しているが、基本的には先の実施形態と同様にスライド板2に固定されている。
このプーリー16を介した前記ワイヤー15の先端がガイドレール1aの係止部17に係止されている。なお、この実施形態では先の実施形態とは異なりバネ体11は設けていない。
また、駆動部Dのモータが逆転するとドラム4も逆転し、このドラム4の逆転により、下側のワイヤー15が巻き取られていくと同時に上側のワイヤー6はドラム4から送り出されていく。これにより、スライド板2は下降することになる。
図4は第4の実施形態を示し、第3の実施形態と比べてワイヤーを両側に配索してスライド板2(窓ガラス10)の昇降を一層スムーズにさせるようにしたものである。駆動部Dのドラム4には、ワイヤー6と同方向に巻き取り、送り出しを行なうワイヤー20を巻回し、また、他方のガイドレール1bの上部に回転自在なプーリー21を設け、このプーリー21を介した前記ワイヤー20の先端をガイドレール1bに設けた係止部22に係止している。
また、スライド板2を下降させる方向に駆動部Dを介してドラム4を逆転させると、ドラム4はワイヤー15、23を巻き取っていくと同時に、ワイヤー6、20を送り出していくことで、スライド板2(窓ガラス10)はガイドレール1a、1bに沿って下降していく。
第5の実施形態を図5に示す。この実施形態は基本的には図1の場合を同様であるが、ワイヤー6の方向転換を行なうプーリー5をスライド板2に設けたものである。すなわち、プーリー5を駆動部Dと同様に可動体としてのスライド板2の端部に回転自在に配設し、このプーリー5を介してドラム4からのワイヤー6を配索し、さらにワイヤー6の先端をガイドレール1aの上部に設けた係止部7に係止したものである。また、図1の場合と同様にスライド板2には下降用のバネ体11をシャーシーとの間に介設している。なお、スライド板2のガイド部3は図示省略している。
第6の実施形態を図6に示す。第5の実施形態では、ガイドレール1a、1bの片方だけワイヤー6を配索していたが、この実施形態では、両方のガイドレール1a、1bにワイヤー6、26を配索するようにしたものである。
また、スライド板2の左方の端部にはプーリー27が回転自在に軸支されていて、このプーリー27を介してワイヤー26の先端がガイドレール1bの上部に設けた係止部28に係止されている。なお、他の構成は図5の場合と同様である。また、スライド板2及び窓ガラス10の昇降の基本的な動作は図5の場合と同様なので、説明は省略する。
図7に第7の実施形態を示す。この実施形態では、スライド板2及び窓ガラス10の昇降を駆動部Dにて行なうようにしたものであり、また、窓ガラス10は図示省略しているが、基本的には先の実施形態と同様にスライド板2に固定されている。
このプーリー32を介した前記ワイヤー31の先端がガイドレール1aの下部に設けた係止部33に係止されている。なお、この実施形態では先の実施形態とは異なりバネ体11は設けていない。
また、駆動部Dのモータが逆転するとドラム4も逆転し、このドラム4の逆転により、下側のワイヤー31が巻き取られていくと同時に上側のワイヤー6はドラム4から送り出されていく。これにより、スライド板2は下降することになる。
図8は第8の実施形態を示し、第7の実施形態と比べてワイヤーを両側に配索してスライド板2(窓ガラス10)の昇降を一層スムーズにさせるようにしたものである。駆動部Dのドラム4には、ワイヤー6と同方向に巻き取り、送り出しを行なうワイヤー34を巻回し、また、スライド板2の左側の端部の上部に回転自在なプーリー35を設け、このプーリー35を介した前記ワイヤー34の先端をガイドレール1bの上部に設けた係止部36に係止している。
また、スライド板2を下降させる方向に駆動部Dを介してドラム4を逆転させると、ドラム4はワイヤー31、37を巻き取っていくと同時に、ワイヤー6、34を送り出していくことで、スライド板2(窓ガラス10)はガイドレール1a、1bに沿って下降していく。
この実施形態では、図9に示すように、ガイドレール1を1本だけ用いたものであり、このガイドレール1を自動車のドアの内パネルのシャーシーに縦方向に固定し、このガイドレール1に上記と同様にスライド板2を上下方向にスライド自在に設けたものである。また、このスライド板2に駆動部Dを設け、この駆動部Dのドラム4にワイヤー6を巻回し、ワイヤー6の先端をガイドレール1の上部に設けた係止部7に係止している。また、スライド板2(窓ガラス10)下降用として図1の場合と同様にバネ体11をシャーシーとの間に介設している。
なお、図9では、スライド板2にプーリーを設けていないが、先の実施形態と同様にプーリーを用いるようにしても良い。
図11は第10の実施形態を示し、この実施形態では、スライド板2及び窓ガラス10の昇降を駆動部Dにて行なうようにしたものである。ワイヤー6を巻回している駆動部Dのドラム4には、ワイヤー47をワイヤー6とは逆方向に巻回し、また、ワイヤー47の先端はガイドレール1の下部に設けた係止部48に係止されている。なお、この実施形態では先の実施形態とは異なりバネ体11は設けていない。
また、駆動部Dのモータが逆転するとドラム4も逆転し、このドラム4の逆転により、下側のワイヤー47が巻き取られていくと同時に上側のワイヤー6はドラム4から送り出されていく。これにより、スライド板2は下降することになる。
この実施形態では、可動体の対象をスライドドアに適用した場合である。図12は自動車51の側面図を示し、この自動車51はその側部にスライド式のスライドドア52が開閉自在に設けてある。このスライドドア52の開閉に本発明の駆動装置を適用したものであり、この駆動装置の基本的な構成は図11の場合と同様なので同じ番号を付して説明する。
また、人が乗り降りする出入口53の上方と下方にはそれぞれ横方向に上レール54と下レール55とが配設されており、この上レール54と下レール55に遊嵌してスライドドア52を案内するガイド部56、57がスライドドア52の内面に設けられている。
また、駆動部Dのモータが逆転するとドラム4も逆転し、このドラム4の逆転により、ワイヤー47が巻き取られていくと同時にワイヤー6はドラム4から送り出されていく。これにより、スライド板2がスライドすることでスライドドア52は開放する方向にスライドしていく。
つまり、上記各実施形態における駆動装置のスライド板2にサンルーフの天井窓ガラスを固定することで、天井窓ガラスの開閉も容易に行なうことができるものである。
1a、1b ガイドレール
2 スライド板(可動体)
3 ガイド部
4 ドラム
6 第1のワイヤー
7 係止部
10 窓ガラス
31 第2のワイヤー
52 スライドドア
Claims (3)
- 車体側に左右一対のガイドレール(1a)(1b)を固定し、
車の窓ガラスを固定している可動体(2)の両側を前記ガイドレール(1a)(1b)に遊嵌して該可動体(2)を該ガイドレール(1a)(1b)に沿ってスライド自在に配置し、
モータ、ドラム(4)を備えている駆動部(D)を前記可動体(2)に取り付けると共に、前記ドラム(4)を前記可動体(2)のほぼ中央に配置し、
前記一方のガイドレール(1a)の位置に対応した可動体(2)の端部に第1のプーリー(5)と第2のプーリー(32)とを、ガイドレール(1a)の長手方向と同方向にそれぞれ配置し、
前記駆動部(D)のドラム(4)に巻き付けられている第1のワイヤー(6)の先端を前記第1のプーリー(5)を介して前記ガイドレール(1a)の一方の端部に係止して、該第1のワイヤー(6)を前記可動体(2)及びガイドレール(1a)の表面に沿わせて配索し、
前記駆動部(D)のドラム(4)に巻き付けられ、前記ドラム(4)の回転に伴い前記第1のワイヤー(6)とは巻き取り、送り出しの逆の動作を行なう第2のワイヤー(31)の先端を前記第2のプーリー(32)を介して前記ガイドレール(1a)の他方の端部に係止して、該第2のワイヤー(31)を前記可動体(2)及びガイドレール(1a)の表面に沿わせて配索していることを特徴とする可動体の駆動装置。 - 前記可動体(2)の移動方向は、垂直方向、水平方向、斜め方向のいずれかであることを特徴とする請求項1にいずれか記載の可動体の駆動装置。
- 前記可動体(2)と連結される対象を、自動車のドアの窓ガラスに代えて、スライドドア、サンルーフの天井窓ガラス、座席のいずれかであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の可動体の駆動装置。
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