JP4176183B2 - ブレーキ操作装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブレーキワイヤのアウター受けがブレーキレバー取付金具に係止された形式の自転車等のブレーキ操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のブレーキワイヤのアウター受けがブレーキレバー取付金具に係止された形式の自転車等のブレーキ操作装置は広く採用されている。
一般には、下方がインナーワイヤのみを挿通できるインナーワイヤ挿通溝を介して開放されたブレーキレバー取付金具の係止孔に、大小径部からなるブレーキワイヤのアウター受けの小径部が過不足なく挿通係止されて構成されており、ブレーキレバー取付金具の係止孔に係止されたブレーキワイヤのアウターに対してインナーワイヤをブレーキレバーの操作により牽引して、前・後輪側に設置されたブレーキ装置のブレーキアームを揺動させてブレーキを作動させるように構成されている。
【0003】
図7は、このような前・後輪側に設置された一般的なブレーキ装置を示すものである。アウターワイヤ106に対するインナーワイヤ107の前方への牽引によって、支軸117を中心に揺動するブレーキアーム116によってバンドブレーキ等のブレーキ装置118が作動される。ブレーキ動作の後、搭乗者がブレーキレバーを開放することによって、アウターワイヤ106に対してインナーワイヤ107を後方に戻す必要があることから、通常は、前記ブレーキアーム116の支軸117の周りにコイルばね119は配設されたり、インナーワイヤ107の周囲であってブレーキアーム116とアウターワイヤ106終端部との間にコイルばね115が配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようにインナーワイヤ107の復元牽引のために幾つものコイルばね等を配設すると、ブレーキ操作に多大の力を要することになり、例えば搭乗者が幼児等の場合にはブレーキ操作が困難になる事態も生じかねないものであった。
そこで、このような幼児用の自転車等においては、前述の図7におけるコイルばね115を省略してブレーキレバーの操作力を減じることが行われている。
ところが、コイルばね115を省略してブレーキレバーの操作力を軽減することはできるようになったものの、アウターワイヤ106に対するインナーワイヤ107の復元移動のための力も半減するため、万一、アウターワイヤとインナーワイヤとの間に塵埃が侵入して錆び付き、インナーワイヤとアウターワイヤとが固着した場合には、ブレーキレバーの復元動作に伴うインナーワイヤのブレーキ装置側への移動により、アウターワイヤもブレーキ装置側へ移動しようとしてブレーキワイヤのアウター受けがブレーキレバー取付金具から脱落する虞れが生じた。
【0005】
そこで本件出願人は、図6に示した実公昭62ー32957号公報に開示されたブレーキワイヤのアウター受け脱落防止装置を提案した。
このものは、ハンドルバー101に固定された取付金具102に設けるアウター受け108の係止孔を長孔とし、該長孔112のハンドル側端部にワイヤニップル111の挿通孔113を設け、アウター受け108の小径部108aの端部に前記ワイヤニップル111の挿通孔113を通過できる突起108bを設けたものである。これによって、インナーワイヤ107が繰り返し折曲されることによる損傷を早めることがなくなると同時に、長孔112にアウター受け108の小径部108aが係止しているので、アウター受け108が取付金具102から脱落することはなくなった。
しかしながら、このような取付金具102における閉じられた形状の長孔112の設置は特殊なものであり、その加工が面倒であると同時に、アウター受け108自体も特殊な形状に形成する必要があった。さらに、その取付金具102の長孔112への取付けも面倒であった。
【0006】
そこで本発明では、前記従来のブレーキ操作装置の諸課題を解決して、ブレーキレバー取付金具に対する一般的なアウター受けの取付け形態のものでも、アウター受けの脱落を有効に防止できるブレーキ操作装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、下方がブレーキワイヤにおけるアウターワイヤ内に挿通されたインナーワイヤのみを挿通できるインナーワイヤ挿通溝を介して開放されたブレーキレバー取付金具の係止孔に、大径部および小径部からなるブレーキワイヤのアウター受けの小径部が過不足なく挿通係止される自転車等のブレーキ操作装置において、前記取付金具を挟持しつつ前記アウター受けの大径部に半径方向から圧入装着されるアウター受け抜止め部材を設けたことを特徴とするものである。
また本発明は、前記ブレーキワイヤのアウター受けにおける小径部を延設するとともに、前記アウター受け抜止め部材をアウター受けの大径部および小径部に圧入装着するように構成したことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
【0008】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明のブレーキ操作装置の第1実施の形態を示すもので、図1はアウター受け抜止め部材を装着する状態を示すブレーキ操作装置の一部断面全体側面図、図2はアウターおよびインナーワイヤを取り付ける前のブレーキ操作装置の全体側面図、図3は図2に対応する要部斜視図である。
図1に示すように、支軸5によってブレーキレバー4が軸支されたブレーキレバー取付金具2は、そのハンドル保持部2Bと緊締バンド3とで自転車等のハンドルバー1を抱持するようにしてハンドルバー1に固定される。符号14はハンドルバー1の両端部に取着されたグリップ、符号15(図2)はブレーキレバー4の初期開度を設定する調整ビスの外周に配置された緩み止め用のスプリングをそれぞれ示す。
図3の斜視図によっても明確に示されるように、前記ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aの下端部には、下方がアウターワイヤ6とインナーワイヤ7からなるブレーキワイヤのインナーワイヤ7のみを挿通できるインナーワイヤ挿通溝10を介して開放された係止孔9が穿設されている。
【0009】
前述したように、ブレーキワイヤはアウターワイヤ6と該アウターワイヤ6内に挿通されたインナーワイヤ7からなり、そのブレーキレバー4側の始端部には大径部8Aと小径部8Bからなるアウター受け8が形成される。
インナーワイヤ7の端部にはワイヤーニップル11が固着され、該ワイヤーニップル11はブレーキレバー4の基端部近傍に軸支されたニップル係止駒12に係止される。
一般に、このように構成されたブレーキワイヤは、図2に示したように、取付金具2の方に引き寄せられ、次いで、アウターワイヤ6から露出したインナーワイヤ7を前記ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aの下端部に開放されたインナーワイヤ挿通溝10に下方から通された後、ブレーキレバー4側に牽引してワイヤーニップル11をブレーキレバー4のニップル係止駒12に係止されると同時に、アウターワイヤ6の始端部に設けられたアウター受け8の小径部8Bをブレーキレバー取付金具2の係止孔9に挿通する。
かくして、アウター受け8の大径部8Aの端面がブレーキレバー取付金具2の前壁2Aに当接してそれ以上の軸方向の移動が規制される。
図1にて理解されるように、通常は、前記アウター受け8の小径部8Bの軸方向長さは、前記ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aの厚さにほぼ等しく形成されている。
【0010】
本発明では、本実施の形態にて例示されるように、前記取付金具2における前壁2Aを挟持しつつ前記アウター受け8の大径部8Aに圧入装着されるアウター受け抜止め部材13を設けたことを特徴とするものである。
図3に示したように、本実施の形態のアウター受け抜止め部材13は、アウター受け8の大径部8Aに係止される大径係止部13Aとインナーワイヤ7を挿通するインナーワイヤ挿通部13Cとから構成されている。これらの大径係止部13Aと前記インナーワイヤ挿通部13Cとは、前記ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aの厚さに等しい間隙を隔てて設けられており、図1の矢印に示したように、大径係止部13Aをアウター受け8の大径部8Aに圧入装着した際に、アウター受け抜止め部材13がその大径係止部13Aとインナーワイヤ挿通部13Cとで前記ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aを挟持する形態にて装着される。
なお、前記大径係止部13Aの内周面にはアウター受け8の大径部8Aの外周面との摩擦密着性を高めるために滑り止めが形成されるのが好ましい。
【0011】
このように構成したので、下方がインナーワイヤのみを挿通できるインナーワイヤ挿通溝を介して開放されたブレーキレバー取付金具の係止孔に、大小径部からなるブレーキワイヤのアウター受けの小径部が過不足なく挿通係止される一般的な自転車等のブレーキ操作装置であっても、何らの改良を加えることなく、本発明の特有のアウター受け抜止め部材13を後付けにて装着するだけで、ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aにおける係止孔9内に過不足なく挿通係止されたブレーキワイヤのアウター受け8の小径部8Aは、アウター受け止め部材13の確実な保持によって、軸方向に盲動することがなく、その結果幅方向にも移動することがない。
したがって、復元用のコイルばね等を省略して操作力を軽減したブレーキ操作装置に、万一、インナーワイヤ7とアウターワイヤ6とが固着する事態が発生することがあっても、アウター受け8がブレーキレバー取付金具2から脱落することが確実に防止される。
【0012】
図4および図5は、本発明のブレーキ操作装置の第2実施の形態を示すもので、図4はアウター受け抜止め部材を装着する状態を示すブレーキ操作装置の一部断面全体側面図、図5はアウターおよびインナーワイヤを取り付ける前のブレーキ操作装置の要部斜視図である。
本実施の形態のものは、基本的には前記実施の形態のものとほぼ同じ構造であるが、本実施の形態では、図4にて明確に示されるように、ブレーキワイヤのアウター受け8における小径部8Bを延設するとともに、前記アウター受け抜止め部材13をアウター受け8の大径部8Aおよび小径部8Bに圧入装着するように構成したことを特徴とするものである。
図5に示すように、本実施の形態のアウター受け抜止め部材13は、アウター受け8の大径部8Aに係止される大径係止部13Aと、アウター受け8の軸方向に延設された小径部8Bに係止される小径係止部13Bとから構成されている。これらの大径係止部13Aと小径係止部13Bとは、前記実施の形態のものと同様にブレーキレバー取付金具2の前壁2Aの厚さにほぼ等しい間隙を隔てて設けられており、図4の矢印に示したように、大径係止部13Aをアウター受け8の大径部8Aに圧入装着し、小径係止部13Bをアウター受け8の小径部8Bに圧入装着した際に、アウター受け抜止め部材13がその大径係止部13Aと小径係止部13Bとで前記ブレーキレバー取付金具2の前壁2Aを挟持する形態にて装着される。
なお、本実施の形態にても、前記大径係止部13Aおよび小径係止部13Bの各内周面にはアウター受け8の大径部8Aおよび小径部8Bの外周面との摩擦密着性を高めるために滑り止めが形成されるのが好ましい。
【0013】
本実施の形態では、このような構成によって、アウター受け8の大径部8Aおよび小径部8Bの両方の外周面に、アウター受け抜止め部材13の大径係止部13Aと小径係止部13Bとがそれぞれ圧入装着されるので、さらにアウター受け8の外周面とアウター受け抜止め部材13の内周面との間の摩擦力が大きく、アウター受け止め部材13のアウター受け8に対する保持力をより高めることができるので、アウター受け抜止め部材13のアウター受け8上での確実な保持によって、軸方向に盲動することがなく、その結果幅方向にも移動することがない。
【0014】
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内でブレーキレバー取付金具の形状、係止孔およびインナーワイヤ挿通溝の形状、アウター受けの形状、アウター受け抜止め部材の形状、アウター受けに対するアウター受け抜止め部材の圧入装着形態等については適宜選定できるものである。
【0015】
【発明の効果】
以上詳細に述べてきたように、本発明のブレーキ操作装置によれば、一般的な自転車等のブレーキ操作装置であっても、何らの改良を加えることなく、本発明の特有のアウター受け抜止め部材を後付けにて装着するだけで、ブレーキレバー取付金具の前壁における係止孔内に過不足なく挿通係止されたブレーキワイヤのアウター受けの小径部は、アウター受け止め部材の確実な保持によって、軸方向に盲動することがなく、その結果幅方向にも移動することがない。
したがって、復元用のコイルばね等を省略して操作力を軽減したブレーキ操作装置に、万一、インナーワイヤとアウターワイヤとが固着する事態が発生することがあっても、アウター受けがブレーキレバー取付金具から脱落することが確実に防止される。
【0016】
また、前記ブレーキワイヤのアウター受けにおける小径部を延設して前記アウター受け抜止め部材をアウター受けの大径部および小径部に圧入装着するように構成すれば、アウター受けの大径部および小径部の両方の外周面に、アウター受け抜止め部材の大径係止部と小径係止部とがそれぞれ圧入装着されるので、さらにアウター受けの外周面とアウター受け抜止め部材の内周面との間の摩擦力が大きく、アウター受け止め部材のアウター受けに対する保持力をより高めることができるので、アウター受け抜止め部材のアウター受け上での確実な保持によって、軸方向に盲動することがなく、その結果幅方向にも移動することがない。
このように、本発明によれば、ブレーキレバー取付金具に対する一般的なアウター受けの取付け形態のものでも、アウター受けの脱落を有効に防止できるブレーキ操作装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のブレーキ操作装置の第1実施の形態を示すもので、アウター受け抜止め部材を装着する状態を示すブレーキ操作装置の一部断面全体側面図である。
【図2】 本発明のブレーキ操作装置の第1実施の形態を示すもので、図2はアウターおよびインナーワイヤを取り付ける前のブレーキ操作装置の全体側面図である。
【図3】 図2に対応する要部斜視図である。
【図4】 本発明のブレーキ操作装置の第2実施の形態を示すもので、アウター受け抜止め部材を装着する状態を示すブレーキ操作装置の一部断面全体側面図である。
【図5】 本発明のブレーキ操作装置の第2実施の形態を示すもので、アウターおよびインナーワイヤを取り付ける前のブレーキ操作装置の要部斜視図である。
【図6】 従来のブレーキ操作装置の説明図である。
【図7】 一般的なブレーキ装置の側面および平面図である。
【符号の説明】
1 ハンドルバー
2 ブレーキワイヤ取付金具
2A 前壁
2B ハンドル抱持部
3 緊締バンド
4 ブレーキレバー
5 支軸
6 アウターワイヤ
7 インナーワイヤ
8 アウター受け
8A 大径部
8B 小径部
9 係止孔
10 インナーワイヤ挿通溝
11 ワイヤーニップル
12 ニップル係止駒
13 アウター抜け止め部材
13A 大径係止部
13B 小径係止部
13C インナーワイヤ挿通部
14 グリップ
15 緩み止めスプリング
Claims (2)
- 下方がブレーキワイヤにおけるアウターワイヤ内に挿通されたインナーワイヤのみを挿通できるインナーワイヤ挿通溝を介して開放されたブレーキレバー取付金具の係止孔に、大径部および小径部からなるブレーキワイヤのアウター受けの小径部が過不足なく挿通係止される自転車等のブレーキ操作装置において、前記取付金具を挟持しつつ前記アウター受けの大径部に半径方向から圧入装着されるアウター受け抜止め部材を設けたことを特徴とするブレーキ操作装置。
- 前記ブレーキワイヤのアウター受けにおける小径部を延設するとともに、前記アウター受け抜止め部材をアウター受けの大径部および小径部に圧入装着するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のブレーキ操作装置。
Priority Applications (1)
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JP06797498A JP4176183B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | ブレーキ操作装置 |
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JP06797498A JP4176183B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | ブレーキ操作装置 |
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JPH11263274A JPH11263274A (ja) | 1999-09-28 |
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JP06797498A Expired - Fee Related JP4176183B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | ブレーキ操作装置 |
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JP (1) | JP4176183B2 (ja) |
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1998
- 1998-03-18 JP JP06797498A patent/JP4176183B2/ja not_active Expired - Fee Related
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