JP4175537B2 - 端子台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路基板と外部電線との間に装着されてこれら両者を接続する端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、空調装置の室内機と室外機とを電線で接続する場合、これらの室内機と室外機の各電装ボックス内に夫々端子台を取り付けて電線を介して接続し、室内機から室外機に電源を供給している。図8は、従来の端子台1を示し、ケース2内に収納された複数極例えば、+電源、−電源、信号線(室外機のファンのオン/オフ)の取得用として3極のタブ端子3から構成され、各極のタブ端子3は、上下2枚のタブ端子3a、3bから成る。この端子台1は、前記室内機側の電装ボックスに装着される。前記室外機にも同様の端子台が装着される。
【0003】
例えば、+電源のコネクタ線7は、一端が回路基板の+電源の回路パターンにハンダ付けされて接続され、他端に圧着接続された端子8が所定のタブ端子3の一方のタブ端子3aに嵌合接続される。外部の電線9は、一側の端末9aがケース2の挿入口2aから挿入されてバネ4によりタブ端子3の基端部に圧接されて接続されると共に逸脱不能に係止され、他端の端末が室外機の端子台に同様にして接続される。
【0004】
電線9は、端子台1に設けられたプッシャ5により、バネ4の押圧及び係止を解除して取り外し可能とされている。これは、室内機と室外機の取付距離がまちまちであり、電線9の取り付け・取り外しが容易とするためである。同様にして、−電源のコネクタ線、信号線、及び対応する電線が前記端子台1の対応するタブ端子に接続される。尚、他方のタブ端子3bは、特に室内機側で追加電源として別回路用電源を取得できるようにするためのもので、必ずしも使用するものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の端子台1においては、コネクタ線7を介して回路基板と接続するため、極数分のコネクタ線7を必要とし、コネクタ線7の加工(電線7のカット・被覆剥ぎ、端子8との圧着等)工数、及び部品点数が多くなり、コストの上昇を来している。
【0006】
更に、端子台1の各タブ端子3に夫々配線させるべくコネクタ線7が割り当てられているが、誤配線をする虞がある。タブ端子3とコネクタ線7との接続確認は、夫々コネクタ線7を色分けする等の工夫を施しているが、目視による識別であるために誤配線を確実に防止することができない。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、回路基板と接続するためのコネクタ線を不要として工数及び部品点数の低減を図ると共に誤配線を確実に防止するようにした端子台を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、回路基板が収納されている電装ボックス内に取り付けられ、ケースに収納された端子の先端部に前記回路基板側の電気回路が接続され、端子の基端部に外部の電線の端末が着脱可能に接続される端子台であって、前記ケースは上下に開口するとともに、斜め下方に傾斜した前壁を有し、この前壁の内側には前壁の傾斜に沿って下端から斜め上方に略中央まで延びる端子収納部が形成されているとともに、前記前壁の傾斜する下面に前記端子収納部の下側に開口して前記電線の端末を挿入する挿入孔が設けられており、前記端子は、前記端子収納部内に前記前壁の傾斜に沿って収納した状態で固定され、前記電線の端末が接続可能な基端部と、この基端部に対して折曲されて連なり、前記回路基板に対し略水平にして前記端子収納部から前記ケースの後壁近傍まで延出されて、前記回路基板に実装されたねじ端子にボルトにより接続固定される先端部とを有し、前記ケースは、その側壁の略中央から前側の下端が後側の下端よりも段差をなして下方に延出して形成され、段差面が前記回路基板を支持するフレームに係止される、ことを特徴とする。
【0008】
請求項2の発明は、前記ケースは、前壁に取付孔が貫通して設けられ、前記前壁が前記回路基板を支持するフレームに前記取付孔を通してボルト固定されることを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、前記ケースは、側壁の外面略中央に上下方向に凸条が設けられ、前記回路基板を支持するフレームに設けられた凹溝に係合支持されることを特徴とする。
端子台は、フレームに支持されている回路基板の上方から各端子の先端部が回路基板に実装されている対応する各ねじ端子に載置され、ボルトにより接続固定される。これにより、端子と回路基板とがねじ端子により機械的及び電気的に接続される。これにより、端子と回路基板側との誤配線が確実に防止される。この状態において端子台の前壁が斜め下方を向いており、前壁下端面の挿入孔から接続すべき外部の電線の端末を挿入して端子の基端部に接続する。ケースの前壁が斜め下方に傾斜し、電線の挿入孔が前方斜め下方に開口していることで、電線装着の作業性の向上が図られ、そして、ケースにおける側壁の段差面が前記フレームに係止されることで、端子台は前記フレームに強固に固定される(請求項1)。また、ケースの前壁がフレームに取付孔を通してボルト固定されることで、端子台は前記フレームに強固に固定される(請求項2)。更に、端子台をフレームに取り付ける際にケース側壁の外面略中央に設けられた凸条を前記フレームに設けられた凹溝に係合させることで、簡単に装着することができる(請求項3)。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
図1は、本発明に係る端子台の斜視図、図2は、図1の側面図、図3は、図2の矢線III方向端面図、図4は、図2の矢線IV方向端面図、図5は、図3の矢線V―Vに沿う断面図である。
【0011】
図1乃至図4に示すように、端子台11は、ケース12、ケース12に収納された端子15、バネ16、及びリセットプッシャ17等により構成されている。この端子台11は、例えば、+電源、−電源、信号線用の3極とされており、これに応じて端子15が3個設けられている。ケース12は、上部及び下部が開口し、前壁12aが前方斜め下方に傾斜し、内側に前記傾斜に沿って下端面12bから斜め上方に略中央まで端子収納部13(図5)が幅方向に3つ並設されている。これらの端子収納部13には端子15の基端部が収納される。
【0012】
図2に示すように側面12cは、略中央部から前側の下端部12c'が後側の下端部12c"よりも段差をなして僅かに下方に延出されており、略中央部に上下方向に上端から下端まで係合用の凸条12eが設けられている。ケース12の端子収納部13と後壁12dとの間の空間は、絶縁用の隔壁12fにより隣り合う端子収納部13に対応して画成され、端子15の先端部の収納部とされる。後壁12dの下端12d'は、側壁12c及び隔壁12fの下端12c"、12f'よりも上方に位置している(図5)。
【0013】
図2及び図5に示すように前壁12aの下端面12bは、当該前壁12aの傾斜に応じて前方斜め下方に傾斜する傾斜面をなし、側部12cの前部12c'の下端に連設されている。この下端面12bには図4及び図5に示すように各端子収納部13の下側に開口し、外部の電線の端末を挿入するための挿入孔12gが設けられている。前壁12aには図1、図3及び図5に示すように各端子収納部13の上部に開口する窓12hが穿設されている。これらの窓12hは、端子15と外部の電線との接続を目視により確認するためのものである。
【0014】
更に、図1及び図3に示すように前壁12aには端子収納部13を貫通して取付孔12iが設けられている。取付孔12iの下端周縁部は膨出してボス12jとされている。また、図4に示すようにボス12jの左側2つの端子収納部13間の下面には隔壁12fと対応して絶縁用の隔壁12kが設けられている。このケース12は、樹脂部材により形成されている。
【0015】
図5に示すように端子15は、略中央部が端子収納部13の傾斜に応じて折曲されており、基端部が略コ字状に折曲されてその上部15aが挿入される電線の端末との接続部とされ、側部15bの先端の上部及び下部が内方に直角に折曲されて前記端末のストッパ15c及びバネ16の係止部15dとされ、下部15eが後方に延出し、略中央で折曲されて後方に水平に延出して先端部15fが後述するねじ端子23(図6)との接続部とされ、取付孔15gが設けられている。この端子15は、図5に示すように基端部がケース12の端子収納部13に収納固定され、先端部15fが端子収納部13の後端下部から水平に後壁12d近傍まで延出している。
【0016】
図5に示すようにバネ16は、端子15の基端部に収納されてその下面が端子15の下部15e内面に当接し、前後両端部が端子収納部13の内面と端子15の係止部15dとにより係止され、先端部16aが端子15の上部15aの内面と僅かな間隔を存して対向してストッパ15c近傍まで延出し、後端部16bが上部15aの基端側内面と僅かな間隙を存し、且つ電線の挿入方向に沿って(先端16a側に向かって)斜めに対向している。このバネ16は、先端部16aが挿入された電線の端末を上部15aに圧接させて接続し、後端部16bのエッジが前記端末に食い込んで係止して引き抜けを防止する。
【0017】
ケース12の前壁12aの下部にはリセットプッシャ17が上下動可能に装着され、下端部に設けられた押圧部17aがバネ16の後端部16bの一側角部に当接している。このリセットプッシャ17は、押し下げられると、押圧部17aがバネ16の後端部16bを押し下げてエッジの電線の端末への食い込みを解除し、前記電線の取り付け・取り外しを可能としている。これにより、ワンタッチ端子台11が構成される。
【0018】
次に、端子台の使用について説明する。
図6に示すようにフレーム21には、回路基板22が装着支持されており、当該回路基板22の上面一側端部には端子台11の各端子15と対応してねじ端子23が実装されている。ねじ端子23は、上面23aにねじ孔23bが設けられ、両側部23cの下端が回路基板22のランド(図示せず)に実装されてハンダ付けされている。即ち、各ねじ端子23は、従来のコネクタ線に代えて夫々回路基板22の+電源、−電源、信号線の各ランドに電気的に接続されている。また、回路基板22には端子台11を取り付けた際に両側部12c及び各隔壁12fの下部を挿通させて後壁12dの下端12d'を当該回路基板22の上面に当接させるためにスリット22cが設けられている。
【0019】
図6に示すようにフレーム21のねじ端子23と対向する側壁21aには上方に開口する開口部21bが設けられて端子台11の取付部とされ、両側に端子台11の両側壁12cの凸条12eが嵌合可能な凹溝21cが設けられている。図7に示すように側壁21aの開口部21bの上端近傍が厚肉とされてボス12jの取付部21dとされ、ボス12jの端面を当接係止可能とされ、取付孔12iと対応して孔21eが穿設されている。尚、この孔21eは、ねじ孔でもよく或いは単なる孔でもよい。
【0020】
図6及び図7に示すように端子台11は、フレーム21の開口部21bの上方から両側部の凸条12eを凹溝21cに嵌合されながら下降され、各端子15の先端部15fが基板22の対応する各ねじ端子23の上面23aに載置される。この状態において、図7に示すようにケース12の側壁12c、隔壁12fの下部が回路基板22のスリット22cを挿通して下方に突出し、後壁12dの下端面12d’が回路基板22の上面に当接係止され、側壁12cの前部12c’と後部12c”との段差部がフレーム21の側壁21aの開口部21bの下方に当接する。また、ボス12jの先端がフレーム21の取付部21dに当接して係止される。尚、ボス12jは、側壁21aにおける取付部21dの上端に係止されている。
【0021】
次いで、ボルト24により各端子15の先端部15fが各ねじ端子23に締結固定される。これにより、端子15と回路基板21とがねじ端子23により機械的に固定され、且つ電気的に接続される。これにより、端子15と回路基板22との誤配線が確実に防止される。また、ボルト25が端子台11の前壁12aの取付孔12iを通してフレーム21の孔21eにねじ込まれてフレーム21に端子台11を固定する。これにより、端子台11がフレーム21に強固に固定される。端子台11は、側壁12cの凸状12e及びボルト25によりフレーム21に固定されることで、回路基板22への荷重が大幅に低減され、破損等が防止される。この状態において端子台11の前壁12aが斜め下方を向いている。
【0022】
次いで、リセットプッシャ17を押してバネ16の後端部16bを押し下げながら挿入孔12gから電線27の端末27a(図5)を挿入してバネ16の先端部16aと端子15の上部15aとの間に押し込み、先端をストッパ15cに突き当ててリセットプレッシャ17の押圧力を解除する。電線27の端末27aは、バネ16の先端部16aのばね力により端子15の上部15aの内面に圧接されて電気的に接続され、後端部16bのエッジがばね力により端末27aに食い込まれて係止され、抜けが防止される。
【0023】
図2に示すようにケース12の前壁12aが前方斜め下方に傾斜し、電線の挿入孔12gが前方斜め下方に開口していることで、電線装着の作業性の向上、及び窓12hから電線27の端末27aが端子15に接続されているかを目視確認する際の視認性の向上が図られる。
電線27を取り外す場合には、作業者がリセットプッシャ17をばね力に抗して押し込み、バネ16の後端部16bの端末27aへの食い込みを解除して電線27を引っ張ることで、簡単に取り外すことができる。このようにしてワンタッチで端子台11に電線27を取り付け・取り外すことができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明では、フレームに支持されている回路基板の上方から端子台の各端子の先端部を回路基板の対応する各ねじ端子に載置してボルトにより締結固定することで、端子と回路基板とがねじ端子により機械的・電気的に接続されると共に、端子と回路基板側との誤配線が確実に防止される。また、ケースの前壁が斜め下方に傾斜し、電線の挿入孔が前方斜め下方に開口していることで、電線装着の作業性の向上が図られる。また、ケースの側壁の段差面が前記フレームに係止されることで、端子台は前記フレームに強固に固定される。
【0025】
請求項2の発明では、ケースの前壁は、フレームに取付孔を通してボルト固定され、端子台は前記フレームに強固に固定される。
請求項3の発明では、端子台をフレームに取り付ける際にケース側壁の外面略中央に設けられた凸条を前記フレームに設けられた凹溝に係合させることで、簡単に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る端子台の斜視図である。
【図2】図1に示す端子台の側面図である。
【図3】図2の矢線III方向端面図である。
【図4】図2の矢線IV方向端面図である。
【図5】図3の矢線V―Vに沿う断面図である。
【図6】図1に示す端子台を回路基板及びフレームに取り付ける場合の説明図である。
【図7】図6に示す端子台を回路基板及びフレームに取り付けた状態の断面図である。
【図8】従来の端子台の断面図である。
【符号の説明】
11 端子台
12 ケース
13 端子収納部
15 端子
16 バネ
17 リセットプッシャ
21 フレーム
22 回路基板
23 ねじ端子
24、25 ボルト
27 電線
27a 端末
Claims (3)
- 回路基板が収納されている電装ボックス内に取り付けられ、ケースに収納された端子の先端部に前記回路基板側の電気回路が接続され、前記端子の基端部に外部の電線の端末が着脱可能に接続される端子台であって、
前記ケースは上下に開口するとともに、斜め下方に傾斜した前壁を有し、
前記前壁の内側には前記前壁の傾斜に沿って下端から斜め上方に略中央まで延びる端子収納部が形成されているとともに、前記前壁の傾斜する下面に前記端子収納部の下側に開口して前記電線の端末を挿入する挿入孔が設けられており、
前記端子は、前記端子収納部内に前記前壁の傾斜に沿って収納した状態で固定され、前記電線の端末が接続可能な基端部と、この基端部に対して折曲されて連なり、前記回路基板に対し略水平にして前記端子収納部から前記ケースの後壁近傍まで延出されて、前記回路基板に実装されたねじ端子にボルトにより接続固定される先端部とを有し、
前記ケースは、その側壁の略中央から前側の下端が後側の下端よりも段差をなして下方に延出して形成され、段差面が前記回路基板を支持するフレームに係止される
ことを特徴とする端子台。 - 前記ケースは、前壁に取付孔が貫通して設けられ、前記前壁が前記回路基板を支持するフレームに前記取付孔を通してボルト固定されることを特徴とする請求項1に記載の端子台。
- 前記ケースは、側壁の外面略中央に上下方向に凸条が設けられ、前記回路基板を支持するフレームに設けられた凹溝に係合支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載の端子台。
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