JP4175471B2 - 消防ホース - Google Patents

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本発明は消防ホースに関し、さらに詳しくは、効率的なホース管理を可能にした消防ホースに関する。
消防ホースは使用・不使用にかかわらず経時的に劣化するため、適切なホース管理が行なわれないと、緊急時にホースが機能しなくなっていることがある。このようなトラブルを防止するため、消防署で使用される消防ホースについては、定期的にホース性能検査が実施され、欠陥品を新しいホースと交換する処置がとられている。しかし、ホース性能検査は目視検査するだけでなく、1本ずつ水圧テストを行なって正常度を検査するため多くの検査員を必要とし、膨大な手間と時間がかかっていた。
また、民間等で使用されてる消防ホースついては、消火栓ボックスに保管されている場合が多い。このように消火栓ボックスに保管された消防ホースは、設置後10年を経過したものは保守点検業者による水圧テストを受けることが消防法により義務づけられている。しかし、多数の消火栓ボックスを備えているような大規模工場などでは、すべて同じ製造年月の消防ホースが保管されているとはかぎらないため、保守点検業者は消火栓ボックスからいちいち消防ホースを取り出して、ホース上に印字された製造年月を確認しなければならないため、かなりの手間と時間がかかることが避けられなかった。
本発明の目的は、ホース管理を簡単かつ効率的に行なえるようにした消防ホースを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の消防ホースは、筒状ジャケットの内側に内側シール層を備えた構成からなるホース本体の両端部にそれぞれ連結金具を取り付け、かつ該ホース本体端部の外周に筒状の袴を被覆するように設けた消防ホースにおいて、前記連結金具に対するホース装着部よりもホース長手方向内側に位置する部分のホース本体端部の外周と前記筒状の袴との間、及び/又は該ホース本体端部の前記筒状ジャケットと内側シール層との間に、データを記憶するICチップとデータを非接触で送受信するアンテナを回路基板上に形成すると共に、電源を内蔵したアクティブ型タグであるRFID用のIDタグを挿入し、該IDタグにより少なくともホース使用時の温度と水圧の履歴情報をセンシングし、使用時間と共に記録するようにしたことを特徴とするものである。
上述のように本発明の消防ホースによれば、連結金具に対するホース装着部よりもホース長手方向内側に位置する部分のホース本体端部内に、電源を内蔵したアクティブ型のRFID用のIDタグを挿入し、そのIDタグにより少なくともホース使用時の温度と水圧の履歴情報をセンシングし、使用時間と共に記録するようにしたので、そのホース使用毎の履歴情報が随時記録されることになり、それをリーダライタで読み取るだけの簡単な操作により、その履歴情報に基づくホース管理を行うことができる
また、上記IDタグを、連結金具に対するホース装着部よりもホース長手方向内側に位置する部分のホース本体端部の外周と前記筒状の袴との間、及び/又は該ホース本体端部の筒状ジャケットと内側シール層との間に挿入しているので、一般に消防ホースが過酷な条件下に使用されるにもかかわらず、IDタグの損傷を少なくし、精度の高いホース管理を行うことができる。
図1は本発明の実施形態からなる消防ホースの両端部付近について、一部を切除して示したものである。
図1に示す消防ホース10において、ホース本体1は長尺の中間域が省略して示されており、その両端部にそれぞれ差込式の連結金具2及び3が取り付けられている。連結金具2及び3には、それぞれホース本体端部の内側に段付きのホース装着部(図2の2aを参照)が設けられ、そのホース装着部にホース本体1の端部が外挿されると共に、外側にワイヤ4が連続的に巻き付けられること等により締付け固定されている。さらにホース本体1の端部の外側に筒状織物の袴5が被覆されている。この筒状の袴5は、多重にワイヤ4が巻回されたホース装着部よりもホース長手方向内側まで延長している。
ホース本体1の両端に設けた一対の連結金具は差込式に構成され、一方の連結金具2が雄型で、他方の連結金具3が雌型になっている。したがって、一方の消防ホースの雄型の連結金具2を他方の消防ホースの雌型の連結金具3に差し込み、この連結操作を順次行なうことで複数本の消防ホースを1本の連続したホースにすることができる。
上記のように構成された消防ホースに対し、ホース本体1の端部表面には、ホースの情報(データ)及び/又はホースの履歴情報が入力されるようにしたRFID用のIDタグ6が貼り付けられている。このIDタグ6は、ホース本体1と筒状の袴5との間に挟まれた位置にあり、かつホース装着部(ワイヤ4が巻かれた部分)よりもホース長手方向内側に位置している。このようにIDタグ6が袴5に覆われるように挿入されることにより、外部障害物に直接接触しないように保護することができる。
本発明において、RFID(Radio Frequency-Identification: 電波方式認識)とは、リーダライタ(アンテナ+コントローラ)と、データを記憶するICチップとデータを非接触で送受信するアンテナとを回路基板上に形成したIDタグとから構成され、無線方式によりデータを交信することができる自動認識技術をいう。RFID用のIDタグには、タグ自身が電源を内蔵して自ら電波を飛ばすアクティブ型タグと、電源は内蔵せずに、リーダライタ側が接近したときの電磁波により誘電して電波を飛ばすようにしたパッシブ型タグとがある。本発明に使用するIDタグには前者のアクティブ型タグが使用される
アクティブ型のIDタグが使用され、ホース履歴情報として、少なくともホース使用時の温度と水圧をセンシングし、消防活動に使用された履歴使用時間と共に記録され、また引き出せるようにしたものである。さらに必要に応じてホースの製造年月、購入年月、所属消防署、積載消防車番号など他のデータを予め入力するようにしてもよい。
消防ホースが消火活動に使用された時、ホースが火炎から受ける温度やホースに負荷される水圧は、ホースの寿命(耐久性)に大いに関係する。そのため、例えば、温度×使用時間及び水圧×使用時間の積算値和とホース寿命との関係を予め求めておけば、ホースの性能検査を実施するとき、リーダライタでIDタグの蓄積データを読み取るだけで、ホース寿命を簡単に知ることができる。すなわち、従来の定期検査で行なっていた水圧テストなどが全て不要になり、それに伴って検査要員も減らすことができるようになる。
防ホースを図4のように消火栓ボックス20に保管した場合、その消防ホース10にリーダライタを接近させるだけでIDタグのデータを読み取ることができる。この読み取り操作は、消火栓ボックス20の開閉扉を閉じたままでも実施することができる。したがって、従来のように保守点検業者がいちいち消火栓ボックスから消防ホースを取り出し、ホース上に印字された製造年月を確認する面倒な作業をなくすことができる。
本発明の消防ホースに設けるIDタグは、図1の実施形態のように、ホース本体1の端部と筒状の袴5との間に挿入する場合のほか、図2に示す実施形態のようにホース本体1の内部に挿入するようにしてもよい。
すなわち、図2の実施形態では、IDタグ6はホース本体1を構成するジャケット1aと内側シール層1bとの間に挿入されている。ジャケット1aは筒状織物からなり、また内側シール層1bはゴムまたは軟質樹脂から形成されている。図2のIDタグ6は、筒状の袴5にオーバラップするように配置されているが、これを図3の実施形態のように、筒状の袴5とオーバラップしないように配置してもよい。このように配置することにより、温度のセンシング精度を向上することができる。
また、本発明に設けるIDタグは、図1のようにホース本体1の端部と筒状袴5との間に挿入したものと、図2,図3のようにホース本体1のジャケット1aと内側シール層1bとの間に挿入したものとを併用するようにしてもよい。また、アクティブ型IDタグとパッシブ型IDタグとを併用してもよい。
また、本発明におけるIDタグは、ホース本体1の端部に設けれられるようになっている。このような端部に限定した配置により、長い消防ホースの長手方向にリーダライタを無闇にスキャンさせる手間を省くことがで、読み取り作業を速やかに簡単にすることができる。また、IDタグがホース本体1の端部に配置される側としては、図示の例では雄型の連結金具2側にしているが、雌の連結金具3側であってもよく、また雄型及び雌型の両連結金具側にそれぞれ配置するようにしてもよい。
本発明の実施形態からなる消防ホースを示し、(A)はその消防ホースの両端部付近を一部を切除して示す正面図、(B)は(A)におけるX−X矢視断面図である。 本発明の他の実施形態からなる消防ホースを示し、(A)はその端部付近を一部断面にして示す正面図、(B)は(A)におけるY−Y矢視断面図である。 本発明の更に他の実施形態からなる消防ホースの端部付近を一部断面にして示す正面図である。 本発明の消防ホースを消火栓ボックスに保管した状態を例示した斜視図である。
符号の説明
1 ホース本体
1a ジャケット
1b 内側シール層
2,3 連結金具
4 ワイヤ
5 袴
6 IDタグ
10 消防ホース
20 消火栓ボックス

Claims (2)

  1. 筒状ジャケットの内側に内側シール層を備えた構成からなるホース本体の両端部にそれぞれ連結金具を取り付け、かつ該ホース本体端部の外周に筒状の袴を被覆するように設けた消防ホースにおいて、
    前記連結金具に対するホース装着部よりもホース長手方向内側に位置する部分のホース本体端部の外周と前記筒状の袴との間、及び/又は該ホース本体端部の前記筒状ジャケットと内側シール層との間に、
    データを記憶するICチップとデータを非接触で送受信するアンテナを回路基板上に形成すると共に、電源を内蔵したアクティブ型タグであるRFID用のIDタグを挿入し、該IDタグにより少なくともホース使用時の温度と水圧の履歴情報をセンシングし、使用時間と共に記録するようにした消防ホース。
  2. 前記IDタグに、ホースの製造年月、購入年月、所属消防署、積載消防車番号のデータを予め入力するようにした請求項1に記載の消防ホース。
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