JP4171893B2 - 少なくとも1個のリッドと2個の被覆装置を備えた開放可能な車両ルーフ - Google Patents
少なくとも1個のリッドと2個の被覆装置を備えた開放可能な車両ルーフ Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提部分に記載した開放可能な車両ルーフに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両ルーフは公知である(例えば特許文献1参照)。この場合、前後に配置された2個のブラインドシートが機械的に連結され、それによって一方のブラインドシートの巻取り運動または巻戻し運動が他方のブラインドシートの巻取り運動または巻戻し運動を生じる。この場合、両ブラインドシートを互いに独立して操作することができないという欠点がある。
【0003】
冒頭に述べた種類の他の車両ルーフが公知である(例えば特許文献2参照)。この場合、ルーフ縦方向にずらして前後に並べて配置された摺動可能またはチルトアップ可能な2個のリッドの下方に、手動調節可能な各々1個のローラブラインドが設けられている。リッドによって閉鎖可能なルーフ開口は中央ウェブによって互いに分離されている。この中央ウェブの範囲に、ローラブラインドの巻取り軸が配置されている。この場合、後側のローラブラインドが前側から、すなわち助手席または運転席から操作不可能であるという欠点がある。
【0004】
調節可能な透明なリッドと固定された透明なリッドが設けられ、このリッドにそれぞれ別個のローラブラインドが付設されている車両ルーフが公知である(例えば特許文献3参照)。この両ローラブラインドは、駆動ケーブルを介して共通の1個の駆動装置によって調節可能である。駆動ケーブルは、ローラブラインドの引出し枠を巻取り方向に一緒に動かす。この場合、両ローラブラインドを独立して調節することができないという欠点がある。
【0005】
【特許文献1】
独国特許第19750713明細書
【0006】
【特許文献2】
独国実用新案登録第29723662明細書
【0007】
【特許文献3】
独国特許第19750715明細書
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、被覆装置を容易にかつフレキシブルに操作可能であり、駆動装置を1個しか必要としない、前後に設けられた2個の被覆装置を備えた開放可能な車両ルーフを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この課題は本発明に従い、請求項1記載の特徴を有する車両ルーフによって解決される。本発明によるこの解決策の場合、両被覆装置を選択的に連結または連結解除するために、操作可能なクラッチ装置が設けられていることにより、前側の被覆装置の操作によって後側の被覆装置も選択的に操作可能であり、その際両被覆装置を常に一緒に操作する必要がないという利点がある。
【0010】
本発明の有利な実施形は従属請求項から明らかである。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、添付の図に基づいて本発明を例示的に詳しく説明する。
【0012】
図1には、前側リッド10とその後側に配置された後側リッド12を備えた車両ルーフが示してある。この両リッドは図1に示した閉鎖位置で、固定されたルーフ面14のルーフ開口を閉鎖する。両リッド10、12は透明に形成され、好ましくはルーフ開口を選択的に少なくとも一部開放するために、図示していない操作機構によって操作(調節)可能である。その際、リッドはそれ自体公知のごとく、1個の駆動装置(図示していない)によって駆動される。リッド10、12は例えば両方共チルトアップ機能を有していてもよい。この場合、前側リッド10は後側リッド12の下方に付加的に摺動可能である。しかし、後側リッド12は例えば固定要素として形成してもよい。両リッド10、12は更に、1個の大きなリッドによって置換可能である。
【0013】
リッド10、12の隣接範囲に、中央ウェブ(図示していない)を設けることができる。この場合、ルーフ開口は、2つの小さなルーフ開口に分割されている。
【0014】
リッド10、12の隣接範囲の下方には、ルーフ横方向に延びる平行な2本の巻取り軸16、18が取付けられている。この巻取り軸16、18は、前側ローラブラインド装置24または後側ローラブラインド装置26を形成するために、ブラインドシート20または22を巻き取る働きをする。
【0015】
ブラインドシート20、22はその自由端に、引出し枠28または30を備えている。
【0016】
後側巻取り軸18の両端には、ロープ部分33のための巻取りリールが1個ずつ設けられている。このロープ部分33は、後側巻取り軸18に対して平行に配置された案内プーリ34を経て案内されている。この場合、反対側のロープ部分32が引出し枠30に作用している。このような構造は、例えば独国特許第19910830号公報に開示されている。
【0017】
前側巻取り軸16はそれ自体公知のごとく、(図示していない)戻しばねを備えている。この戻しばねは、引出し枠28の引出し方向と反対向きに巻取り軸16を付勢している。前側ローラブラインド装置24を引き出す場合、引出し枠28を手で掴み、戻しばねの付勢力に抗して前方に引っ張る。それによって、リッド10の下方の範囲を覆って、例えば透明なリッド10からの強すぎる直射日光の差込みを防止することができる。図2の引出し位置では、引出し枠28はそれ自体公知のごとくロック可能である。前側ローラブラインド24を再び開放するときには、引出し枠28を掴むことによってロックが解除され、ブラインドシート20は巻取り軸16の付勢力によって再び巻取り軸に巻き取られる。
【0018】
上記の代わりに、前側ローラブラインド装置24は、図1で後側ローラブラインド装置26について示すような案内機構を備えていてもよい。この場合、操作力はローラブラインド位置に左右されない。なぜなら、この場合、戻しばねが不要であるからである。ブラインドシートの巻取りは、引出し枠28を手動で後方に押すことによって行われる。
【0019】
図1〜3において、両巻取り軸16、18はクラッチ装置36によって選択的に互いに連結可能である。図1〜3に示した実施の形態の場合、クラッチ装置36は、ループとして両巻取り軸16、18に掛けられた摩擦ベルト38と、手動でまたは電気的に操作可能なテンショナ40を備えている。このテンショナ40によって、摩擦ベルト38を張力をかけた状態にすることができる(図3参照)。この張力をかけた状態では、摩擦ベルト38が両巻取り軸16、18に摩擦的に作用するので、前側巻取り軸16に作用する回転力を後側巻取り軸18に伝達することができる。
【0020】
図1、2に示す位置では、テンショナ40が操作されていないので、摩擦ベルト38には張力がかけられていない。それによって、両巻取り軸16、18が互いに連結解除されているので、前側ローラブラインド装置24と後側ローラブラインド装置26は互いに独立して調節(操作)可能である。
【0021】
これに対して図3に示した位置では、テンショナ40が操作されているので、両巻取り軸16、18は張られた摩擦ベルト38を介して互いに摩擦的に連結される。それによって、前側ローラブラインド装置24の操作すなわち調節は、巻取り軸16の回転を介して、巻取り軸18を回転させることになる。その際、図3に示すごとく、前側ブラインドシート20が引き出され、摩擦ベルト38を介して後側巻取り軸18が相応して回転運動させられる。これは更に、ロープ部分32、33と案内プーリ34を介して、引出し枠30ひいてはブラインドシート22の引出し運動を生じ、それによって後側リッド12を被覆することができる。
【0022】
前側ブラインドシート20の閉鎖すなわち巻取りの際、上記の動作が逆方向に行われるので、後側ブラインドシート22も後側巻取り軸18に同時に巻き取られる。
【0023】
したがって、上記のクラッチ装置36によって、両ローラブラインド装置24、26の連結または連結解除を選択的に行うことができる。したがって、両ローラブラインド装置は互いに独立してあるいは連結して操作可能である。連結して操作する場合、前側ローラブラインド装置24の操作によって、後側ローラブラインド装置26を操作することができる。
【0024】
図4には、クラッチ装置136の他の実施の形態が示してある。この場合、張力をかけることができる摩擦ベルト38の代わりに、2個の歯車150、152が設けられている。この歯車150、152は、前側巻取り軸16または後側巻取り軸18に取付けられ、互いにかみ合っている。その際、歯車150は、巻取り軸16に相対回転しないように連結され一方、歯車152は、操作可能なクラッチ装置を介して巻取り軸18と相対回転不能であるか、あるいは相対回転可能である。図4において、ローラブラインド装置24、26の引出し位置は破線で示してある。
【0025】
すべての実施の形態において、クラッチ装置は好ましくは、摩擦力がローラブラインド装置24、26を操作するための普通の摩擦力を上回るときに滑るように形成されている。それによって、後側ローラブラインド装置26に伝達される力を制限することができる。クラッチ装置がこのようにスリップクラッチ(摩擦クラッチ)として形成されていると、後側ローラブラインド装置26の損傷が回避される。
【0026】
図4に示した実施の形態の場合、両巻取り軸16、18を互いに連結するために、後側巻取り軸18の歯車152がこのようなスリップクラッチを介して必要時に機械的または電気的に連結されると有利である。このクラッチは図4において参照符号154によって概略的に示してある。
【0027】
前側ローラブラインド装置24は、上述のように手動操作の代わりに、電気的な駆動装置を介して操作可能である。この場合にも、前側ローラブラインド装置24の操作時に、クラッチ装置36、136によって、後側ローラブラインド装置26を前側ブラインド装置24と共に操作するかあるいは前側ローラブラインド装置24の操作の影響を受けないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】停止位置にある2個のローラブラインドを備えた、本発明の第1の実施の形態による車両ルーフの概略的な側面図である。
【図2】クラッチ装置が切り離され、前側ローラブラインドが引出された状態を示す、図1と同様な図である。
【図3】クラッチ装置が接続された状態を示す、図2と同様な図である。
【図4】クラッチ装置の第2の実施の形態を示す、図3と同様な図である。
【符号の説明】
10…前側リッド、12…後側リッド、14…固定ルーフ面、16、18…巻取り軸、20、22…ブラインドシート、24、26…ローラブラインド装置、28、30…引出し枠、32、33…ロープ部分、34…案内プーリ、36、136…クラッチ装置、38…摩擦ベルト、40…テンショナ、150、152…歯車、154…クラッチ要素
Claims (14)
- 少なくとも1個のリッド(10、12)が閉鎖位置でルーフ開口を閉鎖し、ルーフ開口の少なくとも一部を開放するために調節可能であり、リッドの下方に、第1の被覆装置(24)と第2の被覆装置(26)が前後に並べて設けられ、車両室内からリッドまたはルーフ開口への視界を遮るかまたは少なくとも部分的に開放するために、前記被覆装置が調節可能である、開放可能な車両ルーフにおいて、クラッチ装置(36、136)が設けられ、第1の被覆装置(24)と第2の被覆装置(26)を一緒に調節運動させるため互いに連結するかあるいは互いに切り離すために、前記クラッチ装置が操作可能であることを特徴とする車両ルーフ。
- クラッチ装置(36、136)の接続状態で、前側の被覆装置(24)を調節する際に前側の被覆装置に加えられる力がクラッチ装置によって後側の被覆装置(26)に伝達されるように、クラッチ装置が形成されていることを特徴とする請求項1記載の車両ルーフ。
- 前側の被覆装置(24)が手動でまたは電気的な駆動装置によって調節可能であることを特徴とする請求項2記載の車両ルーフ。
- 後側の被覆装置(26)に伝達される力を制限して、後側の被覆装置の損傷を防止するために、クラッチ装置(36、136)がスリップクラッチとして形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の車両ルーフ。
- クラッチ装置(36、136)が機械的にまたは電気的に操作可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の車両ルーフ。
- 1個のリッド(10、12)が設けられ、第1のリッド(10)の下方に第1の被覆装置(24)が設けられ、第2のリッド(12)の下方に第2の被覆装置(26)が設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の車両ルーフ。
- 第1と第2の被覆装置がそれぞれローラブラインド装置(24、26)として形成され、このローラブラインド装置のブラインドシート(20、22)が巻取り軸(16、18)に巻取り可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の車両ルーフ。
- ブラインドシートを巻取り軸(16)から巻き戻すために、前側ブラインドシート(20)の自由端(28)が手動で操作可能であることを特徴とする請求項7記載の車両ルーフ。
- ブラインドシート(20)を前側の巻取り軸(16)に巻き取るために、戻しばねが設けられていることを特徴とする請求項8記載の車両ルーフ。
- 後側の巻取り軸(18)がロープ(32)を介して、後側の巻取り軸に対して平行に配置された案内プーリ(34)に駆動連結されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の車両ルーフ。
- 両巻取り軸(16、18)が両リッド(10、12)の間の範囲内に平行に配置されていることを特徴とする請求項7〜10のいずれか一つに記載の車両ルーフ。
- クラッチ装置(36)が摩擦ベルト(38)を備え、この摩擦ベルトがテンショナ(40)によって張力を加えることが可能であり、前側巻取り軸に作用する回転力を後側巻取り軸に伝達するために、摩擦ベルトが張られた状態で両巻取り軸(16、18)に摩擦的に作用することを特徴とする請求項11記載の車両ルーフ。
- テンショナ(40)が手動操作可能であることを特徴とする請求項12記載の車両ルーフ。
- クラッチ装置(136)が互いにかみ合う2個の歯車(150、152)を備え、第1の歯車(150)が前側の巻取り軸(16)に相対回転しないように連結され、前側と後側の巻取り軸を互いに連結するために、第2の歯車が操作可能なクラッチ要素(154)によって後側の巻取り軸(18)に相対回転しないように係合可能であることを特徴とする請求項7〜10のいずれか一つに記載の車両ルーフ。
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