JP4171471B2 - 温浴施設 - Google Patents
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Description
地熱によって暖められた岩盤上に茣蓙やタオル等を敷き、その上に横になって体を暖める岩盤浴は、岩盤から伝わる熱や電磁波等によって暖められ、流れ出る大量の汗と共に体内の老廃物や毒素等を効果的に排出させることができ、健康増進や体質改善に高い効能を期待できることが認められてはいるものの、岩盤浴に好適な温度に保たれ、しかも健康増進に効果のある天然の岩盤は、我が国内の極限られた場所にしか存在しておらず、こうした効能の温泉を利用しようとすると数ヵ月前から予約を入れる必要があり、予約ができたらできたでその当日に遠方から遥々その地を訪れなければならない等と煩わしいことが多く、岩盤浴の秀れた効能は知りながら誰もが気軽に日常的な施設として利用できるという訳にはいかないのが実情である。
このように健康の回復や増進に秀れた効果があるとされる岩盤浴を、もっと気軽に利用できる施設を実現しようとする技術に、例えば特開2001−95889号公報の「石風呂装置」発明や特開平8−12406号公報に掲載のある「遠赤外線照射コンクリート体」発明等に散見されるとおり、数は少ないながら確かに既に開発、提案されているものもあって、これらは、何れもボイラによって加熱可能とした暖房用の配管を室内底面下に埋設状とし、その床面には自然石や自然石のような遠赤外線を照射可能な素材を混入状としたコンクリート体、あるいは砂利や砂等を敷設して暖めるようにした構造の点で略共通する技術的思想によるものであり、これらこれまでに既に提案のある従前からの構造、施設によっても、温泉地にある天然の岩盤を利用した温浴に近い効能を得られるということが実証されている。
しかしながら、上記したような目的で開発、実用化されてきている従前からの人工的な温浴施設は、浴室内の温度調節をボイラによる給湯に頼るものであり、床面下に敷設された暖房用配管の順路を辿って流れる湯温が、供給端と排出端とではかなり大きな温度差を生じてしまうことから、利用者が横になる位置によって温度が高過ぎてしまったり、反対に温度が低過ぎたりして、浴室全体に渡って最適な温度に調節、管理することが非常に困難である等、床下配管を利用する給湯システムによって広い浴室内を均質に加熱するのが難しく、岩盤浴に好適な岩盤表面温度、室温および室内湿度に調節、制御しようとして画一的、効果的な管理をするには、管理者が細心の注意を払って常に微妙な調整作業を行うよう努めなければならず、さらに、施設利用者の健康を考慮すると、更衣室と浴室との間の室温の急激な変化をできるだけ小さく抑えるのが好ましく、男女用の各更衣室内の空調温度と浴室内温度との間の温度変化を可能な限り緩やかにすることが必要であるにも拘わらず、このような施設内の細部に至る温度管理は、管理作業者への労働負担が大き過ぎると共に、それを最善のものとするよう努力すればする程、結果として採算性を悪くして経営上支障を来すことになるという課題が残り、未だ労働性と採算性との均衡をとるために腐心する経営を余儀無くされており、この課題の解決は喫緊の要事であるといえる。
そこで、本願出願人は、浴室内の温度と、その出入り口付近における温度とをできるかぎり緩やかな変化に抑えるよう効率的に管理することはできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造の温浴施設を実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成の詳細について説示していくこととする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明に包含される温浴施設は、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、区画した男女更衣室を、夫々専用風除室を介して共通の密閉型浴室に通じさせると共に、同密閉型浴室で先の専用風除室配置側と反対の位置には、男女共通または個別とした涼み口用風除室を介して涼み所に通じる配置具合とした上、当該密閉型浴室内の土間コンクリート上の1または数ブロック毎に、所定ピッチで蛇行、循環し、上下多段組みとした床暖房用パイプを配管すると共に、当該密閉型浴室に隣接、配置した先の各風除室夫々の土間コンクリート上には、前記上下多段組みとした密閉型浴室用の床暖房用パイプの中の上下何れか一段だけを迂回状に配管し、それらを保護コンクリート層で覆い尽くした上、その上層または上層の一部として育成波エネルギー発生用の自然石層または自然石混入コンクリート層を形成する一方、先の床暖房用パイプには所定温度に調整、制御し得る温水を給湯可能にしてなるものとした構成を要旨とする温浴施設である。
密閉型浴室は、浴室施設内を密閉状に保持可能とし、室内の浴室内温湿度を好適に調整、制御可能とすると共に、利用者の自由な出入りを可能とするという機能を果たし、断熱性を高めて高い保温性を確保すると共に、湿度を維持可能な密閉構造とし、出入り口の扉や窓等も、密閉状に閉鎖可能なシール構造を設け、簡便にロック操作可能な把手やハンドルを有するものとすべきであり、各出入り口には夫々風除室を設けて利用者が出入りする際の急激な温度変化を防ぐ構造としなければならず、適所に室内空気を攪拌可能な空調用送風ファンや、外気の取り入れと室内空気の放出とを可能とする換気扇等を設け、それらを自動制御もしくは管理者による制御によって室内温湿度を常時、最適に制御できるものとするのが望ましい。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明の温浴施設は、当該密閉型浴室2の加熱を開始するときに、先ず、図1および図2中に示した、各専用ボイラ44,45を起動させて、図1ならびに図3中の、上下二段組の各パイプ4,14の夫々に対して個別の給湯を行い、床面全体に渡り略均質に加熱するものとし、床面全体を数日ないし一週間程度を掛けて徐々に加熱して行き、原石平板埋設スペース51の露出面温度を50℃前後に安定させ、各専用ボイラ44,45は、24時間止まることなく連続的に給湯を継続するものとし、原石平板埋設スペース51の露出面温度を常時50℃前後に加熱制御する。
以上のような構成からなる実施例の温浴施設は、前記この発明の効果の項で記載の特徴に加え、密閉型浴室2の略中央を縦断する散水路6の両側に複数の原石平板埋設スペース51,51,……を配したから、多人数の利用者が同時に利用可能となり、しかも各風除室14,14,14の密閉型浴室1に面する各出入り口にロック・アンロック機構を有する密閉型ドア22,22,22を設けたものでは、多くの利用者が密閉型浴室1を出入りしたときにも、浴室1内温度や湿度を低下させることを防止できる利点が得られることになる。
叙述の如く、この発明の温浴施設は、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも各風除室に密閉型浴室と共通かあるいは独立する暖房用パイプを敷設するようにすると共に、加湿しないことによって浴室内に入るときには、体を速やかに浴室内温度に慣れさせることができ、また浴室から出るときには、足下から身体の暖かさを保ったまま、頭部付近を速やかに冷やして爽快感を得ることができるという具合に、足下から熱を伝えて頭部の方には直接加温されないようにし、比較的高温、高湿度となる密閉型浴室への出入り口に最適な条件に保つことができる上、各風除室毎の個別の空調設備を設置しなくとも十分な暖房効果を得ることができるものとなり、各部屋の温湿度調整、管理作業の効率自体も大幅に高めることができ、管理作業の負担を軽減して費用の削減を確実に達成可能にして経済的にも秀れたものとなることから、健康管理に意識の高い利用者にとって効果的な温浴効果が享受できると共に、温浴サービスを提供する温浴施設の管理、運営者等に高い評価が得られ、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
11 同 入り口
12 同 男性用更衣室
13 同 女性用更衣室
14 同 涼み所
15 同 ロッカー
16 同 洗面台
17 同 トイレ
18 同 シャワー
2 風除室
21 同 引き戸
22 同 密閉型ドア
3 土間コンクリート
31 同 防水シート
32 同 断熱材
4 暖房用下段パイプ
41 同 暖房用上段パイプ
42 同 ワイヤーメッシュ
43 同 保護コンクリート層
44 同 下段パイプ専用ボイラ
45 同 上段パイプ専用ボイラ
5 自然石混入コンクリート層
51 同 平板埋設スペース
52 同 原石平板
6 散水路
61 同 給水側溝
63 同 簀の子
Claims (5)
- 区画した男女更衣室を、夫々専用風除室を介して共通の密閉型浴室に通じさせると共に、同密閉型浴室で先の専用風除室配置側と反対の位置には、男女共通または個別とした涼み口用風除室を介して涼み所に通じる配置具合とした上、当該密閉型浴室内の土間コンクリート上の1または数ブロック毎に、所定ピッチで蛇行、循環し、上下多段組みとした床暖房用パイプを配管すると共に、当該密閉型浴室に隣接、配置した先の各風除室夫々の土間コンクリート上には、前記上下多段組みとした密閉型浴室用の床暖房用パイプの中の上下何れか一段だけを迂回状に配管し、それらを保護コンクリート層で覆い尽くした上、その上層または上層の一部として育成波エネルギー発生用の自然石層または自然石混入コンクリート層を形成する一方、先の床暖房用パイプには所定温度に調整、制御し得る温水を給湯可能にしてなるものとしたことを特徴とする温浴施設。
- 区画した男女更衣室を、夫々専用風除室を介して共通の密閉型浴室に通じさせると共に、同密閉型浴室で先の専用風除室配置側と反対の位置には、男女共通または個別とした涼み口用風除室を介して涼み所に通じる配置具合とした上、当該密閉型浴室内の土間コンクリート上の1または数ブロック毎に、所定ピッチで蛇行、循環し、上下多段組みとした床暖房用パイプを配管すると共に、当該密閉型浴室に隣接、配置した先の各風除室夫々の土間コンクリート上には、前記上下多段組みとした密閉型浴室用の床暖房用パイプの中の上下何れか一段だけを迂回状に配管し、それらを保護コンクリート層で覆い尽くした上、少なくとも当該密閉型浴室内保護コンクリート層上面の適宜区画毎には、育成波エネルギー発生用の自然石層または自然石混入コンクリート層を略面一状になるようにして形成する一方、先の床暖房用パイプには所定温度に調整、制御し得る温水を給湯可能にしてなるものとしたことを特徴とする温浴施設。
- 区画した男女更衣室を、夫々専用風除室を介して共通の密閉型浴室に通じさせると共に、同密閉型浴室で先の専用風除室配置側と反対の位置には、男女共通または個別とした涼み口用風除室を介して涼み所に通じる配置具合とした上、当該密閉型浴室内の土間コンクリート上の1または数ブロック毎に、所定ピッチで蛇行、循環し、上下多段組みとした床暖房用パイプを配管すると共に、当該密閉型浴室に隣接、配置した先の各風除室夫々の土間コンクリート上には、前記上下多段組みとした密閉型浴室用の床暖房用パイプの中の上下何れか一段だけを迂回状に配管し、それらを保護コンクリート層で覆い尽くした上、少なくとも当該密閉型浴室内保護コンクリート層上面の適宜区画毎には、育成波エネルギー発生用の自然石であって横臥人体に相応しい適宜大きさとした原石板を略面一状に埋設する一方、先の床暖房用パイプには所定温度に調整、制御し得る温水を給湯可能にしてなるものとしたことを特徴とする温浴施設。
- 区画した男女更衣室を、夫々専用風除室を介して共通の密閉型浴室に通じさせると共に、同密閉型浴室で先の専用風除室配置側と反対の位置には、男女共通または個別とした涼み口用風除室を介して涼み所に通じる配置具合とした上、当該密閉型浴室内の土間コンクリート上の1または数ブロック毎に、所定ピッチで蛇行、循環し、上下多段組みとした床暖房用パイプを配管すると共に、当該密閉型浴室に隣接、配置した先の各風除室夫々の土間コンクリート上には、前記上下多段組みとした密閉型浴室用の床暖房用パイプの中の上下何れか一段だけを迂回状に配管し、それらを保護コンクリート層で覆い尽くした上、少なくとも当該密閉型浴室内保護コンクリート層上面の適宜区画毎には、育成波エネルギー発生用の自然石層または自然石混入コンクリート層を略面一状になるようにして形成する一方、先の床暖房用パイプには所定温度に調整、制御し得る温水を給湯可能にし、当該密閉型浴室内の適宜区画毎に設けた自然石層または自然石混入コンクリート層形成部分を除く保護コンクリート層上面適所には、各風除室同士を互いに連絡する簀子製の渡り廊下を配してなるものとしたことを特徴とする温浴施設。
- 各風除室は、男女何れかの更衣室または涼み所の中の何れかに面する出入り口、および密閉型浴室に繋がる出入り口の夫々に開閉機構を設け、少なくとも密閉型浴室に面する開閉機構には、気密性を確保可能な密閉シール、および閉鎖状態に仮固定可能であって簡便に開閉操作可能なロック・アンロック機構を有するものとした、請求項1ないし4何れか一項記載の温浴施設。
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