JP4170959B2 - 建築物の外壁構造及び二重窓ユニット - Google Patents
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Description
この外壁構造では、通気口がサッシの方立部に設けられるので、従来のように無目に通気口を設けた場合と比較して、外気導入用の通気口と排気用の通気口との平均離間距離が大きくなる。従って、二重窓構造の空隙内の空気のショートサーキットの発生を低減でき、かつ、必要な通気口面積も確保できることから、二重窓構造の薄型化を図ることができる。また、可動板を平行移動することで通気口の開口及び閉鎖を行え、更に、可動板の平行移動量を少なくでき、コンパクト化が図れる。更に、可動板及び駆動手段が方立部に隠れるので、建築物の外壁を正面視した場合、これらが露出せず、その意匠性を向上することができる。
この外壁構造では、通気口がサッシの方立部に設けられるので、従来のように無目に通気口を設けた場合と比較して、外気導入用の通気口と排気用の通気口との平均離間距離が大きくなる。従って、二重窓構造の空隙内の空気のショートサーキットの発生を低減でき、かつ、必要な通気口面積も確保できることから、二重窓構造の薄型化を図ることができる。また、方立部の側面に通気口を設けた場合、隣接する二重窓部間のスリット及び通気口を通って外気が二重窓部内へ導入されるため、導入される外気の量は隣接する二重窓部間のスリットの面積に左右される。従って、隣接する二重窓部間の間隔はより広い方が外気の導入量が多くなるが、建築物の外壁を正面視した場合、意匠性が劣る。そこで、隣接する二重窓部間の間隔と方立部の長手方向の長さとから特定される、スリットの面積と、通気口の総開口面積と、を略一致させることにより、導入される外気の量と意匠性との調和を図ることができる。
この外壁構造では、通気口がサッシの方立部に設けられるので、従来のように無目に通気口を設けた場合と比較して、外気導入用の通気口と排気用の通気口との平均離間距離が大きくなる。従って、二重窓構造の空隙内の空気のショートサーキットの発生を低減でき、かつ、必要な通気口面積も確保できることから、二重窓構造の薄型化を図ることができる。また、全階ではなく、複数階の各階間において、窓板間の空隙を連通させることにより、上層階の当該空隙内の空気が過剰に高温となることを防止し、二重窓部の薄型化を図り得ると共に、複数階に渡って当該空隙内の空気が流通することで、夏季等における日射の影響による上下温度差換気効率の上昇により、二重窓部内温度の抑制ができる。更に、サッシに遮断板を固定することで簡易な構成で、上下の階間に渡る、窓板間の空隙の連通を遮断できる。
また、通気口を方立部の側面に設けることにより、建築物の外壁を正面視した場合、通気口が露出せず、その意匠性を向上することができる。更に、通気口を方立部の長手方向に沿って複数設けることにより、熱溜まりの発生を抑制し、通気口を通過する空気量を増加させることができ、二重窓部内外の空気の交換効率を高めることができる。この場合、通気口を方立部の長手方向全体に渡って複数設けることで更に熱溜まりの発生の抑制及び通気口を通過する空気量の増加を図ることができる。
まず、本発明におけるショートサーキット低減原理について説明する。図1は従来例と比較した、本発明のショートサーキット低減原理の説明図であり、図1(a)が本発明を、図1(b)が従来例を示す。従来例の場合、通気口がサッシの無目部に設けられる。従って、図1(b)に示すように通気口は横長となる。また、ダブルスキン(室内側スキンと外側スキン)内において、加温された空気は上昇気流となることを考慮して、ダブルスキンの下方から外気を導入し、上方から排気する形態となる。その結果、各層区画型ダブルスキンタイプのものでは、層間で排気用の通気口と外気導入用の通気口とは一様に近接する。従って、排気された空気のショートサーキットが発生し易いことになる。
図6(a)及び(b)は二重窓ユニットAを適用した建築物の外壁構造の例を示す模式図である。図6(a)及び(b)は7階建ての建築物に二重窓ユニットAを適用した例を示しており、二重窓ユニットAは建築物の外壁面に設けられて二重窓部を形成している。また、両例に共通して、二重窓ユニットAは、建築物の各階毎に上下方向に連続して複数設けられ、連続する複数階の各階間において、換気空間が連通するように配置されている。なお、同図の各階間の破線は各二重窓ユニットAの境界を示す。
上述した二重窓ユニットAでは、換気空間にブラインドを設けることもできる。ブラインドを設けることで、例えば、夏季のように日差しが強い場合にはブラインドにより室内に対する日射を規制することで、室内空調設備の負荷軽減を図ることができる。ここで、夏季のように日差しが強い場合には換気空間は外気と連通させることが望ましいことから、換気空間内に気流が生じる。そこで、換気空間内にブラインドを設ける場合には、ブラインドの振れ止め機構を設けておくことが更に好ましい。
10 主サッシ
11 方立部
11a 通気口
40 開閉機構
41 可動板
42 エアシリンダ
Claims (12)
- 相互に離間して二重に配置された一対の窓板と、前記一対の窓板を支持するサッシと、を備えた二重窓部を、建築物の外壁面に設けた建築物の外壁構造において、
前記サッシの方立部の側面に前記方立部の長手方向に沿って複数設けられ、前記一対の窓板間の空隙と外気とを流通させて前記空隙への外気導入及び排気を行う通気口を備えたことを特徴とする建築物の外壁構造。 - 前記通気口を開閉する通気口開閉機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の建築物の外壁構造。
- 前記通気口を開閉する通気口開閉機構を備え、
前記通気口開閉機構が、
前記方立部に沿って平行移動可能に設けられ、複数の前記通気口に対応した複数の孔を有し、当該通気口を開口及び閉鎖する可動板を備えたことを特徴とする請求項1に記載の建築物の外壁構造。 - 相互に離間して二重に配置された一対の窓板と、前記一対の窓板を支持するサッシと、を備えた二重窓部を、建築物の外壁面に設けた建築物の外壁構造において、
前記サッシの方立部に、前記一対の窓板間の空隙と外気とを流通させる通気口を備え、
前記通気口を開閉する通気口開閉機構を備え、
前記通気口が前記方立部の側面に設けられると共に前記方立部の長手方向に沿って複数設けられ、
前記通気口開閉機構が、
前記方立部に沿って平行移動可能に設けられ、複数の前記通気口に対応した複数の孔を有し、当該通気口を開口及び閉鎖する可動板を備え、
前記可動板を前記方立部の前記側面よりも前記一対の窓板間の空隙側に設け、
前記可動板を平行移動させる駆動手段を前記可動板よりも更に前記一対の窓板間の空隙側に設け、
前記可動板と前記駆動手段とを前記方立部に収納したことを特徴とする建築物の外壁構造。 - 更に、
前記可動板に、前記通気口から前記一対の窓板間の空隙への異物の侵入を防止する網戸を設けたことを特徴とする請求項3又は4に記載の建築物の外壁構造。 - 前記駆動手段がエアシリンダであることを特徴とする請求項4に記載の建築物の外壁構造。
- 相互に離間して二重に配置された一対の窓板と、前記一対の窓板を支持するサッシと、を備えた二重窓部を、建築物の外壁面に設けた建築物の外壁構造において、
前記サッシの方立部に、前記一対の窓板間の空隙と外気とを流通させる通気口を備え、
前記通気口が前記方立部の側面に設けられると共に前記方立部の長手方向に沿って複数設けられ、
前記二重窓部が所定の間隔をおいて左右方向に連続して複数設けられ、
前記間隔と前記方立部の長手方向の長さとから特定される面積と、前記通気口の総開口面積と、が略一致していることを特徴とする建築物の外壁構造。 - 前記二重窓部は、建築物の各階毎に上下方向に連続して複数設けられ、
連続する複数階の各階間において、前記一対の窓板間の空隙が連通していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の建築物の外壁構造。 - 相互に離間して二重に配置された一対の窓板と、前記一対の窓板を支持するサッシと、を備えた二重窓部を、建築物の外壁面に設けた建築物の外壁構造において、
前記サッシの方立部に、前記一対の窓板間の空隙と外気とを流通させる通気口を備え、
前記二重窓部は、建築物の各階毎に上下方向に連続して複数設けられ、
連続する複数階の各階間において、前記一対の窓板間の空隙が連通し、
前記複数階毎に、その上下の階間において、前記一対の窓板間の空隙の連通を遮断する遮断板を前記サッシに固定して設けたことを特徴とする建築物の外壁構造。 - 前記二重窓部は、建築物の各階毎に上下方向に連続して複数設けられ、
各階間において前記一対の窓板間の空隙が連通しており、
更に、各階毎に、又は、複数階毎に、前記一対の窓板間の空隙の連通を遮断する開閉自在な遮断機構を設けたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の建築物の外壁構造。 - 前記一対の窓板のうち、室内側の窓板を開閉可能に設けたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の建築物の外壁構造。
- 相互に離間して二重に配置された一対の窓板と、前記一対の窓板を支持するサッシと、を備え、建築物の外壁面に配設される二重窓ユニットにおいて、
前記サッシの方立部の側面に前記方立部の長手方向に沿って複数設けられ、前記一対の窓板間の空隙と外気とを流通させて前記空隙への外気導入及び排気を行う通気口を備えたことを特徴とする二重窓ユニット。
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