JP4169752B2 - 茶殻配合原紙使用段ボール - Google Patents
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Description
しかしながら、上記の従来技術は、単一の機能紙としての限定された技術であり、2層以上の多層抄きが主体である段ボール用のライナーへの茶殻配合の技術ではなく、そのライナーを使用して、段ボールを作成する技術でもない。
(1)段ボールを構成するライナーのうち少なくとも1つに、表層、表下層、裏層からなる3層抄き以上の層からなるライナーを使用し、そのライナーの少なくとも1層に茶殻を配合した段ボールにおいて、
茶殻を添加配合するパルパーで同時配合するパルプと共に茶殻を混練し、1.0〜3.0mmのスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、所定の層に茶殻を配合したことを特徴とする段ボール。
表層に茶殻を配合しないことで、段ボールにした場合の茶殻の脱落はなくなるものである。
ただ、ユーザー等において、茶殻を配合したライナーであることが、表面からも観察できるようにしてほしいとの要望や、茶殻模様の要望があることから、茶殻の寸法を一般のパルプ繊維より大きくし、その表層の坪量を15〜50g/m2にするものである。
表層の坪量を15g/m2未満まで減らすと、表層による茶殻脱落防止の効果は少なくなり、50g/m2越えて増やすと、中層に茶殻を配合していることが、表面から観察することが難しくなるためである。
脱落防止用塗料としては、ポリビニルアルコール(PVA)、澱粉、OPニス等を使用し、その塗工量は0.1〜2g/m2が好ましい。塗工方法は、抄紙機に設置された各種コーターまたはオフの加工機等及び、段ボール印刷機等で塗工する方法である。
表層坪量を15〜50g/m2にすると、中層の茶殻模様は表面から観察でき、かつバーコードの読取り不良は解消できるものである。
しかしながら、茶殻のもつ模様美観が明確に必要なため、表層に茶殻を配合した場合や、表層に茶殻を配合しないが、表層の坪量を15g/m2未満にした場合は、茶殻の模様がバーコードの読取り不良の原因になるため、バーコード印刷箇所に白インク等のインクをバーコード印刷前に塗工し、その後にバーコードを黒インク等の別色インクで印刷するものである。
この方式で段ボール印刷すると、茶殻をライナー表層に配合しても、バーコードの読取り不良は解消できるものである。
茶殻は、ライナーの主原料であるパルプ繊維と吸水量及び澱粉糊の吸収量が異なり、接着不良の原因となる場合がある。
この様な場合は、裏面(中芯との接着面)に茶殻を配合しないことで解消するものである。
第2の対策としては、ライナーの裏面に茶殻を配合するが、ライナーと中芯の貼合に、接着不良を起こさない対策であるが、この場合には、茶殻を添加配合するパルパー及びニュータイゼン(大善)等のニーダーにおいて、茶殻を混練し、1.5mm以下のスクリーンを通過するまで細かくすることである。
ライナーと中芯の接着箇所の幅は、2.0mm以上であり、茶殻の寸法を1.5mmスクリーン通過以下まで細かくすると、接着不良問題は解消できるものである。
そしてこのため、茶殻の繊維からみ合いと水素結合は一般のパルプより弱くなり、このために起きる段ボールの罫割れと表層割れ対策については、ライナーを2層以上とし、表層(印刷面層)には茶殻を配合せず、かつ表層の坪量を15g/m2以上にすることで解消するものである。
一般的なライナーは、多層抄きであり、表層の坪量は、15〜100g/m2である。そして、罫割れ、表層割れは、表層の特性が大きく影響するため、本発明においては、表層に茶殻を配合せずに、その坪量を15g/m2以上にすることで、一般的なライナーと同等の罫割れ特性とするものである。
茶殻配合による抗菌効果については、表1に示す。
更に、高度の抗菌性を付与する場合には、アモルデンGR−300(大和化学工業)等の抗菌剤をライナーに内添、及びライナーに塗工するものである。
パルパーに水と白古紙=80%(固形比)と茶殻=20%(固形比)を入れ、パルパーを撹拌し、混合分散液を作成した。
次に、2.5mmのスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、脱水乾燥し、50%水分の混合パルプAを作成した。
次に、抄紙機において、上記混合パルプAを表層用のパルパーに入れ、白古紙パルプと1:1に混合して、表層用のパルプとした。
表層の下の層(表下層)には、白古紙パルプ、そして、その下の層(裏下層)には段古紙と雑誌古紙のパルプ、裏層には段古紙と雑誌古紙のパルプを入れ、表層=50g/m2、表下層=50g/m2、裏下層=60g/m2、裏層=60g/m2の4層抄とし、ライナー坪量=220g/m2のライナーを作成した。
なお、このライナー抄造時、表層の表面にPVA液を固形分当り=1g/m2塗工する。
次に、コルゲーターにて、上記ライナーをダブルフェーサー(DF)側(表側)に使用し、中芯には王子中芯200、シングルフェーサー(SF)側(裏側)には王子OFK220ライナーを使用し、Aフルートの段ボールシートを作成した。
次に、上記シートを段ボール用製函印刷機で、バーコード印刷箇所に白インクで印刷し、次の印刷ロールで、黒インクでバーコード印刷し、段ボールケースを作成した。
パルパーに水と白古紙=80%(固形比)と茶殻=20%(固形比)を入れ、パルパーを撹拌し、混合分散液を作成した。
次に、2.5mmのスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、脱水乾燥し、50%水分の混合パルプAを作成した。
次に、抄紙機において、上記混合パルプを表下層用のパルパーに入れ、白古紙パルプと1:1に混合して、表下層用のパルプとした。
表層には、白古紙パルプ、そして、裏下層には段古紙と雑誌古紙のパルプ、裏層には段古紙と雑誌古紙のパルプを入れ、表層=25g/m2、表下層=60g/m2、裏下層=65g/m2、裏層=70g/m2の4層抄きとし、ライナー坪量=220g/m2のライナーを作成した。
次に、コルゲーターにて、上記ライナーをDF側(表側)に使用し、中芯には王子中芯200、SF側(裏側)には王子OFK220ライナーを使用し、Aフルートの段ボールシートを作成した。
次に、上記シートを段ボール用製函印刷機で、印刷製函し、黒インクのバーコード印刷段ボールケースを作成した。
パルパーに水と白古紙=80%(固形比)と茶殻=20%(固形比)を入れ、パルパーを撹拌し、混合分散液を作成した。
次に、2.5mmのスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、脱水乾燥し、50%水分の混合パルプAを作成した。
また、上記混合分散液を1.0mmのスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、脱水乾燥し、50%水分の混合パルプBを作成した。
次に、抄紙機において、上記混合パルプAを表下層用のパルパーに入れ、白古紙パルプと1:1に混合して、表下層用のパルプとし、裏下層用と裏用のパルパーには、混合パルプBと段古紙と雑誌古紙とを1:1:1に混合して、裏下用および裏用のパルプとした。
表層には、白古紙パルプを入れ、表層=25g/m2、表下層=60g/m2、裏下層=65g/m2、裏層=70g/m2の4層抄きとし、ライナー坪量=220g/m2のライナーを作成した。
次に、コルゲーターにて、上記ライナーをDF側(表側)に使用し、中芯には王子中芯200、SF側(裏側)には王子OFK220ライナーを使用し、Aフルートの段ボールシートを作成した。
次に、上記シートを段ボール用製函印刷機で、印刷製函し、黒インクのバーコード印刷段ボールケースを作成した。
ライナー抄紙時、表層表面にPVA液塗工する場合に、アモルデンGR−300(大和化学工業)をPVA液に混合し、アモルデンGR−300を2g/m2塗工すること以外は、実施例1と同様に段ボールケースを作成した。
コルゲーターにて、DF側(表側)に王子OFK220ライナー、中芯には王子中芯200、SF側(裏側)には王子OFK220ライナーを使用し、Aフルートの段ボールシートを作成した。
次に、上記シートを段ボール用製函印刷機で、印刷製函し、黒インクのバーコード印刷段ボールケースを作成した。
抄紙機にて、表層の表面にPVA液を塗工しないこと以外は、実施例1と同様に実施して、段ボールケースを得た。
抄紙機での、表層の坪量を10g/m2とすること以外は、実施例2と同様に実施して段ボールケースを得た。
抄紙機での、表層の坪量を60g/m2とすること以外は、実施例2と同様に実施して段ボールケースを得た。
実施例および比較例の結果を表1に示す。
*2)茶殻模様の発現:段ボールにした場合に、茶殻の模様が容易に分かるものを◎、容易には分からないが、詳細に観察すると分かるものを△、分からないものを×とする。
*3)茶殻の脱落:流通工程等で茶殻の脱落の可能性がないものを◎、脱落の可能性があるものを△、脱落の可能性が高いものを×とする。
*4)バーコードの判読:バーコードの判読が容易なものを◎、判読不可の可能性があるものを△、判読不可の可能性が高いのもを×とする。
*5)中芯との接着性:接着性が通常のライナーと同等のものを◎、通常のライナーより劣るものを×とする。
*6)罫割れ特性:罫割れ特性が通常のライナーと同等のものを◎、通常のライナーより少し劣る可能性があるものを○、通常のライナーより劣るものを×とする。
*7)抗菌性:JIS L 1902定量試験にて、大腸菌(Escherichia coli NBRC 3301)とブドウ球菌(Staphylococcus aureus NBRC 12732)の両方に抗菌防臭効果があるものを◎、片方にあるものを○、両方ともないものを×とする。
Claims (2)
- 段ボールを構成するライナーのうち少なくとも1つに、表層、表下層、裏層からなる3層抄き以上の層からなるライナーを使用し、そのライナーの少なくとも1層に茶殻を配合した段ボールにおいて、
茶殻を添加配合するパルパーで同時配合するパルプと共に茶殻を混練し、1.0〜3.0mmのスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、所定の層に茶殻を配合したことを特徴とする段ボール。 - 茶殻を添加配合するパルパーで同時配合するパルプと共に茶殻を混練し、1.0〜3.0のスクリーンを通過させ、長大物を除去した後に、さらに1.5mm以下のスクリーンを通過させて、裏層に茶殻を配合したことを特徴とする請求項1に記載の段ボール。
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