JP4167739B2 - プリンタ、印刷システム、プリンタのクリーニング方法及びプログラム記録媒体 - Google Patents

プリンタ、印刷システム、プリンタのクリーニング方法及びプログラム記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主として、インクジェットプリンタのノズルクリーニングに係り、特にクリーニングのユーザへの報知に関する。
【0002】
インジェトプリンタすなわちインク滴をノズルから噴射する方式のプリンタでは、ノズルを含むインク供給系統におけるインク詰まりの防止又は解消のために、ノズルからインクを強制的に繰り返し吐き出したり吸引したりする所謂「クリーニング」を行うことができる。このクリーニングは、ユーザが所望する時に、プリンタの操作パネル又はホストコンピュータからの指令により実行することができる。また、プリンタ自身も、時間監視やインク噴射量監視や電源オンオフ監視を行って、適当なタイミングで自動的にクリーニングを実行する。更に、インクカートリッジ交換時には、インク供給系にインクを充填したりインク詰まりの原因となる気泡を除去したりするために、通常のクリーニングよりも入念に一連のインク吸引など行われる(この動作も本明細書では「クリーニング」という)。これら各種のクリーニングにかかる時間は数十秒から数分程度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
クリーニングが行われている間、ユーザはインクメンテナンスに関係した何らかの動作が実行中であることだけを知るに過ぎない。ユーザによっては、それが何の動作なのかも分からず、故障と勘違いすることもある。また、多少知識のあるユーザであっても、クリーニングには数十秒から数分程度の時間がかかるから、故障かもしれないと不安感を持つこともある。こうした誤解から、クリーニングの途中でユーザが電源を切ってしまうこともあり、すると、後に電源を投入したときに再び最初からクリーニングが繰り返されて、高価なインクが無駄に消費されてしまう。
【0004】
従って、本発明の目的は、クリーニングが行われていることをユーザが把握できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の側面に従うプリンタは、このプリンタがもつ所定機構(例えば、インク供給機構)のクリーニングを実行するクリーニング手段と、このクリーニングを実行している時、クリーニング実行中を示すクリーニング情報を生成する情報生成手段と、このクリーニング情報をユーザに報知する報知手段とを備える。このプリンタによれば、クリーニングが実行中であることをユーザが把握できるので、従来のような誤解や不安が解消される。
【0006】
望ましくは、クリーニング情報には、クリーニングの種類を示す種類情報と、クリーニングの進行状況を示す進行状況情報とが含まれる。そうすると、ユーザは、現在どの種類のクリーニングが行われていて、どの段階まで進んでいるのかが分かる。進行状況情報の典型例は、クリーニングの残り時間である。それにより、ユーザはクリーニングが何時終わるのかが分かる。
【0007】
残り時間のような進行状況を把握する最も簡単な方法は、時間カウントである。しかし、時間カウントによって計算した結果は、実際のクリーニングの進行状況と必ずしも一致しない可能性があるので、好適な実施形態では、実際のクリーニング動作を時々監視して、その監視結果で時間カウント結果を修正している。
【0008】
ユーザは通常はホストコンピュータの前で作業しているから、クリーニング情報はホストコンピュータに送って、ホストコンピュータのユーザインタフェースからユーザに提供することが望ましい。
【0009】
本発明の第2の側面に従う印刷システムは、プリンタとホストコンピュータとを備えており、プリンタは、このプリンタがもつ所定機構のクリーニングを実行するクリーニング手段と、クリーニングを実行している時、クリーニング実行中を示すクリーニング情報を生成する情報生成手段と、このクリーニング情報をホストコンピュータに通知するホスト通知手段とを備え、一方、ホストコンピュータは、プリンタから通知されたクリーニング情報をユーザに報知するプリンタモニタを備える。この印刷システムによれば、ユーザはホストコンピュータの前に居ながら、プリンタでクリーニングが実行されていることを知ることができる。
【0010】
本発明の第3の側面に従うホストコンピュータは、プリンタに接続されているとき、プリンタがクリーニングを実行中であることを示すクリーニング情報をプリンタから受信して、クリーニング情報をユーザに報知するプリンタモニタを備えている。
【0011】
プリンタモニタは専用ハード回路として実現することもできるが、典型的には、ソフトウェアによって実現される。このプリンタモニタのプログラムは、カード型記録媒体、ディスク型記録媒体、半導体メモリなどの各種メモリ、或いは通信ネットワークなどの各種の媒体を通じてコンピュータに供給することが出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明のプリンタの一実施形態を示したブロック図である。
【0013】
インクジェットプリンタ1がホストコンピュータ10に接続されている。プリンタ1は、ノズルのクリーニングに関連する機能モジュールとして、クリーニング決定・起動プロセス2、通常クリーニングプロセス3、強力クリーニングプロセス4、インククリーニング交換後プロセス5、電源投入時クリーニングプロセス6、クリーニング時間監視プロセス7、表示プロセス8及びホスト通知プロセス12を有する。また、プリンタ1は、ユーザに各種メッセージを表示するための液晶ディスプレイ(LCD)11を有する。ホストコンピュータ10は、プリンタ1の状態を監視する常駐型のプリンタモニタ11、及びプリンタ1へ各種のコマンドを送るプリンタドライバ13を有する。
【0014】
プリンタ1のクリーニング決定・起動プロセス2は、操作パネル(図示せず)からの信号、プリンタドライバ13からのコマンド、並びに時間監視、インク噴射量監視、電源オンオフ監視及びインクカートリッジ交換監視の結果に基づいてクリーニングの種類と実行するか否かとを決定して、通常クリーニングプロセス3、強力クリーニングプロセス4、インクカートリッジ交換後クリーニングプロセス5及び電源投入時クリーニングプロセス6のいずれかを起動する。通常クリーニングプロセス3は、プリンタ1の動作中に適当なタイミングで自動的に起動され、標準的なクリーニングシーケンスを実行する。強力クリーニングプロセス4は、ユーザからの要求(つまり操作パネルやプリンタドライバ11からの要求)があった時に起動され、通常クリーニングプロセス3より強力にクリーニングを行う。インクカートリッジ交換後クリーニングプロセス5は、インクカートリッジが交換された時に起動され、インクの充填を含む入念なクリーニングシーケンスを実行する。電源投入時クリーニングプロセス6は、電源投入字に時に起動され、所定のリーニングシーケンスを実行する。
【0015】
これらのクリーニングプロセス3、4、5、6のいずれかが起動されると同時に、クリーニング時間監視プロセス7も起動される。クリーニング時間監視プロセス7は、クリーニングプロセス3、4、5、6の各々に予め指定されたクリーニング所用時間から経過時間をカウントダウンして、クリーニング終了までの残り時間を計測する。この計測された残り時間は、表示プロセス8とホスト通知プロセス12とに渡される。表示プロセス8は、クリーニング決定・起動プロセス2からの情報でクリーニングの種類を認識するとともに、クリーニング時間監視プロセス7から上記残り時間を取得して、それらの情報を例えば文字メッセージの形でLCD9に表示する。また、ホスト通知プロセス12に、同様にクリーニング決定・起動プロセス2からの情報でクリーニングの種類を認識するとともに、クリーニング時間監視プロセス7から上記残り時間を取得し、そして、それらの情報をホストコンピュータ10に送る。ホストコンピュータ10のプリンタモニタ11は、ホスト通知プロセス12から通知されたクリーニング情報を、ホストコンピュータ10のディスプレイ画面(図示せず)に表示する。
【0016】
図2はLCD9に表示される文字メッセージの例を示し、図3はホストコンピュータ10のディスプレイ画面に表示される残り時間の表示形態の例を示す。図2に示すように、文字メッセージでは、例えば、ユーザの要求で行うクリーニングは「クリーニング」、インクカートリッジ交換後のクリーニングは「インクコウカン」、その他のプリンタが自動的に行うクリーニングは「メンテナンス」などという用語で区別し、そして、残りクリーニング時間を例えば「ノコリ〇〇ビョウ」などと表示する。また、ホストのディスプレイでは、より詳細な表示が可能なので、例えば図3に示すように、「クリーニング中です」、「インクコウカン中です」、「メンテナンス中です」などといったクリーニングの種類を示す文字メッセージに加えて、詳細なクリーニング所要時間と経過時間と残り時間とを棒グラフや文字メッセージなどで表示する。
【0017】
このような表示を行うための本実施形態の動作について以下に説明する。
【0018】
クリーニング決定・起動プロセス2は、実行するクリーニングの種類を決定した時点で、そのクリーニングを構成する個々の要素動作と各要素動作の所要時間を示す情報を作成して内部メモリに格納する。その情報は例えば図4に示すようなスケジュールテーブル20である。図4のスケジュールテーブル20は、通常クリーニングプロセス3の場合の一例であるが、ここには、印字ヘッドを拭くワイピング動作、本吸引動作、微量吸引動作、空吸引動作、及び休止動作といった要素動作と、各要素動作の所要時間とが示されている。全ての要素動作の所要時間の合計がクリーニングの総所要時間である。このスケジュールテーブル20によれば、通常クリーニングの総所用時間は60秒である。このスケジュールテーブル20には、このテーブル20内の現在実行されている要素動作を指す動作ポインタ21が付属している。動作ポインタ21は、初期的には最初の要素動作(図4ではワイピング動作)を指している。
【0019】
クリーニング決定・起動プロセス2は、決定したクリーニング種類に係るクリーニングプロセス3、4、5又は6を起動すると同時に、クリーニング時間監視プロセス7を起動する。また、クリーニング決定・起動プロセス2は、クリーニングプロセス3、4、5又は6の起動後、そのクリーニングプロセスが実行している要素動作を監視し、次の要素動作が開始される都度、図4に例示したスケジュールテーブル20の動作ポインタ21を次の要素動作を指すように更新する。
【0020】
クリーニング時間監視プロセス7は、最初に起動されると、まず図4に例示したスケジュールテーブル20から得られるクリーニング総所用時間を残り時間の初期値としてダウンカウンタに設定した上で、時間のカウントダウンを開始し、そのクリーニング総所用時間から1秒づつ時間をカウントダウンしていく。以後、クリーニング時間監視プロセス7は、クリーニングプロセス3、4、5又は6がクリーニングを完了するまで、クリーニング決定・起動プロセス2によって1秒間隔で起動される。
【0021】
図5は、クリーニング時間監視プロセス7が起動される度に実行する処理手順を示している。
【0022】
クリーニング時間監視プロセス7は、1秒毎に起動されると、通常はダウンカウンタを1だけデクリメントする(ステップ205)。ダウンカウンタがゼロになる(ステップ204でYES)まで、このカウントダウンが行われる、しかし、起動時に動作ポインタ21が更新されていた場合(ステップ201でYES)には、カウントダウンの代わりに、スケジュールテーブル20を参照して、テーブル20上の動作ポインタ21の指す要素動作以降の要素動作の所要時間を合計して残りクリーニング時間を再計算し、この再計算された残りクリーニング時間をダウンカウンタにセットする(ステップ202、ステップ203)。このようにポインタ更新毎に再計算を行う理由は、ダウンカウントと実際のクリーニングの進行との間の誤差を吸収するためである。この各1秒毎の動作において、ダウンカウンタが示す残りクリーニング時間を、LCD9及びホストディスプレイ画面に表示するために、表示プロセス8及びホスト通知プロセス12に渡す(ステップ206、207)。
【0023】
本実施の形態によれば、実行中のクリーニングの種類及び残りクリーニング時間がプリンタ1及びホストコンピュータ10に表示されるので、ユーザはクリーニングの進行状態を容易且つ正確に把握することができ、従来のようなユーザの誤解や不安の問題が解消される。
【0024】
本発明は上述した実施形態以外の形態でも実施することができる。例えば、クリーニングの進行状況を音声メッセージでユーザに通知することもできる。上述した各種のプロセスは、必ずしもコンピュータソフトウェアである必要はなく、専用ハードウェア回路によっても実現できる。本発明は、インクジェットプリンタのインク供給系のクリーニングだけでなく、将来的に、他の機構のクリーニングを実行するプリンタが出現した場合は、そのクリーニングにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタの一実施形態の構成を示したブロック図。
【図2】プリンタのLCDに表示されるクリーニングの種類及び残りクリーニング時間の文字メッセージ例を示した説明図。
【図3】ホストコンピュータに表示されるクリーニングの種類及び残りクリーニング時間の表示例を示した説明図。
【図4】プリンタのメモリに作成されるクリーニングのスケジュールテーブルの例を示した説明図。
【図5】クリーニング時間監視プロセスの処理手順を示したフローチャート。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 クリーニング決定・起動プロセス
7 クリーニング時間監視プロセス
9 LCD
10 ホストコンピュータ
11 プリンタモニタ
12 ホスト通知プロセス

Claims (4)

  1. 所定機構のクリーニングであって、それぞれ所定の所要時間をもつ複数の要素動作から構成される前記クリーニングを実行するクリーニング手段と、
    前記複数の要素動作全ての所要時間の合計をクリーニングの残時間の初期値として記憶する残時間記憶手段と、
    前記記憶されている残時間を、前記クリーニング開始からの経過時間に基づいて減算していく残時間計算手段と、
    前記クリーニングの実行中に、実行中の要素動作が次の要素動作へ更新されているかを確認する更新確認手段と、
    前記更新が確認された場合には、更新後の要素動作以降の要素動作の所要時間の和に相当する時間に、前記記憶されている残時間を修正する残時間修正手段と、
    前記残時間記憶手段によって記憶されている残時間をユーザに報知する報知手段と
    を備えるプリンタ。
  2. プリンタとホストコンピュータとを備え、
    前記プリンタは、
    所定機構のクリーニングであって、それぞれ所定の所要時間をもつ複数の要素動作から構成される前記クリーニングを実行するクリーニング手段と、
    前記複数の要素動作全ての所要時間の合計をクリーニングの残時間の初期値として記憶する残時間記憶手段と、
    前記記憶されている残時間を、前記クリーニング開始からの経過時間に基づいて減算していく残時間計算手段と、
    前記クリーニングの実行中に、実行中の要素動作が次の要素動作へ更新されているかを確認する更新確認手段と、
    前記更新が確認された場合には、更新後の要素動作以降の要素動作の所要時間の和に相当する時間に、前記記憶されている残時間を修正する残時間修正手段と、
    前記残時間記憶手段によって記憶されている残時間をホストコンピュータに通知する通知手段と
    を備え、
    前記ホストコンピュータは、前記プリンタから通知された前記残時間記憶手段によって記憶されている残時間をユーザに報知する報知手段を備える印刷システム。
  3. プリンタがもつ所定機構のクリーニングであって、それぞれ所定の所要時間をもつ複数の要素動作から構成されるクリーニングが実行されている時に、前記複数の要素動作全ての所要時間の合計をクリーニングの残時間の初期値として記憶し、前記記憶されている残時間を、前記クリーニング開始からの経過時間に基づいて減算し、前記クリーニングの実行中に、実行中の要素動作が次の要素動作へ更新されているかを確認し、前記更新が確認された場合には、更新後の要素動作以降の要素動作の所要時間の和に相当する時間に、前記記憶されている残時間を修正し、前記記憶されている残時間をユーザに報知するようにコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラムを担持した、コンピュータ読み取り可能なプログラム記録媒体。
  4. プリンタがもつ所定機構のクリーニングであって、それぞれ所定の所要時間をもつ複数の要素動作から構成される前記クリーニングを実行するステップと、
    前記複数の要素動作全ての所要時間の合計をクリーニングの残時間の初期値として記憶するステップと、
    前記記憶されている残時間を、前記クリーニング開始からの経過時間に基づいて減算していくステップと、
    前記クリーニングの実行中に、実行中の要素動作が次の要素動作へ更新されているかを確認するステップと、
    前記更新が確認された場合には、更新後の要素動作以降の要素動作の所要時間の和に相当する時間に、前記記憶されている残時間を修正するステップと、
    前記残時間記憶手段によって記憶されている残時間をユーザに報知するステップと
    を備えるプリンタのクリーニング方法。
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