JP4167705B2 - マットレス片連結用カバー及びマットレス - Google Patents

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Description

本発明は、病院や療養施設等で用いられるベッド用分割マットレスのマットレス片連結用カバーに関するものである。
従来のマットレス型敷布団は1枚物であるため形状も大きく重量もあった。本発明者はマットレスを複数個に分割してマットレス片とし、底布をベースにして複数個のマットレス片収容部を形成したマットレスカバーに一体に収納することにより1枚物と同様に使用でき、マットレスの運搬や、汚れたり、破損したりした場合の取替えを容易にすることを提案してきた。
(実開昭59−150352号公報、特開平11−128028号公報等)
しかし、使用中のマットレス片の汚れ、破損の場合には分割したマットレス片の内1枚を交換して洗濯交換する事ができたが、マットレス片のみの交換が多くマットレスカバーがあまり洗濯されない点や、マットレス片をまとめるマットレスカバーは連なっており、部分的に取り外す事ができない構成になっていた為、マットレスカバーが汚れた際には汚れていないマットレス片も全て取り外してマットレスカバーを交換しなければならなかったり、カバーの一部が破損した際には全てを交換しなければならなかった。
そこで、分割したマットレス片をカバーで覆い、マットレス片カバーの上下面や側面にリング状の接合部と面ファスナー等の係止具を縫い付け、リングに面ファスナーを通して折り返し、貼り合わせて連結する方法なども行われているが、入院日数の短縮化により入退院の回数が頻繁になり、敷布団兼用のマットレスである為、洗濯回数も頻繁になるので、その場合に縫い付けた係止具の縫着部へ負荷が掛かるため、係止具をカバーに縫製したものなどでは接続部などにほつれ、カバーの破損が起こることや、シーツの敷き込み作業時に金具が手にあたり不便になる事があった。(特開2002−315651号)
実開昭59−150352号公報 特開平11−128028号公報 特開2002−315651号公報
本発明は、上記のような現状を鑑みてなされたものであり、マットレス片ごとにマットレス片をカバーし、更にマットレスカバー自体の一部を連結部としてマットレス片を連結する事ができるマットレス片連結用カバーを提供することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、
1)マットレスを長手方向に複数個に分割した矩形状マットレス片を収納するマットレス片カバーであって、厚みを形成する際に側面四方の角部に形成される三角形状のマチ部少なくともカバー縦方向の先方側の2つの先方マチ部はカバーの先方側へ突出するように形成し、該マチ部にスナップを設けて着脱自在に連結することを可能としたことを特徴とするマットレス片連結用カバー、
2)マットレスを長手方向に複数個に分割した矩形状マットレス片を収納するマットレス片カバーであって、厚みを形成する際に側面四方の角部に形成される三角形状のマチ部の少なくともカバー縦方向の先方側の2つの先方マチ部はカバーの先方側へ突出するように形成し、後方マチ部はカバーの内側へ折り込み、後方マチ部の三角の中に先方マチ部を差し込める形状とし、カバーの側面部と後方マチ部の外側の一枚をスナップで打ち止める事で三角の形状を維持し、先方マチ部に後方マチ部のスナップボタンと嵌合するスナップを設けることによって着脱自在に連結することを可能としたことを特徴とするマットレス片連結用カバー
3)前記マットレス片連結用カバーにマットレス片を収納し、スナップを用いて着脱可能に連結してなることを特徴とするマットレス
を要旨とするものである。
本発明のマットレス片連結用カバーは、マットレス片の連結カバーとして、カバーも複数個に分割されている為、マットレス片交換の際に一緒に取り外すことができ、同時に洗濯が可能なので従来よりも衛生的であり、破損の際も部分的な交換で済むので部材を削減でき省資源化、経費削減等の効果もある。
そして、マットレス片連結用カバーの四方のマチ部を連結する係止具の一部として活用し、係止具を設けているので縫着部等へ負荷も掛からず強度もあって、破損が少ない。
さらに、使用者の身長に合わせてマットレス片の数を減らしたり、追加したりして、マットレスの長さを調節する事が可能である。
また、長手方向に複数個のマットレス片を連結して使用すると、各マットレス片が独立クッションとなって寝姿勢の体形に合わせて快適な状態に沈み込み、体圧を適度に分散し、就寝する事ができる。さらに体圧分散が最適になるように硬さの異なるマットレス片を組み合せて用いることにより、体圧分散状態をより適切な状態になるようにし、より快適な睡眠を得ることができるようにすることができる。
本発明のマットレス片連結用カバーと本発明のマットレスの実施例の一例を図1から図3に示す。図1は、説明しやすいように中にマットレス片を入れた状態とした本発明のマットレス片連結用カバーの斜視図である。図2は、図1のマットレス片連結用カバーの裏側面を示す斜視図であり、図3は、3枚のマットレス片連結用カバーのそれぞれにマットレス片を入れて連結しマットレスとした状態を示す斜視図である。
本発明の最大の特徴は、封筒状に縫製した袋に、厚みのあるマットレスを入れると底の部分の両端に形成される三角形のマチ部を、連結部として用いることにある。図4は、封筒状に縫製した袋Aに、厚みのあるマットレスBを入れると底の部分の両端に三角形のマチ部Cが形成される状態を示す図である。
図1のマットレス連結カバー1においては、カバーの四方の角にはカバーの厚みを立ち上げる際に三角形のマチ部が形成されるが、カバー縦方向の先方側の2つの先方マチ部2はカバーの先方側へ突出するように形成し、カバー後方側の2つの後方マチ部3はカバー本体側の幅方向両側面へ倒され、縫い代を挟み込んで縫い付けるように形成されており、先方マチ部2には雄係止具4、後方マチ部3には雌係止具5からなる係止具がそれぞれ取り付けられている。
係止具としては、係止要素が雄スナップボタンと雌スナップボタンあって、これらを嵌合したり外したりすることによって着脱する係止具、係止要素が面ファスナーの雄材と雌材であって、これらを押し付けたり引き剥がしたりして着脱する係止具、係止要素がボタンとボタンホールであって、これらを嵌めたり外したりすることによって着脱する係止具等を挙げることができる。これらの中ではスナップを用いることが好適であり、図1から図6に示す本発明では、係止具にスナップを用いる
また、患者に合わせたマットレス幅にすることがあるが、そのように複数のマットレス幅サイズがある場合には、マチ部に設けるスナップの色をマットレス幅のサイズごとに変えると良い。それにより、交換作業の際に簡単にサイズの判別ができ、作業効率を上げることが可能になる。
図2は、図1のマットレス片連結用カバー1の裏面側を示す図で、側面の布地切り替え部分にファスナーを取り付け、マットレス片の出し入れ口6を設けてあり、マットレス連結カバー1の底面側には半球型の珪素樹脂からなる滑り止め隆起体7を設けてあるのが好ましい。この滑り止め隆起体7により、可動式ベッド上でマットレスを傾斜した状態にしても位置ずれするのを防止できるようになる。
また、マットレスカバー裏面側の長手方向または幅方向へ開口する開口部を設け、蓋を被せて閉じるようにしたマットレス片出し入れ口を設けてもよい。図10と図11は裏面側の幅方向へ開口する開口部11を設けた例の表面斜視図と裏面斜視図である。
図3は、図1のマットレス片連結用カバー1にマットレス片を入れ連結した状態を示しており、先方マチ部の内面側に設けた雄スナップを隣り合わせたマットレス片連結用カバーの後方マチ部の外面側に設けた雌スナップに勘合して連結したものである。
図3では3個のマットレス片を連結した例を示しているが、マットレス片の長手方向のサイズを短くして連結数を多くする事も可能である。このようにしておくと連結数の調整により使用者の身長に合わせたり、マットレス片をローテーションして使用することが可能で、特に腰の部分はヘタリ易いので、ヘタリにくい足の部分などと位置を交換し、長期使用することが可能となる。身長の調節用として短い長さのマットレス片を準備しておいても良い。
また、体圧分散を考慮して硬さの異なるマットレス片を連結して用いることも可能である。
また、本発明のマットレス片連結用カバー1において、図1では、後方マチ部3はカバー本体側の幅方向両側面へ倒して側面に縫い付けている例を示したが、図5のように後方マチ部3を処理し、図6に示すように連結することもできる。すなわち、図5に示すように、先方マチ部2は図1と同様に先方側へ突出するように形成し、後方マチ部はカバーの内側へ折り込み、カバーの側面部と後方マチ部の外側の一枚をスナップで打ち止める事で三角の形状を維持し、後方マチ部の三角の中に先方マチ部を差し込める形状のカバーとする。後方マチ部にスナップを打ち止める際は、嵌合面を内側になるように打ち込み、挿し込む先方マチ部には嵌合面を外側になるように打ち込む。
そして連結に際しては、図6に示すように、先方マチ部2を後方マチ部3に挿し込み、スナップを嵌合することによって連結する。このような方法によると先方マチ部2が、後方マチ部3に押さえられるため外側に広がって引っ張られる事が無く平行方向に力が働くので、さらに使用中にスナップの外れ難い嵌合とすることが出来る。
図7から図9は、カバー上面を開口した状態に形成し、マットレス片の出し入れを容易にした場合のカバーの変形例を示している。図7では、カバー上面の幅方向両端に、マットレス片の側部を保持するV字状保持部8を形成してある。
図8では、カバー上面の幅方向両端のマットレス片の側部を保持部の形状を帯状にした、帯状保持部9を設けた例である。
図9では図8と同様であるが、縦方向を仕切る仕切り部10をV字状に形成した例であり、これにより就寝中に体が沈み込んだ場合にも仕切り部が体にあたることを防止できるようになる。この仕切りは図5のV字状保持部8と組み合わせた構成にしてもよい。
本発明のマットレス連結カバーは、複数のマットレス材を重ねて多層マットレス片として用いる際には図1に示す全体を覆う形状のものを用いるのが好ましく、単層のマットレス片を用いる際には図1のように全体を覆うものであってもよいが、図7から図9に示すカバー上面を開口した形状のものとしておくと、作業性がよいマットレスとなり好ましい。
本発明のマットレス片連結用カバーの構造の例を示す図である。 図1のマットレス片連結用カバーの裏面の例を示す図である。 図1のマットレス片連結用カバーを連結した状態の例を示す図である。 本発明の連結部となるマチ部の形成原理を説明する図である。 本発明のマットレス片連結用カバーの構造の例を示す図である。 本発明のマットレス片連結用カバーの連結部の例を示す図である。 本発明のマットレス片連結用カバーの連結方法の例を示す図である。 本発明のマットレス片連結用カバーの構造の例を示す図である。 本発明のマットレス片連結用カバーの構造の例を示す図である。 本発明のマットレス片連結用カバーのマットレス片出し入れ口の一実施例を示す図である。 図10の本発明のマットレス片連結用カバーの裏面を示す図である。
符号の説明
1 マットレス片連結用カバー
2 先方マチ部
3 後方マチ部
4 雄係止具
5 雌係止具
6 出し入れ口
7 滑り止め隆起体
8 V字状保持部
9 帯状保持部
10 仕切り部
11 開口部
A 封筒状の袋
B マットレス
C マチ部

Claims (3)

  1. マットレスを長手方向に複数個に分割した矩形状マットレス片を収納するマットレス片カバーであって、厚みを形成する際に側面四方の角部に形成される三角形状のマチ部の少なくともカバー縦方向の先方側の2つの先方マチ部はカバーの先方側へ突出するように形成し、該マチ部にスナップを設けて着脱自在に連結することを可能としたことを特徴とするマットレス片連結用カバー。
  2. マットレスを長手方向に複数個に分割した矩形状マットレス片を収納するマットレス片カバーであって、厚みを形成する際に側面四方の角部に形成される三角形状のマチ部の少なくともカバー縦方向の先方側の2つの先方マチ部はカバーの先方側へ突出するように形成し、後方マチ部はカバーの内側へ折り込み、後方マチ部の三角の中に先方マチ部を差し込める形状とし、カバーの側面部と後方マチ部の外側の一枚をスナップボタンで打ち止める事で三角の形状を維持し、先方マチ部に後方マチ部のスナップボタンと嵌合するスナップボタンを設けることによって着脱自在に連結することを可能としたことを特徴とするマットレス片連結用カバー。
  3. 請求項1から請求項のいずれかに記載のマットレス片連結用カバーにマットレス片を収納し、スナップを用いて着脱可能に連結してなることを特徴とするマットレス。
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