JP4165865B2 - 積み荷用横棒 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、輸送されつつある荷物を安定化するために、バンの側壁とトラックとの間に装備される積み荷用横棒に関する。
【0002】
【従来の技術】
積み荷用横棒は、各端部に圧力パッドを有する細長い管である。この管の長さは、壁間の距離に適合するように調節可能であり、管の長さを調節された位置に係止するための係止部材を含んでいる。使用中は、トラック又はバンは前から後へ部分的に荷物を積まれ、積み荷用横棒は、部分的な荷物に当接するように配置され且つ側壁間に伸長せしめられる。この横棒は、パッドを側壁と緊密に係合するように押し付けるように伸ばされ且つ同横棒をその位置に固定するように係止される。これによって、部分的な荷物は、バン又はトラックが目的の港まで運転されるときに、ずれるのを防止するために定位置にしっかりと保持される。
【0003】
【特許文献1】
米国特許第5,979,876号
【特許文献2】
米国特許第5,094,576号
【特許文献3】
米国特許第4,781,499号
【特許文献4】
米国特許第3,049,328号
【特許文献5】
米国特許第4,434,970号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、少なくとも3つの点において、現存の積み荷用横棒に対して改良を加えることを意図している。
【0005】
横棒の長さ
バンの側壁間の距離は、約2.44メートル(8フィート)である。伸ばす前の横棒の長さは、手頃な処理及び装着を提供する長さにほぼ等しい必要がある。横棒の一端をパッドが側壁に当接された状態に配置することができなければならず、次いで、横棒を伸ばして他方の圧力パッドを他方の側壁に配置する。種々のコンテナーは、同じような幅を有するけれども同一の幅ではなく、縮められた横棒の長さは、典型的には2.13メートル(7フィート)程度(例えば、2.18ないし2.24メートル(7’2’’ないし7’4’’))であり、30.5センチメートル(1フィート)ほどの伸びを利用できる。しかしながら、2.44メートル(8フィート)の長さは、大量の積み荷用横棒の取り扱い、輸送及び貯蔵、すなわち、製品を工場からトラックの所有者/ユーザーのところへ移動させるときに煩わしい。一般的に大量の製品を取り扱うためには4フィートパレット(1.22メートルの長さのパレット)が一般的であるので、2.13メートル(7フィート)の長さの積み荷用横棒は、標準的な4フィートパレットの両端から約45.7センチメートル(1.5フィート)垂れ下がり、取り扱い、輸送及び貯蔵のコストを付加する。
【0006】
積み荷用横棒の重量及びコスト
横棒は、実質的な変形応力を受け且つずれつつある荷物によって押しのけられるのを避けるために、壁に当接した定位置にしっかりと固定されなければならない。殆どの従来の横棒は、重く且つ高価な鋼によって作られた円筒形の管である。横棒の強度は維持するがコストは低下させることが望ましい。
【0007】
把持機構
把持は、上記した圧力パッドによって提供される。パッドは、平らで且つ堅固で、改造された弾性の把持面を備えている。パッドは、煩わしく且つ重いラチェット機構によって壁に当接するように伸ばされている。パッドが押し付けられる壁が圧力を受けて若干曲がるようになり、その結果、壁と接触している平らな圧力パッドのより小さい表面積を備えた湾曲した壁面を生じるので、パッドの把持面は部分的に固定されていないかも知れない。壁に対してより緊密に当接し且つ煩わしさが少ない圧力パッド及び横棒を伸ばすためのより堅固な機構を提供することは望ましい。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の好ましい実施形態は、入れ子式に組み立てられる3つの矩形の管によって作られる。これらの3つの管は、全て、長さが1.22メートル(4フィート)未満であり且つ縮められた状態において長さが1.22メートル(4フィート)を越えない。矩形の管は、本質的により強く且つコストを実質的に減らすために、より薄い壁材によってより軽量にすることができる。第一及び第二の管部分は、同第一及び第二の管部分を共に伸長した関係に係止する係止機構が設けられている。伸長した状態は、好ましい状態であり、荷物を固定するための横棒を取り付け或いは取り外す際の使用期間全体に亘って維持されるであろう。第一の管部分と第二の管部分との間の入れ子作用は、輸送及び取り扱いを容易にすることを元来意図している。しかしながら、横棒を1.22メートル(4フィート)まで縮めるという選択行為は、係止ピンを単に押し込むことによって得られる。
【0009】
第二及び第三の管は、第一の管部分と入れ子関係となったままである。第三の管が第二の管部分内へと或いは同第二の管部分から移動する同第二の管部分の端部には、レバーが取り付けられている。このレバーは、第三の管の対応する側に、そのほぼ全長に亘って形成されたラック状の歯と係合するように配置された外周歯を有する長円形のピニオンギヤを担持している。レバーが一杯の非係止位置まで枢動された状態で、ピニオンギヤの歯は、ラック状の歯との係合状態から外れ、第三の管は、充分に伸びてバン又はトラックの壁と接触することができる。このレバーは、枢動せしめられて、ピニオンギヤの歯がラック状の歯と係合するようにさせ、レバーが枢動し続けると、第三の管は、外方へと付勢されて壁と緊密に係合する。長円形状は、最も抵抗が高い位置での歯の確実な係合を確保する。ラッチ機構は、充分に伸長したときにレバーと係合して、壁との堅固な係合を維持する。所望通りに横棒の弛緩及び取り外しを達成するためには、ユーザーは解除部材に係合する。
【0010】
好ましい実施形態の圧力パッドは、管の断面によって形成された堅固な中央部分を有するが、同中央部分を取り巻いている側部領域は、レバーによって生じた伸長圧力を受けて若干曲がるようになされている。このようにして、トラック又はバンが曲がると、曲げられた形状は、圧力パッドに合致して一杯の面対面の係合を提供する。
【0011】
パッドには、輸送及び貯蔵のために沢山の積み荷用横棒を重ね合わせることができる可能性を高める重ね合わせ構造が設けられている。積み荷用横棒の第二の実施形態は、積み荷用横棒の代替的な用途としてトラック又はバンの壁に取り付けられたトラックと係合するためにパッドの中心を貫通している伸長可能なピンを含んでいる。その他の改良点は、添付図面を参考にしている以下の詳細な説明を参照することによって明らかとなるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1Aは、製造に続いてパレット12上に積まれた多数の積み荷用横棒10を図示している。荷積みされたパレットは、通常の方法で商業的に搬送される。すなわち、荷積みされたパレットは、他のパレットに重ね合わされ、荷積みされたパレットは倉庫に運ばれ、続いて、トラックに積まれ流通箇所へと輸送される。荷積みされたパレットは、流通箇所においてある期間貯蔵され、次いで、小売販売店へと輸送されるか又はトラック輸送会社へと直接輸送される。図1B及び1Cは頂面図及び前面図であり、これらの図により、圧力パッド14は、突出部16と、積み荷用横棒がパレット12上に積み重ねるのを容易にするために相互に嵌合するかみ合い凹部18とを有していることがわかる。
【0013】
積み荷用横棒は、製品を商業的に移動させる場合に慣例的である4フィートパレットに嵌合することが望ましく、本発明は、パレットすなわち1.22メートル(4フィート)の一般的な長さに適応するために、輸送目的のための積み荷用横棒の長さを短くすることを提供する。横棒を4フィートパレット上に積載することができることによって、積み荷用横棒の輸送及び貯蔵のコストが低減される。
【0014】
図2を参照すると、本発明の積み荷用横棒の意図された目的、すなわち、荷物を固定するという目的のための使用方法が示されている。貨物輸送荷物21が積まれるトラックの荷台20が示されている。このような部分的な荷物が不所望にずれないように固定することが多くの場合に望ましい。荷台20の幅は壁22間で2.44メートル(8フィート)程度であり、横棒10は、この幅(例えば、約2.44メートル(8フィート)の長さ)にほぼ等しいくらいに十分に長いが、対向する壁22に当接して係合状態となるまで伸長せしめられる入れ子式の管の端部28を備えているのが典型的には望ましい。より正確には、横棒の長さは、壁に対して圧力をかけ且つ固定位置から移動するのを防止するように強制的に伸ばされる。
【0015】
従って、積み荷用横棒10は、最初は、パレット12に嵌合するように1.22メートル(4フィート)以下の長さであるが、次いで、使用状態となったときに、トラックの荷台の幅の全長に容易に取り付けるために約2.44メートル(8フィート)の永久的な長さを有するのが望ましいことが理解されるであろう。
【0016】
図3ないし5を参照する。図3は、外側のすなわち大きい管24と、大きい管24の内側へ摺動可能である中間の管26と、中間の管26の内側へ摺動可能な内側の管28と、を含む3つの管を示している。注目されるように、管24は、その末端又は外側端部に圧力パッド14を含み且つ両端の近くに有利に配置された穴30を含んでいる。中間の管26は、外側の管24の内側に嵌合する大きさになされている。管26は、管24の穴30に嵌合する大きさになされている挿入端部に、ばねによって負荷がかけられたピン32を有している。管26は、反対側の端部において管の端部に設けられたブラケット36に枢動可能に取り付けられたレバー34と嵌合している。管28は、中間の管26の内側に嵌合する大きさになされており且つ末端が同じく圧力パッド14に嵌合されている。
【0017】
図4は、一杯まで縮められた状態に組み立てられ、従って、一般的なパレットに嵌合する大きさ、例えば、長さ及び幅が1.22メートル(4フィート)の大きさに組み立てられている管24、26及び28を図示している。ピン32は、図5Aに見られるように、管26内へと圧縮されている。図5は、機能的に作用している使用状態、すなわち、図2に示されたような荷物を固定するための第二の組み立てられた状態にある積み荷用横棒を図示している。注目されるように、管26は、ピン32が穴30内へと突出する位置(図5Bの位置)まで管24から伸ばされている。これによって、管24上のパッド14から、管26上のブラケット36まで、固定した管の長さを確保するための十分な重なりが提供される。管28は、以下に説明するように、管26からのあらゆる伸長位置に位置決めすることができる。
【0018】
図3Aは、図3の線3A−3Aに沿って見た管28の頂面図である。図3Aからわかるように、ラック状の歯38が、管28の長さの実質的な部分に沿って二列の歯として設けられている。図6に見られるように、ラック状の歯38はレバー34のピニオン状の歯40と係合している。図6Aに示されているように、レバー34は、ピニオン状の歯40が管28の歯38と係合しない初期位置まで枢動せしめられている。この状態で、管28は、所望の伸長位置、すなわち、ほぼ側壁22間の距離まで伸ばすことができる。
【0019】
レバー34が車内位置まで持ち上げられるか又は枢動されると(図6B参照)、歯40は歯38と係合し、レバー34が枢動し続けると、ピニオン状の歯40が続いてラック歯38と係合せしめられ且つ図6における矢印49によって示されているように、管26に対する管28の更に外方へのすなわち伸長する動きを強制する。図6Cないし6Eを参照すると、レバー34の係止穴42がラッチ46の係止ステム44と係合して、係止ステム44がばね(図示せず)の弾性作用によって係止穴42内に着座せしめられるまで、ばねの付勢力に抗するラッチ46の枢動を強制する。この時点で、ばねは、係止ステム44を係止穴42内に保持し、レバー34は、図6Eの位置に係止される。ラッチ46を、ばねの付勢力(矢印50に注目)に抗して下方へ押すことによって、係止解除が達成される。既に述べたように、ピニオン状の歯40は幾分長円形をしており、レバーが図6Cの位置から図6Eの位置へと枢動されると、ピニオンギヤによって、次第に大きな力がラック状の歯にかけられて、ラック状の歯38に対するピニオン状の歯40の強制的な係合が確実となる。
【0020】
図7、7A、8、8Aを参照すると、本発明のもう一つ別の実施形態が示されている。積み荷用横棒は、典型的には、トラック又はバンの荷台の壁に対する圧力パッドの圧縮によって把持を達成するように設計されているけれども、この代替的な設計は、トラックの荷台の長さに沿って短い間隔で、トラック又はバンの側壁に固定され又は形成される間隔をあけた水平の軌道を提供する。この代替的な実施形態においては、圧力パッドには、水平の軌道に嵌合する後退可能なピンが付加されている。ピンは、軌道内へと伸長する必要があるだけであり、ピンは、軌道内で同軌道によって所望の高さに支持される。圧力による把持はそれ程必要ではなく、荷物の固定のための軌道装置の一般的な構造は当該技術において知られている。
【0021】
図7A及び8の代替的な実施形態は、荷物の固定のための軌道タイプの装置においてもまた機能するように、図1ないし6に開示された好ましい実施形態に対して適用するように提供されている。図7を参照すると、金属製の軌道ピン52(軌道に嵌合する形状とされている)は管54内へ差し込まれていることに注目されるであろう。従って、圧力パッド56は、上記した方法で側壁を把持するために利用可能である。しかしながら、積み荷用横棒が案内軌道を備えたトラック又はバンの荷台に適用される場合には、軌道ピンは、図8に示されているように、管54から伸びている。
【0022】
注目されるように、軌道ピン52は、取り付けピン60に対する軌道ピンの摺動を許容する取り付け穴58を含んでいる。軌道ピン52は、管54内に含まれている円筒形の摺動部材62上に取り付けられている。摺動部材62に結合されているロッド68は、管54のJ字形状の穴64を貫通して横方向に伸びている。圧縮ばね66は、図8に図示されているように、摺動部材62及び軌道ピン52を、パッド56の穴の中を通るように付勢する。J字形状の穴64は図7A及び8Aに示されている。ロッド68は、図7及び7AにおいてはJ字形状の底部に配置されており(左手)、図8及び8AにおいてはJ字形状の穴の頂部に配置されている(右手)。このような位置決めは手動によって達成される。ロッド68は、手動によって、管の穴の下方へとばね66のばね圧力に抗して付勢されて、図7及び7Aに示されているように、軌道の端部の軌道ピン52を引っ込める。ばねは、ロッドを、J字形状の穴の短い側部に対して付勢して、軌道ピンを引っ込められた状態に保持する。同じく手動動作によって、ロッド68は、J字形状の穴の曲線に沿って下方へと長い側部まで付勢され、同長い側部において、ばねは、ロッド68を穴の頂部へと付勢し、軌道ピン52は図8に示されているように伸ばされた状態となる。図7及び8においては、一端のみが図示されているけれども、読者は、同様の構造が両端に設けられていることを理解するであろう。
【0023】
本発明の好ましい実施形態は、一般的な4フィートパレットにおいて横棒を取り扱い且つ貯蔵するのに適した長さまで横棒の長さを短縮することができるように、3つの管部材を採用していることが理解されるであろう。しかしながら、ここに説明された多くの改良は、2つの管部分又は部品を有する横棒に適用できる。このような改良は、4フィートパレットに嵌合しないけれども、図7及び8において見ることができるような、改良された圧力パッド、矩形の管形状、ラック及びピニオンレバー機構並びに横棒を軌道タイプの積み荷用横棒に変換することを含んでいる。
【0024】
本発明は、特許請求の範囲中の用語が、それらの一般的な意味を当業者に一般的に理解させることを意図していることを理解した上で、添付した特許請求の範囲の広い定義を包含している。特に、本発明は、ここに開示された実施形態に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1A】パレット上に積み重ねられた本発明による沢山の積み荷用横棒の斜視図である。
【図1B】図1Aにおいて積み重ねられた積み荷用横棒の積み重ね構造をより詳細に示している頂面図である。
【図1C】図1Aにおいて積み重ねられた積み荷用横棒の積み重ね構造をより詳細に示している前面図である。
【図2】部分的な荷物を固定するために、トラックの荷台の壁に固定された本発明による積み荷用横棒と部分的な荷物とを含んでいるトラックの荷台の後面図である。
【図3】本発明による積み荷用横棒の分解組み立て図である。
【図3A】図3の線3A−3Aから見た積み荷用横棒の頂面図である。
【図4】貯蔵され且つ輸送されるときの組み立て状態の図3の構成部品を示している図である。
【図5】トラックの荷台内に部分的な荷物を固定しているときの組み立て状態での図3の構成部品を示している図である。
【図5A】図5の断面線5A−5から見た断面図である。
【図5B】図5Aの代替的な図であり、係合解除され或いは係合された係止部材を示している。
【図6】トラックの荷台内に積み荷用横棒を締め付けるための機構の拡大斜視図である。
【図6A】図6の機構によってトラックの荷台の壁に固定される行程における図5の積み荷用横棒を示している。
【図6B】図6の機構によってトラックの荷台の壁に固定される行程における図5の積み荷用横棒を示している。
【図6C】図6の機構によってトラックの荷台の壁に固定される行程における図5の積み荷用横棒を示している。
【図6D】図6の機構によってトラックの荷台の壁に固定される行程における図5の積み荷用横棒を示している。
【図6E】図6の機構によってトラックの荷台の壁に固定される行程における図5の積み荷用横棒を示している。
【図7】本発明の代替的な実施形態を示している図である。
【図7A】本発明の代替的な実施形態を示している図である。
【図8】本発明の代替的な実施形態を示している図である。
【図8A】本発明の代替的な実施形態を示している図である。
【符号の説明】
10 積み荷用横棒、 12 パレット、 14 圧力パッド、
16 突出部、 18 かみ合い凹部、 20 荷台、
21 貨物輸送荷物、 22 壁、 24 外側の管、
26 中間の管、 28 内側の管、 30 穴、
32 ピン、 34 レバー、 36 ブラケット、
38 ラック状の歯、 40 ピニオン状の歯、
42 係止穴、 44 係止ステム、 46 ラッチ、
52 軌道ピン、 54 管、 56 圧力パッド、
60 取り付けピン、 62 摺動部材、64 J字形状の穴、
66 圧縮ばね、 68 ロッド
Claims (15)
- 積み荷用横棒であって、
少なくとも3個の摺動可能な入れ子式の管24、26、28であって、正反対の端部を画成しており且つ短縮された長さと同短縮された長さの2倍の長さよりも長い伸長した長さとを有し、前記短縮された長さには、前記横棒の共通の重なり部分を画成する前記3個すべての管の部分が少なくとも含まれる、入れ子式の管と、
前記正反対の端部の各々に設けられた圧力パッド14と、
前記管のうちの第一の管26によって担持され且つ前記管のうちの第二の管28と係合可能なアクチュエータであって、前記第二の管28は、前記アクチュエータによって係合されないときに、前記第一の管26に対して所定の長さまで伸長可能であり、把持部材が、前記アクチュエータの一部分を形成しており且つ前記第二の管28を選択的に把持し、前記アクチュエータは、前記第一の管26に対する第二の管28の付加的な伸長を形成する、アクチュエータと、
前記管を、付加的な伸長位置に係止するための係止部材46と、を含み、
前記第二の管28は、前記積み荷用横棒の長さ方向に配置された二列のラック状の歯38を含み、
前記把持部材が、回転して前記ラック状の歯38に係合され或いは係合を解除されるピニオン状の歯40を有するピニオンギヤと、ピニオン状の歯40の前記ラック状の歯38との係合位置と非係合位置との間を動くために前記ピニオンギヤから伸長しているレバー34とであり、係合位置においては、前記レバー34は更に枢動されて、前記第二の管28の前記付加的な伸長を達成するようになされた、積み荷用横棒。 - 請求項1に記載の積み荷用横棒であって、
前記係止部材が、前記伸長された位置に前記レバーを係合し且つ係止するために、前記付加的な伸長位置に前記第二の管28がある状態で、前記レバーに対して取り付けられている、積み荷用横棒。 - 請求項2に記載の積み荷用横棒であって、
前記第一の管26が、短縮可能であり且つ中間の長さを規定するために伸長可能である入れ子式の部分と、入れ子式の管部分を中間の長さに係止する第二の係止部材32と、を含んでいる積み荷用横棒。 - 請求項1に記載の積み荷用横棒であって、
前記少なくとも3個の摺動可能な管24、26、28が、矩形断面を有する、積み荷用横棒。 - 請求項4に記載の積み荷用横棒であって、
前記圧力パッドが、抵抗を有しながら変形可能であり且つ圧力を受けて対向する壁部分と係合したときに壁部分の形状と合致する、積み荷用横棒。 - 請求項1に記載の積み荷用横棒であって、
前記圧力パッドが、前記管と整合された中央穴と、前記管端部内に摺動可能に取り付けられた軌道ピン52と、前記軌道ピン52を前記中央穴内へと部分的な伸長状態へ付勢する圧縮ばねと、前記軌道ピン52を後退位置へと後退させるための手動によって作動せしめられる解除可能な後退機構と、を有する積み荷用横棒。 - 請求項1に記載の積み荷用横棒であって、
前記積み荷用横棒の短縮された長さが約4フィートであり、前記圧力パッドが、頂部端縁16及び底部端縁18を有する矩形形状とされており、前記頂部端縁と底部端縁とは、輸送及び取り扱いのためにパレット上に積み重ねられたときに、上方及び下方の積み荷用横棒の重ね合わせを提供するように協働可能に形成されている、積み荷用横棒。 - 積み荷用横棒であって、
対向する端部と、同対向する端部の各々に取り付けられてトラック又はバンの荷台の対向する側壁と係合するための圧力パッドとを有し、短縮された長さと、同短縮された長さの2倍の長さよりも長い伸長した長さとを有する、積み荷用横棒の幅を互いに協働して規定する複数の相対的に摺動可能な入れ子式の管を含み、
前記入れ子式の管は、外側面を形成している第二の管28であって、第一の管26の内側で摺動可能である前記第二の管28と、前記第二の管28の前記外側面に沿って形成されたラック状の歯38と、一端が前記第一の管26の端部に枢動可能に取り付けられ且つ枢動可能に取り付けられたときに枢動軸を形成しているレバーとを含み、前記枢動可能に取り付けられたレバーの端部が、同レバー34の一つの枢動位置において前記ラック状の歯38との係合を解除され且つ第二の枢動位置に移動可能であり且つ前記レバーを前記第二の枢動位置に向かって枢動させたときに前記ラック状の歯と係合して益々強制的な係合を付与し且つ前記第二の管28が前記第一の管26から伸びるように付勢するようになされたピニオン状の歯40を有しており、前記第一の管26に取り付けられた係止機構が、前記第二の枢動位置において前記レバーと係合し且つ同レバーを係止し、前記ラック状の歯38は、前記積み荷用横棒の長さ方向に配置された二列のラック状の歯を含む、ようになされた積み荷用横棒。 - 請求項8に記載の積み荷用横棒であって、
前記複数の管が矩形の管である、積み荷用横棒。 - 請求項8に記載の積み荷用横棒であって、
前記圧力パッドが、前記対向する端部の端によって形成された堅固な中央部分と、トラック又はバンの荷台の壁に対する前記パッドの合致を提供するために対向する前記トラック又はバンの荷台の壁と係合し且つ撓んだときに変形することができる側方部分と、を有している積み荷用横棒。 - 請求項8に記載の積み荷用横棒であって、
前記管の端部に設けられた圧力パッド内に穴が設けられ、前記管の端部に入っている軌道ピン52と、軌道タイプの積み荷用横棒装置の軌道と係合するために前記穴を介して付勢されたばねと、積み荷用横棒を圧力によって固定された積み荷用横棒装置として使用するために、前記軌道ピン52を後退位置へと後退させ且つ同後退位置に保持するための取り付けピン60と穴との組み合わせとが設けられた、積み荷用横棒。 - 請求項8に記載の積み荷用横棒であって、
前記ピニオン状の歯が、前記レバーが前記第二の枢動位置へと枢動せしめられたときにピニオン状の歯のラック状の歯への係合が高まるように前記ピニオン状の歯の少なくともいくつかが前記枢動軸からの距離を変えるピニオン歯車を形成している、積み荷用横棒。 - 請求項8に記載の積み荷用横棒であって、
前記複数の相対的に摺動可能な入れ子式の管は、第三の管24を含み、前記短縮された長さには、前記横棒の共通の重なり部分を画成する前記3個すべての管の部分が少なくとも含まれる、積み荷用横棒。 - 請求項8に記載の積み荷用横棒であって、
前記係止機構は係止ステム44を含み、前記レバーは、前記係止ステム44に係合する係止穴42を含む、積み荷用横棒。 - 請求項1に記載の積み荷用横棒であって、
前記係止部材は係止ステム44を含み、前記レバーは、前記係止ステム44に係合する係止穴42を含む、積み荷用横棒。
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