JP4164014B2 - 鮮魚用タンク - Google Patents

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この発明は、鮮魚(活魚も含む)などの水産物を収容および搬送する鮮魚用タンクに関し、特に、鮮魚などの収容物の取出しが容易な鮮魚用タンクに関する。
従来の鮮魚用タンクは、水産物などの投入を容易とするために上部が開口された箱型の構造とされている。これでは収容物を取出すのに上部の開口から行うので非常に不便であるし、タンク内の水(海水も含む、以下同じ)を棄てるのも困難である。また、タンク内の洗浄も上部からしかできないので非常に不便である。
そこで、従来、このような課題を解決するものとして、容器本体の側壁に開口部を設け、この開口部に開閉蓋を設けた鮮魚用容器が提案された(例えば、特許文献1参照)。この容器によれば、収容物は開口部から取出せるし、洗浄も開口部より行うことができるので好ましいものである。
しかし、この鮮魚用容器は、収容物および水の圧力のため、開閉蓋の開放時に開閉蓋が一気に開放され、収容物が水と一緒に一気に勢いよく放出されるため収容物を傷めるおそれがあるし、危険でもあり、また、水も放出されて広い範囲に放散され広い範囲を汚す課題がある。また、この鮮魚用容器の開閉蓋は、容器本体の開口部の左右両側に、縦方向の開閉蓋支持台を設け、この開閉蓋支持台に横丸棒を挿通し、この横丸棒に取付ける構成となっているために、開閉蓋支持台が外側に突出し、運搬時等に邪魔になるし、製造にも手数がかかる課題もある。
特許第3240410号公報
この発明は、このような課題を解決せんと提案されたものであり、その目的は、タンク本体の側壁面に開口部を設け、この開口部を蓋体で閉塞するタンクにおいて、蓋体が一気に開放されることなく段階的に開放できる鮮魚用タンクを提供することにある。
この発明の鮮魚用タンクは、タンク本体の一側壁面下部に開口部が設けられ、該開口部に密閉可能な蓋体が開閉自在に設けられ、
この蓋体は上端をヒンジ結合した下方開閉構造であって、この蓋体の下方にはロックハンドルを備えるロッキングバーが回動自在に横方向に設けられ、このロッキングバーの両端にラッチカムが設けられ、このラッチカムに対応する位置のタンク本体側壁には該ラッチカムが係合するラッチ部材が設けられ、このラッチカムとラッチ部材は、ロッキングバーをロックハンドルで閉じ方向に回動させると、ラッチカムがラッチ部材に係合し蓋体を開口部に締め付け力を段階的に増加させて密閉し、ロッキングバーをロックハンドルで開方向に回動させると、蓋体の締め付け力が段階的に緩められ蓋体が段階的に開放するラッチ機構となっていることを特徴とする。
これによりタンク内には、鮮魚などの水産物を収容できるし、収容して搬送ができる。この鮮魚などの収容物は、蓋体を開放することによって開口部より取り出しすることができる。また、開口部よりタンク内を洗浄することができる。蓋体の開放は、段階的に行えるので、最初少し開放して水を排出し、次に全開して収容物を取り出す等の操作が可能となり、収容物が一気に放出されることなく品質を傷めることもないし、水が広い範囲に放散することもない。
また、この発明の鮮魚用タンクは、前記開口部の周縁に沿って、または蓋体内側面の開口部周縁に対応する位置に沿って、ガスケットが設けられていることを特徴とする。
これにより開口部における蓋体の密閉性(シール性)が向上し、タンク内の水等も漏れることがない。
さらに、この発明の鮮魚用タンクは、蓋体の開放状態を保持する係止手段が設けられている。
これにより、蓋体は開放状態に保持することができるので、タンク内の収容物の取り出しに蓋体から手を離して取り出し作業ができるので取り出し作業が容易となる。
この発明の鮮魚用タンクによれば、次のような効果を奏する。
(1)タンク内には、上部の開口より投入して鮮魚などの収容物を容易に収容することができ、また、収容物はタンクごとに搬送することができる。
(2)タンク内に収容した鮮魚などの収容物は、蓋体を開放することによって開口部より取り出すことができるので、取り出しが容易である。
(3)この時、蓋体は、開口部を段階的に開放できるので、最初少し開放して水を排水し、次に全開して収容物を取り出す等の操作が可能となり、収容物が一気に勢いよく放出されることが防止され品質を傷めることがない。
(4)蓋体は最初少し開放して水を適量ずつ排水することができるので、広い範囲に放散して汚すこともなく、安全である。
(5)蓋体は、ガスケットで密閉されるのでシール性がよく、水等が漏れることもない。
(6)タンク内は開口部より容易に洗浄できるので、常に清潔にしておくことができ、衛生的である。
(7)蓋体は係止手段で開放状態に保持しておくことができるので、収容物の取り出しが容易となる。
この発明の鮮魚用タンクは、タンク本体の一側壁面下部に開口部が設けられ、この開口部に密閉可能な蓋体が開閉自在に設けられる。この蓋体は上端をヒンジ結合した下方開閉構造である。
この蓋体の下方にはロックハンドルを備えるロッキングバーが回動自在に横方向に設けられ、このロッキングバーの両端にラッチカムが設けられ、このラッチカムに対応する位置のタンク本体側壁には、該ラッチカムが係合するラッチ部材が設けられ、このラッチカムとラッチ部材は、ロッキングバーをロックハンドルで閉じ方向に回動させると、ラッチカムがラッチ部材に係合し蓋体を開口部に締め付け力を段階的に増加させて密閉し、ロッキングバーをロックハンドルで開方向に回動させると、蓋体の締め付け力が段階的に緩められ蓋体が段階的に開放するラッチ機構となっている。
前記開口部の周縁に沿って、または蓋体内側面の開口部周縁に対応する位置に沿って、ガスケットが設けられる。また、前記蓋体には、蓋体の開放状態を保持する係止手段が設けられる。
以下、この発明を図面に示す実施例について詳細に説明する。
図1はこの発明の実施例を示す斜視図、図2はこの発明の実施例を示す正面図、図3はこの発明の実施例を示す断面図、図4はこの発明のラッチ機構部分の拡大斜視図、図5はこの発明の蓋体部分の断面図、図6は蓋体の開放状態を保持する係止手段を示す斜視図である。
この発明の鮮魚用タンクは、タンク本体1の前部側壁1aの下部に開口部2が設けられ(図3および図5参照)、この開口部2に密閉可能な蓋体3が開閉自在に設けられる。タンク本体1は、本例では底板1eの周囲に立設する前部及び後部側壁1a、1b、左および右側壁1c、1dにより上部が開口された箱型(図1参照)に形成され、開口部2は前部側壁1aに形成されている。この開口部2に開閉可能に設けられた蓋体3は、図5に示すように上端が前部側壁1aにヒンジ4により取付けられた下方開閉構造となっている。
この蓋体3の外面下方には、ロッキングバー5が、図1および図4に示すように蓋体3に設けられた軸受部材6に回転自在に支持されて横方向に設けられている。このロッキングバー5には図4に示すようにロックハンドル7が設けられ、このロックハンドル7によりロッキングバー5を回動することができるし、このロックハンドル7をロックすることによってロッキングバー5の回動をロックすることができる。ロックハンドル7は、図4および図6に示すようにロッキングバー5に枢軸8にて回動自在に設けられ、蓋体3に設けた係合部材9(図4参照)に係脱することによってロックしたり、ロック解除したりするようになっている。図4において実線がロック状態を示し、鎖線がロック解除した状態を示している。
前記蓋体3は、ラッチカム11とラッチ部材12とで構成するラッチ機構10で、開口部2に締め付けて密閉可能および緩めて開放可能となっている。図4に示すようにラッチカム11は、蓋体3に回転可能に設けられた前記ロッキングバー5の両端に固設されており、ロッキングバー5により回動可能であり、ラッチ部材12は、前記ラッチカム11と対応する位置のタンク本体1の前側壁1aに設けられており、蓋体3を開口部2に閉じた状態において、ロッキングバー5をロックハンドル7で回動させるとラッチカム11はラッチ部材12に係合するようになっている。
従って、図4に示すように蓋体3を開口部2に閉じた状態において、ロッキングバー5をロックハンドル7で回動させると、ラッチカム11がラッチ部材12に係合し、ロッキングバー5はタンク本体1の前側壁1a側に引っ張られる。ロッキングバー5は蓋体3の外面下方に横方向に設けられているので、この引っ張りにより蓋体3は、ロッキングバー5を介して開口部2に押圧される。この押圧される押圧力は、蓋体3の締め付け力となる。そして、ラッチカム11が回動するにつれてロッキングバー5を引っ張る引張力が段階的に増加するので、蓋体3の締め付け力も段階的に増加し蓋体3を開口部2に密閉させる。また、この蓋体3の閉じた状態からロッキングバー5をロックハンドル7で前記とは逆方向に回動させると、ラッチカム11も前記とは逆方向に回動しラッチカム11はラッチ部材12から段階的に解除され、蓋体3の締め付け力は段階的に緩められる。このときの蓋体3の締め付け力を段階的に増加させたり、緩めたりする構成は、図4に示すようにラッチカム11がロッキングバー5の軸心より一方向に突出しているので、このラッチカム11がラッチ部材12に係合して回動すると、ラッチカム11のラッチ部材12に係合してロッキングバー5を引っ張る距離(長さ)が180度回転する範囲で徐々に増大する格好となり、それによりロッキングバー5を引っ張る力も段階的に増大し、このロッキングバー5を引っ張ることにより蓋体3を開口部に押圧するので、この押圧力、即ち蓋体3の締め付け力も段階的に増大するし、蓋体3の閉じた状態からラッチカム11の前記とは逆の回動では、締め付け力を段階的に緩めることになる。
即ち、ラッチ機構10は、図4に示すようにロッキングバー5の両端にラッチカム11が設けられ、このラッチカム11と対応する位置のタンク本体1の前側壁1aには該ラッチカム11が係合するラッチ部材12が設けられ、ロッキングバー5をロックハンドル7で閉じ方向に回動させると、ラッチカム11がラッチ部材12に係合し蓋体3を開口部2に締め付け力を段階的に増加させて密閉し、反対にロッキングバー5をロックハンドル7で開方向に回動させると、蓋体3の締め付け力が段階的に緩められ蓋体3が段階的に開放するようになっている。このときの蓋体3の開放は、タンク本体1内に収容された水や鮮魚などの収容物の重量により蓋体3にかかる押圧力によって開放する。図4に示すロックハンドル7がロックできる状態は、ロックハンドル7でロッキングバー5を閉じ方向に回動し、蓋体3が全閉状態の時に位置する。前記ラッチ機構10における段階的な締め付け及び緩め(開放)は、各段階ごとにロッキングバー5の回動にクリック感を発生させるようにすると、各段階になったことを知ることができて好ましい。
また、蓋体3には、蓋体3を開放したとき開放状態を保持する係止手段13を設けると、蓋体3を開放状態に保持しておくことができるので、手で蓋体3を開放状態に支持しなくて済み、収容物の取り出し作業が容易となるし、タンク内の洗浄もし易くなる。本例では図6に示すように前部側壁1aに鎖14にフック15を設け、蓋体3の開放状態の時、フック15をロッキングバー5に引っ掛けて開放状態を保持する構成を例示している。
なお、開口部の周縁には、図5および図6に示すようにガスケット16を設けると、蓋体3とのシール性が向上し、水漏れ等が防止されるので好ましい、このガスケットは、蓋体3の内側面の開口部2周縁に対応する位置に沿って設ける構成としてもよい。
以上のような鮮魚用タンクによれば、タンク本体1には、上部の開口より投入して鮮魚などの収容物を収容することができるし、また、収容して運搬することもできる。この時、蓋体3は密閉されて、ロックハンドル7が係合部材9に係合してロックされている。この収容物は蓋体3を開放することによって開口部2より取り出すことができる。蓋体3の開放は、ロックハンドル7を回動し係合部材9からの係合を外し、ロッキングバー5を回動するよこによって行うことができる、即ち、ロックハンドル7を回動し係合部材9からの係合を外すと、ロックハンドル7によりロッキングバー5の回動が可能となる。そこで、ロックハンドル7でロッキングバー5を図4で矢印に示す方向に回動させると、ラッチカム11とラッチ部材12で構成するラッチ機構10により蓋体3の締め付け力が段階的に緩められる。この第1段階の緩めにより蓋体3は少し開くことが可能となり、蓋体3の下部は、開口部2との間に少し開くので、この隙間よりタンク内の水分がまず排出する。次にさらにロックハンドル7でロッキングバー5を回動させると、ラッチカム11はラッチ部材12から完全に外れ蓋体3の開きが自由状態となるので、蓋体3を全開し鮮魚などの収容物を取り出す。この時、蓋体3は図6に示すように係止手段13で全開状態に保持しておくと、作業が容易となる。このようにこの発明では、タンク内の水分だけを排出することが可能となる。従って、最初にまずタンク内の水分だけを排出し、次に鮮魚などの収容物を取り出すことができ、これによりタンク内の収容物が水と一緒に勢いよく放出されることがなく、収容物の品質を傷めることもないし、広範囲への水の飛散も防止できる。
なお、前記実施例はこの発明を制限するものではなく、この発明は要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が許容される。
この発明の実施例を示す斜視図である。 この発明の実施例を示す正面図である。 この発明の実施例を示す断面図である。 この発明のラッチ機構部分の拡大斜視図である。 この発明の蓋体部分の断面図である。 蓋体の開放状態を保持する係止手段を示す斜視図である。
符号の説明
1 タンク本体
1a 前部側壁
2 開口部
3 蓋体
5 ロッキングバー
7 ロックハンドル
9 係合部材
10 ラッチ機構
11 ラッチカム
12 ラッチ部材
13 係止手段
15 フック
16 ガスケット

Claims (3)

  1. タンク本体の一側壁面下部に開口部が設けられ、該開口部に密閉可能な蓋体が開閉自在に設けられ、
    この蓋体は上端をヒンジ結合した下方開閉構造であって、この蓋体の下方にはロックハンドルを備えるロッキングバーが回動自在に横方向に設けられ、このロッキングバーの両端にラッチカムが設けられ、このラッチカムに対応する位置のタンク本体側壁には該ラッチカムが係合するラッチ部材が設けられ、このラッチカムとラッチ部材は、ロッキングバーをロックハンドルで閉じ方向に回動させると、ラッチカムがラッチ部材に係合し蓋体を開口部に締め付け力を段階的に増加させて密閉し、ロッキングバーをロックハンドルで開方向に回動させると、蓋体の締め付け力が段階的に緩められ蓋体が段階的に開放するラッチ機構となっていることを特徴とする鮮魚用タンク。
  2. 前記開口部の周縁に沿って、または蓋体内側面の開口部周縁に対応する位置に沿って、ガスケットが設けられていることを特徴とする請求項1記載の鮮魚用タンク。
  3. 前記蓋体には蓋体の開放状態を保持する係止手段が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の鮮魚用タンク。
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