JP2009107638A - 保冷箱 - Google Patents

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Masatoshi Katayama
眞敏 片山
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Abstract

【課題】保冷箱に係り、取っ手が取り付く側壁の変形を防止した保冷箱を提供する。
【解決手段】断熱構造を有する保冷器体33の開口部に、断熱構造を有する保冷蓋体35を開閉自在に取り付け、前記保冷器体33の側壁に運搬用の取っ手63を取り付けた保冷箱31に於て、前記保冷蓋体35に、前記取っ手63が取り付く保冷器体33の側壁の上部を覆う変形防止片91を該側壁に沿って延設する。そして、前記保冷箱31に於て、前記取っ手63が取り付く保冷器体33の側壁に、前記保冷蓋体35の縁部を押さえ込む係止具75を、運搬用のサイドロックとして回動自在に取り付けたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、魚釣りやキャンプ等に携帯するレジャー用の保冷箱(クーラーボックス)に関する。
特許文献1または図5,図6に示すように、従来、魚釣りやキャンプ等に携帯するレジャー用の保冷箱1は、断熱構造の保冷蓋体3を、同じく断熱構造の保冷器体5の開口縁7上に配置し、該保冷蓋体3の長辺側の複数箇所を蝶番9を介して保冷器体5に開閉自在に蝶着し、反対側の複数箇所を係止具11を介して保冷器体5に着脱自在に固定した構造となっている。
また、運搬用のサイドロックとして、保冷蓋体3の左右の短辺側を押さえ込む係止具13を保冷器体5の左右の側壁15に設け、該係止具13によって保冷蓋体3の左右の短辺側を着脱自在に固定している。そして、図示するように前記係止具13に取っ手17が直接取り付くと共に、保冷器体5の底部から回したショルダーベルト19が左右の係止具13に設けたベルト挿通孔21を挿通して、保冷蓋体3の上方に架け渡された構造となっている。
実公平6−29642号公報
しかし乍ら、前記保冷箱1は内部に水や氷塊を入れて魚等を保冷する性質上、斯様に魚等を保冷した状態で運搬する場合、重量が非常に重くなる。
このため、斯かる状態で左右の取っ手17を掴んで保冷箱1を持ち上げて運搬すると、取っ手17が取り付く係止具13の取付部位周辺の側壁15にこれを斜め外方へ変形させようとする大きな力が作用し、長期に亘る使用で左右の側壁15の上部が外方へ変形してしまう虞があった。
そして、斯様に保冷器体5の側壁15の上部が変形してしまうと、前記係止具13と保冷蓋体3との係脱に支障を来し、また、保冷蓋体3と保冷器体5との間に隙間が生じて保冷箱1の内部から冷気が逃げてしまう虞もあった。
更に、前記保冷箱1は係止具13に取っ手17が直接取り付いた構造上、運搬時に取っ手17に加わる力で係止具13が外れてしまう不具合も指摘されていた。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、取っ手が取り付く側壁の変形を防止した保冷箱を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するため、請求項1に係る発明は、断熱構造を有する保冷器体の開口部に、断熱構造を有する保冷蓋体を開閉自在に取り付け、前記保冷器体の側壁に運搬用の取っ手を取り付けた保冷箱に於て、前記保冷蓋体に、前記取っ手が取り付く保冷器体の側壁の上部を覆う変形防止片を該側壁に沿って延設したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の保冷箱に於て、前記取っ手が取り付く保冷器体の側壁に、前記保冷蓋体の縁部を押さえ込む係止具を、運搬用のサイドロックとして回動自在に取り付けたことを特徴とする。
更に、請求項3に係る発明は、請求項2に記載の保冷箱に於て、前記保冷器体の側壁に、前記係止具が取付具を介して回動自在に取り付き、該取付具に、前記取っ手が前記係止具の内側に回動自在に取り付いていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、取っ手を掴んで保冷箱を運搬する際に、変形防止片が側壁上部の変形を防止するため、長期に亘る使用で側壁の上部が外方へ変形してしまうことがなく、保冷箱本来の機能を長期に亘って良好に維持することが可能となった。
また、請求項2及び請求項3に係る発明によれば、運搬時に側壁が変形しようとすると、係止具が突っ張って側壁上部の変形を防止するため、側壁の変形をより確実に防止することができると共に、運搬時のサイドロックとして機能する係止具が保冷箱の運搬時に簡単に外れることもない。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図4は請求項1乃至請求項3の一実施形態に係る保冷箱を示し、図1に於て、31は断熱構造を有する保冷器体33とこれに開閉自在に取り付く断熱構造を有する保冷蓋体35からなる保冷箱で、図1及び図3に示すように保冷器体33は、ナイロンやポリプロピレン,ウレタン等の合成樹脂で形成された外ケース37と内ケース39により底部41と4つの側壁43,45,47,49を有する長方形のボックス状に形成されて、内部を収納部51とし、上部に収納口(開口部)53が開口している。そして、外ケース37と内ケース39の間に、ウレタン等の合成樹脂の発泡材からなる断熱材55が詰入された構造となっている。
そして、図1乃至図3に示すように底部41の四隅に滑り止めラバー57が取り付き、長辺側の側壁43,47の側壁49側下部側方にキャスター59が側壁43,47に沿って夫々取り付けられている。
また、短辺側の側壁45の上部に、後述する取付具61を介して正面視矩形状の合成樹脂製の枠体からなる取っ手63が回動自在に取り付けられており、図1に示すように取っ手63を手65で握って保冷箱31の側壁45側を持ち上げると、前記キャスター59を転がして保冷箱31を引っ張りまたは押して運搬できるようになっている。
一方、図3に示すように前記保冷蓋体35も、保冷器体33と同一材料で形成された外ケース67と内ケース69とで形成されて、この間に断熱材41が詰入された構造からなり、前記収納口53の開口縁71上に載置可能な形状とされている。
そして、保冷蓋体35の長辺側の複数箇所を蝶番(図示せず)を介して保冷器体33の側壁47に開閉自在に蝶着し、図1に示すように反対側の複数箇所を、保冷器体33の側壁43の上部に設けた係止具73を介して該保冷器体33に着脱自在に係合した構造となっている。
更に、図1乃至図3に示すように運搬用のサイドロックとして、金属線材からなる正面視矩形状の係止具75が、前記取付具61を介して保冷器体33の側壁45の上部に回動自在に取り付けられている。尚、図2に示すように係止具75は取っ手63よりも細く、縦横寸法も小さく設定されている。
図2及び図3に示すように取付具61は、側壁47に四隅がビス77で固着された正面視矩形状のプレート79と、側壁45の左右方向に沿って該プレート79上に設けられた断面略U字状の第一取付具本体81と、該第一取付具本体81に沿ってその頂部に一体形成された断面略U字状の第二取付具本体83とからなり、第一取付具本体81と第二取付具本体83は内部が連通し、また、第二取付具本体83は第一取付具本体81に比し小さく設定されている。そして、内側の大きな第一取付具本体81内を取っ手63が挿通し、外側の小さな第二取付具本体83内を係止具75が挿通している。
そして、係止具75の一片85に、2つの係止片87を有する断面略Z字状の止め具89が回動自在に取り付けられている。
一方、図2及び図3に示すように、前記側壁45に対応する保冷蓋体35の短辺側に、保冷器体33の側壁45の上部を覆う変形防止片91が保冷蓋体35の側方(図3中、矢印A方向),上方(同じく矢印B方向)及び側壁45に沿って下方(同じく矢印C方向)へ延設されており、図4に示すように保冷蓋体35を閉めて、変形防止片91の上部突出端93の裏面側に前記止め具89の係止片87を係止すると、係止具75が保冷蓋体35を押さえ込んで運搬用のサイドロックとして機能するようになっている。
尚、図2に示すように斯様に上部突出端93の裏面側に止め具89の係止片87を係止したとき、前記変形防止片91は係止具75内に収まる外形寸法となっている。また、変形防止片91内には断熱材55が詰入されている。
そして、上述の如く保冷蓋体35を閉めて、変形防止片91の上部突出端93の裏面側に前記止め具89の係止片87を係止すると、変形防止片91の下部突出端95が、運搬時の側壁45の上部の変形を防止する機能を果たすようになっている。尚、保冷蓋体35の開閉に支障を来さないように、前記下部突出端95と側壁45の上部との間に隙間97が設けられており、図1の如き運搬時に側壁45の上部がやや変形すると、前記下部突出端95に圧接してそれ以上の変形が防止されるようになっている。
その他、図3中、99は前記開口縁71に圧接可能に保冷蓋体35に装着されたパッキン、101はショルダーベルトで、該ショルダーベルト101は、保冷器体33の底部41から前記取付具61の第一取付具本体81に設けたベルト挿通孔103を挿通して、保冷蓋体35の上方に架け渡されている。
本実施形態はこのように構成されているから、例えば、釣れた魚等を保冷箱31に入れて保冷し乍ら車で持ち帰る場合、保冷器体33の収納部51内に入れた水や氷塊中に魚等を入れて保冷蓋体35を閉め、係止具73,75で保冷蓋体35を保冷器体33に固定し、そして、ショルダーベルト101を保冷器体33の底部41から保冷蓋体35の上方に架け渡した後、図1に示すように取っ手63を手65で掴んで保冷箱31の側壁45側を持ち上げ、キャスター59を転がして保冷箱31を車の処まで引っ張っていけばよい。
而して、斯様に取っ手63を手65で掴んで保冷箱31の側壁45側を持ち上げ、また、キャスター59を転がして保冷箱31を引っ張ると、水や氷塊を入れた保冷箱31は重量があるため、取っ手63が取り付く側壁45の上部、即ち、取っ手63が取り付く取付具61周辺の側壁45にこれを斜め外方へ変形させようとする大きな力が作用し、側壁45の上部が変形しようとするが、側壁45の上部がやや変形すると、前記変形防止片91の下部突出端95に圧接してそれ以上の変形が防止されることとなる。
また、斯様に取付具61周辺の側壁45が斜め外方へやや変形するに従い、変形防止片91の上部突出端93の裏面側に係止片87が係止する係止具75が突っ張って、側壁45を変形させるようとする変形力に抗して側壁45の変形を防止する。
更にまた、係止具13に取っ手17が直接取り付く特許文献1の従来例と異なり、本実施形態は、取付具61の内側の大きな第一取付具本体81内を取っ手63が挿通し、外側の小さな第二取付具本体83内を係止具75が挿通した構造となっているため、取っ手63を引っ張ると、係止具75の第二取付具本体83内を挿通する部位が同方向に引っ張られ、この結果、既述したように変形防止片91の上部突出端93に係止している係止具75が突っ張って、側壁45を変形させるようとする変形力に抗して側壁45上部の変形を防止し、また、保冷蓋体35を強く押さえ込むこととなって、運搬時のサイドロックとして機能する係止具75が簡単に外れることもない。
このように本実施形態は、図1の如く取っ手63を手65で掴んで保冷箱31の側壁45側を持ち上げ、キャスター59を転がして保冷箱31を運搬する際に、前記変形防止片91と運搬時のサイドロックとして機能する係止具75が側壁45上部の変形を防止するため、長期に亘る使用で側壁45の上部が外方へ変形してしまうことがなく、因って、保冷箱31本来の機能を長期に亘って良好に維持することが可能となった。
また、既述したように本実施形態によれば、運搬時のサイドロックとして機能する係止具75が、図1の如き保冷箱31の運搬時に簡単に外れることもない。
尚、前記実施形態は、キャスター59を装着した保冷箱に本発明を適用したが、特許文献1の従来例の如く、左右の取っ手を掴んで持ち上げて運搬する保冷箱にも本発明は適用可能である。
請求項1乃至請求項3の一実施形態に係る保冷箱の運搬時の側面図である。 保冷箱の側面図である。 図2のIV−IV線断面に対応する保冷箱の断面図である。 図2のIV−IV線断面図である。 従来の保冷箱の全体斜視図である。 保冷蓋体を開いた保冷箱の全体斜視図である。
符号の説明
31 保冷箱
33 保冷器体
35 保冷蓋体
37,67 外ケース
39,69 内ケース
53 収納口(開口部)
55 断熱材
57 滑り止めラバー
59 キャスター
61 取付具
63 取っ手
71 開口縁
73,75 係止具
79 プレート
81 第一取付具本体
83 第二取付具本体
89 止め具
91 変形防止片
93 上部突出端
95 下部突出端
101 ショルダーベルト

Claims (3)

  1. 断熱構造を有する保冷器体の開口部に、断熱構造を有する保冷蓋体を開閉自在に取り付け、前記保冷器体の側壁に運搬用の取っ手を取り付けた保冷箱に於て、
    前記保冷蓋体に、前記取っ手が取り付く保冷器体の側壁の上部を覆う変形防止片を該側壁に沿って延設したことを特徴とする保冷箱。
  2. 前記取っ手が取り付く保冷器体の側壁に、前記保冷蓋体の縁部を押さえ込む係止具を、運搬用のサイドロックとして回動自在に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の保冷箱。
  3. 前記保冷器体の側壁に、前記係止具が取付具を介して回動自在に取り付き、該取付具に、前記取っ手が前記係止具の内側に回動自在に取り付いていることを特徴とする請求項2に記載の保冷箱。
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