JP4163866B2 - 切削粉圧縮梱包装置及びその方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば金属を切削加工する工作機械から出る切粉(切削粉)を処理する際に、所定の大きさの金属塊状に圧縮して梱包できる切削粉圧縮梱包装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
各工作機械等で金属を切削加工したときに出る切削粉は、鋳物工場で再利用したり、または、産業廃棄物処理業者に引き渡すようにしている。この金属の切削粉は切削条件によってその形態が異なるが、カールした形状のものが最も多い。この種の切削粉は非常に嵩張るため、そのまま処理するのでは、輸送コストひいては処理コストが嵩むという問題がある。
【0003】
そこで、単位荷重あたりの体積を少なくして嵩を減らすべく、加圧容器内に切削粉を投入し、該容器内にピストンを押し込むことにより切削粉をプレスする通常の産業廃棄物圧縮処理用の油圧プレスを用いて切削粉を金属塊状に圧縮することも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の油圧プレスを使用した場合には、切削粉を単に圧縮することにより、金属塊状にしているだけであることから、取り扱い時や輸送時等に金属塊がばらばらになってしまうことが多く、かかる取り扱い時や輸送時等が非常に不便であることから、通常のある大きさを有する被処理物を処理する場合のように、処理コストの軽減が期待できるものではない。
【0005】
そこで、本発明は、嵩の小さくなった切削粉の金属塊を、圧縮容器で被覆して梱包することにより、取り扱いや輸送等を非常に便利に行えるようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の手段は、底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有し、かつ前記収容部の上に金属板材を載置可能な装置本体と、前記装置本体に載置された金属板材を前記収容部内に押込むことにより上部開放の圧縮容器を形成し、かつ、上部開放の前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮し、さらに、圧縮された切削粉を内部に収納して上部が閉じられた前記圧縮容器の前記上部を圧縮するために、前記装置本体の収容部に挿入可能な加圧部を有する一つ又は複数の加圧装置と、を備えている。
【0007】
このような構成により、装置本体の収容部内に、予め金属板材から圧縮容器を形成し、その圧縮容器で切削粉を梱包するため、切削粉の金属塊は、その嵩を小さくした状態で金属板材からなる圧縮容器で梱包される。従って、切削粉の金属塊は、ばらばらになったりすることがなく、取り扱いや輸送等を非常に便利に行える。
【0008】
上記課題を解決するための本発明の手段は、底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有し、かつ前記収容部の上に金属板材を載置可能な装置本体と、前記装置本体に載置された金属板材を前記収容部内に押込むことにより上部開放の圧縮容器を形成し、かつ、上部開放の前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮するために、前記装置本体の収容部に挿入可能な加圧部を有する加圧装置と、該加圧装置とは別に、圧縮された切削粉を内部に収納して上部が閉じられた前記圧縮容器の前記上部を圧縮するために、前記装置本体の収容部に挿入可能な加圧部を有する別の加圧装置と、を備えている。
【0009】
また、圧縮された切削粉を内部に収納した前記圧縮容器の上部を閉塞すべく該上部を内側に屈曲させるための金属板材屈曲補助手段を備えていてもよい。
【0010】
上記課題を解決するための本発明の方法は、底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有する装置本体の前記収容部の上に載置した金属板材を加圧装置の加圧部によって前記収容部内に押し込むことによって上部開放の圧縮容器を形成する工程と、前記上部開放の圧縮容器内に切削粉を投入する工程と、前記加圧装置の加圧部によって前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮する工程と、前記圧縮容器の上部を閉じる工程と、前記圧縮容器の上部を前記加圧装置の加圧部によって圧縮する工程と、を備え、切削粉を前記圧縮容器内に圧縮梱包する。
【0011】
切削粉の梱包工程は、金属板材から圧縮容器を形成する工程を備え、かかる圧縮容器で金属塊を被覆して梱包するので、その圧縮容器を使用した切削粉の梱包形態を容易且つ簡単に実現できる。
【0012】
上記課題を解決するための本発明の方法は、底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有する装置本体の前記収容部の上に載置した金属板材を加圧装置の加圧部によって前記収容部内に押し込むことによって上部開放の圧縮容器を形成する工程と、前記上部開放の圧縮容器内に切削粉を投入する工程と、前記加圧装置の加圧部によって前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮する工程と、前記圧縮容器の上部を閉じる工程と、前記圧縮容器の上部を、前記加圧装置とは別の加圧装置の加圧部によって圧縮する工程と、を備え、切削粉を前記圧縮容器内に圧縮梱包する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面に従って説明する。
図1〜図5は本発明の第一実施の形態を示す。図1に示す如く、1は各種工作機械加工時に発生する切削粉を圧縮して梱包する圧縮梱包装置を示す。該圧縮梱包装置1は、設置される装置本体3と加圧装置5等を備えている。
【0014】
前記装置本体3は、上面が開口し且つ切削粉が収容される収容部7を有するシリンダ容器8を備えている。シリンダ容器8は底壁部8aと前後左右壁部8b,8c,8d,8eから矩形状に形成されている。そして、前後左右壁部8b,8c,8d,8eには、金属板材屈曲補助手段10がそれぞれ設けられている。尚、例えば前壁部8bには、前記収容部7と外部とを連通するための扉9が、前壁部8bの一部を構成すべく開閉自在に設けられている。
【0015】
前記金属板材屈曲補助手段10は、前後左右壁部8b,8c,8d,8eにそれぞれ固定されたシリンダ装置からなり、図3(イ)及び(ロ)に示す如く該シリンダ装置10のピストンロッド11が、前記収容部7内に向けて出退自在に設けられている。
【0016】
前記加圧装置5は、図1に示す如く図示省略のシリンダ装置により押圧ピストン13が昇降自在に設けられている。押圧ピストン13はその下端に加圧部14を有している。該加圧部14の周面には、先細り状のテーパ面14aが形成されている。
【0017】
前記シリンダ容器8の上面の四隅には、図1及び図2に示す如く位置決め突起15が突設されている。該位置決め突起15同士の間隔L1は、前記収容部7の内周面の間隔L2と略等しくなっている。また、シリンダ容器8の上面には、一対の帯状の金属板材16,17が交差して載置される。
【0018】
該金属板材16,17の幅長Wは、前記収容部7の内周面の間隔L2よりも若干小さく設定されている。従って、前記金属板材16,17をシリンダ容器8の上面に載置した際には、前記位置決め突起15が、帯状の金属板材16,17の幅方向の位置決めをする。
尚、両方の金属板材16,17の幅長Wは、シリンダ容器8の形状によって任意に設定可能であり、同一であっても、または相違する場合であっても良い。
【0019】
本実施形態は以上のような構成からなり、次に前記装置を使用して切削粉を圧縮梱包する場合について説明する。
【0020】
先ず、帯状の金属板材16,17を交差させて装置本体3(シリンダ容器8)の上面に載置する。このとき、金属板材16,17のそれぞれの中央部が、収容部7の開口部に位置するようにする(図2及び図5(イ)参照)。
【0021】
次に、押圧ピストン13を下降させて、その加圧部14で金属板材16,17を収容部7内に押し込む(図5(ロ)参照)。かかる加圧部14の下降により、金属板材16,17は収容部7の内面形状に沿うように屈曲形成される。かかる容器形成工程において、金属板材16,17により、図4(イ)に示すような上面が開口した圧縮容器20がシリンダ容器8内に形成されることとなる。
尚、圧縮容器20は、上面が開口するように底壁部20aと前後左右壁部20b,20c,20d,20eからなる。また、各金属板材16,17の長手方向の長さは、圧縮容器20を形成した際に、収容部7から突出しないように、適宜決定される。
【0022】
更に、前記押圧ピストン13を上昇させて、加圧部14をシリンダ容器8から離間させた後に、切削粉21を収容部7内に形成された圧縮容器20内に投入する(図5(ハ)参照)。切削粉を所定量投入した後に、図5(ニ)に示す如く、前記押圧ピストン13を再び下降させて加圧部14で、切削粉21を圧縮する(切削粉圧縮工程)。
【0023】
圧縮容器20を形成する金属板材16,17は、切削粉21が充填されることから、シリンダ容器8の内周面に押圧されるが、仮に、圧縮容器20の先端側が若干内側に湾曲する場合であっても、加圧部14には、テーパ面14aが形成されていることから、加圧部14を下降させた際に、かかるテーパ面14aは圧縮容器20の先端側を拡げる方向に金属板材16,17の先端を摺動する。このため、加圧部14を圧縮容器20内に確実に入れることができる。
【0024】
前記切削粉圧縮工程により切削粉21の上下方向の嵩を低くした後に、前記屈曲補助手段10を作動させる(図3(イ)、(ロ)及び図5(ホ)参照)。例えば、先ず、屈曲補助手段10のピストンロッド11を突出させることにより、前後壁部20b,20cを構成する一方の金属板材16の両側を順次屈曲させる。その後に、別の屈曲補助手段10のピストンロッド11を突出させることにより、左右壁部20d,20eを構成する他方の金属板材17の両側を順次屈曲させ、それぞれの屈曲部で天壁部20fを形成することにより、圧縮容器20で切削粉21の金属塊の全体を被覆することができる。
【0025】
更に、それぞれの屈曲補助手段10のピストンロッド11を後退させた後に、前記押圧ピストン13を下降させて加圧部14で金属板材16,17を上方から押圧し、圧縮容器20が切削粉21に密着するように全体を圧縮し確実に梱包する。尚、加圧部14で金属板材16,17を上方から押圧することから、前記金属板材屈曲補助手段10で金属板材16,17を水平方向まで屈曲しなくても、加圧部14で金属板材16,17を次第に屈曲できるように、屈曲癖を形成する程度の屈曲角度でも良い。
【0026】
前記のように梱包された切削粉の金属塊(梱包体)Aは、図4(ロ)に示す如く金属製の容器で被覆されていることから、扉9を開けて容易に取り出すことができる。尚、梱包体Aは、金属製の容器で被覆されていることから、取り出し用のシリンダ装置(図示省略)をシリンダ容器8の後壁部8cに設けおいて、かかる取り出し用のシリンダ装置(図示省略)で、梱包体Aを後方から押し出しても良い。
【0027】
本発明は上記の実施の形態に限らず、例えば、圧縮容器は、例えば図6に示す如く、一枚の金属板材16から形成されたものであっても良く、その屈曲前の形態は、特に限定されるものではない。
【0028】
また、前記実施の形態では、単体の加圧装置5の押圧ピストン13により、圧縮容器の形成と、切削粉の圧縮とを行ったが、図5(ロ)、(ニ)及び(ヘ)に示す加圧装置は、それぞれ別体のものであっても良い。具体的には、装置本体を直線的又はロータリ移動(円運動)させ、それぞれの工程毎に加圧装置を配置しても良い。
【0029】
前記金属板材屈曲補助手段10は、前記のものに限定されることはなく、また、必ず設ける必要はなく、作業者が切削粉を収容する金属板材を、任意の工具を使用して屈曲させても良い。かかる金属板材は薄板材であることから、容易に屈曲させることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明の切削粉圧縮梱包装置は、以上のように構成しているので、切削粉を金属板材で嵩張ることなくコンパクトに容易且つ簡単に梱包でき、その取り扱い時や輸送時等に金属塊がばらばらになってしまうことがなく、かかる取り扱い時や輸送時等が非常に便利であることから、処理コストの軽減が期待できる。
【0031】
しかも、本発明の切削粉圧縮梱包方法は、前記切削粉圧縮梱包装置を使用して金属板材から圧縮容器を形成する工程を含む切削粉を梱包する作業の自動化を容易に達成することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す一部破断を含む概略斜視図である。
【図2】同容器本体に金属板材を載置した状態の斜視図である。
【図3】同(イ)は金属板材で金属粉を被覆する前の断面図、(ロ)は金属板材で金属粉を被覆した後の断面図である。
【図4】同(イ)は金属板材から形成した圧縮容器の斜視図、(ロ)は梱包体の斜視図である。
【図5】(イ)は装置本体に金属板材を載置した断面図、(ロ)は装置本体の収容部に金属板材を押し込んだ状態の断面図、(ハ)は圧縮容器に切削粉を投入した断面図、(ニ)は加圧装置で切削粉を圧縮する断面図、(ホ)は金属板材屈曲補助手段で金属板材の先端部を屈曲させる断面図、(ヘ)は加圧装置で切削粉及び金属板材を圧縮して梱包する断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す圧縮容器の平面図である。
【符号の説明】
3…装置本体、5…加圧装置、7…収容部、10…金属板材屈曲補助手段、14…加圧部、16,17…金属板材、21…切削粉
Claims (5)
- 底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有し、かつ前記収容部の上に金属板材を載置可能な装置本体と、
前記装置本体に載置された金属板材を前記収容部内に押込むことにより上部開放の圧縮容器を形成し、かつ、上部開放の前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮し、さらに、圧縮された切削粉を内部に収納して上部が閉じられた前記圧縮容器の前記上部を圧縮するために、前記装置本体の収容部に挿入可能な加圧部を有する一つ又は複数の加圧装置と、を備えたことを特徴とする切削粉圧縮梱包装置。 - 底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有し、かつ前記収容部の上に金属板材を載置可能な装置本体と、
前記装置本体に載置された金属板材を前記収容部内に押込むことにより上部開放の圧縮容器を形成し、かつ、上部開放の前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮するために、前記装置本体の収容部に挿入可能な加圧部を有する加圧装置と、
該加圧装置とは別に、圧縮された切削粉を内部に収納して上部が閉じられた前記圧縮容器の前記上部を圧縮するために、前記装置本体の収容部に挿入可能な加圧部を有する別の加圧装置と、を備えたことを特徴とする切削粉圧縮梱包装置。 - 圧縮された切削粉を内部に収納した前記圧縮容器の上部を閉塞すべく該上部を内側に屈曲させるための金属板材屈曲補助手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の切削粉圧縮梱包装置。
- 底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有する装置本体の前記収容部の上に載置した金属板材を加圧装置の加圧部によって前記収容部内に押し込むことによって上部開放の圧縮容器を形成する工程と、
前記上部開放の圧縮容器内に切削粉を投入する工程と、
前記加圧装置の加圧部によって前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮する工程と、
前記圧縮容器の上部を閉じる工程と、
前記圧縮容器の上部を前記加圧装置の加圧部によって圧縮する工程と、を備え、切削粉を前記圧縮容器内に圧縮梱包することを特徴とする切削粉圧縮梱包方法。 - 底壁部と前後左右の壁部からなる直方体状の収容部を内部に有する装置本体の前記収容部の上に載置した金属板材を加圧装置の加圧部によって前記収容部内に押し込むことによって上部開放の圧縮容器を形成する工程と、
前記上部開放の圧縮容器内に切削粉を投入する工程と、
前記加圧装置の加圧部によって前記圧縮容器内に投入された切削粉を圧縮する工程と、
前記圧縮容器の上部を閉じる工程と、
前記圧縮容器の上部を、前記加圧装置とは別の加圧装置の加圧部によって圧縮する工程と、を備え、切削粉を前記圧縮容器内に圧縮梱包することを特徴とする切削粉圧縮梱包方法。
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