JP4162193B2 - 商品前出し機付き陳列棚及び商品陳列装置 - Google Patents

商品前出し機付き陳列棚及び商品陳列装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、着脱自在型でありながら、陳列棚の模様替えに際し、棚板部と商品前出し機が分離することなく取外し可能であるスーパーなどで使用される商品前出し機付き陳列棚及びこれを用いた商品陳列装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スーパー等において、陳列された商品は陳列棚の手前の方から順次売れるから、時間がたつにつれ陳列棚の手前には商品が無くなったり、ごく少量になったりする。この場合、客は陳列棚の奥の方にある商品を見逃したり、何となく取り辛かったりして、購買意欲が急速に低下し商品の売れ行きに悪い影響を及ぼすことが多くなる。これを解決する方法として、ローラー部材を前後方向に多数付設する商品前出し機をやや前方傾斜で配置した商品前出し機付き陳列棚が提案され、実用化されている。スーパー等で用いられる商品陳列棚は、冷ケース内に収納された陳列棚、あるいはいわゆるゴンドラと呼ばれる陳列棚があり、前記の商品前出し機はこれらいずれの陳列棚にも使用されるようになってきている。
【0003】
従来の商品前出し機付き陳列棚は、従前の商品陳列棚に別部材である商品前出し単機の複数個を多数横並びに単に配置しただけの着脱自在型陳列棚形態であるか、あるいは陳列棚に商品前出し機を固定した一体型陳列棚形態であるかのいずれかである。着脱自在型陳列棚は、幅寸法が異なる種々の陳列棚に柔軟に対応できると共に、清掃作業が容易である。一方、一体型陳列棚は商品の陳列安定性に優れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年、商品前出し機付き陳列棚では、季節毎の商品の入れ替え、新商品の陳列など陳列棚の模様替えが頻繁である。この場合、一体型陳列棚では、幅寸法が異なる他のゴンドラへの転用ができず不便である。また、転用できない陳列棚の在庫管理の問題と共に、清掃が困難で清潔感を維持することができないという問題がある。また、着脱自在型陳列棚では、模様替えの際、棚板部と商品前出し単機とがバラバラになり、これを再度組み付けるという煩雑な作業が必要となる。また、バラバラになった部材の一個でも紛失すると陳列棚を構成することができなくなるという問題がある。更に、一体型及び着脱自在型のいずれの陳列棚においても、重量のある陳列商品を載置すると、前方にかかる荷重のため、陳列棚後方が浮き上がるなど陳列安定性が悪いという問題もある。
【0005】
従って、本発明の目的は、着脱自在型でありながら、陳列棚の模様替えに際し、棚板部と商品前出し機が分離することなく取外し可能である商品前出し機付き陳列棚及びこれを用いた商品陳列装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、前方に荷重がかかっても、陳列棚の後方が浮き上がることのない陳列安定性に優れる商品陳列装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは鋭意検討を行った結果、棚板部を商品前出し機が嵌合するケース状物とし、棚板部の後方嵌合部は一方の側に商品前出し機が挿入できる所定の幅(W)の嵌合切欠部を有するようにすれば、陳列棚の模様替えの際、棚板部と商品前出し機が分離するとなく取外し可能であること、更に、棚板本体の両側方向で且つ後方裏面に形成された係合爪部と、該係合爪部に対向する前記ブラケットの後方上端面に形成された切欠部を係合させれば、前方に荷重がかかっても、陳列棚の後方が浮き上がることがなく陳列安定性に優れること等を見出し、本発明を完成するに至った。
【0007】
すなわち、本発明(1)は、矩形状の棚板本体と、該棚板本体の左右両端に付設される一対の側板と、該棚板本体の前端に付設される前方嵌合部と、該棚板本体の後端に付設され、一方の側に所定の幅(W)の嵌合切欠部を有する後方嵌合板とを備え、該後方嵌合部は該棚板本体の後端部から上方に屈曲し、更に内側に屈曲することで側面視がコ字形である棚板部と、幅寸法が前記所定幅(W)より小さい所定幅(w)であり、長さが前記前方嵌合部と前記後方嵌合板の間に嵌め込まれる寸法であり、平面視が矩形状の商品前出し単機の複数個を、前記棚板本体上に横並びに載置して形成される商品前出し機と、を有する商品前出し機付き陳列棚を提供するものである。かかる構成を採ることにより、着脱自在型でありながら、陳列棚の模様替えにおいて、棚板部と商品前出し機が分離することなく取外しができる。このため、模様替えの作業が楽である。また、棚板部から商品前出し機を取り外すこともできるため、棚板本体面、すなわち商品陳列面などの清掃も容易である。
【0008】
また、本発明(2)は、前記前方嵌合部、前記棚板本体の前方に接合されたPOSレールに付設されるものであって、該棚板本体の前縁に接合する接合部材から下方に、次いで前方へ、次いで上方へ、次いで後方へそれぞれ屈曲し側面視がコ字形を含む形状であることを特徴とする請求項 1 記載の商品前出し機付き陳列棚を提供するものである。かかる構成を採ることにより、POSレールには商品表示カードを貼付する表示部や、商品転落防止板を挿入できる溝が付設されているから、該商品前出し機付き陳列棚をそのままゴンドラの支柱に取り付ければ商品表示機能や商品転落防止機能を容易に付与できる。また、本発明(3)は、前記商品前出し単機は、少なくともローラーを前後方向に多数付設したローラー部と、前記後方嵌合板の嵌合部に係合する後方係合片を備える前記商品前出し機付き陳列棚を提供するものである。かかる構成を採ることにより、商品の前出しを確実にすると共に、商品前出し単機と棚板部の嵌合をずれることなく確実に行うことができる。
【0009】
また、本発明(4)は、前記商品前出し機付き陳列棚を左右一対の支柱にブラケットを介して支持する商品陳列装置を提供するものである。かかる構成を採ることにより、商品陳列装置を容易に組み立てることができる。また、本発明(5)は、前記商品前出し機付き陳列棚の棚板本体の両側方向で且つ後方裏面に形成された係合爪部と、該係合爪部に対向する前記ブラケットの後方上端面に形成された切欠部を係合させる前記商品陳列装置を提供するものである。かかる構成を採ることにより、前方に荷重がかかっても、陳列棚の後方が浮き上がることのない陳列安定性に優れる商品陳列装置とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態における商品前出し機付き陳列棚を図1〜図3を参照して説明する。図1は本例の商品前出し機付き陳列棚の斜視図、図2は本例の商品前出し機付き陳列棚の一部を省略した分解図、図3は棚板部と商品前出し機の組み付け方法を説明する図をそれぞれ示す。図中、商品前出し機付き陳列棚1は、棚板部3と棚板部3に収納される複数個の商品前出し単機2a〜2fを横並びに配置した商品前出し機2から構成される。棚板部3は矩形状の棚板本体31と、棚板本体31の左右両端に付設される一対の側板32、33と、棚板本体31の前端に付設される前方嵌合部37と、棚板本体31の後端に付設され、一方の側に所定の幅(W)の嵌合切欠部361を有する後方嵌合板36とを備える。
【0011】
棚板本体31の左右両端に付設される一対の側板32、33は、棚板本体31上に載置される商品前出し単機2a〜2fの左右方向におけるストッパーの役割を果たすものであり、本例では、前後端に切欠を有する部分側板であり、高さが商品前出し単機の高さと略同じものである。
【0012】
棚板本体31の後端に付設される後方嵌合板36は、棚板本体31の後端部から上方に屈曲し、更に内側に屈曲することで側面視がコ字形を呈するものである。また、棚板本体31の前端に付設される前方嵌合部37は、POS(Point of Salesの略)レール4の構成部材として付設され、棚板本体31の前縁に接合する接合部材42から下方に、次いで前方へ、次いで上方へ、次いで後方へそれぞれ屈曲し側面視がコ字形を含む形状としている。これら後方嵌合板36及び前方嵌合部37は前記一対の側板32、33との協同により、棚板部3を商品前出し単機を収納する一種のケース状としたものである。ただし、後方嵌合板36の一方の側には所定の幅(W)の嵌合切欠部361を形成し、この嵌合切欠部361を、幅寸法が前記所定幅(W)より小さい所定幅(w)の商品前出し単機2a・・・が上方からケース状の棚板部3に入り込む挿入口としている。POSレール4には前方嵌合部37の前方側に更に、商品情報を表示したシールを貼付したり、透明押し出し材による別途に作製された他のPOSレールを脱着自在に装着できるPOSレール板41を付設している。また、POSレール板41と前方嵌合部37間には、長尺板状の商品転落防止板が挿入される溝43が形成されている。
【0013】
商品前出し機2は、棚板本体31上に複数個の商品前出し単機2a〜2fを横並びに配置したものである。商品前出し単機2a・・・は、幅寸法が前記所定幅(W)より小さい所定幅(w)であり、長さが前方嵌合部37と後方嵌合板36の間に嵌め込まれる寸法であり、平面視が矩形状のものである。また、商品前出し機2はローラーを前後方向に多数付設したローラー部22を中央部に付設すると共に、不図示の商品仕切り板の係合片が係合するものであって、商品仕切り板の掛け違いを防止するためのジグザク状溝を有する前方係合部21と後方係合部23をローラー部22の前後側に備える。また、商品前出し単機2aの後方端には後方嵌合板36の嵌合部362に係合する後方係合片231が形成され、これにより、商品前出し単機2aの棚板部3への設置をずれることなく確実なものとしている。また、前方端には前方嵌合部37に嵌合する前方切欠部24を有する。更に、前方裏面には下方切欠部25を設けることにより、POSレール4の接合部材42を避け、棚板本体31に商品前出し単機2aが密着して載置されるようにしている。
【0014】
本例の商品前出し機付き陳列棚1において、棚板部3と商品前出し単機2a・・を組み付ける方法を説明する。先ず、商品前出し単機2aを棚板部3の係合切欠部361を有する側から挿入する。挿入は商品前出し単機2aの前方端が
棚板部3の前方嵌合部37に嵌合するように前方下りの斜め挿入とし(図3(A))、次いで商品前出し単機2aの全体を棚板本体31上に載置させ、そのまま右方向にずらし、右端の側板35に当接させる(図3(B))。次いで、同様の方法で商品前出し単機2bについても行い(図3(C))、商品前出し単機2c、2d、2e、2fについても順次繰り返して行う。これにより、図1のような商品前出し機付き陳列棚1を得ることができる。
【0015】
本例の商品前出し機付き陳列棚1に設置される商品前出し単機2a・・の設置数は特に制限されず、棚板部3の幅寸法、商品前出し単機2a・・の幅寸法により、適宜決定される。また、商品前出し単機2a・・の商品前出し手段としては、前記ローラーの他、前後方向のリブ材を左右方向に適宜の間隔で設けたものや、滑り材などが付設されたものが使用できる。
【0016】
本例の商品前出し機付き陳列棚1によれば、着脱自在型でありながら、陳列棚の模様替えにおいて、棚板部3と商品前出し機2が分離することなく取外しができる。このため、模様替えの作業が容易である。また、棚板部3から商品前出し機2を取り外すこともできるため、棚板本体31の上面などの清掃もできる。POSレール4には商品表示カードを貼付する表示部や、商品転落防止板を挿入できる溝43が付設されているから、商品前出し機付き陳列棚1をそのままゴンドラの支柱に取り付ければ、商品表示機能や商品転落防止機能を容易に付与できる。
【0017】
次に、本実施の形態における商品陳列装置について、図4〜図6を参照して説明する。図4は本例の商品陳列装置の斜視図、図5は本例の商品陳列装置の分解図、図6は棚板部とブラケットとの係止状態を説明する図である。図中、商品陳列装置10は、後方板8の両側に付設される左右一対の支柱7a、7bにブラケット6a、6bを介して商品前出し機付き陳列棚1を支持するものである。図4中、商品陳列装置10は商品前出し機付き陳列棚1を上下2段にしたものであるが、上下段数についてはこれに限定されず、3段以上の陳列棚とすることもできる。また、POSレール4には、溝43に挿入された商品転落防止板5が取り付けられている。
【0018】
商品前出し機付き陳列棚1をブラケット6a、6bで支持する方法としては、特に制限されないが、棚板本体31の左右両側端から下方に屈曲状に係合片34、35を形成し、該係合片34、35の内側とブラケット6a、6bの外側が当接するようにブラケット6a、6bの設置位置を調整すればよい。これにより一対のブラケット6a、6bで商品前出し機付き陳列棚1を支持すると共に、横方向のずれを防止でき安定である。また、商品前出し機付き陳列棚1の棚板本体31の両側方向で且つ後方裏面に形成された係合爪部381と、係合爪部381に対向するブラケットの後方上端面64に形成された切欠部63を係合させれば、前方に荷重がかかっても、陳列棚の後方が浮き上がることのない陳列安定性に優れる商品陳列装置とすることができる。
【0019】
係合爪部381は係合爪部材38に形成されるもので、細長の長尺状本体382の後端から下方に屈曲し、更に前方に屈曲することで形成される側面視が略コ字状のものである。係合爪部材38は長尺状本体382の上面を商品前出し機付き陳列棚1の棚板本体31の裏面に接合することで、係合爪部381を長尺状本体382の後方且つ下方から突出するようにしている。
【0020】
ブラケット6bは板状且つ先細り形状であって、後方側に支柱7a、7bに係合する係合部62を備えると共に、上端面64で且つ係合爪部381に対向する位置に切欠部63を備える。切欠部63は係合爪部381が係合する略L字状の孔形状である。また、ブラケット6の上端面64は棚板本体31の裏面と当接する。本例の商品陳列装置10によれば、棚板本体31に付設された係合爪部381と、ブラケットの切欠部63を係合させるという簡単な構成により、陳列安定性に優れたものとすることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明の商品前出し機付き陳列棚によれば、着脱自在型でありながら、陳列棚の模様替えにおいて、棚板部と商品前出し機が分離することなく取外しができる。このため、商品前出し単機を紛失することがないため模様替えの作業等が容易である。また、棚板部から商品前出し機を取り外すこともできるため、棚板本体面などの清掃もできる。また、棚板本体をPOSレール固定型とすれば、POSレールには商品表示カードを貼付する表示部や、商品転落防止板を挿入できる溝が付設されているから、該商品前出し機付き陳列棚をそのままゴンドラの支柱に取り付ければ商品表示機能や商品転落防止機能を容易に付与できる。なお、POSレールの前方端に付設されるPOSレール板41には、表示シールを貼付する等の他、カードホルダーを掛けたり、透明の押し出し材により別途作製されたPOSレールを掛けたりすることもできる。
【0022】
また、本発明の商品陳列装置によれば、既存のゴンドラ用支柱に前記商品前出し機付き陳列棚商品陳列装置をブラケットを介して組み付けるのみであるため、組み付け作業が容易である。また、棚板前方に荷重がかかっても、陳列棚の後方が浮き上がることのない陳列安定性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態例における商品前出し機付き陳列棚の斜視図である。
【図2】本実施の形態例における商品前出し機付き陳列棚の分解図である。
【図3】棚板部と商品前出し機の組み付け方法を説明する図である。
【図4】本実施の形態例における商品陳列装置の斜視図である。
【図5】本実施の形態例における商品陳列装置の分解図である。
【図6】棚板部とブラケットとの係止状態を説明する図である。
【符号の説明】
1 商品前出し機付き陳列棚
2 商品前出し機
2a〜2f 商品前出し単機
3 棚板部
4 POSレール
5 商品転落防止板
6a、6b ブラケット
7a、7b 支柱
10 商品陳列装置
21 前方係合部
22 ローラー部
23 後方係合部
24 前方切欠部
25 下方切欠部
31 棚板本体
32、33 側板
34、35 下方係合片
36 後方嵌合板
37 前方嵌合部
38 係合爪部材
41 POSレール
42 接合部材
381 係合爪部

Claims (5)

  1. 矩形状の棚板本体と、該棚板本体の左右両端に付設される一対の側板と、該棚板本体の前端に付設される前方嵌合部と、該棚板本体の後端に付設され、一方の側に所定の幅(W)の嵌合切欠部を有する後方嵌合板とを備え、該後方嵌合部は該棚板本体の後端部から上方に屈曲し、更に内側に屈曲することで側面視がコ字形である棚板部と、
    幅寸法が前記所定幅(W)より小さい所定幅(w)であり、長さが前記前方嵌合部と前記後方嵌合板の間に嵌め込まれる寸法であり、平面視が矩形状の商品前出し単機の複数個を、前記棚板本体上に横並びに載置して形成される商品前出し機と、を有することを特徴とする商品前出し機付き陳列棚。
  2. 前記前方嵌合部は、前記棚板本体の前方に接合されたPOSレールに付設されるものであって、該棚板本体の前縁に接合する接合部材から下方に、次いで前方へ、次いで上方へ、次いで後方へそれぞれ屈曲し側面視がコ字形を含む形状であることを特徴とする請求項1記載の商品前出し機付き陳列棚。
  3. 前記商品前出し単機は、少なくともローラーを前後方向に多数付設したローラー部と、前記後方嵌合板の嵌合部に係合する後方係合片を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の商品前出し機付き陳列棚。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の商品前出し機付き陳列棚を左右一対の支柱にブラケットを介して支持することを特徴とする商品陳列装置。
  5. 前記商品前出し機付き陳列棚の棚板本体の両側方向で且つ後方裏面に形成された係合爪部と、該係合爪部に対向する前記ブラケットの後方上端面に形成された切欠部を係合させることを特徴とする請求項4記載の商品陳列装置。
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