JP4160904B2 - ワイヤケーブルトレーの2つの部分を互いに連結する連結用継ぎ目板、連結用継ぎ目板を備えたワイヤケーブルトレー及びかかる継ぎ目板で連結された2つの部分を有するワイヤケーブルトレー - Google Patents

ワイヤケーブルトレーの2つの部分を互いに連結する連結用継ぎ目板、連結用継ぎ目板を備えたワイヤケーブルトレー及びかかる継ぎ目板で連結された2つの部分を有するワイヤケーブルトレー Download PDF

Info

Publication number
JP4160904B2
JP4160904B2 JP2003550330A JP2003550330A JP4160904B2 JP 4160904 B2 JP4160904 B2 JP 4160904B2 JP 2003550330 A JP2003550330 A JP 2003550330A JP 2003550330 A JP2003550330 A JP 2003550330A JP 4160904 B2 JP4160904 B2 JP 4160904B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable tray
seam plate
wire cable
wires
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003550330A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006503527A (ja
Inventor
ローラン ボルツ
Original Assignee
イ. セ. エム. グルップ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イ. セ. エム. グルップ filed Critical イ. セ. エム. グルップ
Publication of JP2006503527A publication Critical patent/JP2006503527A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4160904B2 publication Critical patent/JP4160904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0437Channels
    • H02G3/0443Channels formed by wire or analogous netting
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/06Joints for connecting lengths of protective tubing or channels, to each other or to casings, e.g. to distribution boxes; Ensuring electrical continuity in the joint
    • H02G3/0608Joints for connecting non cylindrical conduits, e.g. channels
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/71Rod side to plate or side
    • Y10T403/7176Resilient clip

Description

本発明は、概略的には、ワイヤケーブルトレーに関する。
ワイヤケーブルトレーは、2つの互いに異なる種類のワイヤ、即ち、1つは、長さ全体にわたって直線状又は略直線状に長手方向に延びる一般に縦ワイヤを呼ばれている長手方向ワイヤ、もう1つは長手方向ワイヤに適当に締結された状態で長手方向ワイヤに沿って所々に横方向に設けられた一般に横ワイヤと呼ばれているU字形横断方向ワイヤで構成されたメッシュから成り、かかるワイヤの組合せは、実際には平らな又は実質的に平らな3つのパネル、即ち底パネル及び2つの側方パネル部を形成している。
これらワイヤケーブルトレーは、トラフのように電気ケーブル等を支持し、収容し、保護するために日常的に用いられている。
本明細書では、「電気ケーブル」という用語は、電力を伝送したり分配するケーブルだけでなく、情報を電気的、光学的又は他のやり方で伝送するようになったケーブル及びファイバをも意味する。
電気ケーブルに関し、ワイヤケーブルトレーには、敷設業者により認識されている多くの利点があり、特に、具体的には、敷設が容易であり、したがって経済的で、融通性があり(というのは、電気ケーブルをこれらのメッシュのうちいずれかを通して送り出すことができるからである)、透明であり、従って電気ケーブルの識別が容易であり、通気性が高く、清浄度が高く、安全性が高く(電気ケーブルにもユーザにも)、性能が高いという利点がある。
当該技術分野において知られているように、ケーブルトレーは、複数の部分から成っており、即ち、ケーブルトレーは、端と端を突き合わせ組み立てられた、又は互いに角度をなして、又はT字形、X字形、Y字形又は他の形状の接合部を構成している複数の要素で構成され、この場合、上記部分は、互いに異なる要素であるか同一要素の互いに異なる部分であり、前者の場合、上記部分は、端と端を突き合わした状態で組み付けられ、後者の場合、要素の側方パネル部が、2つの部分を生じさせるよう切断され、他方の側方パネル部の付形後に、以下継ぎ目板と呼ぶ連結用継ぎ目板がこの部分に嵌め込まれ、異なる半径の曲線はこのように形成することができる。但し、この半径は、ケーブルトレーの幅の関数であり、もし1つの継ぎ目板により所要の角度を得ることができなければ、上記要素の側方パネル部を種々の場所で切断し、継ぎ目板を各場所に嵌め込む。
本発明の目的は、ナット及びボルトを用いないで、上述の種類のワイヤケーブルトレーの2つの部分を極めて迅速に連結する継ぎ目板を提案することにあり、この継ぎ目板は、攻撃的(アグレッシブ:aggressive)な特性を備えておらず、ケーブルトレーの上記部分のうちの一方にあらかじめ取り付けられ、使用後に回収されるようになっている。
本発明によれば、2本の互いに異なる種類のワイヤ、即ち縦ワイヤと横ワイヤで構成されたワイヤケーブルトレーの2つの部分を互いに連結する継ぎ目板であって、上記2つの部分が、これらの端部横ワイヤにより互いに連結されて組み立てられている継ぎ目板は、2つのフランジ及びウェブを備えたU字形本体を有し、上記フランジは各々、互いに平行な縁部を備えた少なくとも2つの切欠きを有し、一方のフランジの切欠きは、他方のフランジの切欠きに向いており、一方の切欠きの互いに平行な両縁部は、他方の切欠きの互いに平行な両縁部に平行であり、向かい合った切欠きのうち少なくとも一方の両縁部のうち一方は、係止ラグを備え、上記係止ラグは、U字形本体のU字形の内部に向かって上記端部縦ワイヤの各々の上に曲げられるようになっていることを特徴とする。
少なくとも1つの係止ラグは、ケーブルトレーの一部への継ぎ目板の回転取付けを可能にするのが有利である。
U字形本体のウェブは有利には、開放したU字形を有し、U字形本体のフランジは、上記開放U字形ウェブの凹状側で開放U字形ウェブから延びている。
U字形本体のU字形の一方のフランジは係止ラグを備えているのが好ましい。
係止ラグは、これらを曲げて上記係止効果を生じさせる前においては、フランジの平面に垂直であるのが有利である。
切欠きはウェブの開放U字形の平らな底部に垂直であるのが好ましい。
本体のウェブを構成する開放U字形の側方部分は有利には、これらの間に120°程度の角度をなして平らな底部から延びている。
別の実施形態では、各フランジは、4つの切欠きを有している。
2つの隣り合う切欠き相互間の距離は互いに等しくないのが好ましい。
本発明は又、上述したような少なくとも1つの継ぎ目板により連結された2つの対向した部分を有するワイヤケーブルトレーを提供する。
ケーブルトレーの2つの部分は、端と端を突き合わせて組み付けられた2つの別個独立の要素であり、変形例として、ケーブルトレーの2つの部分は、同一のケーブルトレー要素の部分であり、これら部分のうち一方の側方パネル部は、切断されており、上記2つの部分は、他方の側方パネル部を付形した後、上記部分に装着された継ぎ目板により連結され、曲げ部をケーブルトレーに形成できる有利である。
継ぎ目板は、その切欠きにより、2つの部分の向かい合った端部横ワイヤに取り付けられ、ラグは、上記フランジ上に曲げられ、継ぎ目板は、ワイヤケーブルトレーの内部から縦ワイヤに取り付けられ、そのウェブは、ケーブルトレーの内部に位置するのが有利である。
継ぎ目板は、2つの縦ワイヤ相互間に位置するのが有利である。
組立て用隙間を無視すれば、継ぎ目板のU字形本体のウェブの幅は、継ぎ目板が介在している2つの縦ワイヤ相互間の距離にほぼ等しいのが好ましい。
本発明は又、上述したような継ぎ目板を少なくとも1つ備えたワイヤケーブルトレー部分であって、継ぎ目板が、端部縦ワイヤの一方のフランジ回りに回動するよう取り付けられると共にケーブルトレーの一部の内部に且つ特に上記フランジにより構成されるその側方パネル部に沿って位置していることを特徴とするワイヤケーブルトレー部分を提供する。
本発明を一層よく説明するため、添付の図面に記載した実施形態を、単に例示であって、非限定的な例として以下に説明する。
図1〜図3は、2本のワイヤケーブルトレー部分の10,20(図4〜図6参照)を次々に連結するように構成された継ぎ目板30を示している。
これらワイヤケーブルトレー部分10,20は、当該技術分野において知られているように、2つの互いに異なる種類のワイヤ、即ち、部分10の場合、第1に、その長さ全体にわたり直線状又は略直線状に長手方向に延びる長手方向ワイヤ11と、長手方向ワイヤ11に適当に締結された状態でこれに沿って一定のピッチであちらこちらに横方向に設けられたU字形横方向ワイヤ12とで構成されたメッシュから成り、この組合せは全体として、トラフのように3つのパネル部13,14、即ち底パネル部13及び2つの側方パネル部14を形成している。
実際には、ワイヤ11,12は、金属製ワイヤ、より正確には鋼製ワイヤであり、これらは交差した場所で互いに溶接される。
設計によっては、ワイヤ11,12は、互いに異なる高さ位置で交差し、この例では、長手方向ワイヤ11は、横方向ワイヤ12の外部に位置している。
図示の実施形態では、ワイヤ11,12は全て丸ワイヤであり、即ち、これらの断面は円形である。
図示のように、断面の直径は、全てのワイヤについて同一であるが、必ずしも常にそうである必要は無い。
図示の実施形態では、底パネル13は、長手方向ワイヤ11を備えておらず、側方パネル部は各々、2本の長手方向ワイヤ11だけ、即ち、実質的にその中間高さ位置にある中間長手方向ワイヤ11と、縁部長手方向ワイヤ11とから成っている。
しかしながら、長手方向ワイヤ11の本数は、当然のことながらこれとは異なっていてもよく、これと同様に、底パネル13部は、任意の数の長手方向ワイヤ11から成っていてよい。
ケーブルトレーの部分20は、部分10と同一であり、その構成要素は、部分10の符号に10を加えた符号で示されている。
横方向ワイヤ11,22は、U字形であり、符号15,25は、これらの側方部分を示し、16,26は、これらの中央部分を示している。
長手方向ワイヤ11,21は、一般に縦ワイヤと呼ばれ、横方向ワイヤ12,22は、一般に横ワイヤと呼ばれている。
図示されているように、部分10,20を次々に連結するため、これら部分は、これらが突き合わせ接合されるべき端部のところで、端の横ワイヤに略直交するように切断され、横ワイヤが対応する部分の端に位置している。
継ぎ目板30は、2つのフランジ32,34及びウェブ33を備えたU字形本体31を備えている。
フランジ32,34は各々、互いに平行な両縁部を備えた2つの切欠きを有している。
より正確に説明すると、フランジ32は、互いに平行な両縁部を備えた2つの切欠き32A,32Bを有し、切欠き32A又は32Bの互いに平行な両縁部は、切欠き32B又は32Aの互いに平行な両縁部に平行である。
切欠き32A,32Bの両縁部のうち一方は、それぞれ係止ラグ35A,35Bを備え、この例では、ラグ35A,35Bは、切欠き32A,32Bの互いに最も遠くに離れた縁部により支持されている。
フランジ34は、互いに平行な両縁部を備えた2つの切欠き34A,34Bを更に有し、切欠き34A又は34Bの互いに平行な両縁部は、切欠き34B又は34Aの互いに平行な両縁部に平行である。
切欠き34A,34Bは、図示の例では係止ラグを備えていないが、備えてもよい。
切欠き32A,32B及び切欠き34A,34Bは、互いに一線をなすと共に互いに向かい合った状態で図1では上下方向に設けられている。
切欠き32A,32B,34A,34Bは、以下に説明するようにケーブルトレー10,20の横ワイヤ12,22の側方部分15,25を受け入れるように構成されており、これらの幅は、それに応じて定められる。継ぎ目板30の本体31のウェブ33は、開放U字形を有し、本体31のフランジ32,34は、この開放U字形ウェブ33の凹状側でウェブ33から延びており、開放U字形の側方部分は、この例では平らである開放U字形の底部から延びており、これらのなす角は120°程度である。
図示の例では、切欠き32A,32B,34A,34Bは、開放U字形の平らな底部に全体として垂直である。
開放U字形の側方部分は、丸くされた攻撃的ではない領域によりその平らな底部に接合されている。
同じことが、本体31のフランジ32,34とそのウェブ33との相互連結にも当てはまる。
また、係止ラグ35A,35Bが継ぎ目板30の本体31の内部に延び、この例では、係止ラグは、ロックのために曲げられる前には、互いに平行であるフランジ32,34の平面に垂直である。
上述した種類の継ぎ目板は、次のようにして用いられる。
図4及び図6に示されているように、2つの部分10,20は整列させられ、端部横ワイヤ12,22が端で対向して配置され、2つの継ぎ目板30が部分10,20の内側から取り付けられ、これら継ぎ目板は、これらの切欠き32A,34A,32B,34Bで上記横ワイヤ12,22の側方部分15,25を受け入れる。
係止ラグ35A,35Bを横ワイヤ12,22の側方部分15,25上に曲げ、これにより継ぎ目板30を横ワイヤ12,22の側方部分15,25に対して係止(ロック)し、したがって、2つの部分10,20の連結状態を固定する。
これらの図においては、ラグ35Bだけが係止位置に曲げられた状態で示されている。
連結を容易にするため、2つの継ぎ目板30をこれらが対応関係にある係止ラグを横ワイヤの側方部分上に曲げることにより、一部分の端のところで横ワイヤの側方部分を中心に回転できるよう取り付けるのがよく、その結果、継ぎ目板30はこれらが上記側方部分を中心に回転できるよう取り付けられ、保管のため、継ぎ目板30を上記側方部分を中心に、特に継ぎ目板が横パネル14に沿って延びるよう回動させるのことができるので有利であり、したがって、継ぎ目板があらかじめ取り付けられた状態で、ケーブルトレー部分を出荷できる。
このケーブルトレー部分を別のケーブルトレー部分に連結するには、2つの部分を結合し、横ワイヤの側方部分を中心に回転させることにより継ぎ目板を外方に広げ、他方の横
ワイヤの側方部分を継ぎ目板の適当な切欠き内に導入すれば十分であり、連結は、残りの係止ラグを曲げることにより完成される。
ワイヤ、特に横ワイヤの直径が互いに異なるワイヤケーブルトレー部分について継ぎ目板を使用できるようにするには、継ぎ目板の切欠きの幅は、種々の直径を受け入れるのに十分であることが有利であり、横ワイヤの側方部分と協働するようになった係止ラグの縁部は、ラグの曲げヒンジ線に対して傾けられているのが有利であり、即ち、これはこのような曲げヒンジ線に直交しておらず、したがって係止は、種々のワイヤ直径について有効である。
また、継ぎ目板は2つの横ワイヤ相互間に設けられるので、これらの高さ、即ちこれらのU字形本体31のウェブの幅は、実際には2つの横ワイヤ相互間の距離に等しく、これにより、継ぎ目板は、横ワイヤの側方部分に沿って係止される。
図7〜図13は、本発明の継ぎ目板の別の実施形態を示している。
図8〜図10に一層よく示されたこの変形例130は、継ぎ目板30に類似しているが、U字形本体の各フランジは、4つの切欠きを有している。
継ぎ目板30の構成要素に類似し又はこれらと同一の機能を持つ継ぎ目板130の構成要素には、継ぎ目板30の対応部分の符号に100を加えた符号で示されている。
これらの図で分かるように、切欠き132A,132B,132C,132D及び切欠き134A,134B,134C,134Dの縁部は、互いに平行であり、フランジのうちの1つの各切欠きの縁部のうち1つは、係止ラグ135A,135B,135C,135Dを備えている。
図7は、ケーブルトレーの方向の変化部、すなわち、曲げ部のところでの本発明の継ぎ目板の使用法を示している。
この例では、図示の部分110は、2つの側方長手方向ワイヤ111を有し、一方の側においては、2つの長手方向ワイヤは、継ぎ目板130のためのスペースを残すよう切断され、これに対し他方の側では、長手方向ワイヤは、曲げ部を形成するよう曲げられている。
この例では、図7の部分110の部分平面図である図11でも分かるように、縦ワイヤ112のフランジ115は、一方において継ぎ目板130の端部切欠き132A,134Aに、他方において端部切欠き132D,134Dに受け入れられている。
注目されるように、継ぎ目板130本体のウェブ133は、開放U字形を有し、その側方部分は、その長さのほぼ真ん中のところで僅かに内方に曲げられており、このウェブ133は、5つの側面を持つ多角形の形状をしている。
図7及び図11に示すような端部切欠きを用いることにより、ケーブルトレーの方向の変化は、130°程度である。
4つの切欠きのうち2つを選択することにより同一の継ぎ目板30で種々の方向の変化を得ることができ、かくして、図12では、切欠き132C,134C及び切欠き132Dが選択されていて、角度は、150°程度であり、図13では、切欠き132B,134B及び切欠き132C,134Cは、170°程度の角度を生じさせている。
図1〜図6の継ぎ目板30は、互いに整列した2つのケーブルトレー部分を互いに連結した状態で示されており、当然のことながら、かかる継ぎ目板を用いて継ぎ目板130に関連して示したように曲げ部を形成することができ、図示の継ぎ目板30は、120°程度の方向の変化を生じさせることができる。
本発明の継ぎ目板の側面図である。 図1のII−II線矢視断面図である。 図1の矢印IIIの方向に見た図である。 図1〜図3の継ぎ目板によりケーブルトレーの2つの部分を互いに連結した状態を示す図である。 図4の矢印Vの方向に見た図である。 図4と類似した斜視図である。 図6と類似としているが、別の実施形態を示す図である。 図7の変形例としての継ぎ目板の側面図である。 図8のIX−IX線矢視断面図である。 図8の矢印Xの方向に見た図である。 図7の組立体を示す部分平面図である。 図7〜図11の継ぎ目板の2つの互いに連結された部分を示す図である。 図7〜図11の継ぎ目板の2つの互いに連結された部分を示す図である。

Claims (17)

  1. 2本の互いに異なる種類のワイヤ、即ち縦ワイヤ(11,21;111)と横ワイヤ(12,22;112)で構成されたワイヤケーブルトレーの2つの部分(10,20;110)を互いに連結し、前記2つの部分(10,20;110)が、これらの端部横ワイヤ(12,22;112)により互いに連結されて組み立てられている継ぎ目板であって、
    2つのフランジ(32,34;132,134)及びウェブ(33;133)を備えたU字形本体(31;131)を有し、前記フランジ(32,34;132,134)は各々、互いに平行な両縁部を備えた少なくとも2つの切欠き(32A,32B;132A,132B,132C,132D;34A,34B;134A,134B,134C,134D)を有し、
    一方のフランジ(32;132)の切欠き(32A,32B;132A,132B、132C,132D)は、他方のフランジ(34;134)の切欠き(34A,34B;134A,134B,134C,134D)に向いており、
    一方の切欠きの互いに平行な両縁部は、他方の切欠きの互いに平行な両縁部に平行であり、
    向かい合った切欠きのうち少なくとも一方の両縁部のうちの一方は、係止ラグ(35A,35B;135A,135B,135C,135D)を備え、
    前記係止ラグ(35A,35B;135A,135B,135C,135D)は、U字形本体(31;131)のU字形の内部に向かって前記端部横ワイヤ(12,22;112)の各々の上に曲げられるように構成されている、
    ことを特徴とする継ぎ目板。
  2. 少なくとも1つの係止ラグは、ケーブルトレーの一部(10,20;110)への継ぎ目板(30;130)の回転取付けを可能にする、
    請求項1記載の継ぎ目板。
  3. U字形本体(31;131)のウェブ(33;133)は、開放したU字形を有し、U字形本体(31;131)のフランジ(32,34;132,134)は、前記開放U字形ウェブ(33;133)の凹状側で開放U字形ウェブ(33;133)から延びている、
    請求項1又は2記載の継ぎ目板。
  4. U字形本体(31;131)のU字形の一方のフランジ(34;134)は、係止ラグ(35A,35B;135A,135B,135C,135D)を備えている、
    請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の継ぎ目板。
  5. 係止ラグ(35A,35B;135A,135B,135C,135D)は、これらを曲げて前記係止効果を生じさせる前においては、フランジ(32,34;132,134)の平面に垂直である、
    請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の継ぎ目板。
  6. 切欠き(32A,32B;132A,132B,132C,132D;34A,34B,134A,134B,134C,134D)は、開放U字形ウェブ(33,133)の開放U字形の平らな底部に垂直である、
    請求項3、4又は5記載の継ぎ目板。
  7. 本体(31)の開放U字形ウェブ(33)を構成する開放U字形の側方部分は、これらの間に120°程度の角度をなして平らな底部から延びている、
    請求項6記載の継ぎ目板。
  8. 各フランジ(132,134)は、4つの切欠き(132A,132B,132C,134D;134A,134B,134C,134D)を有している、
    請求項1〜7のうちいずれか1項に記載の継ぎ目板。
  9. 2つの隣り合う切欠き(132A,132B,132C,132D;134A,134B,134C,134D)相互間の距離は、互いに等しくない、
    請求項8記載の継ぎ目板。
  10. 少なくとも1つの継ぎ目板により連結された2つの対向した部分を有するワイヤケーブルトレーにおいて、前記継ぎ目板は、請求項1〜9のうちいずれか1項に記載の継ぎ目板であることを特徴とするワイヤケーブルトレー。
  11. ケーブルトレーの2つの部分は、端と端を突き合わせて組み付けられた2つの別個独立の要素である、
    請求項10記載のワイヤケーブルトレー。
  12. ケーブルトレーの2つの部分は、同一のケーブルトレー要素の部分であり、これら部分のうち一方の側方パネル部は途切れており、前記2つの部分は、他方の側方パネル部を付形した後、前記部分に装着された継ぎ目板により連結され、曲げ部をケーブルトレーに形成できる、
    ことを特徴とする請求項10記載のワイヤケーブルトレー。
  13. 継ぎ目板(30;130)は、その切欠きにより、2つの部分(10,20;110)の向かい合った端部横ワイヤ(12,22;112)に取り付けられ、
    係止ラグ(35A,35B;135A,135B,135C,135D)は、前記フランジ(15,25;115)上に曲げられる、
    請求項10〜12のうちいずれか1項に記載のワイヤケーブルトレー。
  14. 継ぎ目板(30;130)は、ワイヤケーブルトレーの内部から横ワイヤ(12,22;112)に取り付けられ、その開放U字形ウェブ(33;133)は、ケーブルトレーの内部に位置する、
    ことを特徴とする請求項13記載のワイヤケーブルトレー。
  15. 継ぎ目板(30;130)は、2つの縦ワイヤ(11,21;111)相互間に位置する、
    請求項10〜14のうちいずれか1項に記載のワイヤケーブルトレー。
  16. 組立て用隙間を無視すれば、継ぎ目板(30;130)のU字形本体のウェブ(33,133)の幅は、継ぎ目板が介在している2つの縦ワイヤ(11,21;111)相互間の距離にほぼ等しい、
    請求項15記載のワイヤケーブルトレー。
  17. 請求項1〜9のうちいずれか1項に記載の継ぎ目板を少なくとも1つ備えたワイヤケーブルトレー部分であって、
    前記継ぎ目板(30;130)は、端部横ワイヤ(12,22;112)の一方の側方部(15,25,115)回りに回動するよう取り付けられると共にケーブルトレー(10,20;110)の一部の内部に且つ前記側方部分(15,25;115)により構成されるその側方パネル部(14)に沿って位置している、
    ことを特徴とするワイヤケーブルトレー部分。
JP2003550330A 2001-12-06 2002-12-02 ワイヤケーブルトレーの2つの部分を互いに連結する連結用継ぎ目板、連結用継ぎ目板を備えたワイヤケーブルトレー及びかかる継ぎ目板で連結された2つの部分を有するワイヤケーブルトレー Expired - Fee Related JP4160904B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0115777A FR2833420B1 (fr) 2001-12-06 2001-12-06 Eclisse de raccordement pour raccorder deux portions d'un chemin de cables en fils, portion de chemin de cables en fils equipee d'une telle eclisse et chemin de cables en fils ayant deux portions raccordees par une telle eclisse
PCT/FR2002/004126 WO2003049247A1 (fr) 2001-12-06 2002-12-02 Eclisse de raccordement pour raccorder deux portions d'un chemin de cables en fils, portion de chemin de cables en fils equipee d'une telle eclisse et chemin de cables en fils ayant deux portions raccordees par une telle eclisse

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006503527A JP2006503527A (ja) 2006-01-26
JP4160904B2 true JP4160904B2 (ja) 2008-10-08

Family

ID=8870177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003550330A Expired - Fee Related JP4160904B2 (ja) 2001-12-06 2002-12-02 ワイヤケーブルトレーの2つの部分を互いに連結する連結用継ぎ目板、連結用継ぎ目板を備えたワイヤケーブルトレー及びかかる継ぎ目板で連結された2つの部分を有するワイヤケーブルトレー

Country Status (11)

Country Link
US (1) US20050063775A1 (ja)
EP (1) EP1451910B1 (ja)
JP (1) JP4160904B2 (ja)
AT (1) ATE308140T1 (ja)
AU (1) AU2002364806A1 (ja)
DE (1) DE60206960T2 (ja)
DK (1) DK1451910T3 (ja)
ES (1) ES2250743T3 (ja)
FR (1) FR2833420B1 (ja)
MX (1) MXPA04005136A (ja)
WO (1) WO2003049247A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101836393B1 (ko) * 2017-09-29 2018-03-08 (주)예다종합설계감리사무소 통신케이블 트레이

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2821211B1 (fr) * 2001-02-16 2003-07-25 Krieg & Zivy Ind Eclisse de raccordement pour chemins de cables en fils, chemin de cables en fils equipe d'une telle eclisse et ensemble de chemins de cables en fils raccordes par une telle eclisse
FR2883108B1 (fr) * 2005-03-14 2007-06-08 Icm Group Sa Eclisse de chemin de cables en fils
FR2888683B1 (fr) * 2005-07-12 2007-10-12 Icm Group Sa Eclisse de raccordement de troncons de chemin de cables
EP1793464A1 (en) * 2005-12-02 2007-06-06 Legrand S.p.A. A quick-fit connecting device for mesh cable trays
FR2894726B1 (fr) 2005-12-13 2008-02-29 Icm Group Sa Chemin de cables en fils, notamment chemin de cables a usage domestique
ES1067626Y (es) * 2008-04-04 2008-09-01 Schneider Electric Espana Sa Brida de union rapida para bandejas portacables
US8263863B2 (en) * 2009-01-05 2012-09-11 Chatsworth Products, Inc. Cable radius anchor for wire mesh basket tray
ES2322787B1 (es) * 2009-01-30 2010-07-07 Schneider Electric España, S.A. Dispositivo de union para bandejas de rejilla y tramo de bandejas de rejilla unidas mediante dicho dispositivo.
US7903924B2 (en) * 2009-04-09 2011-03-08 M P Husky, Llc Connector for splicing and hanging cable trays
GB2482450A (en) * 2009-05-08 2012-02-01 Birmingham Barbed Tape Ltd Modular fence panel
FR2948504B1 (fr) 2009-07-27 2012-12-14 Cts Cable Tray Systems Sas Systeme de verrouillage pour chemins de cables et chemins de cables munis d'un tel systeme
US9178343B2 (en) 2010-05-19 2015-11-03 Panduit Corp. Cable tray cable routing system
US20120227675A1 (en) 2011-03-10 2012-09-13 David Link Pet enclosure with dual axes swivel connector
FR2976334B1 (fr) * 2011-06-07 2015-06-19 Legrand France Accessoire d'angle pour chemins de cables en fils
FR2976335B1 (fr) * 2011-06-07 2013-07-05 Legrand France Accessoire d'angle pour chemins de cables en fils
ES2396209B1 (es) * 2011-07-14 2014-01-30 Valdinox, S.L. Tramo de bandeja portacables.
EP2605350B1 (fr) 2011-12-15 2015-08-05 Niedax France Système de verrouillage de deux tronçons de chemin de câbles
CA2829522C (en) 2012-10-09 2019-04-02 Thomas & Betts International, Inc. Joint strip
US9293899B2 (en) 2013-02-12 2016-03-22 Panduit Corp. Transition splice for cable routing system
US20150078809A1 (en) * 2013-09-15 2015-03-19 Richard Gregg Winn Cable tray splice and support
ES2555330B1 (es) * 2014-05-27 2016-09-26 Valdinox, S.L. Perfeccionamientos para tramos de bandeja portacables
FR3040830B1 (fr) * 2015-09-08 2018-09-07 Niedax France Piece de liaison et element de raccordement pour chemins de cables
US11174633B2 (en) * 2020-03-09 2021-11-16 Trango-Sys Ltd. Modular construction system and method of use thereof
FR3108210B1 (fr) * 2020-03-13 2022-04-01 Legrand France Tronçon de chemin de câble s présentant une extrémité éclissée
US11398720B2 (en) * 2020-04-01 2022-07-26 Cablofil, Inc. Flex-fitting cable tray
US11677221B2 (en) 2020-10-22 2023-06-13 Panduit Corp. Locking snap-on splice for cable basket
US11909154B1 (en) 2021-03-08 2024-02-20 Chatsworth Products, Inc. Endcap for establishing electrical bonding connection
EP4080701A1 (en) 2021-04-20 2022-10-26 Erico International Corporation Cable tray clips and methods for using the same
US11962135B2 (en) 2022-02-11 2024-04-16 Erico International Corporation Splice clip for cable trays

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US871210A (en) * 1906-07-25 1907-11-19 Robert A Cummings Connecting and spacing clip.
US1362707A (en) * 1919-11-01 1920-12-21 Henry H Lampert Bar-support
US2921607A (en) * 1957-02-11 1960-01-19 Jack E Caveney Wiring duct
US3294351A (en) * 1965-04-19 1966-12-27 Nashville Wire Products Mfg Co Gondola shelf and bracket
DE1790019C2 (de) * 1968-08-28 1978-03-16 Rieth & Co, 7312 Kirchheim Stationär verlegbarer Kabel- oder Leitungsträger
US3806994A (en) * 1972-08-04 1974-04-30 P Lankford Fastening device for reinforcing rods
US4598523A (en) * 1984-01-17 1986-07-08 Tolliver Wilbur E Reinforcement support spacer
US4715741A (en) * 1986-07-21 1987-12-29 Amco Corporation Clip for coupling shelf assemblies
DE4138064C1 (ja) * 1991-11-19 1993-05-06 Kreuzer Gmbh + Co Ohg, 8039 Puchheim, De
FR2687207B1 (fr) * 1992-02-11 1995-05-24 Mavil Eclisses pour treillis en fils soudes.
FR2727712A1 (fr) * 1994-12-01 1996-06-07 Metal Deploye Sa Element porteur pour structures en treillis
US5797233A (en) * 1995-12-29 1998-08-25 Hascall; Karl B. Pre-spaced time-saving track for mounting studs for construction of drywall and other wall surfaces
US5868263A (en) * 1996-09-11 1999-02-09 Metal Masters Foodservice & Equipment Co., Inc. Wall mounted storage system
DE19815047B4 (de) * 1997-09-24 2006-08-17 Obo Bettermann Gmbh & Co. Kg Anordnung zur schraubenlosen Verbindung von Gitterkabelbahnen
FR2815091B1 (fr) * 2000-10-11 2003-08-15 Krieg & Zivy Ind Attache du suspension
FR2821211B1 (fr) * 2001-02-16 2003-07-25 Krieg & Zivy Ind Eclisse de raccordement pour chemins de cables en fils, chemin de cables en fils equipe d'une telle eclisse et ensemble de chemins de cables en fils raccordes par une telle eclisse
US6918498B2 (en) * 2003-05-06 2005-07-19 Chicago Display Marketing Corporation Method and apparatus for a wire shelf hooking onto slotted brackets

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101836393B1 (ko) * 2017-09-29 2018-03-08 (주)예다종합설계감리사무소 통신케이블 트레이

Also Published As

Publication number Publication date
ATE308140T1 (de) 2005-11-15
ES2250743T3 (es) 2006-04-16
AU2002364806A1 (en) 2003-06-17
DE60206960T2 (de) 2006-07-13
MXPA04005136A (es) 2004-08-11
DE60206960D1 (de) 2005-12-01
FR2833420B1 (fr) 2004-07-02
US20050063775A1 (en) 2005-03-24
DK1451910T3 (da) 2006-03-06
EP1451910B1 (fr) 2005-10-26
WO2003049247A1 (fr) 2003-06-12
FR2833420A1 (fr) 2003-06-13
EP1451910A1 (fr) 2004-09-01
JP2006503527A (ja) 2006-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4160904B2 (ja) ワイヤケーブルトレーの2つの部分を互いに連結する連結用継ぎ目板、連結用継ぎ目板を備えたワイヤケーブルトレー及びかかる継ぎ目板で連結された2つの部分を有するワイヤケーブルトレー
JP4446317B2 (ja) ワイヤケーブルトレー用接続板
RU2248432C2 (ru) Подвесная решеточная система для сухих панелей (варианты)
US6061884A (en) Interlocking cable support tray system
EP0521536A1 (en) Improvements relating to risers for cable tray systems
US4573304A (en) Honeycomb floor panel and the like
US8250717B2 (en) Bonding clip
US3914486A (en) Shear form structures
RU94000132A (ru) Многослойная составная решетка
EP0741828A1 (fr) Element porteur pour structures en treillis
EP1315261B1 (en) A joining member for a mesh cable tray
US7452157B2 (en) Connecting butt straps for wire cable trays wire cable trays equipped with same wire cable tray assemblies connected with same
EP3976898B1 (en) Grid tee for suspended ceiling
EP1503006A1 (en) Splice plate for faceted radius grid
EP1036241B1 (en) Cladding panels of sheet metal or similar material for forming a coffered ceiling and a method for assembling of such panels
US6570092B2 (en) High-strength wire cable duct
US4689870A (en) Method of making honeycomb floor panel
US4594833A (en) Honeycomb floor panel and the like
GB2288417A (en) Elongate structural elements
EP0882857B1 (en) Furring strips for fence and fence
JP2008057678A (ja) 配管固定金具
GB2301604A (en) A restraining strap for buildings
GB1581552A (en) Support structure
GB2356741A (en) Mesh cable tray
JPH0791868B2 (ja) ユニット住宅の庇構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071203

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080303

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20080310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080603

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080630

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees