JP4158735B2 - 二次空気供給装置 - Google Patents
二次空気供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4158735B2 JP4158735B2 JP2004109107A JP2004109107A JP4158735B2 JP 4158735 B2 JP4158735 B2 JP 4158735B2 JP 2004109107 A JP2004109107 A JP 2004109107A JP 2004109107 A JP2004109107 A JP 2004109107A JP 4158735 B2 JP4158735 B2 JP 4158735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- secondary air
- air supply
- pressure
- supply device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
ところで、二次空気の供給は排気エミッションに影響を与えるために最適な二次空気を精度よく供給するために弁の異常を検出する必要がある。そこで、上記特許文献1の装置では圧力センサをエアポンプと制御弁の間に配置し、排気脈動による変化を用いて上流側の弁の異常を判定している。
二次空気供給管のエアポンプの下流に、第1制御弁と第2制御弁を、第1制御弁を上流側に第2制御弁を下流側にして配設し、さらに、エアポンプと第1制御弁の間に圧力検出手段を配設し、
第1制御弁と第2制御弁を閉じた状態でエアポンプを作動せしめて、エアポンプと第1制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時の圧力検出手段が検出したエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動にもとづいて第1制御弁の異常の有無を診断する、
ことを特徴とする二次空気供給装置が提供される。
この二次空気供給装置では、エアポンプの下流に第1制御弁が、さらにその下流に第2制御弁が配設され、それを第1制御弁と第2制御弁を閉じた状態でエアポンプを作動せしめて、エアポンプと第1制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時のエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動が圧力検出手段で検出され、その結果にもとづいて第1制御弁の異常の有無が診断される。
二次空気供給管のエアポンプの下流に、第1制御弁と第2制御弁を、第1制御弁を上流側に第2制御弁を下流側にして配設し、さらに、エアポンプと第1制御弁の間に圧力検出手段を配設し、
第1制御弁と第2制御弁を開きエアポンプを作動せしめて二次空気を供給している状態から二次空気の供給を停止する際に、
第2制御弁を閉じてから、第1制御弁を閉じ、その後に、エアポンプを停止して、第1制御弁と第2制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時の圧力検出手段が検出したエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動にもとづいて第1制御弁の異常の有無を診断する、ことを特徴とする二次空気供給装置が提供される。
この二次空気供給装置では、エアポンプの下流に第1制御弁が、さらにその下流に第2制御弁が配設され、それをエアポンプを停止する際に、第2制御弁を閉じてから第1制御弁を閉じ、その後にエアポンプを停止するようにして、第1制御弁と第2制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時のエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動が圧力検出手段で検出され、その結果にもとづいて第1制御弁の異常の有無が診断される。
このように構成される二次空気供給装置では大気圧変化補償手段によって車両の走行場所の大気圧が変化しても、第1制御弁の異常の有無の診断の精度が低下しない。
このように構成される二次空気供給装置では、第1制御弁と第2制御弁を閉じた状態でエアポンプを作動せしめて、エアポンプと第1制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時に圧力検出手段が検出するエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動が第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管の残圧の影響を受けない。
請求項9の発明によれば残圧解放手段は、第1制御弁を所定時間開いて成り、請求項10では機関始動後、エアポンプを作動させる前に第1制御弁を所定時間開かれ、請求項11の発明では機関停止時に、第1制御弁を所定時間開かれる。
このように構成される二次空気供給装置では、第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管に負圧を供給され、第1制御弁と第2制御弁を閉じた状態でエアポンプを作動せしめて、エアポンプと第1制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時に圧力検出手段が検出するエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動に対する大気圧の影響を除くことができる。
請求項16の発明では、エアポンプと第1制御弁の間に配設されている前記圧力検出手段が大気圧検出手段を兼ねており、請求項17の発明では車両が高度情報を含むナビゲーションシステムを備え、該ナビゲーションシステムの高度情報にもとづき大気圧を検出する、ようにされている。
初めに、図1を参照して、各実施の形態に共通のハード構成について説明する。1は車両用のエンジンを示し、この実施の形態においてはV型の気筒配置を有するV型エンジンとされているが、本発明は勿論、直列エンジンその他のタイプのエンジンにも適用できる。エンジン1には吸気管3が取付けられ、吸気管3の入口にはエアクリーナ2が配設され、エアクリーナ2の下流側にはスロットル弁3aが配設されている。
なお、エアポンプ10、第1制御弁21、第2制御弁22a、22bはエンジン1とともに車両のエンジンルーム(図示しない)内に配置されている。
そして、ECU30には、本発明に関する圧力センサ20の信号が入力される他、スロットルバルブ3a、O2センサ6、イグニッションスイッチ31、水温センサ32、吸気温センサ33、および、その他の図示しない、運転、および、排気ガス制御のための多くのセンサ類からの信号が入力される。またECU30からは本発明に関するエアポンプ10、第1制御弁21、第2制御弁22a、22bへ制御信号が送られる他、その他の図示しない機器類へ信号が送られる。
初めに、第1の実施の形態について説明する。この、第1の実施の形態は、二次空気の供給を開始する際におこなわれるものであって、第1制御弁21と第2制御弁22a、22bをそれぞれ閉じて、エアポンプ10と第1制御弁21の間に一つの容積(以下、第1容積V1という)を形成し、第1制御弁21と第2制御弁22a、22bの間にも一つの容積(以下、第2容積V2という)を形成する。
図2が上記の手順を説明する図であり、図3が第1容積V1内の圧力P1、および、第2容積V2内の圧力P2の変化を示す図である。第2容積V2内の圧力P2はその時の大気圧に等しく、第1容積V1内の圧力P1はエアポンプ10の吐出口圧力に相当する。そして、図3においてP3で示されている第1容積V1内の圧力P1と第2容積V2内の圧力P2の差はエアポンプ10の揚程に相当する。
また、スパイクの大きさをPsで示してある。Paで示されているのは、後述するようにスパイクの有無を判定するためのしきい値である。
ステップS101では第1制御弁21、第2制御弁22a、22bを閉にする。この状態でエアポンプ10と第1制御弁21の間には第1容積V1が形成され、第1制御弁21と第2制御弁22a、22bの間には第2容積V2が形成されることになる。
(1)エンジンが二次空気を供給するべき運転条件にあること。
(2)エアポンプが作動していること。
ステップS104で肯定判定された場合は、ステップS105に進んで第1制御弁21を開いて、ステップS106に進む。
そして、ステップS106で肯定判定された場合は、第1制御弁21が正常に作動しているものとしてステップS108に進み第1制御弁21が正常であるとの信号を発生してからステップS110に進み終了する。
先ず、第2制御弁22a、22bを閉じ、次いで第1制御弁21を閉じ、次いでエアポンプ10を停止する。その結果、第1制御弁21と第2制御弁22a、22bの間の第2容積V2に空気が蓄圧されるが、エアポンプ10と第1制御弁21の間の第1容積V1の間には殆ど空気は蓄圧されない。したがって、この状態では、第1容積V1の圧力P1と第2容積V2の圧力P2を比べると、P1<P2となっている。
図5が上記の手順を説明する図であり、図6が第1容積V1内の圧力P1、および、第2容積V2内の圧力P2の変化を示す図である。
ステップS201では圧力センサ20が検出した第1容積V1の圧力P1が所定値以上であるか否かを判定する。肯定判定された場合、すなわち圧力P1が所定値以上である場合には、ステップS202で第2制御弁22a、22bを閉にし、次いで、ステップS203で第1制御弁21を閉にし、次いでエアポンプ10を停止せしめてから、ステップS205に進む。ステップS201で否定判定された場合は直接ステップS205に進む。
(1)2次空気を供給すべき運転条件ではないこと。
(2)ステップS202、203、204が終了していること。
第1制御弁21を開いたときに発生する下向きのスパイクの大きさがPsで示され、このスパイクを検出するためのしきい値PaがP1から下向きの値として示されている。
この場合、エアポンプ10は高地の大気圧P2’で高地のポンプ揚程P3’の仕事をおこなうので、ポンプ出口圧は図8の(B)の場合と同じP1’となるが、第1制御弁21と第2制御弁22a,22bの間には低地の大気圧P2が残存している。
したがって、第1容積V1と第2容積V2との圧力差はP1’−P2となり、これは図8の(B)の場合よりも小さく、それにともなって、スパイクの大きさPs”も図8の(B)の場合のPs’よりも小さくなる。
しかしスパイクを検出するためのしきい値Paは図8の(A),(B)の場合と同じとされている。したがって、しきい値Paとスパイクの大きさPs”の差が小さくなるので、誤判定をするおそれがある。
したがって、第1の実施の形態のような異常の検出をおこなった場合、第1制御弁21を開く前の第2容積V2の圧力は高地の大気圧になっており、第1制御弁21を開いた時の圧力変化は図8の(B)に示されるようになり、しきい値Paはこの場合に発生するスパイクの大きさPs’を充分検出できるように設定されているので検出精度が低下しない。
したがって、低地から高地へ走行してきて、翌朝始動する時に、第1の実施の形態のような異常の検出をおこなった場合、図8の(B)に示すようになり、検出精度が低下しない。
ところで、第1の実施の形態のような異常の検出では、第1制御弁21を開く時の第2容積V2の圧力が低い方がスパイクが大きく出ることが明らかである。
そこで、この第1の実施の形態では、第1制御弁21を開く前に第2容積V2に負圧が導かれるようにされている。
図13の(A)は、始動後、第1制御弁21を開く前に、負圧制御弁25を一旦開いて第2容積V2に負圧を導入した場合を示している。図示されるように第2容積V2の圧力は高地大気圧P2から負圧分だけ低下したP2”になっている。その結果、図8の(B)よりも大きな深さP'''を有するスパイクが得られ検出精度が向上する。
図13の(B)は、走行後、エンジン1を停止する時に、負圧制御弁25を一旦開いて第2容積V2に負圧を導入した場合を示している。図示されるように第2容積V2の圧力は低地大気圧P1から負圧分だけ低下したP2''''になっており、図8の(B)よりも大きな深さP'''を有するスパイクが得られ検出精度が向上する。
この第4の実施の形態は低地から高地へ走行した場合のみならず、低地のみ、あるいは、高地のみ走行している場合の異常の検出の精度を向上することができる。
例えば、エンジン1が充分に暖機されている状態で、エアポンプ10を停止した状態で、第2制御弁22a,22bを閉じたまま、第1制御弁21を所定の時間だけ開く。このようにすることにより、第2容積V2には高温の空気が閉じ込められる。エンジン1が充分に暖機されているどうかは、水温センサ32が検出する冷却水温、あるいは、吸気温センサ33が検出する吸気温度、がそれぞれ予め定めた温度に達しているか、否か、によって判断する。
大気圧が低いか否かは、圧力センサ21の値により判断することもできるし、あるいは、高度情報を含むナビゲーションシステムの情報から高度を得て、それに基き、大気圧を計算して判断してもよい。
4a、4b…排気マニホールド
7a、7b…排気パイプ
8a、8b…二次空気供給口
10…エアポンプ
12…第1二次空気供給管
13a、13b…第2二次空気供給管
20…圧力センサ
21…第1制御弁
22a、22b…第2制御弁
30…ECU
31…イグニッションスイッチ
32…水温センサ
33…吸気温センサ
Claims (18)
- 内燃機関の排気管にエアポンプにより二次空気供給管を介して二次空気を供給する二次空気供給装置であって、
二次空気供給管のエアポンプの下流に、第1制御弁と第2制御弁を、第1制御弁を上流側に第2制御弁を下流側にして配設し、さらに、エアポンプと第1制御弁の間に圧力検出手段を配設し、
第1制御弁と第2制御弁を閉じた状態でエアポンプを作動せしめて、エアポンプと第1制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時圧力検出手段が検出したエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動にもとづいて第1の制御弁の異常の有無を診断する、
ことを特徴とする二次空気供給装置。 - 第1制御弁の異常判定を、二次空気の供給を開始するときにおこなう、ことを特徴とする請求項1に記載の二次空気供給装置。
- 内燃機関の排気管にエアポンプにより二次空気供給管を介して二次空気を供給する二次空気供給装置であって、
二次空気供給管のエアポンプの下流に、第1制御弁と第2制御弁を、第1制御弁を上流側に第2制御弁を下流側にして配設し、さらに、エアポンプと第1制御弁の間に圧力検出手段を配設し、
第1制御弁と第2制御弁を開きエアポンプを作動せしめて二次空気を供給している状態から二次空気の供給を停止する際に、
第2制御弁を閉じてから、第1制御弁を閉じ、その後に、エアポンプを停止して、第1制御弁と第2制御弁の間に空気を蓄圧し、その後に第1制御弁を開いた時の圧力検出手段が検出したエアポンプと第1制御弁の間の圧力変動にもとづいて第1制御弁の異常の有無を診断する、
ことを特徴とする二次空気供給装置。 - 第1制御弁の異常判定を、二次空気の供給を終了するときにおこなう、ことを特徴とする請求項3に記載の二次空気供給装置。
- 内燃機関が車両に搭載されており、
車両の走行場所の大気圧が変化しても、第1制御弁の異常の有無の診断の精度が低下しないようにする大気圧変化補償手段を具備する、ことを特徴とする請求項1に記載の二次空気供給装置。 - 大気圧変化補償手段は、第1制御弁の異常の有無の診断をおこなう前に、第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管の残圧を解放し得る残圧解放手段である、ことを特徴とする請求項5に記載の二次空気供給装置。
- 残圧解放手段が、第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管に配設された大気解放弁である、ことを特徴とする、請求項6に記載の二次空気供給装置。
- 残圧解放手段が、第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管と、第1制御弁とエアポンプの間の二次空気供給管とを結ぶ、一方弁付きの連通管である、ことを特徴とする、請求項6に記載の二次空気供給装置。
- 残圧解放手段は、第1制御弁を所定時間開いて成る、ことを特徴とする請求項6に記載の二次空気供給装置。
- 機関始動後、エアポンプを作動させる前に第1制御弁を所定時間開く、ことを特徴とする請求項9に記載の二次空気供給装置。
- 機関停止時に、第1制御弁を所定時間開く、ことを特徴とする請求項9に記載の二次空気供給装置。
- 大気圧変化補償手段は、第1制御弁の異常の有無の診断をおこなう前に、第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管に負圧を供給し得る負圧供給手段である、ことを特徴とする請求項5に記載の二次空気供給装置。
- 負圧供給手段は、第1制御弁と第2制御弁の間の二次空気供給管とスロットル弁下流側の吸気管を結ぶ連通管と、該連通管に介装した負圧制御弁から成ることを特徴とする、請求項12に記載の二次空気供給装置。
- 負圧供給手段は、機関暖機後に、エアポンプが停止し、第2制御弁を閉じた状態で、第1制御弁を所定時間開いて、第1制御弁と第2制御弁の間に、空気を閉じ込めて成る、ことを特徴とする請求項12に記載の二次空気供給装置。
- 車両の位置における大気圧を検出する大気圧検出手段を具備し、大気圧が所定の値よりも低くなったときに大気圧変化補償手段を作動せしめる、ことを特徴とする請求項5に記載の二次空気供給装置。
- エアポンプと第1制御弁の間に配設されている前記圧力検出手段が大気圧検出手段を兼ねている、ことを特徴とする請求項15に記載の二次空気供給装置。
- 車両が高度情報を含むナビゲーションシステムを備え、該ナビゲーションシステムの高度情報にもとづき大気圧を検出する、ことを特徴とする請求項15に記載の二次空気供給装置。
- 内燃機関が車両用の内燃機関であって、エアポンプと第1制御弁と第2制御弁が内燃機関と共にエンジンルーム内に配置されている、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の二次空気供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004109107A JP4158735B2 (ja) | 2003-12-04 | 2004-04-01 | 二次空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003406060 | 2003-12-04 | ||
JP2004109107A JP4158735B2 (ja) | 2003-12-04 | 2004-04-01 | 二次空気供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005188499A JP2005188499A (ja) | 2005-07-14 |
JP4158735B2 true JP4158735B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=34797595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004109107A Expired - Fee Related JP4158735B2 (ja) | 2003-12-04 | 2004-04-01 | 二次空気供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4158735B2 (ja) |
-
2004
- 2004-04-01 JP JP2004109107A patent/JP4158735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005188499A (ja) | 2005-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4506724B2 (ja) | Pmトラッパの故障検出システム | |
EP2426331B1 (en) | Method for detecting abnormality in reducing agent | |
US8015804B2 (en) | Secondary air supply apparatus and control method for the same | |
US8490386B2 (en) | Method for detecting abnormality in reducing agent | |
CN100575677C (zh) | 设置有二次空气供应设备的内燃机的控制设备和控制方法 | |
US7140177B2 (en) | Secondary air supply system and abnormality diagnosis method of secondary air supply system | |
US8186150B2 (en) | Exhaust tract for an internal combustion engine | |
JP2008133779A (ja) | 差圧センサの診断装置 | |
JP5538712B2 (ja) | 内燃機関のegr装置 | |
JP4811333B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP4158735B2 (ja) | 二次空気供給装置 | |
JP2005248736A (ja) | 排気バイパスシステムの故障診断装置 | |
US7770382B2 (en) | Secondary air supply system and abnormality detection method for secondary air supply system | |
JP5062238B2 (ja) | 2次空気供給装置 | |
JP4033117B2 (ja) | 二次空気供給装置 | |
JP4650834B2 (ja) | 2次空気供給装置のリードバルブの異常検出装置 | |
JP4075446B2 (ja) | 2次空気供給通路開閉弁およびそれを用いた2次空気供給システムの故障診断装置 | |
JP3796927B2 (ja) | 内燃機関の還元剤供給制御装置 | |
JP3815474B2 (ja) | 二次空気供給装置 | |
JP4919056B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4175267B2 (ja) | 二次空気供給装置 | |
JP4984787B2 (ja) | 二次空気供給装置の異常判定装置、異常判定方法、その方法を実現するプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP2009293480A (ja) | 内燃機関の二次空気供給装置 | |
JP2010077957A (ja) | 2次空気供給装置 | |
JP2006183611A (ja) | 2次空気供給装置の異常診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071101 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080624 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080707 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4158735 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120725 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130725 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |