JP4158675B2 - 電磁弁 - Google Patents

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本発明は、非磁性材の中間リングを磁性体材のヨークと筒状バルブボディによって挟んで結合し、これら中間リングと筒状バルブボディに形成された内周穴内に摺動自在にプランジャを挿入し、中間リングとヨーク及び筒状バルブボディの外周に配置された電磁コイルによってプランジャを吸引作動するようにした電磁弁に関する。
油圧機器の流量制御等に用いられる電磁弁には、例えば特許文献1に示されるような車速感応型動力舵取装置に用いられる電磁式の流量制御弁が知られている。
この種の電磁弁は、図2に示すように、非磁性材で形成された中間リング50の両端に磁性材で形成されたヨーク51と筒状バルブボディ52をロー付けし、これら中間リング50、筒状バルブボディ52及びヨーク51に内周穴53を形成し、この内周穴53にプランジャ54を摺動自在に嵌挿し、中間リング50及び筒状バルブボディ52の外周に配置された電磁コイル55により、プランジャ54が吸引作動されるようになっている。電磁コイル55は、外周に配置された磁性材から成るカバー56とともに樹脂モールドで一体化され、これら一体化された電磁コイル55とカバー56の一端が、筒状バルブボディ52に形成された円筒状の環状突起57にロー付けで固定されている。また、電磁コイル55のヨーク51側からは、電磁コイル55に電力を供給するためのリード線58が延びている。
筒状バルブボディ52の先端には、ねじ部59が形成され、ねじ部59により、筒状バルブボディ52がハウジング60に形成された開口穴61に螺着されている。
特開平11−59451号公報(第3頁段落番号0013から段落番号0017、図1)
上述したような構成の電磁弁では、樹脂モールドで一体化された電磁コイル55とカバー56とを筒状バルブボディ52にロー付けした後、筒状バルブボディ52を開口穴59に螺着している。このため、開口穴59に螺着された筒状バルブボディ52の円周方向位置によって電磁コイル55のリード線58の円周方向位置が決まることとなる。
しかしながら、リード線58の円周方向位置が筒状バルブボディ52の螺着状態によって決まることになると、組付け時に他の周辺機器と干渉する恐れがあった。
さらに、リード線58は、コントローラ等に半田付け作業を別途必要とし、作業性が悪い問題があり、近年では、リード線58の代わりに電磁コイルに端子(コネクタ)を取り付け、この端子を介してコントローラに接続する接続方法が採用されるようになった。端子はカプラとターミナルピンより構成されていることから、他の周辺機器と干渉する可能性が多くなり、また、電磁弁の組付け位置によっては、カプラ内に水や油等が侵入する恐れがあった。
本発明は、上述した問題を解消するためになされたもので、開口穴に螺着された筒状バルブボディの円周方向位置に係りなく、電磁コイルの円周方向位置を任意に変更できるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、電磁コイルの外周に該電磁コイルに電力を供給するための端子を配置し、中間リングとヨーク及び筒状バルブボディに対して前記電磁コイルを回転可能に遊嵌し、前記端子を外部に開放する切欠部が形成された磁性材の環状カバーで前記電磁コイルの外周を覆い、前記電磁コイルと環状カバーとにそれぞれ当接し前記電磁コイルと環状カバーとを前記筒状バルブボディの後端面との間で挟着しかつ磁束経路を形成するナットを前記ヨークに螺着したものである。
請求項2に記載の発明の構成上の特徴は、請求項1に記載の電磁弁において、前記電磁コイルは樹脂モールドされ、該樹脂モールドの少なくとも一端面に突起を形成したものである。
請求項3に記載の発明の構成上の特徴は、請求項1又は請求項2に記載の電磁弁において、端子は前記電磁コイルの径方向に延びるターミナルピンと該ターミナルピンを覆うカプラとから構成されることである。
請求項4の構成は、請求項1乃至請求項3のうちのいずれか一項に記載の電磁弁において、筒状バルブボディの後端に環状カバーの外周端部と嵌合する環状突起を突設したことである。
上記のように構成した請求項1に係る発明においては、筒状バルブボディをハウジングの開口穴に螺着した後、電磁コイルと環状カバーとを中間リングとヨーク及び筒状バルブボディの周りで回転し、端子を任意の円周方向位置に位置決めする。そして、磁束経路を形成するナットをヨークに螺着することにより、ナットを電磁コイルと環状カバーにそれぞれ当接させ、電磁コイルと環状カバーとを筒状バルブボディの後端面との間で挟着し、電磁コイルと環状カバーとを固定する。


これにより、筒状バルブボディの開口穴への螺着状態に係りなく、端子は、周辺機器と干渉しない任意の円周方向位置に位置決めできることから、電磁弁の組付け性を向上することができる。
上記のように構成した請求項2に係る発明においては、電磁コイルがナットとバルブボディの後端面の間で挟着されるとき、樹脂モールドの少なくとも一端面に突起を形成したことにより、突起が押圧されて変形する。これにより、電磁コイルが環状カバー内でガタつくことを防止することができる。
上記のように構成した請求項3に係る発明においては、ターミナルピンと該ターミナルピンを覆うカプラからなる端子を用いた場合でも、任意の円周方向位置に位置決めすることができる。このため、例えば端子が周辺機器に干渉する恐れのない位置に自由に移動してから位置決めできる。また、電磁弁が水平に取り付けられた場合には、カプラの開口が鉛直下向きになるように位置決めできるので、カプラ内への水や油等の侵入を防止できる。
上記のように構成した請求項4に係る発明においては、環状突起が環状カバー端部を包囲することから、環状カバー内への水や油等の液体及び異物の侵入を防止できる。また環状カバーの径方向の位置決めを容易にする。また、環状カバーと筒状バルブボディとの接触面積が増加することにより、磁束をより通過しやすくする。
以下、電磁可変絞り弁(電磁弁)10に本発明を適用した一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1はこの電磁可変絞り弁10の縦断面図である。可変絞り弁10は、図略の流体経路に連通する開口穴11が形成されたハウジング12に取り付けられるものである。開口穴11には、磁性材よりなる筒状バルブボディ13が配置され、開口穴11の内周面に形成された雌ねじ部11aと筒状バルブボディ13の先端に形成された雄ねじ部13aが螺着している。筒状バルブボディ13には、連通穴14が形成され、この連通穴14の先端には固定絞り部材16が螺着されている。この固定絞り部材16には絞り穴16aが形成され、この絞り穴16aにプランジャ33が対向している。
筒状バルブボディ13の後端には、フランジ部15が形成され、筒状バルブボディ13が開口穴11に挿入されて雄ねじ部13aが雌ねじ部11aにねじ込まれることにより、ブランジ部15がハウジング12の後端面に圧着されて筒状バルブボディ13の円周方向位置が決められる。
フランジ部15の外周には環状突起17が形成され、内周には内周円筒部18が後方に突設されている。内周円筒部18の外周には、ステンレス材等から形成される非磁性材の円筒スリーブ34が嵌着され、この円筒スリーブ34の内周には、非磁性材の中間リング19と磁性材のヨーク20が嵌合されている。これら内周円筒部18、中間リング19及びヨーク20は、円筒スリーブ34によって同心性を保持した状態で、互い対向する端面にてロー付けされ、一体的に結合されている。内周円筒部18、中間リング19及びヨーク20には、連通穴14に連通する内周穴21が形成されている。内周穴21には、プランジャ33が摺動自在に挿入され、このプランジャ33と固定絞り部材16の絞り穴16aによって可変絞りが形成されている。プランジャ33の後端には、プランジャ33を絞り穴16aに押し付けるばね22が配置され、このばね22はヨーク20に螺合されたばね力調整部材23に当接している。ばね力調整部材23はヨーク20へのねじ込み量によってばね22の絞り穴16aへの押し付け力を調整する。
筒状バルブボディ13の内周円筒部18と環状突起17の間に形成される凹部24には電磁コイル25と環状カバー26が配置されている。電磁コイル25は、中央のコイル部25aと、コイル部25aを樹脂材で包囲した樹脂モールド部25bから構成され、樹脂モールド部25bは、円筒スリーブ34の外周に回転可能に遊嵌されている。なお、円筒スリーブ34を用いることなく内周円筒部18、中間リング19及びヨーク20をロー付けし、これら内周円筒部18、中間リング19及びヨーク20の外周に電磁コイル25の樹脂モールド部25bを回転可能に遊嵌してもよい。
樹脂モールド部25bの外周面には、コネクタ(端子)27がコイル部25aの半径方向に突設されている。このコネクタ27は、コイル25aに電力を供給するためのターミナルピン28と、このターミナルピン28の周りを包囲し、図略の外部端子を接続するカプラ29から構成されている。
一方、環状カバー26は、電磁コイル25を包囲して配置されている。環状カバー26の側面にはコネクタ27を外部に露出する切欠部30が形成され、この切欠部30にコネクタ27が嵌まり込むことにより、電磁コイル25と環状カバー26の相対回転を規制している。なお、環状カバー26には防錆のために金属メッキが施されている。
電磁コイル25の樹脂モールド25bの一端には、筒状バルブボディ13のフランジ部15の後端面と当接する複数の突起31が円周上に形成されている。樹脂モールド25bの他端には、ナット32が当接している。このナット32はヨーク20の外周に螺着され、ヨーク20にナット32がねじ込まれることにより、電磁コイル25が筒状バルブボディ13とナット32の間で挟着され、樹脂モールド25bの突起31がフランジ部15に圧着されて変形される。
このような構成の電磁可変絞り弁10は、電磁コイル25に電力が供給されない状態では、プランジャ33が図1の下側に示すようにばね22の押し付け力により、絞り穴16aを閉止している。また、電磁コイル25に電力が供給されると、電磁コイル25の周りのヨーク20、ナット32、環状カバー26、筒状バルブボディ13及びプランジャ33によって磁束経路を形成する。プランジャ33とヨーク20の間では、電磁コイル25に供給される電力に応じた吸引力が発生し、図1の上側に示すように、ばね22の押し付け力に抗してプランジャ33がヨーク20側に吸引され、プランジャ33が固定絞り部材16から離間して絞り穴17の開口面積が制御される。
次に、以上のような構成の電磁可変絞り弁10の電磁コイル25の組付けについて説明する。電磁コイル25の外周に環状カバー26を挿入し、電磁コイル25と環状カバー26とを円筒スリーブ34の外周に挿入する。このとき、電磁コイル25と環状カバー26は、円筒スリーブ34の外周で回転自在になっていることから、コネクタ27が周辺機器に干渉するのを避けながら組付けることができる。
そして、コネクタ27を円周方向の所定の位置、例えば、本実施形態では、開口穴11が水平に形成されているとし、図1の上下方向が鉛直方向としていることから、コネクタ27を下向きの状態にする。この状態でナット32を締め付けると、ナット32は、電磁コイル25の樹脂モールド25bに当接し、電磁コイル25の回転を拘束する。さらにナット32を締め込むと突起31を変形させて、環状カバー26の一端に当接して締め込みを完了する。
このように、ナット32と筒状バルブボディ13(フランジ部15)の後端面とによって電磁コイル25を挟持して電磁コイルの回転を拘束することにより、円周方向任意の位置にコネクタ27を配置できる。このため、例えば、上記実施の形態のように、コネクタ27内に水や油等の侵入する恐れがある場合は下向きにコネクタ27を配置し、また、周辺機器の配置によってコネクタ27の円周方向位置を変更することも可能で。これにより、電磁可変絞り弁10の使用場所に応じて設計変更することなく、コネクタ27の位置を任意変更することができる。
なお、上記実施の形態では、コネクタ27(端子)の形状を電磁コイル25から直接延在するターミナルピン28とカプラ29としたが、これに限られることなく、例えば環状カバー26の外側に、電磁コイル25に接続されるコントローラ(ECU)を取り付け、このコントローラからコネクタ27を介して外部機器と接続するようにしてもよい。
本発明による電磁弁の一実施の形態を示す全体断面図である。 従来の電磁弁の形態を示す全体断面図である。
符号の説明
10...電磁可変絞り弁、11...開口穴、11a...雌ねじ部、12...ハウジング、13...筒状バルブボディ、13a...雄ねじ部、14...連通穴、15...フランジ部、16...固定絞り部材、16a...絞り穴、17...環状突起、18...内周円筒部、19...中間リング、20...ヨーク、21...内周穴、22...ばね、23...ばね力調整部材、24...凹部、25...電磁コイル、25a...コイル部、25b...樹脂モールド部、26...環状カバー、27...コネクタ(端子)、28...ターミナルピン、29...カプラ、30...切欠部、31...突起、32...ナット、33...プランジャ、34円筒スリーブ。

Claims (4)

  1. 非磁性材の中間リングを磁性材のヨークと筒状バルブボディによって挟んで結合し、前記筒状バルブボディと中間リングとに形成された内周穴内に摺動自在にプランジャを挿入し、流体通路と連通する開口穴が形成されたハウジングに前記筒状バルブボディを螺合し、中間リングとヨーク及び筒状バルブボディの外周に環状の電磁コイルを配置し、該電磁コイルによって前記プランジャを吸引作動するようにした電磁弁において、前記電磁コイルの外周に該電磁コイルに電力を供給するための端子を配置し、前記中間リングとヨーク及び筒状バルブボディに対して前記電磁コイルを回転可能に遊嵌し、前記端子を外部に開放する切欠部が形成された磁性材の環状カバーで前記電磁コイルの外周を覆い、前記電磁コイルと環状カバーとにそれぞれ当接し前記電磁コイルと環状カバーとを前記筒状バルブボディの後端面との間で挟着しかつ磁束経路を形成するナットを前記ヨークに螺着したことを特徴とする電磁弁。
  2. 請求項1に記載の電磁弁において、前記電磁コイルは樹脂モールドされ、該樹脂モールドの少なくとも一端面に突起を形成したことを特徴とする電磁弁。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電磁弁において、前記端子は前記電磁コイルの径方向に延びるターミナルピンと該ターミナルピンを覆うカプラとから構成されることを特徴とする電磁弁。
  4. 請求項1乃至請求項3のうちのいずれか一項に記載の電磁弁において、前記筒状バルブボディの後端に前記環状カバーの外周端部と嵌合する環状突起を突設したことを特徴とする電磁弁。
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