JP4158142B2 - 携帯電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、平板状のアンテナ導体板部と該アンテナ導体板部に少なくとも自己の所定部分が対向するように設けられた平板状の接地導体板部とを含んで構成される平板型アンテナを備えた携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話装置に適用する平板型アンテナ(平面アンテナ)は、携帯電話装置の筐体内に実装されて、突起部となる棒状アンテナ等を無くし、使いやすさを追求したアンテナ方式を実現させるために用いられている。
【0003】
このような、平板型アンテナは、携帯電話装置の突出部をなくすという観点からの利便性は認められるが、アンテナの性能を確保するには、その周囲の実装条件により大きく制約を受けるといった課題を残す。
【0004】
一般に平板型アンテナで安定した利得を得るためには、平板状導体部の内面側とこれに対向する接地導体板部の主面との距離を極力大きく確保することが必要である。即ち、携帯電話装置で高利得の平面アンテナを実現させるためには、携帯電話装置の内部に装着される平板状のアンテナ導体板部と、該アンテナ導体板部に対向する接地導体板部との距離を少しでも大きくすることが必要となるが、そのためには携帯電話装置の外形が大型化してしまうことを意味する。
【0005】
図5は平板型アンテナを筐体に内蔵した従来の携帯電話装置を示す図である。この従来例では、平板型内臓アンテナは、その平板状のアンテナ導体板部1と該アンテナ導体板部1に少なくとも自己の所定部分が対向するように設けられた平板状の接地導体板部2とを含んで構成され、電話装置の筐体3の中に全体が包まれるようにして配置される。筐体3の内部に電源としての電池4や回路部5、液晶とその駆動回路が一体的に構成された表示部6が設けられ、筐体3の該表示部6に対応する部分に形成された開口には透明部材でなる表示部カバー7が配設されている。また、筐体3の適所に複数の操作キー8が配されている。
【0006】
この図5の装置では、アンテナ導体板部1と接地導体板部2とをある程度離隔して対向配設することによりアンテナとしての利得を確保するようにされているが、その厚み寸法が大きくなる。また、装置全体の厚み寸法が同じであれば、アンテナ導体板部1と接地導体板部2との間隔を縮める必要があり、アンテナ利得の低下、あるいはアンテナ帯域幅の減少につながり、アンテナの総合的な性能の低下となる。その結果、装置全体の薄型化あるいは小型化とアンテナ利得の確保とが相反する条件となり、両者を満足させることはできず、どちらかを犠牲にしたままで妥協せざるをえないという問題がある。
【0007】
尚、平面(平板型)アンテナ自体は、例えば、特開平6−152236号公報等に開示されたように、従来より種々提案されている。同公報所載のものは放射電極(アンテナ導体板部)と接地電極(接地導体板部)との間にセラミック誘電体が充填され、且つ、接地電極側がシールド基板によって静電シールドされた構造を有し、セラミック誘電体とシールド基板とに熱膨張率が近似した材料を適用することによって温度変化に伴ってセラミック誘電体にクラックが発生するのを防止した点が特徴であるとされている。
【0008】
また、特開平9−64636号公報にも、放射電極と接地電極との間に誘電体を充填して構成された平面アンテナが提案されている。誘電体内部に形成した凹所に回路素子を収容した構造をとることによってそのシールド効果により外部電波や自己のアンテナ放射による悪影響を受けにくく、受信感度を著しく安定化することができるとされている。
【0009】
更に、特開平10−197662号公報には、人工衛星からのGPS情報を取得するための平面型受信アンテナを備えた腕時計型の超小型のGPS受信機が提案されている。構成要素の高密度の実装により一層の小型化を実現するため、誘電体部としての透明なカバーガラスの表面に導電性膜からなるアンテナ素子を形成して変形パッチアンテナを構成することが開示されている。
【0010】
更にまた、特開平11−127010号公報には、機器の小型軽量化を図るために、無線電子機器の筐体ケースの外周面上にアンテナ導体板を設けるようにする技術が開示されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の何れの公報にも、アンテナ導体板部と接地導体板部との間隔を十分に確保して平板型アンテナを構成することによって安定した利得を得る一方、この種の平板型アンテナを有する携帯電話装置として、その外形寸法を極限まで薄型化するようにした技術は開示されない。
【0012】
即ち、特開平10−197662号公報や特開平11−127010号公報の開示も、薄型化という点からは優れた装置を提案するものではあるが、アンテナ導体板部を薄膜で形成した特殊なアンテナであったり、筐体の外面上にアンテナ導体板部を突出させて貼り着けたりするものであり、アンテナ導体板部自体は通常の厚みと面的広がりを持つものを適用することを前提としながらアンテナ導体板部と接地導体板部との間隔を十分に確保してアンテナの性能を維持した平板型アンテナを備え、且つ、装置全体としての薄型化を図るといった着想がなく、従ってそのための構成も開示されない。
【0013】
そこで、本発明の目的は、アンテナを構成する部分の厚み寸法を確保して携帯電話装置のアンテナとしての性能を十分に確保しつつ筐体の薄型化を図り、アンテナの性能確保と装置全体としての薄型化との両立を図ったこの種の携帯電話装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を備えている。
【0015】
(1)平板状のアンテナ導体板部と該アンテナ導体板部の板面に少なくとも所定部分の板面を対面させて設けられた平板状の接地導体板部とを含んで構成される平板型アンテナと、前記接地導体板部及び回路部を内部に収容するともに、片方の板面を外方に向けた姿勢で前記アンテナ導体板部を搭載する筐体とを備えた携帯電話装置であって、
前記筐体は厚み方向に穿たれた開口を有し、
前記内部側に臨む前記開口の縁が前記接地導体板部の板面に平行な方向に張り出して鍔部をなしており、
前記アンテナ導体板部は、底面側の周縁を前記鍔部に載置されて、前記筐体に固定され、
前記アンテナ導体板部の前記片方の板面は、前記開口の外側の縁を含んでなる平面と同じ面にある
携帯電話装置。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適実施形態について詳細に説明する。
【0024】
図1は本発明の実施形態としての携帯電話装置の構成を示す側断面図である。
【0025】
図1において、平板状のアンテナ導体板部1と、このアンテナ導体板部1に少なくとも自己の所定部分が対向するように設けられた平板状の接地導体板部2とを含んで平板型アンテナ10が構成されている。接地導体板部2は基板でもありその所定部に導体面が形成されて平板型アンテナ10の接地導体板部を構成するものである。この接地導体板部2と平板状のアンテナ導体板部1とを結ぶ導体部分等所定部分を自己の内部に収容するようにして、モールド材のケースである筐体3が構成され、この筐体3の内部に電源としての電池4や回路部5を収容するようにして携帯電話装置が構成されている。
【0026】
この実施形態としての携帯電話装置の筐体3の内部には、液晶とその駆動回路が一体的に構成された表示部6が上述の基板に設けられ、筐体3の該表示部6に対応する部分に形成された開口には透明部材でなる表示部カバー7が配設されている。また、筐体3の表示部カバー7が配設された面と同じ面側から操作可能なように複数の操作キー8が配されている。
【0027】
図1に示されるように、本発明では、筐体3には、平板型アンテナ10のアンテナ導体板部1の外周縁部を包囲する内周縁部を有するように形成されたアンテナ導体板収容空所30が設けられている。
【0028】
図1の実施形態では、上記アンテナ導体板収容空所30は、筐体3の厚み方向に穿たれた開口として形成され、アンテナ導体板部1をその厚み方向の寸法の少なくとも一部(本実施形態では厚み方向の寸法の全部)が筐体3の(部材の)厚み方向の寸法内に入り込むようにして収容され得る様に形成されている。
【0029】
また、この実施形態では、アンテナ導体板部1は筐体3から露呈した外面側が筐体3の外面から突出することなく同一面をなすように構成されている。この構成によれば、携帯電話装置の外形から無用な突出部をなくすという利点も確保されている。
【0030】
尚、アンテナ導体板部1には筐体3から露呈した外面側に化粧塗装を施したりシールを貼着したりして外観を良くすると共に、人体や他の外部の導体などと接触することによってアンテナとしての特性に悪影響が生じる虞れを回避するようにしてもよい。
【0031】
図2は、平板型アンテナの構造とアンテナとしての特性との関係について説明するための図である。
【0032】
図3は、平板型アンテナのアンテナ導体板部と接地導体板部との距離とアンテナ利得との関係を示す特性図である。
【0033】
図2において、平板型アンテナのアンテナ導体板部11(図1における1に相応)と接地導体板部12(図1における2に相応)との距離をdとする。この距離dとアンテナ利得との関係は図3の特性図に示されるように、ある程度の距離dを確保しないと十分なアンテナ利得が得られない。
【0034】
一般に、距離dが極めて短い状態ではもともとアンテナ利得は殆ど無く、ある一定距離を越えてから利得と距離とが強い正の相関関係を持つ。そして、ある一定以上距離dが確保されると、それ以上離しても利得は略一定となる。一般的な携帯電話装置の形状、周波数帯で考えると距離dとアンテナ利得とが強い相関を持っている領域が該当する。従って、平板アンテナを用いた際のアンテナ性能の確保という観点では、少しでも距離dが稼げるような実装条件が望ましい。
【0035】
図5の従来の携帯電話のように平板型アンテナのアンテナ導体板部をも筐体内部に収容する構成をとった上で、この距離dを十分に確保しようとすると、筐体の厚み寸法が増して、全体として大型化が避けられない。距離dを少なく設定すれば薄型化乃至小型化のためには有利であるが、それではアンテナ利得が十分に得られず、また、アンテナ帯域幅の減少につながり、アンテナの総合的な性能の低下となる。
【0036】
これに対して、本発明では、平板型アンテナのアンテナ導体板部はその外周縁部を包囲する内周縁部を有するように筐体に形成されたアンテナ導体板収容空所に収容されるため、上記の距離dを筐体の厚み寸法に依存させないようにすることが可能となる。このため、携帯電話装置の小型化とアンテナの高性能化とを両立させることができる。
【0037】
図4は、本発明の他の実施形態としての携帯電話装置を示す側断面図である。
【0038】
図4の実施形態において、図1との対応部は同一の符号を用いて示し、詳細な説明は省略するが、図4の実施形態ではアンテナ導体板収容空所30がアンテナ導体板部1をその厚み方向の寸法の少なくとも一部が筐体3の厚み方向の寸法内に入り込むようにして収容され得る様に形成された有底凹所として形成されたものである点を特徴とする。
【0039】
図4より明らかなとおり、この実施形態では、有底凹所(30)は、その底部の厚みが筐体3の他部よりも薄くなるように形成されている。これは、筐体3を構成するモールド材料がアンテナ導体板部1の裏面に対応する部分で相対的に薄く残る様にしてその底部が形成されてこのような形状を呈したものである。
【0040】
図4の実施形態は、筐体3を構成するモールド材のケースの製造の容易さを確保すべく、アンテナ部のモールドケースについてさらに工夫したものである。上述のようにアンテナ導体板部1の下部に筐体3のモールト゛材料が薄く残るようにしているが、これは筐体の成型の容易さと強度確保のための策である。この図4の実施形態の場合も、装置全体の厚み寸法を最大限に有効に使って利得の高い平板型アンテナを実現させるという点では図1のものと変わりがない。
【0041】
以上、本発明による携帯電話装置の好適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0042】
【発明の効果】
上述した如く、本発明によれば、アンテナを構成する部分の厚み寸法を確保して携帯電話装置のアンテナとしての性能を十分に確保しつつ筐体の薄型化が図られ、アンテナの性能確保と装置全体としての薄型化とが両立した携帯電話装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態としての携帯電話装置の構成を示す側断面図である。
【図2】平板型アンテナの構造とアンテナとしての特性との関係について説明するための図である。
【図3】平板型アンテナのアンテナ導体板部と接地導体板部との距離とアンテナ利得との関係を示す特性図である。
【図4】本発明の他の実施形態としての携帯電話装置を示す側断面図である。
【図5】平板型アンテナを筐体に内蔵した従来の携帯電話装置を示す図である。
【符号の説明】
1 アンテナ導体板部
2 接地導体板部
3 筐体
4 電池
5 回路部
6 表示部
7 表示部カバー
8 操作キー
10 平板型アンテナ
11 アンテナ導体板部
12 接地導体板部
30 アンテナ導体板収容空所
Claims (1)
- 平板状のアンテナ導体板部と該アンテナ導体板部の板面に少なくとも所定部分の板面を対面させて設けられた平板状の接地導体板部とを含んで構成される平板型アンテナと、前記接地導体板部及び回路部を内部に収容するともに、片方の板面を外方に向けた姿勢で前記アンテナ導体板部を搭載する筐体とを備えた携帯電話装置であって、
前記筐体は厚み方向に穿たれた開口を有し、
前記内部側に臨む前記開口の縁が前記接地導体板部の板面に平行な方向に張り出して鍔部をなしており、
前記アンテナ導体板部は、底面側の周縁を前記鍔部に載置されて、前記筐体に固定され、
前記アンテナ導体板部の前記片方の板面は、前記開口の外側の縁を含んでなる平面と同じ面にある
ことを特徴とする携帯電話装置。
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