JP4157747B2 - インターリーブ装置、インターリーブ方法、インターリーブプログラム、デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法 - Google Patents

インターリーブ装置、インターリーブ方法、インターリーブプログラム、デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地上波デジタル放送などのデジタル伝送に用いられるインターリーブ装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターリーブは、デジタル放送などのデジタル伝送におけるバースト誤りに対する手段として有効な技術である。インターリーブには、その並び替えの方式によりブロックインターリーブ、畳み込みインターリーブなど、いくつかの方式に分類される。畳み込みインターリーブは、より少ないメモリで構成可能なことから、国内の地上デジタル放送の伝送方式などにも採用されている(非特許文献1、p.34−p.35参照)。
【0003】
以下、畳み込みインターリーブについて、図面を参照しながらその原理を説明する。図4に畳み込みインターリーブの概念図を示す。任意の数Nのデータ経路(以下、パスと呼ぶ。)を有し、それぞれのパスには、それぞれ遅延量の違う遅延バッファが接続されている(405)。入力端子(401)から入力されるデータは、パス選択手段(402)によって選択されるパスに入力される。入力パス選択手段(402)は、データが入力される毎に順次パスを切り替える。出力端子(404)からは、出力パス選択手段(403)により選択されたパスからのデータが出力される。出力パス選択手段(403)は、データが出力される毎に順次パスを切り替える。
【0004】
以上の構成によるインターリーブの効果について、図5にその概念図を示す。送信されるデータ(501)は、あらかじめ誤り訂正符号化が施されているものとする。上記のインターリーブ処理によって、順序が並び変えられる(502)。送信信号が伝送中に連続した誤り(バースト誤り)を受け、そのバースト誤りが送信データに施された誤り訂正符号の訂正能力を超える場合、受信データは誤り訂正不能となる。しかしながら、あらかじめインターリーブされた信号が送信された場合、受信側で送信時に施したインターリーブの逆処理(デインターリーブ)を行うことで、誤りを分散させることができる(504)。以上により、インターリーブは、誤り訂正符号の構成はそのままに、バースト誤りへの耐性を強化する技術である。
【0005】
ここでデインターリーブは、遅延量の組み合わせが異なるだけでインターリーブと本質的な処理は変わらない。そこで、以下の記述においては、インターリーブとデインターリーブを特に区別しないものとする。
【0006】
従来この分野の技術として、例えば(特許文献1)に、任意のインターリーブ深さが選択可能なインターリーブ装置についての提案がなされている。図6に従来のインターリーブ装置の簡単な構成を示す。入力端子(605)から入力されたデータは、書き込みアドレス生成手段(602)が指定するメモリ(601)上の領域にデータを書き込み、読み出しアドレス生成手段(603)が指定するメモリ(601)上の領域から読み出されたデータが出力端子(606)から出力される。また、(特許文献1)には、特に記載されないが、任意のインターリーブ深さを切り替える場合には、例えば、図面に示すようにインターリーブ深さ選択手段(604)を用いて、その出力に応じ書き込み及び読み出しアドレス生成を行うことで実現可能である。図7にインターリーブ深さが選択可能なインターリーブの概念図を示す。
【0007】
以上のインターリーブにおいては、メモリを階段状のものとして説明したが、実際メモリを扱う際には、1次元もしくは2次元の方形のものを対象としたほうが、アドレス生成が容易となり、回路規模削減などに有効である。例えば、(特許文献2)に提案される回路は、方形のアドレス空間を用い、必要最小限のメモリ領域のみで、インターリーブを行うことを可能としている。
【0008】
ここで、特に地上デジタル放送受信器における従来のインターリーブ装置の動作について説明する。地上デジタル放送においては、インターリーブ深さは送信側で任意に選択可能であり、選択されたインターリーブ深さの情報は、TMCC信号と呼ばれる信号により、受信器に通知される。そこで、受信器はTMCC信号を復号し、インターリーブ深さの情報を取得後にインターリーブ処理を開始する。インターリーブ開始後、インターリーブ装置の遅延バッファにデータが蓄積された後、全ての出力が有効となる。
【0009】
受信開始から、TMCC信号を復号し、インターリーブ深さが確定するまでの期間、受信側では、インターリーブ深さが不明な状態となる。
【0010】
従来のインターリーブ装置は、インターリーブ深さ不明という状態を考慮しておらず、ある確定したインターリーブ深さに応じた書き込み・読み出しアドレス生成を行っている。このために、従来のインターリーブ装置は、インターリーブ深さ不明の状態では動作不能であり、インターリーブ深さ確定以降にのみ動作可能となる。
【0011】
【非特許文献1】
「地上デジタルテレビジョン放送の伝送方式」,社団法人電波産業会,ARIB STD−B31 1.0版,平成13年5月31日策定
【特許文献1】
特許第3239084号
【特許文献2】
特願平07−257389号公報
【0012】
【発明が解決する課題】
しかしながら、TMCC復号には、一定の時間が必要であり、インターリーブ装置のデータ蓄積にかかる時間と合わせて、受信開始から全ての出力データが有効となるまでに多くの時間がかかるという問題点があった。
【0013】
例えば、デジタル放送受信器において、この時間は、チャネルを選局して、画像・音声がユーザに提示されるまでにかかる時間に含まれる。チャネル選局毎に多くの時間が必要となると、ユーザに大きなストレスを与えることになる。
【0014】
ところで、TMCC復号の間においても、有効なデータはインターリーブ装置に入力されている。これらのデータを活用し、インターリーブ深さ確定以前においてデータの蓄積を開始すれば、受信開始から有効データ出力までの時間を短縮することが可能となる。
【0015】
ところが、従来のインターリーブ装置では、書き込みアドレス生成がインターリーブ深さに依存していたために、TMCC復号完了以前のインターリーブ深さ不明の状態では、データの蓄積は不可能であった。
【0016】
本発明は、上記の問題点を解決し、インターリーブ深さが不明の状態においてもデータの蓄積が可能となるように、インターリーブ深さに依存せず、常に一定の書き込みアドレス生成を行うインターリーブ装置及び方法を提供することで、受信開始から全ての出力データが有効となるまでの時間を短縮することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1の発明は、上記の課題を解決するもので、あらかじめ定められたN本(Nは自然数)のパスを有し、各々のパスは任意に選択可能なインターリーブ深さに応じた固有の遅延量を持つインターリーブ装置であって、前記選択可能なインターリーブ深さから一つを選択し出力するインターリーブ深さ選択手段と、前記選択されたインターリーブ深さによらず一定のアドレス生成を行う書き込みアドレス生成手段と、前記インターリーブ深さ選択手段の出力に応じてアドレス生成を行う読み出しアドレス生成手段と、メモリとを具備し、前記メモリは、前記パスの遅延量のうち最大のものをM、αを任意の正数とするとき、(N/2)×(M+2α)の領域を有し、前記書き込みアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域に入力されたデータを書き込み、前記読み出しアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域から読み出されたデータを出力する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、インターリーブとその逆処理であるデインターリーブは、本質的な処理の差がないことから、以下の説明においては特に区別をしないものとする。
【0019】
(実施の形態1)
図1に、本発明の実施の形態1におけるインターリーブ装置の構成を示す。インターリーブ装置は、メモリ(101)、書き込みアドレス生成手段(102)、読み出しアドレス生成手段(103)、インターリーブ深さ選択手段(104)から構成される。入力端子(105)から入力されたデータは、書き込みアドレス生成手段で指定されるメモリ上のアドレスに書き込まれる。インターリーブ深さ選択手段は、インターリーブ深さを選択し、読み出しアドレス生成手段に出力する。読み出しアドレス生成手段は、インターリーブ深さ選択手段が選択するインターリーブ深さに応じて読み出しアドレスを生成する。出力端子(106)からは、読み出しアドレス生成手段が指定するアドレスから読み出されたデータが出力される。
【0020】
以上の構成によるインターリーブ装置においては、書き込みアドレスをインターリーブ深さによらず一定とするアドレス生成を行うため、インターリーブ深さが不明の状態においても、データの蓄積が可能となる。地上デジタル放送の受信器を例として考えた場合、受信開始からTMCC復号完了まで、インターリーブ深さは不明である。従来のインターリーブ回路では、インターリーブ深さ不明の状態ではデータの蓄積は不可能となる。しかしながら、本発明に係るインターリーブ装置においては、TMCC復号完了以前のデータを蓄積可能であり、結果、受信開始から全ての出力が有効となるまでの時間を短縮することが可能となる (図8)。
【0021】
図2に上記に示した本実施の形態の係るインターリーブ装置の構成例を示す。インターリーブ装置は、例えばROMなどの記憶装置(208)を含む書き込みアドレス生成手段(202)と、複数の記憶装置を含みそれらの出力を選択する選択手段(207)を有する読み出しアドレス生成手段(203)と、インターリーブ深さ選択手段(204)と、メモリ(201)により構成される。
【0022】
書き込みアドレス生成手段(202)は、あらかじめ定められたアドレスをROMなどの記憶手段に蓄積し、データが入力される毎に順次蓄積されたアドレスを出力する。読み出しアドレス生成手段(203)は、インターリーブ深さに応じたアドレスを複数の記憶手段に蓄積しておき、インターリーブ深さ選択手段(204)の出力に応じて、アドレスを選択して出力する。
【0023】
(実施の形態2)
図3に本発明の実施の形態2におけるインターリーブ装置の構成を示す。インターリーブ装置は、インターリーブ深さ選択手段(304)と、フレームカウンタ(307)と、書き込みアドレス生成手段(302)と、読み出しアドレス生成手段 (303)と、メモリ(301)により構成されている。また、書き込み及び読み出しアドレス生成手段は、パス指定手段(308,311)と、遅延量演算手段(309,312)と、アドレス演算手段(310,313)により、それぞれ構成されている。
【0024】
対象となるインターリーブは、パスの数をN、任意のパスp(ただし、pは0〜N−1)の遅延量は、パス固有の遅延量をD(p)とインターリーブ深さIとの乗算で得られるものとする。(インターリーブ深さIは、任意の正整数から選択可能する。)選択可能なIのうち最大のものをImax 、パス固有の遅延量D(p)のうち最大値をmとし、M=Imax ×mとする。また、データN個を一単位として、これをフレームと呼ぶ。
【0025】
メモリ(301)は、領域(M+2α)×N/2を有する(ただし、αは任意の正整数であり、書き込みデータと読み出しデータの遅延フレームを表す)。説明の簡単化のため、これを((M+2α),N/2)の2次元上に配置し、その座標によりアドレスを表現するものとする。
【0026】
カウンタ(307)は、N個のデータが入力もしくは出力される毎に1を加算し、出力する。
【0027】
インターリーブ深さ選択手段(304)は、選択可能なインターリーブ深さからひとつを選択し、出力する。
【0028】
書き込みアドレス生成手段(302)は、パス指定手段(308)、遅延量演算手段(309)、アドレス演算手段(310)から構成されている。パス指定手段(308)は、データが入力される毎に書き込みを行うパスを順次切り替えて出力し、遅延量演算手段(309)は、パス指定手段(308)により指定されたパスに対応する遅延量を出力する。アドレス演算手段(310)は、カウンタの出力をn、遅延量演算手段(309)の出力をDp1 としたとき、(数5)で示される値をアドレスとして出力する。
【数5】
Figure 0004157747
ここで、x mod yは、xをyで割った剰余とする。
【0029】
読み出しアドレス生成手段(303)は、パス指定手段(311)、遅延量演算手段(312)、アドレス演算手段(313)から構成されている。パス指定手段(311)は、データが出力される毎に読み出しを行うパスを順次切り替えて出力し、遅延量演算手段(312)は、パス指定手段(311)により指定されたパスに対応する遅延量を出力する。アドレス演算手段(313)は、カウンタの出力をn、パス指定手段(311)の出力をp2 、遅延量演算手段(312)の出力をDp2 、インターリーブ深さ選択手段(304)の出力をIとしたとき、(数6)で示される座標をアドレスとして出力する。
【数6】
Figure 0004157747
【0030】
書き込みアドレス演算手段(302)で指定されるアドレスに入力端子(305)から入力されたデータをメモリ(301)に書き込み、出力端子(306)からは、読み出しアドレスが指定するアドレスから読み出されるデータが出力される。
【0031】
なお、D(0),D(1),…,D(N−1)が単調増加もしくは単調減少する数列であった場合、書き込みアドレス生成式を(数7)、読み出しアドレス生成式を(数8)と簡略化することもできる。
【数7】
Figure 0004157747
【数8】
Figure 0004157747
【0032】
以上のように構成されたインターリーブ装置の動作を、パスの数N=6、各パスの遅延量を[D(0),D(1),D(2),D(3),D(4),D(5)]=[5,4,3,2,1,0]とし、インターリーブ深さIを[1,2]から選択可能なインターリーブを例として説明する。
【0033】
入力、出力にフレーム単位の遅延はないものとし(α=0)、メモリ領域30(=5×2×6/2)を(10,3)の2次元上に配置する。
【0034】
パス指定手段は、書き込み・読み出しとも、同タイミングで同じ値を出力するものとし、カウンタの出力をn、パス指定手段の出力pとする。パス指定手段は、[0,1,2,3,4,5] の値を順次繰り返す。
【0035】
(数7)より、α=0の場合、第nフレーム、パスpの書き込みアドレスは、(数9)で示される。
【数9】
Figure 0004157747
【0036】
(数8)より、α=0、第nフレーム、パスp、インターリーブ深さ選択手段の出力Iの場合の読み出しアドレスは、(数10)で示される。
【数10】
Figure 0004157747
【0037】
αが0、遅延量が0ということは、そのパスの入出力になんらの遅延がつかないことを意味する。そこで、上記の例においては、パスp=5(遅延量0のパス)では、メモリへのデータ入出力を行わなず、直接、データを出力するものとする。
【0038】
以上の構成におけるデータの入出力タイミングの例を図9および図10に示す。第0フレームから、順に入力されたデータは、書き込みアドレス(図中、Write Address)に示されるメモリ上の領域に蓄積される。書き込みアドレス生成は、Iが1または2のどちらの状態であっても、同じアドレス生成であるので、インターリーブ深さが不明であっても、メモリへの書き込みは可能である。
【0039】
ここでは、メモリとしてシングルポートのRAMを想定し、読み出しと書き込みを切り替えて運用する場合について述べている。図中Directionは、RAMの読み出し・書き込みを示している。なお、メモリには、ここに示したシングルポートのRAMのほか、デュアルポートのRAM他、どのような記憶手段でも問題はない。
【0040】
読み出しアドレス生成(図中、Read Address)は、選択されるインターリーブ深さIによって異なるアドレス生成を行っている。例えば、インターリーブ深さが不明の状態では、読み出しを行わず、確定後、図に示すアドレスにてデータの読み出しを行うとすれば、全てのデータが有効となるまでの時間を短縮することができる。
【0041】
なお、上記の実施の形態においては、パス指定手段を共通としたが、これはもちろん共通でなくてもかまわない。このとき、遅延量0のパスでデータの不整合が発生するが、これは、αを1以上の数とし、書き込みに対する読み出しタイミングをフレーム単位で遅延させることで対応することができる。
【0042】
また以上の実施の形態におけるインターリーブ方法をプログラムとしてプログラムメモリに記載し、CPUを用いてインターリーブをリアルタイム処理することにより、本発明の目的を実現することもできる。
【0043】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、任意のインターリーブ深さを選択可能なインターリーブ装置において、選択されたインターリーブ深さによらず一定のアドレス生成を行う書き込みアドレス生成手段と、インターリーブ深さ選択手段の出力に応じてアドレス生成を行う読み出しアドレス生成手段とにより、インターリーブ深さが不明の場合においても、データ書き込みを可能となる。その結果、有効データ出力までの時間を短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るインターリーブ装置の構成を示すブロック図
【図2】同実施形態の実現例を示すブロック図
【図3】本発明の実施の形態2に係るインターリーブ装置の構成を示すブロック図
【図4】畳み込みインターリーブの概念を示すブロック図
【図5】インターリーブの効果を示す図
【図6】従来のインターリーブ装置の構成を示すブロック図
【図7】インターリーブ深さを選択可能なインターリーブの概念図
【図8】本発明の効果を示す概念図
【図9】本発明の実施の形態2に係るインターリーブ装置の入出力タイミングの一例を示す図
【図10】本発明の実施の形態2に係るインターリーブ装置の入出力タイミングの一例を示す図
【符号の説明】
101,201,301,601 メモリ
102,202,302,602 書き込みアドレス生成手段
103,203,303,603 読み出しアドレス生成手段
104,204,304,604 インターリーブ深さ選択手段
105,205,305,605 入力端子
106,206,306,606 出力端子
207 セレクタ
208 ROM
307 カウンタ
308,311 パス指定手段
309,312 遅延量演算手段
310,313 アドレス演算手段
401 入力端子
402,403 セレクタ
404 出力端子
405 遅延バッファ群
501 送信データ
502 インターリーブ後の送信データ
503 バースト誤りを受けた受信データ
504 デインターリーブ後の受信データ

Claims (19)

  1. あらかじめ定められたN本(Nは自然数)のパスを有し、各々のパスは任意に選択可能なインターリーブ深さに応じた固有の遅延量を持つインターリーブ装置であって、
    前記選択可能なインターリーブ深さから一つを選択し出力するインターリーブ深さ選択手段と、
    前記選択されたインターリーブ深さによらず一定のアドレス生成を行う書き込みアドレス生成手段と、
    前記インターリーブ深さ選択手段の出力に応じてアドレス生成を行う読み出しアドレス生成手段と、
    メモリとを具備し、
    前記メモリは、前記パスの遅延量のうち最大のものをM、αを任意の正数とするとき、
    (N/2)×(M+2α)の領域を有し、
    前記書き込みアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域に入力されたデータを書き込み、
    前記読み出しアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域から読み出されたデータを出力するインターリーブ装置。
  2. N本のパスを有し、任意のパスpの遅延量は、あらかじめ定められた各パス固有の遅延量D(p)と、任意に選択可能なインターリーブ深さIとの乗算で与えられるインターリーブ装置であって、
    インターリーブ深さ選択手段と、
    カウンタと、
    書き込みアドレス生成手段と、
    読み出しアドレス生成手段と、
    前記各パス固有の遅延量D(0),D(1),…,D(N−1)のうち最大のものをm、前記選択可能なインターリーブ深さのうち最大のものをImax、MをImax×mとし、αを任意の正整数とするとき、
    行方向にM+2α,列方向にN/2の2次元の領域を有すメモリを具備し、
    前記書き込みアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域に入力されたデータを書き込み、
    前記読み出しアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域から読み出されたデータを出力するものであって、
    前記インターリーブ深さ選択手段は、選択可能なインターリーブ深さからひとつを選択して出力し、
    前記カウンタは、値を保持し、前記保持された値を出力し、前記保持される値は、N個のデータが入力または出力される毎に1が加算され、
    前記書き込みアドレス生成手段は、
    第1のパス指定手段と、
    第1の遅延量演算手段と、
    第1のアドレス演算手段とを具備し、
    前記第1の遅延量演算手段は、前記第1のパス指定手段により定まるパス固有の遅延量を出力し、
    前記第1のアドレス演算手段は、前記カウンタの出力と、前記第1の遅延量演算手段の出力と、第1のパス指定手段の出力により一意に求まるアドレスを出力し、
    前記読み出しアドレス生成手段は、
    第2のパス指定手段と、
    第2の遅延量演算手段と、
    第2のアドレス演算手段とを具備し、
    前記第2の遅延量演算手段は、前記第2のパス指定手段により定まるパス固有の遅延量を出力し、
    前記第2のアドレス演算手段は、前記インターリーブ深さ選択手段の出力と、前記カウンタの出力と、前記第2の遅延量演算手段の出力と、第2のパス指定手段の出力により一意に求まるアドレスを出力するインターリーブ装置。
  3. 前記第1のアドレス演算手段は、前記カウンタの出力をn、前記第1のパス指定手段の出力をp1 、前記第1の遅延量演算手段の出力をD(p1 )とするとき、(数1)に示される2次元座標をアドレスとして出力し、
    Figure 0004157747
    前記第2のアドレス演算手段は、前記カウンタの出力をn、前記第2のパス指定手段の出力をp2 、前記第2の遅延量演算手段の出力をD(p2 )とするとき、(数2)に示される2次元座標をアドレスとして出力する
    Figure 0004157747
    請求項2記載のインターリーブ装置。
  4. 前記第1のアドレス演算手段は、前記カウンタの出力をn、前記第1のパス指定手段の出力をp1 、前記第1の遅延量演算手段の出力をD(p1 )とするとき、(数3)に示される2次元座標をアドレスとして出力し、
    Figure 0004157747
    前記第2のアドレス演算手段は、前記カウンタの出力をn、前記第2のパス指定手段の出力をp2 、前記第2の遅延量演算手段の出力をD(p2 )とするとき、(数4)に示される2次元座標をアドレスとして出力する
    Figure 0004157747
    請求項2記載のインターリーブ装置。
  5. 任意のインターリーブ深さを選択可能なインターリーブ方法であって、
    前記選択可能なインターリーブ深さから一つを選択し、
    書き込みアドレスは、前記選択されたインターリーブ深さによらず一定のアドレス生成を行い、
    読み出しアドレスは、前記選択されたインターリーブ深さに応じたアドレス生成を行い、
    前記書き込みアドレスにより指定されたメモリ上の領域に入力されたデータを書き込み、
    前記読み出しアドレスにより指定された前記メモリ上の領域から読み出されたデータを出力し、
    前記メモリは、前記パスの遅延量のうち最大のものをM、αを任意の正数とするとき、
    (N/2)×(M+2α)の領域を有するインターリーブ方法。
  6. 請求項記載のインターリーブ方法を実行するための信号処理手順を記載したインターリーブプログラム。
  7. インターリーブ装置を具備するデジタルテレビ放送の受信装置であって、
    前記インターリーブ装置は、
    N本のパスを有し、任意のパスpの遅延量は、あらかじめ定められた各パス固有の遅延
    量D(p)と、任意に選択可能なインターリーブ深さIとの乗算で与えられるインターリーブ装置であって、
    インターリーブ深さ選択手段と、
    カウンタと、
    書き込みアドレス生成手段と、
    読み出しアドレス生成手段と、
    前記各パス固有の遅延量D(0),D(1),…,D(N−1)のうち最大のものをm、前記選択可能なインターリーブ深さのうち最大のものをImax、MをImax×mとし、αを任意の正整数とするとき、
    行方向にM+2α,列方向にN/2の2次元の領域を有すメモリを具備し、
    前記書き込みアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域に入力されたデータを書き込み、
    前記読み出しアドレス生成手段により指定された前記メモリ上の領域から読み出されたデータを出力するものであって、
    前記インターリーブ深さ選択手段は、選択可能なインターリーブ深さからひとつを選択して出力し、
    前記カウンタは、値を保持し、前記保持された値を出力し、前記保持される値は、N個のデータが入力または出力される毎に1が加算され、
    前記書き込みアドレス生成手段は、
    第1のパス指定手段と、
    第1の遅延量演算手段と、
    第1のアドレス演算手段とを具備し、
    前記第1の遅延量演算手段は、前記第1のパス指定手段により定まるパス固有の遅延量を出力し、
    前記第1のアドレス演算手段は、前記カウンタの出力と、前記第1の遅延量演算手段の出力と、第1のパス指定手段の出力により一意に求まるアドレスを出力し、
    前記読み出しアドレス生成手段は、
    第2のパス指定手段と、
    第2の遅延量演算手段と、
    第2のアドレス演算手段とを具備し、
    前記第2の遅延量演算手段は、前記第2のパス指定手段により定まるパス固有の遅延量を出力し、
    前記第2のアドレス演算手段は、前記インターリーブ深さ選択手段の出力と、前記カウンタの出力と、前記第2の遅延量演算手段の出力と、第2のパス指定手段の出力により一意に求まるアドレスを出力するデジタル放送受信装置。
  8. デジタルテレビ放送を受信し、インターリーブ方法を含む復調処理を施す受信方法であって、
    前記インターリーブ方法は、
    あらかじめ定められたN本(Nは自然数)のパスを有し、各々のパスは任意に選択可能なインターリーブ深さに応じた固有の遅延量を持つインターリーブ方法であって、
    前記選択可能なインターリーブ深さから一つを選択し、
    書き込みアドレスは、前記選択されたインターリーブ深さによらず一定のアドレス生成を行い、
    読み出しアドレスは、前記選択されたインターリーブ深さに応じたアドレス生成を行い、
    前記書き込みアドレスにより指定されたメモリ上の領域に入力されたデータを書き込み、
    前記読み出しアドレスにより指定された前記メモリ上の領域から読み出されたデータを出力し、
    前記メモリは、前記パスの遅延量のうち最大のものをM、αを任意の正数とするとき、
    (N/2)×(M+2α)の領域を有するデジタル放送受信方法。
  9. 少なくとも第1のパスと第2のパスを有し、前記第1のパス及び前記第2のパスのデータに対してそれぞれ複数の遅延量から選択された遅延量でインターリーブ処理を行うインターリーブ装置であって、
    書き込みアドレスを指定する書き込みアドレス指定手段と、
    読み出しアドレスを指定する読み出しアドレス指定手段と、
    前記書き込みアドレスに従って入力データが書き込まれ、前記読み出しアドレスに従って出力データが読み出されるメモリとを備え、
    前記書き込みアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に依存せず、前記入力データに対応するパスの情報に基づいて生成されたものであり、
    前記読み出しアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に基づいて生成されたものであるインターリーブ装置。
  10. 前記第1のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔は、前記第2のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔と異なる請求項9記載のインターリーブ装置。
  11. 前記第1のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔は前記第1のパスの最大遅延量に基づいて設定されており、前記第2のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔は前記第2のパスの最大遅延量に基づいて設定されている請求項9記載のインターリーブ装置。
  12. 前記第1のパスと前記第2のパスとは前記メモリの所定の領域を共有して使用しており、
    前記第1のパスのデータが書き込まれたアドレスには、前記第1のパスの最大遅延量に基づいて設定された間隔で前記第2のパスのデータが書き込まれる請求項9記載のインターリーブ装置。
  13. 少なくとも第1のパスと第2のパスを有し、前記第1のパス及び前記第2のパスのデータに対してそれぞれ複数の遅延量から選択された遅延量でインターリーブ処理を行うインターリーブ方法であって、
    書き込みアドレスを指定するステップと、
    読み出しアドレスを指定するステップと、
    前記書き込みアドレスに従ってメモリに入力データを書き込むステップと、
    前記読み出しアドレスに従ってメモリから出力データを読み出すステップとを備え、
    前記書き込みアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に依存せず、前記入力データに対応するパスの情報に基づいて生成されたものであり、
    前記読み出しアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に基づいて生成されたものであるインターリーブ方法。
  14. 前記第1のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔は、前記第2のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔と異なる請求項13記載のインターリーブ方法。
  15. 前記第1のパスのデータが書き込まれたメモリのアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔は前記第1のパスの最大遅延量に基づいて設定 されており、前記第2のパスのデータが書き込まれたアドレスに次に新しい入力データが書き込まれるまでの間隔は前記第2のパスの最大遅延量に基づいて設定されている請求項13記載のインターリーブ方法。
  16. 前記第1のパスと前記第2のパスとは前記メモリの所定の領域を共有して使用しており、前記第1のパスのデータが書き込まれたメモリのアドレスには、前記第1のパスの最大遅延量に基づいて設定された間隔で前記第2のパスのデータが書き込まれる請求項13記載のインターリーブ方法。
  17. 少なくとも第1のパスと第2のパスを有し、前記第1のパス及び前記第2のパスのデータに対してそれぞれ複数の遅延量から選択された遅延量でインターリーブ処理を行うプログラムであって、
    書き込みアドレスを指定するステップと、
    読み出しアドレスを指定するステップと、
    前記書き込みアドレスに従ってメモリに入力データを書き込むステップと、
    前記読み出しアドレスに従ってメモリから出力データを読み出すステップとを備え、
    前記書き込みアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に依存せず、前記入力データに対応するパスの情報に基づいて生成されたものであり、
    前記読み出しアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に基づいて生成されたものであるプログラム。
  18. インターリーブ装置を具備するデジタルテレビ放送の受信装置であって、
    前記インターリーブ装置は、
    少なくとも第1のパスと第2のパスを有し、前記第1のパス及び前記第2のパスのデータに対してそれぞれ複数の遅延量から選択された遅延量でインターリーブ処理を行い、
    書き込みアドレスを指定する書き込みアドレス指定手段と、
    読み出しアドレスを指定する読み出しアドレス指定手段と、
    前記書き込みアドレスに従って入力データが書き込まれ、前記読み出しアドレスに従って出力データが読み出されるメモリとを備え、
    前記書き込みアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に依存せず、前記入力データに対応するパスの情報に基づいて生成されたものであり、
    前記読み出しアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に基づいて生成されたものであるデジタル放送受信装置。
  19. デジタルテレビ放送を受信し、インターリーブ処理を含む復調処理を施す受信方法であって、
    前記インターリーブ処理は、
    少なくとも第1のパスと第2のパスを有し、前記第1のパス及び前記第2のパスのデータに対してそれぞれ複数の遅延量から選択された遅延量でインターリーブ処理を行い、
    書き込みアドレスを指定するステップと、
    読み出しアドレスを指定するステップと、
    前記書き込みアドレスに従ってメモリに入力データを書き込むステップと、
    前記読み出しアドレスに従ってメモリから出力データを読み出すステップとを備え、
    前記書き込みアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に依存せず、前記入力データに対応するパスの情報に基づいて生成されたものであり、
    前記読み出しアドレスは、前記第1のパス及び前記第2のパスにおける遅延量の選択結果に基づいて生成されたものであるデジタル放送受信方法。
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