JP4157519B2 - 循環流動層ボイラ装置 - Google Patents
循環流動層ボイラ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4157519B2 JP4157519B2 JP2004351796A JP2004351796A JP4157519B2 JP 4157519 B2 JP4157519 B2 JP 4157519B2 JP 2004351796 A JP2004351796 A JP 2004351796A JP 2004351796 A JP2004351796 A JP 2004351796A JP 4157519 B2 JP4157519 B2 JP 4157519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- air
- fluidized
- particles
- cyclone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Description
流動層を有する火炉と、該火炉から高温の燃焼ガスを導入し該燃焼ガスに同伴して排出される粒子を捕集する第1サイクロンと、該第1サイクロンで粒子が分離された燃焼ガスを供給して熱交換により蒸気を発生させる対流伝熱部と、前記第1サイクロンで分離された粒子を導入して熱回収して前記火炉に戻す循環ラインとを備えた循環流動層ボイラ装置において、
前記循環ラインに、互いに共通する仕切壁により仕切られた空間からなる第1流動層、第2流動層、第3流動層及び第4流動層を少なくとも備えており、
前記第1流動層は、該第1流動層空間の上部に前記第1サイクロン下部から送られる粒子を導入する粒子導入口を備え、下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、該空気導入口から供給された空気は前記粒子導入口を通って前記第1サイクロン内部に流れる構造であり、
前記第1流動層と第2流動層の仕切壁の下部に、第1流動層の粒子が該第2流動層に流入する開口部を備えており、
前記第2流動層は、該第2流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、上部に粒子と流動化空気の両方を排出する開口部を備え、該開口部から排出される粒子と流動化空気は火炉に戻される構造を有しており、
前記第2流動層と前記第3流動層の仕切壁の下部に、前記第2流動層下部の粒子が前記第3流動層に流入する開口部を備えており、
前記第3流動層は、該第3流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第3流動層と前記第4流動層の仕切壁の上部に前記第3流動層の粒子が前記第4流動層に流入する開口部を備えており、
前記第4流動層は、該第4流動層の層内に、ボイラの過熱器管又は蒸発管を浸漬した外部熱交換器を備えており、
該第4流動層の下部に該第4流動層内の粒子を火炉に移送するための粒子排出口を有し、且つ、流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第3流動層の上部に前記第3及び第4流動層の空気導入口から導入される流動化空気を排出する排出口を備えており、
該排出口は、第2サイクロンに連結されており、該第2サイクロンで分離された空気は火炉に戻される構造であることを特徴とする循環流動層ボイラ装置。
第2サイクロンで分離された灰は灰サイロに移送される構造であることを特徴とする請求項1記載の循環流動層ボイラ装置。
流動層を有する火炉と、該火炉から高温の燃焼ガスを導入し該燃焼ガスに同伴して排出される粒子を捕集する第1サイクロンと、該第1サイクロンで粒子が分離された燃焼ガスを供給して熱交換により蒸気を発生させる対流伝熱部と、前記第1サイクロンで分離された粒子を導入して熱回収して前記火炉に戻す循環ラインとを備えた循環流動層ボイラ装置において、
前記循環ラインに、互いに共通する仕切壁により仕切られた空間からなる第1流動層、第2流動層、第3流動層及び第4流動層を少なくとも備えており、
前記第1流動層は、該第1流動層空間の上部に前記第1サイクロン下部から送られる粒子を導入する粒子導入口を備え、下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、該空気導入口から供給された空気は前記粒子導入口を通って前記第1サイクロン内部に流れる構造であり、
前記第1流動層と第2流動層の仕切壁の下部に、第1流動層の粒子が該第2流動層に流入する開口部を備えており、
前記第2流動層は、該第2流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第2流動層と前記第3流動層の仕切壁の下部に前記第2流動層下部の粒子が前記第3流動層に流入する下部開口部を備え、且つ上部に前記第3流動層上部の流動化空気が前記第2流動層に流入する上部開口部を備えており、
前記第3流動層は、該第3流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第3流動層と前記第4流動層の仕切壁の上部に前記第3流動層の粒子が前記第4流動層に流入する開口部を備えており、
前記第4流動層は、該第4流動層の層内に、ボイラの過熱器管又は蒸発管を浸漬した外部熱交換器を備え、
該第4流動層の下部に、該第4流動層内の粒子を火炉に移送するための粒子排出口を有し、且つ、流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第2流動層の下部に粒子を排出する粒子排出口を備えており、該粒子排出口から排出される粒子は火炉に戻される構造であり、
前記第2流動層の上部に該第2、第3及び第4流動層内の流動化空気を排出する排出口を備えており、該排出口は、第2サイクロンに連結されており、該第2サイクロンで分離された空気は火炉に戻される構造であることを特徴とする循環流動層ボイラ装置。
第2サイクロンで分離された灰は灰サイロに移送される構造であることを特徴とする請求項3記載の循環流動層ボイラ装置。
(実験1)
燃料としてRPFを用いた燃焼試験によって腐食成分と粒子径の関係を調べたところ、表1に示す結果が得られた。尚、表1中、EHEは外部熱交換器の略称である。
図1に示す装置を用い、第3流動層上部からガスを第2サイクロンに送り込んで腐食成分をパージした結果、実験1で用いた燃料を用い、廃棄物燃焼における外部熱交換器の過熱器管の腐食速度を調べた。
図3に示す装置を用い、第2流動層上部からガスを第2サイクロンに送り込んで腐食成分をパージした結果、実験1で用いた燃料を用い、廃棄物燃焼における外部熱交換器の過熱器管の腐食速度を調べた。
実験2において、図6に示す装置を用いて同様の実験を行い、腐食速度を調べた。その結果を図4に示す。
実験2において、図1に示す装置における第2サイクロンを設けず、第1サイクロンのみの場合について、同様の腐食速度を調べた。その結果を図4に示す。
(実験1)
図1に示す装置を用い、第3流動層上部からガスを第2サイクロンに送り込んで腐食成分をパージした結果、実験1で用いた燃料を用い、廃棄物燃焼における外部熱交換器の粒子中の塩素濃度を、燃料中の塩素濃度と対比した。
図3に示す装置を用い、第2流動層上部からガスを第2サイクロンに送り込んで腐食成分をパージした結果、実験1で用いた燃料を用い、廃棄物燃焼における外部熱交換器の粒子中の塩素濃度を、燃料中の塩素濃度と対比した。
実験1において、図6に示す装置を用いて同様の実験を行い、廃棄物燃焼における外部熱交換器の粒子中の塩素濃度を、燃料中の塩素濃度と対比した。
実験1において、図1に示す装置における第2サイクロンを設けず、第1サイクロンのみの場合について、同様の廃棄物燃焼における外部熱交換器の粒子中の塩素濃度を、燃料中の塩素濃度と対比した。
図1に示す装置において、燃料として、建築廃材チップ、下水汚泥、農林廃棄物、食品廃棄物、RDF等の再生可能エネルギー及びRPF、廃タイヤ等の産業廃棄物を混合した廃棄物(塩素濃度:1%含有)燃料を用いて、ボイラ管の腐食実験を行った。
SO2100ppm未満(O2=6%)
CO 50ppm未満(O2=6%)
DXN類0.1ng/Nm3未満
100:デンスベッド部
101:火炉本体
102:燃焼ガスダクト
2:第1サイクロン
3:第1流動層
303:開口部
300:仕切壁
301:粒子導入口
302:空気導入口
4:第2流動層
400:仕切壁
401:空気導入口
402:開口部
403:循環ライン
404:排出口
405:配管
406:粒子排出口
5:第3流動層
500:仕切壁
501:空気導入口
502:排出口
503:配管
504:下部開口部
505:上部開口部
6:第4流動層
601:外部熱交換器
602:空気導入口
603:排出口
604:開口部
605:ライン
7:第2サイクロン
701:循環ライン
8:対流伝熱部
800:燃焼排ガスダクト
9:バグフィルター
10:灰サイロ
Claims (4)
- 流動層を有する火炉と、該火炉から高温の燃焼ガスを導入し該燃焼ガスに同伴して排出される粒子を捕集する第1サイクロンと、該第1サイクロンで粒子が分離された燃焼ガスを供給して熱交換により蒸気を発生させる対流伝熱部と、前記第1サイクロンで分離された粒子を導入して熱回収して前記火炉に戻す循環ラインとを備えた循環流動層ボイラ装置において、
前記循環ラインに、互いに共通する仕切壁により仕切られた空間からなる第1流動層、第2流動層、第3流動層及び第4流動層を少なくとも備えており、
前記第1流動層は、該第1流動層空間の上部に前記第1サイクロン下部から送られる粒子を導入する粒子導入口を備え、下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、該空気導入口から供給された空気は前記粒子導入口を通って前記第1サイクロン内部に流れる構造であり、
前記第1流動層と第2流動層の仕切壁の下部に、第1流動層の粒子が該第2流動層に流入する開口部を備えており、
前記第2流動層は、該第2流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、上部に粒子と流動化空気の両方を排出する開口部を備え、該開口部から排出される粒子と流動化空気は火炉に戻される構造を有しており、
前記第2流動層と前記第3流動層の仕切壁の下部に、前記第2流動層下部の粒子が前記第3流動層に流入する開口部を備えており、
前記第3流動層は、該第3流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第3流動層と前記第4流動層の仕切壁の上部に前記第3流動層の粒子が前記第4流動層に流入する開口部を備えており、
前記第4流動層は、該第4流動層の層内に、ボイラの過熱器管又は蒸発管を浸漬した外部熱交換器を備えており、
該第4流動層の下部に該第4流動層内の粒子を火炉に移送するための粒子排出口を有し、且つ、流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第3流動層の上部に前記第3及び第4流動層の空気導入口から導入される流動化空気を排出する排出口を備えており、
該排出口は、第2サイクロンに連結されており、該第2サイクロンで分離された空気は火炉に戻される構造であることを特徴とする循環流動層ボイラ装置。 - 第2サイクロンで分離された灰は灰サイロに移送される構造であることを特徴とする請求項1記載の循環流動層ボイラ装置。
- 流動層を有する火炉と、該火炉から高温の燃焼ガスを導入し該燃焼ガスに同伴して排出される粒子を捕集する第1サイクロンと、該第1サイクロンで粒子が分離された燃焼ガスを供給して熱交換により蒸気を発生させる対流伝熱部と、前記第1サイクロンで分離された粒子を導入して熱回収して前記火炉に戻す循環ラインとを備えた循環流動層ボイラ装置において、
前記循環ラインに、互いに共通する仕切壁により仕切られた空間からなる第1流動層、第2流動層、第3流動層及び第4流動層を少なくとも備えており、
前記第1流動層は、該第1流動層空間の上部に前記第1サイクロン下部から送られる粒子を導入する粒子導入口を備え、下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、該空気導入口から供給された空気は前記粒子導入口を通って前記第1サイクロン内部に流れる構造であり、
前記第1流動層と第2流動層の仕切壁の下部に、第1流動層の粒子が該第2流動層に流入する開口部を備えており、
前記第2流動層は、該第2流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第2流動層と前記第3流動層の仕切壁の下部に前記第2流動層下部の粒子が前記第3流動層に流入する下部開口部を備え、且つ上部に前記第3流動層上部の流動化空気が前記第2流動層に流入する上部開口部を備えており、
前記第3流動層は、該第3流動層空間の下部に流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第3流動層と前記第4流動層の仕切壁の上部に前記第3流動層の粒子が前記第4流動層に流入する開口部を備えており、
前記第4流動層は、該第4流動層の層内に、ボイラの過熱器管又は蒸発管を浸漬した外部熱交換器を備え、
該第4流動層の下部に、該第4流動層内の粒子を火炉に移送するための粒子排出口を有し、且つ、流動化空気を導入する1又は2以上の空気導入口を備え、
前記第2流動層の下部に粒子を排出する粒子排出口を備えており、該粒子排出口から排出される粒子は火炉に戻される構造であり、
前記第2流動層の上部に該第2、第3及び第4流動層内の流動化空気を排出する排出口を備えており、該排出口は、第2サイクロンに連結されており、該第2サイクロンで分離された空気は火炉に戻される構造であることを特徴とする循環流動層ボイラ装置。 - 第2サイクロンで分離された灰は灰サイロに移送される構造であることを特徴とする請求項3記載の循環流動層ボイラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004351796A JP4157519B2 (ja) | 2004-03-24 | 2004-12-03 | 循環流動層ボイラ装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004087762 | 2004-03-24 | ||
JP2004351796A JP4157519B2 (ja) | 2004-03-24 | 2004-12-03 | 循環流動層ボイラ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005308382A JP2005308382A (ja) | 2005-11-04 |
JP4157519B2 true JP4157519B2 (ja) | 2008-10-01 |
Family
ID=35437344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004351796A Expired - Fee Related JP4157519B2 (ja) | 2004-03-24 | 2004-12-03 | 循環流動層ボイラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4157519B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102168848A (zh) * | 2011-04-18 | 2011-08-31 | 中国科学院电工研究所 | 一种直接产生蒸汽的高温混凝土储热器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100441946C (zh) * | 2006-11-09 | 2008-12-10 | 华中科技大学 | 富氧燃烧循环流化床锅炉系统 |
CN102705821A (zh) * | 2012-06-14 | 2012-10-03 | 冯之军 | 一种流化床燃烧器 |
CN102829473B (zh) * | 2012-09-25 | 2016-02-03 | 中国东方电气集团有限公司 | 一种热解燃烧双床解决高钠煤燃烧沾污的系统 |
KR101992296B1 (ko) * | 2017-08-25 | 2019-06-26 | 한국에너지기술연구원 | 순산소 순환유동층 연소장치 및 이를 이용한 배가스 재순환 방법 |
-
2004
- 2004-12-03 JP JP2004351796A patent/JP4157519B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102168848A (zh) * | 2011-04-18 | 2011-08-31 | 中国科学院电工研究所 | 一种直接产生蒸汽的高温混凝土储热器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005308382A (ja) | 2005-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4823712A (en) | Multifuel bubbling bed fluidized bed combustor system | |
FI124422B (fi) | Menetelmä tuhkan käsittelemiseksi ja tuhkan käsittelylaitos | |
CA2624054C (en) | A boiler producing steam from flue gases with high electrical efficiency and improved slag quality | |
CN1563793A (zh) | 以水煤浆为燃料的循环流化床油田注汽锅炉 | |
JP4157519B2 (ja) | 循環流動層ボイラ装置 | |
JP2009019870A (ja) | 流動層ガス化燃焼炉 | |
CN108469019A (zh) | 一种含酚废水与气化废焦混合焚烧系统 | |
JP2002349821A (ja) | 固体燃料の燃焼装置と燃焼方法及び微粉炭ボイラの改造方法 | |
JP2005274015A (ja) | 循環流動層ボイラ装置及びその運転制御方法 | |
JP4219312B2 (ja) | 循環流動層ボイラの高温腐食低減装置 | |
WO2017014299A1 (ja) | 竹材を主燃料にしたバイオマス発電システムおよび該バイオマス発電システムにおける竹材の燃焼方法 | |
CN208222489U (zh) | 一种含酚废水与气化废焦混合焚烧系统 | |
JPH11173520A (ja) | 流動床式熱分解方法と装置 | |
JP3927916B2 (ja) | 循環流動層ボイラの高温腐食低減装置 | |
JP4722060B2 (ja) | 循環流動層ボイラの高温腐食低減装置 | |
JP4918125B2 (ja) | 循環流動層ボイラの高温腐食低減装置 | |
JP3913229B2 (ja) | 循環流動炉 | |
JPH10128160A (ja) | 流動層燃焼装置のサイクロン装置 | |
JP4230515B2 (ja) | 粒子・ガス分離装置付き反応装置および粒子・ガス分離工程を有する反応方法 | |
JP3906174B2 (ja) | 循環流動層ボイラにおける対流伝熱部の高温腐食対策及びクリーニングシステム | |
JP2004002552A (ja) | 廃棄物ガス化方法、廃棄物ガス化装置及びそれを用いた廃棄物処理装置 | |
CN207880861U (zh) | 一种多级气固分离装置串联布置的垃圾焚烧cfb锅炉 | |
JP2021021503A (ja) | 排ガス処理装置及び排ガス処理方法 | |
JP2005121342A (ja) | 循環流動層炉の運転方法 | |
JP2005330370A (ja) | 間接加熱式流動床ガス化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070329 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080701 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080711 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110718 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130718 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140718 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |