JP4157082B2 - 剛直に結合された薄い砥石の製造方法 - Google Patents
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Description
産業は、通常アーバと組合された、モノリス砥石を使用することを展開する。その組合わせにおける個々の砥石は圧縮できない、耐久性スペーサにより互いに軸方向に独立している。従来、個々の砥石は砥石アーバ孔から周囲まで均一な軸方向寸法を有する。非常に薄いけれども、これらの砥石の軸方向寸法は良好な精度のための適切な剛性を付与するのに望まれるよりも大きい。しかし、くずの発生を受入れ制限内にとどめるために、厚さは低下される。
さらに本発明は、砥粒を2.5〜50vol.%;ならびにニッケルおよびスズと、モリブデン、レニウム、タングステンおよびそれらの少くとも2つの混合物からなる群より選ばれる剛性増強金属とから本質的になる金属成分を含む組成の焼結結合剤を残りの量、から本質になる研磨ディスクを含んでなる少くとも1つの砥石に、工作物を接触させる段階を含んでなる工作物の切削方法を提供する。
(2)ニッケル粉末、スズ粉末;ならびにモリブデン、レニウム、タングステンおよびそれらの混合物からなる群より選ばれる剛性増強金属粉末から本質的になる結合剤組成物、
からなる、予め選定された量の粒子状成分を供給すること;
(b)粒子状成分を混合して均一組成物を形成すること;
(c)均一組成物を予め選定された形状の型に配置すること;
(d)型を345〜690MPa の範囲の圧力で、成型物を形成するのに有効な時間、圧縮させること;
(e)成型物を1050〜1200℃の範囲の温度に、結合剤組成物を焼結するのに有効な時間、加熱すること;および
(f)成型物を冷却して研磨工具を形成させること、
の段階を含んでなる研磨工具の製造方法を提供する。
加えて、ここにニッケルおよびスズ、ならびにモリブデン、レニウム、タングステンおよびそれらの少くとも2つの混合物からなる群より選ばれる剛性増強金属から本質的になる金属成分を含むモノリス砥石の焼結結合剤組成物であり、その焼結結合剤は弾性率が少くとも130GPa であり、かつロックウェルB硬度が105より小さい組成物を提供する。
「剛性増強金属」(“stiffness enhancing metal”)は焼結結合剤を得るための焼結時もしくは前に金属成分と合金化しうる元素もしくは化合物を意味し、金属成分単独の焼結結合剤よりも有意に高い弾性率を有する。弾性率がそれぞれ、324,460および410GPa であるモリブデン、レニウム、およびタングステンが好適である。このように、焼結結合剤は、本質的に、ニッケル、スズ、ならびにモリブデン、レニウム、タングステンまたはモリブデン、レニウムおよびタングステンの少くとも2つの混合物、からなるのが好適である。混合剛性増強剤が使用されるとき、好ましくは、モリブデンが剛性増強剤の大きい成分として存在するが、一方、レニウムおよび/またはタングステンは、それぞれ小さい方の成分である。「大きい方の成分」(“major fraction”)は50wt%より大きいことを意味する。
実施例1
ニッケル粉末(3〜7μm、ニュージャージー州Acupowder International Co. )、スズ粉末(<325メッシュ、Acupowder International Co. )およびモリブデン粉末(2〜4μm、Cerac Corporation )がNi 58.8%、Sn 17.6%およびMo 23.50%の割合で一緒にされた。この結合剤組成物は165メッシュステンレス鋼ふるいを通過させて集塊物を除去され、そしてふるいを通った混合物は「Turbula」(商標)ミキサー(ニュージャージー州、Clifton のGlen Mills Corporation)で30分間、十分に混合された。オハイオ州Worthington のGE Superabrasives からのダイアモンド砥粒(15〜25μm)が金属混合物に添加され金属合計37.5vol %とダイアモンドの混合物を形成した。この混合物は均一な砥粒および結合剤組成物を得るために「Turbula」ミキサー中で1時間混合された。
実施例1で述べられたように製造された新規な砥石、および同一の大きさで、この用途のため商業的に入手しうる従来の砥石(比較例1)が以下に述べる手順により試験された。比較例1の組成は、Co 48.2%、Ni 20.9%、Ag 11.5%、Fe 4.9%、Cu 3.1%、Sn 2.2%および15/25μmのダイアモンド9.3%であった。その手順はグラファイト基板に密着された、長さ150mm×幅150mm×厚さ1.98mmブロックの3M−310タイプ(ミネソタ州Minneapolis のMinnesota Mining and Manufacturing Co.)アルミナ−炭化チタンを、多数のスライスに切断することを含む。各スライスの前に、砥石は、スライスあたり単1目直しパスおよび目直しスティック幅19mm(比較例1については12.7mm)が用いられたことを除いて表1に示されるように目直しされた。砥石は外径106.93mmの2つの金属支持スペーサの間に搭載された。砥石速度は7500回転/分(比較例1については9000回転/分)であった。送り速度100mm/分および切断深さ2.34mmが用いられた。切断は2.8kg/cm2 の圧力で1.58mm×85.7mmの長方形ノズルより流出される、さび止め剤5%で安定化された脱ミネラル水の56.4L/分流により冷却された。
種々の砥石および結合剤組成物の剛性が試験された。ダイアモンド砥粒を有する、もしくは有さない金属微粉末が表3に示される割合で一緒にされ、実施例のように均一組成にするために混合された。引張り試験試料は、外界温度で414〜620MPa (30〜45Tons/in2 )の範囲の圧力下、10秒間、ドッグボーン形状型内で組成物を圧縮することにより製造され、ついで実施例1に述べるように真空下で焼結された。試験試料は音波係数(sonic modulus)分析およびModel 3404 Instron引張試験機による標準的な引張係数測定に供された。結果は表3に示される。新規な砥石の引張り係数(実施例3)は100GPa をはるかに超え、従来の薄い砥石の係数(比較例2および4)よりも顕著に高かった。
スズ粉末14%、ニッケル粉末48%およびタングステン粉末38%の結合剤組成物試料が実施例3〜4におけるように調製され、弾性率について試験された。引張り係数は303GPa であった。比較すると、ニッケル、スズおよびタングステン元素は、それぞれ207,41.3および410GPa の弾性率を有する。試料は砥粒を含まなかったが、この実施例はタングステンが38%と少なくて剛性化されたニッケル/スズ結合剤により得ることのできる高い弾性率を示す。
本発明の特定の態様が実施例における例証のために選ばれ、先の説明は本発明のこれらの態様を説明する目的で特定の文言でなされたけれども、これらの説明は特許請求の範囲で規定される本発明の範囲を限定しようとするものではない。
Claims (9)
- (a)(1)砥粒;および
(2)ニッケル粉末、スズ粉末;ならびにモリブデン、レニウム、タングステンおよびそれらの混合物からなる群より選ばれる剛性増強金属粉末からなる結合剤組成物、
からなる、予め選定された量の粒子状成分を供給すること;
(b)粒子状成分を混合して均一組成物を形成すること;
(c)均一組成物を予め選定された薄いディスク形状の型に配置すること;
(d)型を345〜690MPa の範囲の圧力で、成型物を形成するのに有効な時間、圧縮させること;
(e)成型物を1050〜1200℃の範囲の温度に、結合剤組成物を焼結するのに有効な時間、加熱すること;および
(f)成型物を冷却して20〜2500μmの範囲の均一な厚さを有する研磨工具を形成させること、
の段階を含んでなる20〜2500μmの範囲の均一な厚さを有する研磨工具の製造方法。 - 前記圧縮段階後に成型物に対する圧力を100MPa より低圧に低下させること、および前記加熱段階の間、該低圧を維持する段階をさらに含んでなる、請求項1に記載された方法。
- 前記圧縮段階の圧力に成型物が維持される間に、前記加熱段階が行われる、請求項1に記載された方法。
- 研磨工具がモノリスディスクである、請求項1に記載された方法。
- 研磨工具が、175〜200μmの均一な厚さ、おおよそ40〜120mmの円周縁径を有するディスクであり、該ディスクが12〜90mmのアーバ孔を画定する、請求項1に記載された方法。
- 結合剤組成物が、(a)ニッケル38〜86wt%;(b)スズ10〜25wt%および(c)モリブデン4〜40wt%からなり、(a)(b)及び(c)の合計が100%である、請求項1に記載された方法。
- 結合剤組成物が、(a)ニッケル38〜86wt%;(b)スズ10〜25wt%および(c)タングステン4〜40wt%からなり、(a)(b)及び(c)の合計が100%である、請求項1に記載された方法。
- 結合剤組成物が、(a)ニッケル38〜86wt%;(b)スズ10〜25wt%および(c)レニウム4〜40wt%からなり、(a)(b)及び(c)の合計が100%である、請求項1に記載された方法。
- 砥粒が、ダイアモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ケイ素、溶融酸化アルミニウム、微晶質アルミナ、窒化ケイ素、炭化ホウ素、炭化タングステン及びこれらの砥材の少なくとも2つの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載された方法。
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