JP4155728B2 - 光学装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光学装置に関し、特に光モジュールのパッケージ内に組み込まれた光学部品の光軸調整を行う光学装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図23は、従来のLD(Laser Diode)モジュールの構造を示している。LDパッケージ501内にペルチェ素子502を設け、ペルチェ素子502の上にベース503を置く。このベース503に載置したLD素子504からの発光出力を第一レンズ505で平行ビーム506に変換し第二レンズ507を介して光ファイバ508に入力させている。
【0003】
図24は、図23に示したLD素子504と第一レンズ505との光軸調整を行うために使用される光学装置を示している。すなわち、この光学装置は、図示されていないLD素子(図23のLD素子504に相当)をLD素子付ベース608(同図のベース503に相当)上に設置すると共に、やはり図示されていない第一レンズ505と光軸調整するものである。
【0004】
この光学装置においては、さらに、ベース固定部601は、LD素子付ベース608を基準位置に固定している。LD素子駆動部602は、LD駆動用ピン609をLD素子504に接触させ、LD素子504を発光させる。レンズ調整部603は、第一レンズ505を把持するレンズホルダー611を固定するためのレンズチャック612を備えると共に、レンズ調整する3軸(X/Y/Z軸)微動台を備えている。
【0005】
ファイバ調整部604は、基準ファイバ617を固定するもので、基準ファイバ617を調整する4軸(X/Y/θ/φ軸)微動台を備えている。リファレンス調整部605は、光パワーメータ615のセンサーヘッド616を固定するもので、2軸(X/Y軸)微動台を設けている。
【0006】
発光パターン確認部606は、発光パターンを検出する赤外カメラ613及びこれに接続されたモニター614を備えている。そして、レーザ溶接部607は、レーザ溶接ヘッド618を固定し、溶接位置を2軸(Y/Z軸)微動台で位置合わせするものである。
【0007】
次に、従来のLDパッケージ501内のLD素子504及び第一レンズ505の調整方法を図24を用いて説明する。
LD素子付ベース608をベース固定部601の基準面に合わせて固定する。LD素子付ベース608の上側でLD素子駆動部602のLD駆動用ピン609を3軸(X/Y/Z軸)微動台で移動させてLD素子に接触させ、LD素子にLD駆動電源610から電流を供給してLD素子を発光させる。
【0008】
レンズを含むレンズホルダー611をレンズ固定部612のチャックで固定し、3軸(X/Y/Z軸)微動台でレンズ調整部603を所定の位置に移動させる。
赤外カメラ613の中心位置にLD発光パターンが来るようにレンズ調整部603の2軸(X/Y軸)微動台でレンズホルダー611の粗調整を行い、このレンズからの出射ビームを平行ビームにするため、オペレータがモニター614に表示される出射パターンを見ながら1軸(Z軸)微動台で粗調整する。
【0009】
さらに、光軸上に光パワーメータ615を光パワーメータセンサーヘッド616を用いて移動させて、検出したその光パワーが最大となるようにリファレンス調整部605を2軸(X/Y軸)微動台で調整し、リファレンス測定する。
基準ファイバ617をファイバ調整部604にセットし、最大出力値が得られるまで4軸(X/Y/θ/φ軸)微動台で調整する。調整終了後、最大出力値が得られるまでレンズ調整部603(Z軸)とファイバ調整部604(X/Y/θ/φ軸)の微調整を行い、再度、赤外カメラ613でLD発光パターンが中心位置にあることを確認する。位置ズレがある場合はレンズ調整部603(X/Y軸)で中心位置に移動させる。
【0010】
この後、レーザ溶接ヘッド618を所定の位置に3軸(X/Y/Z軸)微動台で移動させて、LD素子付ベース608とレンズホルダー611とを溶接する。次に、レンズホルダー611を溶接する。
このようにして、LD素子とレンズとを載置したLD素子付ベース608が出来上がったので、レンズチャック612を外し、LD素子504の電流値を0mAにして、LD素子付ベース608を取り外す。
【0011】
そして、このLD素子付ベース608を、図23に示すベース503とすることにより、LDモジュールが完成する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上述の方法で光軸調整を行う場合、LD素子からの出射ビームを平行ビームにするため、赤外カメラによるLD発光パターンが中心位置にあることの確認、及び光パワーメータや基準ファイバでの出力確認等の調整工程が必要となり、調整工程が複雑化し、工数が増大する。
【0013】
また、このような調整工程は手作業によるものであるため、調整に手間取り時間がかかってしまうという問題があった。
従って本発明は、光学部品の光軸調整を行う光学装置において、光軸調整工程の自動化を図ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係る光学装置は、撮像装置と、発光素子と、レンズと、該撮像装置を移動させる可動部と、該レンズを移動させるレンズ調整部と、該可動部及び該レンズ調整部を制御することにより、該撮像装置から該発光素子への第1焦点距離及び該撮像装置から該レンズへの第2焦点距離を求めた後、該レンズを該発光素子の中心軸に一致させた状態で該撮像装置から該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求め、該レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離を求め、該第1〜第3焦点距離と該移動距離から該発光素子に対する該レンズの第4焦点距離を求める演算部とを備えたことを特徴としている。
【0015】
すなわち本発明においては、該演算部が該可動部及び該レンズ調整部を制御することで撮像装置とレンズを移動させながら以下の演算を実行する。
まず、撮像装置から発光素子への第1焦点距離を求め、そして該撮像装置からレンズへの第2焦点距離を求める。そして、該レンズと該発光素子の中心軸を一致させた状態で該撮像装置からの該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求める。
【0016】
さらに該レンズを、該中心軸に垂直な方向に所定距離だけ移動させて該発光素子像に焦点を合わせ、このときの該撮像装置の該中心軸に垂直な方向の移動距離を求める。そして、この移動距離と第1〜第3焦点距離とを用いることにより、該発光素子に対する該レンズとの間の第4焦点距離を求める。
【0017】
このようにして該第4焦点距離を求めることにより、この第4焦点距離に該レンズを位置調整すれば、該レンズから該撮像装置に平行光を与えることができる。従って平行光を得るに当たって、赤外光画像での確認や基準ファイバでの出力確認等の調整工程が不必要となり、自動化が可能となるため、光軸調整時間の短縮化を図ることができる(請求項1/付記1)。
【0018】
さらに、本発明に係る光学装置は、撮像装置と、発光素子と、レンズと、該撮像装置を移動させる可動部と、該レンズを移動させるレンズ調整部と、該可動部及び該レンズ調整部を制御することにより、該発光素子と該レンズとによる中心軸に対する該発光素子の角度を該発光素子の端面位置から求め、該撮像装置から該発光素子への第1焦点距離及び該撮像装置から該レンズへの第2焦点距離を求めた後、該レンズを該中心軸に一致させた状態で該撮像装置から該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求めると共にこの時までに該第2焦点距離を求めたときから該レンズが移動した該中心軸上の第1移動量を求め、該レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離を求めると共にこの時までに該第2焦点距離を求めたときから該レンズが移動した該中心軸に垂直な第2移動量を求め、該角度、該第1〜第3焦点距離、該第1及び第2移動量、及び該移動距離から該発光素子に対する該レンズの第4焦点距離を求める演算部とで構成することもできる。
【0019】
すなわち本発明においては、該演算部が該可動部及び該レンズ調整部を制御することで撮像装置とレンズを移動させながら以下の演算を実行する。
まず、該発光素子と該レンズとによる中心軸に対する該発光素子の角度を該発光素子の端面位置から求める。また、撮像装置から発光素子への第1焦点距離を求め、そして該撮像装置からレンズへの第2焦点距離を求める。
【0020】
そして、該レンズと該発光素子の中心軸を一致させた状態で該撮像装置からの該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求める。一方、該第2焦点距離を求めたときから第3焦点距離を求めるときまでに該レンズが移動した該中心軸上の第1移動量を求める。
【0021】
さらに該レンズを、該中心軸に垂直な方向に所定距離だけ移動させて該発光素子像に焦点を合わせ、このときの該撮像装置の該中心軸に垂直な方向の移動距離を求める。一方、該第2焦点距離を求めたときから該移動距離を求めるときまでに該レンズが移動した該中心軸に垂直な第2移動量を求める。
【0022】
そして、この角度、第1〜第3焦点距離、第1及び第2移動量、及び移動距離とを用いることにより、該発光素子に対する該レンズとの間の第4焦点距離を求める。
このようにして、中心軸に対して発光素子の向きが傾いている場合でも、傾きの分を修正して第4焦点距離を求めることができるため、この第4焦点距離に該レンズを位置調整すれば、該レンズから該撮像装置には平行光を与えることができる。
【0023】
従って平行光を得るに当たって、発光素子の傾きを考慮することなく、調整工程を自動化することが可能となり、光軸調整時間の短縮化を図ることができる(請求項2/付記2)。
なお、該レンズを、該第4焦点距離の位置に溶接固定するためのレーザ溶接部をさらに備えてもよい(請求項3/付記3)。
【0024】
なお、請求項1/付記1において、該第1焦点距離をZ1とし、該第2焦点距離をZ2とし、該第3焦点距離をZ3とし、該レンズを該中心軸に垂直に移動させる所定距離をX3とし、該レンズをX3だけ移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離をX2とした上で、第4焦点距離fを以下の通り算出することもできる(付記4)。
【0025】
f=a×b/(a+b) …式(1)
但し、a=(Z1−Z3)/m …式(2)
b=Z1−Z3−a …式(3)
m=((Z1−Z3)/X3)/((Z1−Z2)/X2) …式(4)
また、請求項2/付記2において、中心軸に対する該発光素子の角度をθ1とし、該第1焦点距離をZ1とし、該第2焦点距離をZ2とし、該第3焦点距離をZ3とし、第1移動量をZr1−Zr2とし、第2移動量をXr5−Xr1とし、該レンズを該中心軸に垂直に移動させる所定距離をΔXr5とし、該レンズをΔXr5だけ移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離をΔX3とした上で、第4焦点距離fを以下の通り算出することもできる(付記5)。
【0026】
f=a×b/(a+b) …式(5)
但し、a=(Z1−Z3)/m …式(6)
b=Z1−Z3−a …式(7)
m={((cosθ1/(Zrα−Z1))/(cosθ2×ΔXr5))}
/{(cosθ1/(Z3−Z1)/(cosθ2×ΔX3))} …式(8)
但し、θ2=arctan(Xr5−Xr1)/Z2α …式(9)
Zrα=(Z1−Z2)−(Zr1−Zr2) …式(10)
Z2α=Z2−(Zr1−Zr2) …式(11)
【0027】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る光学装置の一実施例の構成を示したものであり、この実施例においては、ベース固定部101とレンズ調整部102と可動部103とレーザ溶接部104と演算部114とこれらを固定する防振台115とで構成されている。
【0028】
ベース固定部101は、図24の従来例と同様に、LD素子付ベース105を固定するもので、LD素子〜レンズ間のZ軸座標を調整する1軸(X軸)自動ステージを備えている。なお座標軸については、X軸は紙面上下方向、Y軸は紙面垂直方向、Z軸は紙面左右方向とする。
【0029】
レンズ調整部102は、図24の従来例と同様に、レンズ(図示せず)を含むレンズホルダー106を固定するためのレンズチャック107を備えており、レンズ調整する3軸(X/Y/Z軸)自動ステージを備えている。
可動部103は、CCDカメラ109を移動させるもので、CCDカメラ109を移動させる3軸(X/Y/Z軸)自動ステージを備えている。CCDカメラ109は、先端に付けた対物レンズ108を通して画像を得る。
【0030】
レーザ溶接部104は、レーザ溶接ヘッド113を固定するもので、レーザ溶接ヘッド113を溶接位置まで移動させるために2軸(Y/Z軸)自動ステージを備えている。
そして、演算部114は、CCDカメラ109で得た画像を画像処理部110で取り込み、この画像により演算処理部111で焦点位置等を求め、この焦点位置等により、自動ステージコントローラ112が、レンズ調整部102、可動部103、及びレーザ溶接部104a、104bを制御するものである。
【0031】
以下、図1に示した本発明に係る光学装置の光軸調整手順の実施例を説明する。
実施例( 1 ):図 2 11
まず、LD素子端面が角度を有さない場合の図1に示した光学装置による光軸調整手順の実施例(1)について説明する。
【0032】
図2〜9は、この実施例(1)におけるLD素子付ベース105及びレンズホルダー106の配置を示したものであり、これらの手順を、図10及び11に示した演算部114で実行される光軸調整手順のフローチャート(ステップS1〜21)に沿って説明する。
【0033】
まず、LD素子付ベース105をベース固定部101の基準面に合わせて固定する(ステップS1)。可動部103は、演算部114の自動ステージコントローラ112の出力により、CCDカメラ109をLD素子201の端面203の初期位置まで移動させる(ステップS2)。
【0034】
可動部103は、さらに、CCDカメラ109からの可視光をLD素子端面203に当て、CCDカメラ109をZ軸上でを数μmピッチ単位で移動させる。演算部114は、LD素子端面203を画像認識し、LD素子端面203の画像データが予め用意した画像データと一致する位置まで自動ステージコントローラ112及び可動部103によりCCDカメラ109を移動させ、Z軸上の焦点合わせを行う(ステップS3)。
【0035】
さらに、可動部103は、図2に示す如く、CCDカメラ109をX,Y軸上で移動させ、LD素子端面203を画像認識してCCDカメラ109の座標値(X1,Y1)を読み取る(ステップS4)。
レンズ調整部102は、レンズホルダー106をレンズチャック107で固定し、自動ステージコントローラ112の制御の下に、図3(1)に示す如く、LD素子付ベース105上の所定の位置(Xr1,Yr1,Zr1)に移動させる(ステップS5)。
【0036】
また、可動部103は、CCDカメラ109でレンズ外周の金属部分を画像認識するため、CCDカメラ109をZ軸上で数μmピッチ単位でレンズ認識位置(X1,Y1,Z2)まで移動させる(ステップS6)。
可動部103は、同図(2)に示すように、レンズ202と金属部分204との境界部分A(Xa,Ya)、B(Xb,Yb)、C(Xc,Yc)を画像認識して予め用意した画像データと一致する位置までX,Y軸上でCCDカメラ109を移動させ、演算部114は、各座標値を読み取る(ステップS7〜9)。
【0037】
なお画像認識は、同図(3)に示す正規化相関値法を用いて、パターンマッチングを行い、マッチング度(相関値)が最大になる位置を求める方法を用いればよい。
可動部103は、CCDカメラ109を上記のレンズ認識位置(X1,Y1,Z2)に戻す(ステップS10)。演算部114は、上記のようにCCDカメラ109をX,Y軸上で移動させることにより、上記の境界部分A(Xa,Ya)、B(Xb,Yb)、C(Xc,Yc)の座標位置からレンズ中心位置(Xd,Yd)を算出する(ステップS11)。
【0038】
レンズ調整部102は、ステップS4で求めたCCDカメラ109の座標(X1,Y1)に対応するLD素子端面203の中心位置(図2参照)にレンズ202の中心位置(Xd,Yd)が来るよう、図4に示す如くレンズホルダー106を移動させる(ステップS12)。このときのレンズ202の中心座標は(Xr2,Yr2,Zr1)となる。
【0039】
次に可動部103は、CCDカメラ109が、レンズ202越しにLD素子端面203を画像認識できるようにするため、まず図5に示す如く、CCDカメラ109をZ軸上で3mmだけ仮移動させて座標Z3の暫定位置に置く(ステップS13)。
レンズ調整部102は、さらに図6に示す如く、レンズ202をZ軸上で移動させ、LD素子端面203を画像認識して、予め用意した画像データと一致する位置(Xr2,Yr2,Zr2)まで移動させる(ステップS14)。
【0040】
これにより、LD素子端面203の画像を認識できるようになるが、レンズ202からの出力光は平行光にはなっていない。
そこでレンズ調整部102は、さらに図7に示す如く、レンズホルダー106をX軸上で所定の長さ(X3:100μm)だけ移動させる(ステップS15)。これにより、レンズ202越しのLD素子端面203の焦点位置も移動するので、演算部114は、再度、LD素子端面203を画像認識してCCDカメラ109のX軸上の座標位置(X2)を読み取り(ステップS16)、レンズ202越しのLD素子201の像倍率(m)を算出する(ステップS17)。
【0041】
この場合の像倍率(m)は、上記の式(4)に示す通り、上記の座標値Z1〜Z3と移動量X2,X3から求めることができる。
一方、レンズ202の焦点距離fは上記の式(1)で与えられ、この式(1)中のパラメータa,bは図8に示す長さを有しており、上記の式(2)及び(3)で与えられる。
【0042】
従って、式(2)〜(4)を用いれば焦点距離fが求められる。
レンズ調整部102は、式(1)で求めた焦点距離fの位置にレンズホルダー106を移動させる(ステップS18)。これにより、図9に示すように、LD素子201からの発光出力はレンズ202を通過して平行光になりCCDカメラ109に与えられる。
【0043】
そして、自動ステージコントローラ112は、溶接位置にレーザ溶接ヘッド113を固定しているレーザ溶接部104a,104bを移動させる。レーザ溶接部104a,104bは、レンズホルダー106を溶接固定する(ステップS19)。溶接の状況を確認し、溶接不充分であればステップS19にて溶接を再度行い、溶接の結果、LD素子付ベース105が不良な状態の場合、不良品として処理を終了する(ステップS20)。
【0044】
溶接が良好に行われれば、レンズチャック107を外し、LD素子付ベース105を取り外す(ステップS21)。
実施例( 2 ):図 12 22
次に、LD素子端面が角度を持つ場合の図1に示した光学装置による光軸調整手順の実施例(2)について説明する。図12〜20は、この実施例(2)におけるLD素子付ベース105及びレンズホルダー106の配置を示したものであり、これらの手順を、図21及び22に示した演算部114で実行される光軸調整手順のフローチャート(ステップS30〜55)に沿って説明する。
【0045】
まず、LD素子付ベース105をベース固定部101の基準面に合わせて固定する(ステップS30)。可動部103は、図12(1)に示す如く、CCDカメラ109をLD素子201を画像認識するための初期位置まで移動させる(ステップS31)。
可動部103は、CCDカメラ109から可視光をLD素子端面203に当て、Z軸上を数μmピッチ単位で移動させ、LD素子端面203の角部EのZ軸上の焦点(Ze)合わせを行う(ステップS32)。
【0046】
可動部103は、同図(2)に示す如く、CCDカメラ109をX,Y軸上でLD素子端面203の角部Eの画像データが予め用意した複数の画像データの内、いずれか1つと一致する位置まで移動させ、LD素子端面203を画像認識してCCDカメラ109の座標値(Xe,Ye,Ze)を読み取る(ステップS33)。
【0047】
なお画像認識は、実施例(1)と同様に、同図(3)に示す正規化相関値法を用いてパターンマッチングを行い、マッチング度(相関値)が最大になる位置を求める方法を用いればよい。
可動部103は、角部Eの場合と同様に、LD素子端面203の角部FについてもZ軸上の焦点(Zf)合わせ(ステップS34)、及び画像認識によるCCDカメラ109の座標値(Xf,Yf,Zf)の読み取り(ステップS35)を行う。
【0048】
演算部114は、LD素子201の角度及び中心位置を算出する。角度θ1は次式により算出される。
θ1=arctan((Ze−Zf)/(Xe−Xf)) …式(12)
可動部103は、図13に示す如く、LD素子端面203の中心位置(X1,Y1,Z1)に焦点が合うようにCCDカメラ109を移動させる(ステップS36)。
【0049】
レンズ調整部102は、レンズホルダー106をレンズチャック107で固定し、図14(1)に示す如く、LD素子付ベース105上の所定の位置(Xr1,Yr1,Zr1)に移動させる(ステップS37)。
また、可動部103は、CCDカメラ109でレンズ外周の金属部分204を画像認識するため、CCDカメラ109をZ軸上で数μmピッチ単位でレンズ認識位置(X1,Y1,Z2)まで移動させる(ステップS38)。
【0050】
可動部103は、同図(2)に示すように、レンズ202と金属部分204との境界部分A(Xa,Ya)、B(Xb,Yb)、C(Xc,Yc)を画像認識して予め用意した画像データと一致する位置までX,Y軸上でCCDカメラ109を移動させ、演算部114は、その座標値(Z2)を読み取る(ステップS39〜41)。
【0051】
なお、この画像認識は、実施例(1)における図3(3)と同様に行えばよい。演算部114は上記のようにCCDカメラ109をX,Y軸上で移動させることにより、上記の境界部分A(Xa,Ya)、B(Xb,Yb)、C(Xc,Yc)の座標位置から、レンズ中心位置(Xd,Yd)を算出する(ステップS42)。可動部103は、CCDカメラ109を上記のステップS38に示したレンズ認識位置に戻す(ステップS43)。
【0052】
レンズ調整部102は、レンズホルダー106をLD素子端面203のX,Y軸上の中心位置(X1,Y1)(図13参照)にレンズ202の中心位置(Xd,Yd)が来るよう、図15に示す如くレンズホルダー106をX,Y軸上で移動させる(ステップS44)。このときのレンズ202の中心座標は(Xr2,Yr2,Zr1)となる。
【0053】
可動部103は、CCDカメラ109がレンズ202越しにLD素子端面203を画像認識するため、まず図16に示す如く、Z軸上で3mmだけ仮移動して座標Z3の暫定位置に置く(ステップS45)。
次に図17に示す如く、可動部103は、LD素子201が傾斜していることを考慮してレンズ202越しにLD素子端面203を画像認識するため、まずCCDカメラ109をX軸上で移動分ΔX2(例えば−1047μm)だけ移動させる(ステップS46)。
【0054】
そして、レンズ調整部102は、レンズ202を、同図に示す如く、X軸上で移動分ΔXr3(例えば−388μm)だけ移動させ(ステップS47)、さらに、図18に示す如く、Z軸上で移動させ、以って演算部114がLD素子端面203を画像認識して、予め用意した画像データと一致したときの座標位置(Xr4,Yr2,Zr2)を読み取る(ステップS48)。
【0055】
これにより、CCDカメラ109はLD素子201の端面画像を認識できるようになるが、レンズ202からの出力光は平行光にはなっていない。
そこで、レンズ調整部102は、さらに図19に示す如く、レンズホルダー106をX軸上で所定長さΔXr5(例えば100μm)だけ移動させる(ステップS49)。この時のレンズ中心位置座標は(Xr5,Yr2,Zr2)となる。
【0056】
これにより、レンズ202越しのLD素子端面203の焦点位置も移動するので、演算部114は、再度、CCDカメラ109をX軸上で移動分ΔX3だけ移動させると共に、LD素子端面203を画像認識し、このときのCCDカメラ109のX軸上の座標位置(X3)を読み取り(ステップS50)、レンズ202越しLD素子201の像倍率(m)を算出する(ステップS51)。
【0057】
この場合の像倍率(m)は、上記の式(8)に示す通り、上記の座標値Z1〜Z3、Xr1、Xr5、Zr1、Zr2、移動量X2、ΔX3、ΔXr5、及び角度θ1(式(12))から求めることができる。一方、レンズ202の焦点距離fは、上記の式(5)で与えられ、この式(5)中のパラメータa,bは、図8に示す長さを示しており、上記の式(6)及び(7)で与えられる。
【0058】
従って、式(6)〜(11)を用いれば焦点距離fが求められる。
レンズ調整部102は、式(5)で求めた焦点距離fの位置にレンズホルダー106を移動させる。(ステップS52)。これにより、図20に示すように、LD素子201からの発光出力はレンズ202を通過して平行光になり、CCDカメラ109に与えられる。
【0059】
この後、実施例(1)の図11に示したステップS19〜S21に対応したステップS53〜S55を実行する。
(付記1)
撮像装置と、
発光素子と、
レンズと、
該撮像装置を移動させる可動部と、
該レンズを移動させるレンズ調整部と、
該可動部及び該レンズ調整部を制御することにより、該撮像装置から該発光素子への第1焦点距離及び該撮像装置から該レンズへの第2焦点距離を求めた後、該レンズを該発光素子の中心軸に一致させた状態で該撮像装置から該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求め、該レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離を求め、該第1〜第3焦点距離と該移動距離から該発光素子に対する該レンズの第4焦点距離を求める演算部と、
を備えることを特徴とする光学装置。
【0060】
(付記2)
撮像装置と、
発光素子と、
レンズと、
該撮像装置を移動させる可動部と、
該レンズを移動させるレンズ調整部と、
該可動部及び該レンズ調整部を制御することにより、該発光素子と該レンズとによる中心軸に対する該発光素子の角度を該発光素子の端面位置から求め、該撮像装置から該発光素子への第1焦点距離及び該撮像装置から該レンズへの第2焦点距離を求めた後、該レンズを該中心軸に一致させた状態で該撮像装置から該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求めると共にこの時までに該第2焦点距離を求めたときから該レンズが移動した該中心軸上の第1移動量を求め、該レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離を求めると共にこの時までに該第2焦点距離を求めたときから該レンズが移動した該中心軸に垂直な第2移動量を求め、該角度、該第1〜第3焦点距離、該第1及び第2移動量、及び該移動距離から該発光素子に対する該レンズの第4焦点距離を求める演算部と、
を備えることを特徴とする光学装置。
【0061】
(付記3)付記1又は2において、
該レンズを、該第4焦点距離の位置に溶接固定するためのレーザ溶接部をさらに備えることを特徴とする光学装置。
(付記4)付記1において、
該第1焦点距離をZ1とし、該第2焦点距離をZ2とし、該第3焦点距離をZ3とし、該レンズを該中心軸に垂直に移動させる所定距離をX3とし、該レンズをX3だけ移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離をX2とした場合の第4焦点距離fを以下の通り算出することを特徴とする光学装置。
【0062】
f=a×b/(a+b) …式(1)
但し、a=(Z1−Z3)/m …式(2)
b=Z1−Z3−a …式(3)
m=((Z1−Z3)/X3)/((Z1−Z2)/X2)…式(4)
(付記5)付記2において、
中心軸に対する該発光素子の角度をθ1とし、該第1焦点距離をZ1とし、該第2焦点距離をZ2とし、該第3焦点距離をZ3とし、第1移動量をZr1−Zr2とし、第2移動量をXr5−Xr1とし、該レンズを該中心軸に垂直に移動させる所定距離をΔXr5とし、該レンズをΔXr5だけ移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離をΔX3とした場合の第4焦点距離fを以下の通り算出することを特徴とする光学装置。
【0063】
f=a×b/(a+b) …式(5)
但し、a=(Z1−Z3)/m …式(6)
b=Z1−Z3−a …式(7)
m={((cosθ1/(Zrα−Z1))/(cosθ2×ΔXr5))}
/{(cosθ1/(Z3−Z1)/(cosθ2×ΔX3))} …式(8)
但し、θ2=arctan(Xr5−Xr1)/Z2α …式(9)
Zrα=(Z1−Z2)−(Zr1−Zr2) …式(10)
Z2α=Z2−(Zr1−Zr2) …式(11)
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る光学装置によれば、演算部が、撮像装置を移動させる可動部及びレンズを移動させるレンズ調整部を制御することにより、撮像装置から発光素子への第1焦点距離及び撮像装置からレンズへの第2焦点距離を求めた後、レンズを発光素子の中心軸に一致させた状態で撮像装置からレンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求め、レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより発光素子像に焦点を合わせたときの撮像装置の中心軸に垂直な移動距離を求め、該第1〜第3焦点距離と移動距離から発光素子に対するレンズの第4焦点距離を求めるように構成したので、この第4焦点距離にレンズを位置調整すれば、レンズから該撮像装置に平行光を与えることができる。従って平行光を得るに当たって、自動化が可能となるため、赤外光画像での確認や基準ファイバでの出力確認等の調整工程が不必要となり、光軸調整時間の短縮化を図ることができる。なお実験結果によると、調整時間は1個当たり5分とすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光学装置の一実施例による構成を示した斜視図である。
【図2】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)におけるLD素子端面認識時の配置例を示した概略平面図である。
【図3】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)におけるレンズ端面認識時の配置例を示した概略平面図である。
【図4】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)におけるレンズ中心位置移動時の配置例を示した概略平面図である。
【図5】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)におけるレンズ越しLD素子の認識に当たり、CCDカメラZ軸の位置を移動させる場合の配置例を示した概略平面図である。
【図6】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)におけるレンズ越しLD素子の認識に当たり、レンズZ軸の位置を移動させる場合の配置例を示した概略平面図である。
【図7】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)における像倍率算出時の配置例を示した概略平面図である。
【図8】レンズ焦点距離算出時の配置例を示した概略平面図である。
【図9】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)によって平行ビームが得られた時の配置例を示した概略平面図である。
【図10】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)を示したフローチャート図(その1)である。
【図11】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(1)を示したフローチャート図(その2)である。
【図12】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるLD素子端面角度算出時の配置例を示した概略平面図である。
【図13】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるLD素子端面認識時の配置例を示した概略平面図である。
【図14】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるレンズ端面認識時の配置例を示した概略平面図である。
【図15】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるレンズ中心位置移動時の配置例を示した概略平面図である。
【図16】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるレンズ越しLD素子の認識に当たり、CCDカメラZ軸の位置を移動させる場合の配置例を示した概略平面図である。
【図17】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるレンズ越しLD素子の認識に当たり、LD素子角度分を補正する場合の配置例を示した概略平面図である。
【図18】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)におけるレンズ越しLD素子の認識に当たり、レンズZ軸の位置を移動させる場合の配置例を示した概略平面図である。
【図19】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)における像倍率算出時の配置例を示した概略平面図である。
【図20】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)によって平行ビームを得られた時の配置例を示した概略平面図である。
【図21】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)を示したフローチャート図(その1)である。
【図22】本発明に係る光学装置による光軸調整手順の実施例(2)を示したフローチャート図(その2)である。
【図23】従来のLDモジュールの構造を示した図である。
【図24】従来の光学装置の構成を示した斜視図である。
【符号の説明】
101 ベース固定部 102 レンズ調整部
103 可動部 104a,104b レーザ溶接部
105 LD素子付ベース 106 レンズホルダー
107 レンズチャック 108 対物レンズ
109 CCDカメラ 110 画像処理部
111 演算処理部 112 自動ステージコントローラ
113 レーザ溶接ヘッド 114 演算部
115 防振台 201 LD素子
202 レンズ 501 LDパッケージ
502 ペルチェ素子 503 ベース
504 LD素子 505 第一レンズ
506 平行レンズ 507 第二レンズ
508 光ファイバ 601 ベース固定部
602 LD素子駆動部 603 レンズ調整部
604 ファイバ調整部 605 リファレンス調整部
606 発光パターン確認部 607 レーザ溶接部
608 LD素子用ベース 609 LD駆動用ピン
610 LD駆動電源 611 レンズ/レンズホルダー
612 レンズチャック 613 赤外カメラ
614 モニター 615 光パワーメータ
616 光パワーメータセンサーヘッド 617 基準ファイバ
618 レーザ溶接ヘッド 619 防振台
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (3)

  1. 撮像装置と、
    発光素子と、
    レンズと、
    該撮像装置を移動させる可動部と、
    該レンズを移動させるレンズ調整部と、
    該可動部及び該レンズ調整部を制御することにより、該撮像装置から該発光素子への第1焦点距離及び該撮像装置から該レンズへの第2焦点距離を求めた後、該レンズを該発光素子の中心軸に一致させた状態で該撮像装置から該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求め、該レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離を求め、該第1〜第3焦点距離と該移動距離から該発光素子に対する該レンズの第4焦点距離を求める演算部と、
    を備えることを特徴とする光学装置。
  2. 撮像装置と、
    発光素子と、
    レンズと、
    該撮像装置を移動させる可動部と、
    該レンズを移動させるレンズ調整部と、
    該可動部及び該レンズ調整部を制御することにより、該発光素子と該レンズとによる中心軸に対する該発光素子の角度を該発光素子の端面位置から求め、該撮像装置から該発光素子への第1焦点距離及び該撮像装置から該レンズへの第2焦点距離を求めた後、該レンズを該中心軸に一致させた状態で該撮像装置から該レンズを通した発光素子像への第3焦点距離を求めると共にこの時までに該第2焦点距離を求めたときから該レンズが移動した該中心軸上の第1移動量を求め、該レンズを該中心軸に垂直に所定距離移動させることにより該発光素子像に焦点を合わせたときの該撮像装置の該中心軸に垂直な移動距離を求めると共にこの時までに該第2焦点距離を求めたときから該レンズが移動した該中心軸に垂直な第2移動量を求め、該角度、該第1〜第3焦点距離、該第1及び第2移動量、及び該移動距離から該発光素子に対する該レンズの第4焦点距離を求める演算部と、
    を備えることを特徴とする光学装置。
  3. 請求項1又は2記載の光学装置において、
    該レンズを、該第4焦点距離の位置に溶接固定するためのレーザ溶接部をさらに備える
    ことを特徴とする光学装置。
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