JP4155148B2 - 手作業組立装置 - Google Patents

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本発明は、手作業によるワークの組み立て工程において、切り出された部品の取り忘れ(組み忘れ)を防止して不良品の発生を防止する手作業組立装置に関するものである。
図8は、後述する本発明の実施形態で例とするワークWの構成を示す側面図である。車両のバルブ製品であり、ハウジング1の中央にシャフト2が組みつけられたワークWに対し、シャフト2の先端側にワッシャ3・プレート4・ダイアフラム5・プレート4・ワッシャ3と順次積み重ねるように組み付けた後、シャフト2の先端をハイスピンかしめして結合させる構造のワークである。ちなみに図8中のKは、図示しないハイスピンかしめ加工機の先端工具である。
この様なワークの組み立ては大量生産を行う場合には、ロボット等の自動組立装置で自動組み付けを行うか、コンベアラインに作業者を配置してラインを流れるワークに対して順に各部品の組み込みを行うようにするのが一般的であるが、製造量の点からこれらによらず、1人の作業者によって手作業で部品を順に組み付けて加工まで完了させることが好適な場合がある。
従来、このような手作業で組み付けした後に加工を行う工程では、ワークを加工する時のワーク保持治具を兼ねた組立作業台にセットして組み付けを行い、組み付けの完了したワークをそのまま組立作業台ごと加工機側へ移動させて作業者は加工開始のスイッチを入れ、加工が完了したら組立作業台ごと組み付け作業域に戻し、加工を完了したワークを取り出す、といった作業を繰り返し行う。
図9は、この様な従来の組立作業台11と部品分離供給装置とを持つ手作業組立装置の構成例を示す平面図であり、組立作業台11を手前側の組み付け作業域へ引き出した時の状態を示している。部品を組み付けないまま加工して不良品としないための従来技術としては、図9に例示する様に、組立作業台11がどちら側に位置するのかを検出するセンサa・bと、分離供給された部品3の有無を検出するセンサc・dと、部品3の取り忘れを検出した場合に組立作業台11が加工域に入るのを阻止する空圧シリンダeと、その空圧シリンダeを駆動するエアバルブと、センサa〜dの検出状態と部品分離供給装置の稼動状態とから部品3の取り忘れを検出してエアバルブを制御する制御装置などで構成している。
そして、図10は、図9の手作業組立装置において、部品3を取り忘れて組立作業台11を奥側へ押し込もうとした時の状態を示す。制御装置は、加工が終わって組立作業台11を手前側の組み付け作業域へ引き出すと空圧シリンダeが出るようになっており、その後センサc・dにて部品3が取られたことの検出があるまで空圧シリンダeが戻らないように制御しているため、部品3が欠品のまま組立作業台11が加工域に入るのを阻止し、不良品として加工してしまうのを防止するものである。
このように、ワークの組み立てを1人の作業者による人手で行う場合に、作業者の人為的ミスによる部品の組み込み忘れを可及的になくすことが要望される。しかしながら、上記の従来技術では、部品の取り忘れを防止するために、部品を1個づつに分離して供給する部品分離供給装置と、その分離供給した部品の取り忘れを検出するための電気回路機構と、部品の取り忘れが検出された場合に組立作業台11が加工域に入るのを阻止する空圧機構と、これらを制御する制御機構とで構成され、設備が複雑となりコストが高くなるという問題点がある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、コストを抑えた簡素な構造で、且つ部品の取り忘れを防止することのできる手作業組立装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、下記の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、ワーク(W)に対して部品(3)を手作業で組み付ける工程において使用する装置であり、ワーク(W)を保持する組立作業台(11)と、部品(3)を1個づつ切り出す部品切り出し装置(13)とを用いると共に、組立作業台(11)の移動と連動させて部品切り出し装置(13)から部品(3)が切り出されるようにし
部品切り出し装置(13)は、組立作業台(11)の移動によって一方側へ揺動するシーソー部材(20)を有し、シーソー部材(20)を作業者が他方側へ揺動させないと切り出された部品(3)が取り出せない様にすると共に、シーソー部材(20)が他方側へ揺動させられていないと組立作業台(11)の移動が阻止されるようにして部品(3)の取り忘れ防止機構としたことを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、組み付け作業が完了した後の組立作業台(11)の移動と連動して、次に組み付ける部品(3)が切り出されるため、ワーク(W)と部品(3)との対応がついて部品の取り忘れを防止することができ、作業者の心理的な負担を軽減すると共に、不良品の発生が防止できて製品の信頼性を高めることができる。また、組立作業台(11)の移動を用いて部品(3)の切り出しを行うため、コストを抑えた簡素な構造の手作業組立装置とすることができる。
また、部品(3)を取らないと組立作業台(11)の移動が阻止されることより、確実な取り忘れ防止機構を持つ手作業組立装置とすることができる。また、その取り忘れ防止機構は簡素なシーソー部材(20)で構成できるため、コストを抑えた手作業組立装置とすることができる。
また、請求項に記載の発明では、組立作業台(11)の移動は、組立域から加工域への移動であることを特徴としている。この請求項に記載の発明によれば、組み付け作業を終えた後、加工を行うために組み付け作業域から加工域へ移動させることが多いため、この移動を利用することが有効である。また、組み付け忘れのまま加工を行ってしまうと、手直しのできない不良品としてしまうことが多いため、取り忘れ防止機構によってその欠品のワーク(W)が加工へ進むことを阻止することが有効である。
また、請求項に記載の発明では、シーソー部材(20)は、一方側、もしくは他方側へ揺動した状態を、重心の移動によって保持することを特徴としている。この請求項に記載の発明によれば、電気回路機構も空圧機構も制御機構も不要なことから、コストを抑えた手作業組立装置とすることができる。尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。まず、図8は、本実施形態でのワークWの構成を示す側面図である。車両のバルブ製品であり、ハウジング1の中央にシャフト2が組みつけられたワークWに対し、シャフト2の先端側にワッシャ3・プレート4・ダイアフラム5・プレート4・ワッシャ3と順次積み重ねるように組み付けた後、シャフト2の先端をハイスピンかしめして結合させる構造のワークである。ちなみに図8中のKは、図示しないハイスピンかしめ加工機の先端工具である。
次に、上記のワークWに対して部品3〜5を手作業で組み付け、ハイスピンかしめを行う工程で使用する手作業組立装置について説明する。図1は、本発明の一実施形態における組立作業台11と部品切り出し装置13とを持つ手作業組立装置の構成を示す平面図であり、組立作業台11を奥側へ押し込んだ時の状態を示し、図2は、図1の手作業組立装置において、組立作業台11を手前側へ引き出した時の状態を示している。尚、本実施形態では上記組み付け部品のうちワッシャ(部品)3を例として説明し、他の組み付け部品については省略する。
図1の手作業組立装置において、組立作業台11は取っ手部11aを持ってスライドテーブル12の上を前後方向にスライドさせることができるようになっている。また、組立作業台11は、シャフト2の先端をハイスピンかしめする時のワーク保持治具を兼ねている。その組立作業台11は手前側を組み付け作業域とし、ワークWをセットして上記した部品の組み付けを手作業で行う。
そして、組み付けを完了したワークWは、そのまま組立作業台11ごと奥側の加工域へ押し込み(図示しないハイスピンかしめ加工機の真下へ移動させ)、作業者はかしめ加工機を作動させるための両手スイッチを押す。そして、かしめ加工が完了したら、組立作業台11ごと手前側の組み付け作業域に引き出し、加工を完了したワークWを取り出す、といった作業を繰り返し行う。尚、組立作業台11に突出させて設けられた連動棒11bが、部品切り出し装置13側のドグ19aもしくは19bを押すことにより、組立作業台11の前後動に連動して部品切り出し装置13が駆動されるようになっている。
次に、部品切り出し装置13の概略構造について説明する。14はベース部材であり、このベース部材14の中を切り出し板16が前後方向にスライドしてワッシャ3を切り出すようになっている。ワッシャ3は、ベース部材14上に立てられた部品供給筒15内に積み重ねて充填しておく。切り出し板16には、部品切り出し凹部16a(図2参照)が設けられており、この部品切り出し凹部16aの一方側は部品取り出し溝ともなっている。
また、切り出し板16には、先のドグ19a・19bが付いた伝動部材17がボルト18などで結合してあり、先の組立作業台11の前後動と連動して前後方向にスライドするようになっている。また、ベース部材14の側面には、20cを支点とした本発明の要部であるシーソー板(シーソー部材)20が揺動自在に取り付けられている。
次に、切り出し板16とシーソー板20との動きを、図3〜5も用いて説明する。図3は、図1中A視での部品切り出し装置13の状態を示す模式図であり、図4は、図2中B視での部品切り出し装置13の状態を示す模式図であり、図5は、図2中B視での部品切り出し装置13からワッシャ3を取り出す時の状態を示す模式図である。
まず、組み付け作業が完了して組立作業台11を奥側の加工域へ押し込むと、図3に示すように、切り出し板16は前方側へスライドする。この状態では、部品供給筒15内に積み重ねられたワッシャ3の一番下の1個が、部品切り出し凹部16aの中に落ち込むことより、次の後方へのスライドでワッシャ3が1個切り出されるための準備状態となっている。
また、シーソー板20の一端側となる前方部20bは、切り出し板16が前進する際、切り出し板16側(より具体的には伝動部材17、図1参照)の下方側に設けられた凸部17aによって下方側に押し下げられる。これにより、シーソー板20は前方部20b側に傾き、シーソー板20の他端側となる後方部20aが切り出し板16の後方側に設けられたストッパー部16bの下面側に当接した姿勢で保持される(図1参照)。
次に、組立作業台11側での加工が完了して組立作業台11を手前側に引き込むと、切り出し板16も連動して後方側へスライドして図4の状態となる。部品切り出し凹部16aがベース部材14の中から出てきて、その中に入ったワッシャ3が1個切り出される。また、シーソー板20は、後方部20aが当接していたストッパー部16bが後方側へ移動してしまうため、より前方部20b側へと傾き、後方部20aは一方側が部品取り出し溝ともなっている部品切り出し凹部16aを塞ぐようになっている。
そこで、図5に示すように、部品取り出し溝(部品切り出し凹部)16a内のワッシャ3は、作業者は手Hで塞いでいる後方部20aを下方側へ押し下げながら取り出すようになっている。尚、押し下げられたシーソー板20は、今度は後方部20a側に重心を移して傾き、前方部20bが先の凸部17aに下面側から当接した姿勢で保持される。通常は上述した動きを繰り返し、組立作業台11の前後動と連動して次に組み付けるワッシャ3が1個づつ切り出されることとなる。
図6は、ワッシャ3を取り忘れて組立作業台11を奥側へ押し込もうとした時の切り出し装置13の状態を示す模式図であり、図7は、図6の状態での本手作業組立装置の平面図である。両図に示すように、作業者が切り出されたワッシャ3を取り忘れ(組み忘れ)ると、シーソー板20の後方部20aは部品取り出し溝16a横に下方から突出して塞いだままとなるため、組立作業台11を奥側へ押し込もうとして切り出し板16が前方側へスライドしようとすると、ストッパー部16bがシーソー板20の後方部20aに当たって移動が阻止されるようになっている。
次に、本実施形態での特徴を説明する。まず、ワークWに対して部品3を手作業で組み付ける工程において使用する装置であり、ワークWを保持する組立作業台11と、部品3を1個づつ切り出す部品切り出し装置13とを用いると共に、組立作業台11の移動と連動させて部品切り出し装置13から部品3が切り出されるようになっている。
これにより、組み付け作業が完了した後の組立作業台11の移動と連動して、次に組み付ける部品3が切り出されるため、ワークWと部品3との対応がついて部品の取り忘れを防止することができ、作業者の心理的な負担を軽減すると共に、不良品の発生が防止できて製品の信頼性を高めることができる。また、組立作業台11の移動を用いて部品3の切り出しを行うため、コストを抑えた簡素な構造の手作業組立装置とすることができる。
また、部品切り出し装置13は、組立作業台11の移動によって一方側へ揺動するシーソー板20を有し、シーソー板20を作業者が他方側へ揺動させないと切り出された部品3が取り出せない様にすると共に、シーソー板20が他方側へ揺動させられていないと組立作業台11の移動が阻止されるようにして部品3の取り忘れ防止機構としている。
これにより、部品3を取らないと組立作業台11の移動が阻止されることより、確実な取り忘れ防止機構を持つ手作業組立装置とすることができる。また、その取り忘れ防止機構は簡素なシーソー板20で構成できるため、コストを抑えた手作業組立装置とすることができる。
また、組立作業台11の移動は、組立域から加工域への移動である。これは、組み付け作業を終えた後、加工を行うために組み付け作業域から加工域へ移動させることが多いため、この移動を利用することが有効である。また、組み付け忘れのまま加工を行ってしまうと、手直しのできない不良品としてしまうことが多いため、取り忘れ防止機構によってその欠品のワークWが加工へ進むことを阻止することが有効である。
また、シーソー板20は、一方側、もしくは他方側へ揺動した状態を、重心の移動によって保持している。これにより、電気回路機構も空圧機構も制御機構も不要なことから、コストを抑えた手作業組立装置とすることができる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、組立作業台11を組み付け作業域と加工域とで往復移動させるものであったが、本発明は、これに限るものではなく、コンベアラインなどにおいて組立作業台が次工程へ流れる移動によって次のワークに組み付ける部品が切り出され、その部品を取り忘れ(組み忘れ)ると、そのワークの載った組立作業台が次工程へ流れるのを阻止するものであっても良い。
また、組立作業台11の移動は手動でなくとも良いし、上述の実施形態では1つの部品切り出し装置13で説明したが、組立作業台の移動で複数の部品切り出し装置が駆動されるようにしても良い。また、部品もワッシャに限るものではなく、一定の厚みを持つ部品であれば良い。
本発明の一実施形態における組立作業台11と部品切り出し装置13とを持つ手作業組立装置の構成を示す平面図であり、組立作業台11を奥側へ押し込んだ時の状態を示す。 図1の手作業組立装置において、組立作業台11を手前側へ引き出した時の状態を示す。 図1中A視での部品切り出し装置13の状態を示す模式図である。 図2中B視での部品切り出し装置13の状態を示す模式図である。 図2中B視での部品切り出し装置13からワッシャ3を取り出す時の状態を示す模式図である。 部品3を取り忘れて組立作業台11を奥側へ押し込もうとした時の切り出し装置13の状態を示す模式図である。 図6の状態での本手作業組立装置の平面図である。 本実施形態でのワークWの構成を示す側面図である。 従来の組立作業台11と部品分離供給装置とを持つ手作業組立装置の構成例を示す平面図であり、組立作業台11を手前側へ引き出した時の状態を示す。 図9の手作業組立装置において、部品3を取り忘れて組立作業台11を奥側へ押し込もうとした時の状態を示す。
符号の説明
3…ワッシャ(部品)
11…組立作業台
13…部品切り出し装置
20…シーソー板(シーソー部材)
W…ワーク

Claims (3)

  1. ワーク(W)に対して部品(3)を手作業で組み付ける工程において使用する装置であり、前記ワーク(W)を保持する組立作業台(11)と、前記部品(3)を1個づつ切り出す部品切り出し装置(13)とを用いると共に、前記組立作業台(11)の移動と連動させて前記部品切り出し装置(13)から部品(3)が切り出されるようにし
    前記部品切り出し装置(13)は、前記組立作業台(11)の移動によって一方側へ揺動するシーソー部材(20)を有し、前記シーソー部材(20)を作業者が他方側へ揺動させないと切り出された前記部品(3)が取り出せない様にすると共に、前記シーソー部材(20)が前記他方側へ揺動させられていないと前記組立作業台(11)の移動が阻止されるようにして前記部品(3)の取り忘れ防止機構としたことを特徴とする手作業組立装置。
  2. 前記組立作業台(11)の移動は、組立域から加工域への移動であることを特徴とする請求項1に記載の手作業組立装置。
  3. 前記シーソー部材(20)は、前記一方側、もしくは前記他方側へ揺動した状態を、重心の移動によって保持することを特徴とする請求項1に記載の手作業組立装置。
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