JP4154295B2 - マーキング位置検出方法 - Google Patents

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本発明は、マーキング位置検出方法に関し、詳細には角ビレットや角材などの角鋼材の表面の疵部を、予め蛍光物質を含んだマーキング材でマーキング(蛍光磁粉による疵部のマーキングあるいはその疵部の位置を示す蛍光マーキング材によるマーキングなど)を行い、そのマーキング位置を検出する技術に関するものである。
従来、角鋼材を対象とした探傷工程においては、角鋼材を搬送する途中において、角鋼材の被探傷面の疵部を、予め蛍光物質を含んだマーキング材でマーキング(蛍光磁粉による疵部のマーキングあるいはその疵部の位置を示す蛍光マーキング材によるマーキングなど)を行い、その被探傷面に紫外線照射光源より紫外線を照射し、被探傷面を撮像して蛍光マーキングによるマーキングの位置を検出することが行われているが、角鋼材自身の曲りなどによって角鋼材の搬送方向と直交する横方向の振れに伴う被探傷面の幅方向の振れを避けることができず、角鋼材を直線的に撮像することができない。そのため、マーキング位置の幅方向の位置検出精度が低下する問題がある。
このような角鋼材の幅方向の振れを補正する方法として、特開平6−207926号公報(特許文献1)、特開平2001−108635号公報(特許文献2)などに提案されているものがある。
特許文献1には、被探傷面を撮像するCCDカメラの撮像側から角鋼材の幅方向よりも長い帯状の平行光を角鋼材に照射し、その反射光がCCDカメラで得られない境界を角鋼材のエッジとして検出し、検出したエッジを元にマーキング位置を検出する方法が提案されている。
また、特許文献2には、角鋼材(角ビレット)の隣り合った二面にレーザ距離センサ(距離計)を対向設置して、それぞれの面までの距離を測定することで、角鋼材の幅方向の横振れに対する表面疵部の位置補正を行う方法が提案されている(特許文献2の段落[0032]参照)。
特開平6−207926号公報 特開平2001−108635号公報
ところで、上記特許文献2に提案の方法では、平面カメラ(CCDカメラ)に対して角鋼材(角ビレット)の横方向の移動補正は行っているが、前後方向(CCDカメラと被探傷面との間隔)の補正は行っていない。CCDカメラに対して角鋼材が前後方向に移動すると、CCDカメラに写る像倍率が異なるため、角鋼材の大きさが変化して撮像され、表面疵部の正確な位置補正ができない。像倍率の影響を低減させる方法として焦点距離を長くする方法もあるが、焦点距離を長くするにはCCDカメラを遠くに離す必要があり、工場などのスペースの限られた場所での実現は難しい。
一方、特許文献1に提案の方法で、CCDカメラに対して角鋼材の前後方向の移動補正を行うには、図4示すように両エッジまでの長さを測定し、既知である角鋼材の幅と比較することによって計算することは可能と推定される。しかし、実際の角鋼材では幅は一定ではなく変動している。角鋼材の幅の変動を角鋼材の前後方向の移動と誤認してしまう危険性がある。なお、この特許文献1には、段落[0023]に「カメラと被検査材との間の距離が変動し、撮像画像上における被検査材の大きさが変化しても正確に定められる。」と記載されているものの、カメラと被検査材との間の前後方向の補正を行っている具体的な手法(計算方法)の記載は無い。
また、角鋼材は、搬送方向に対して横方向に移動するだけでなく、角鋼材の軸中心に回転することによって傾くことも予想される。その場合、傾き量を補正しなければ、正確な疵部分(マーキング)の位置の検出が困難である。
本発明は、上記の問題点に鑑みなしたものであって、その目的は、角鋼材の疵部分を蛍光物質を含んだ磁粉やマーキング材でマーキングする場合において、その角鋼材の疵部分(マーキング)の位置を正確に検出し得るマーキング位置検出方法を提供するものである。
上記の目的を達成するために、本発明(請求項1)に係るマーキング位置検出方法は、角鋼材の表面の疵部を、予め蛍光物質を含んだマーキング材でマーキングを行い、搬送した上で、紫外線照射光源により紫外線を照射して前記マーキングを蛍光発光させ、蛍光発光された光信号をCCDカメラに撮影し、得られた画像データを処理することによってマーキング位置を検出する方法において、前記角鋼材の四面のうち、一つの面に二つ以上の距離計と隣り合った面に少なくとも一つの距離計をそれぞれ面に対向させて設けるとともに、これら距離計により求まる距離計から角鋼材までの距離を基に、CCDカメラに対する角鋼材の前後方向の移動量とCCDカメラで撮影される角鋼材の像倍率と角鋼材の傾きを求めて前記マーキング位置の補正を行うものである。
上記本発明では、角鋼材の四面のうち、一つの面に二つ以上の距離計と隣り合った面に少なくとも一つの距離計をそれぞれ面に対向させて備えているので、これらの距離計によって距離計から角鋼材の面(被探傷面)までの距離を測定することができる。これにより、CCDカメラに対して角鋼材の被探傷面の幅方向の移動量とCCDカメラに対する前後方向の移動量とをそれぞれ算出して求めることができ、前後方向の移動量からはCCDカメラに撮像される像倍率を、また幅方向の移動量からは幅方向の振れ量をそれぞれ算出して求めることができ、これらの値でCCDカメラで得られた画像上のマーキング位置を補正して求めることができる。従って、CCDカメラに対して前後方向に角鋼材が移動して、CCDカメラとの距離が変化しても、その影響を受けることなく、また、角鋼材の幅変動や幅方向の振れがあっても、その影響を受けることなく、角鋼材上に蛍光マーキングされた位置を検出することができ、マーキング位置の検出精度の向上が図れる。そして、このような精度の向上を図るためには、角鋼材の隣り合う面の少なくとも一方の面には二つ以上の距離計を設置する必要がある。
本発明によれば、角鋼材の疵部分を蛍光物質を含んだ磁粉やマーキング材でマーキングする場合において、その角鋼材の疵部分(マーキング)の位置を、角鋼材が傾いても精度良く検出することが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明マーキング位置検出装置の模式的説明図であって、aは平面図、bは正面図、cはX−X断面図である。
マーキング位置検出装置1は、角鋼材2を搬送するエンコーダ付きのテーブルローラ3を備えるとともに、そのテーブルローラ3の側方及び上方を覆うように設置された遮光フード4を備える。遮光フード4内の上方部にはCCDカメラ5と、紫外線照射光源6が設置されている。また、CCDカメラ5の上流側(角鋼材の搬送方向の上手側)には角鋼材2の上面(被探傷面)と対向させてレーザ変位計(距離計)7が、また角鋼材2の側面にはその側面と対向させて二つのレーザ変位計(距離計)8、9がそれぞれ位置固定して設置されている。なお、前記テーブルローラ3のエンコーダによって角鋼材2の通材速度や長手方向の進行位置を検出することができる。また、図において、10は角鋼材2の感知センサであって、角鋼材2が所定位置に搬送されてきたことを検知する。
上記装置によるマーキング位置の検出要領を、図2の処理流れの大要を示すフロー図を参照して説明する。
(1)角鋼材2は、予め上工程で蛍光磁粉探傷が行われ、その疵部分には、蛍光物質を含んだマーキング材を用いてマーキング11がなされている。その角鋼材2がテーブルローラ3上を上流側から搬送開始するとともに、感知センサ10で角鋼材2を検知する(ステップS1)。
(2)感知センサ10からの信号を基に、角鋼材2が所定位置に搬送されたかどうかを検知する(ステップS2)。
(3)ステップS2で角鋼材2が所定位置に搬送されステップS3〜S5のデータ取り込みのタイミングがよければ、まず、エンコーダのデータを取り込む(ステップS3)。次いで、レーザ変位計(距離計)7〜9の距離データを取り込み(ステップS4)、更にCCDカメラ5による画像データを取り込む(ステップS5)。
(4)ステップS5の画像データを基に、画像処理を行い、画像処理によってマーキングされたマーキング11の部位を検出(抽出)し、画像上の位置座標を記録する(ステップS6)。次いで、ステップS4のレーザ変位計7〜9による距離データを基に、角鋼材2の位置補正を行い、前記検出されたマーキング11の幅方向の位置座標変換を、詳細を後記する演算により行う(ステップS7)。この後、感知センサ10で角鋼材2を引き続き検知し(ステップS8)、この検知で角鋼材2が検知されなくなるまで、所定量を搬送しつつステップS3〜S8を繰り返す(ステップS9)。
(5)ステップS9で角鋼材2が全て通過し、検知されなくなったら、エンコーダデータによる角鋼材2の長手方向でのマーキング11の位置座標を整理する(ステップS10)。次いで、整理されたデータを基にダブルカウントしたマーキング11を除去し、個々のマーキング11を統合するとともに、その角鋼材2上のマーキング位置を記録する(ステップS11)。
上述の検出要領によってマーキング位置が検出されるため、CCDカメラ5に対して前後方向に角鋼材2が移動して、CCDカメラ5との距離が変化しても、その影響を受けることなく、また、角鋼材2の幅変動や幅方向の振れがあっても、その影響を受けることなく、角鋼材2上に蛍光マーキングされた位置を精度よく検出することができる。なお、ステップS3〜S5はそれぞれ順序立ててフローを記載しているが、ステップS3〜S5を同時タイミングで行えば、ズレなどが生じず精度の高いデータが得られる。但し、同時タイミングで行うには専用のトリガーを設けるなど新たな装置を設ける必要がある。
次に、マーキング位置を演算して求める方法を、図3を参照して説明する。但し、図3中に示す符号などは下記を意味するものである。
XY軸の原点:CCDカメラ5に付属したレンズの主点
b0:原点からCCD受光面までの距離
a0:原点からレーザー変位計までの距離
b1:レーザー変位計7から角鋼材2までの距離
a1:レーザー変位計8から角鋼材2までの距離
a2:レーザー変位計9から角鋼材2までの距離
k0:X軸からレーザー変位計8までの距離
k:レーザー変位計8からレーザー変位計9までの距離
θ:角鋼材2の傾き角
α1:角鋼材2のエッジからマーキング位置までの距離
c0:CCD受光面の中心からCCDに撮像される角鋼材2のエッジまでの距離
c0−α0:CCD受光面の中心からCCDに撮像されるマーキング位置までの距離
点Pb1:レーザー変位計7の角鋼材2の測定位置座標
点Pa1:レーザー変位計8の角鋼材2の測定位置座標
点Pa2:レーザー変位計9の角鋼材2の測定位置座標
点Pe:両面の接する角鋼材2のコーナー座標
点Pm:マーキング位置座標
直線A:角鋼材2の横面の接線
直線B:角鋼材2の上面(CCDカメラ5側の面)の接線
点Pb1、Pa1、Pa2のそれぞれの座標は以下の通りである。
点Pb1=(0,b1)、点Pa1=(a0−a1,k0)、点Pa2=(a0−a2,k0+k)
直線Aは点Pa1と点Pa2を結ぶ線であり、以下の通りである。
a1≠a2なら、y=A1x+B1{但し、A1=k/(a1−a2)、B1=((a1−a2)k0−(a0−a1)k)/(a1−a2)}
a1=a2なら、x=a0−a1
直線Bは直線Aと直交し点Pb1を通過する線であり、以下の通りである。
a1≠a2なら、y=A2x+B2{但し、A2=−(a1−a2)/k、B2=b1}
a1=a2なら、y=b1
点Peの座標を(Ex,Ey)とすると、以下の通りである。
a1≠a2なら、Ex=−(B1−B2)/(A1−A2)、Ey=(A1・B2−A2・B1)/(A1−A2)
a1=a2なら、Ex=a0・a1、Ey=b1
これによってc0は以下のように求まる。
a1≠a2なら、c0=Ex・b0/Ey
a1=a2なら、c0=(a0−a1)b0/b1
マーキング位置座標Pmは、以下の通りである。
a1≠a2なら、Pm=(Ex−α1cosθ,Ey−α1sinθ){但し、tanθ=(Ey−b1)/Ex}
a1=a2なら、Pm=(a0−a1−α1,b1)
これによってc0−α1は以下のように求まる。
a1≠a2なら、c0−α1=(Ex−α1cosθ)/(Ey−α1sinθ)
a1=a2なら、c0−α1=b0(a0−a1−α1)/b1
このように、三つの距離計(図1における符号7〜9の距離計)を用いれば、角鋼材2が傾いても影響を受けずに正確にマーキング11された位置を検出することが可能となる。
本発明マーキング位置検出装置の模式的説明図であって、aは平面図、bは正面図、cはX−X断面図である。 本発明に係る処理流れの大要を示すフロー図である。 本発明に係るマーキング位置を演算して求める方法を説明するための模式図である。 従来の探傷処理の際の探傷エリアの設定方法を説明するための図である。
符号の説明
1:マーキング位置検出装置 2:角鋼材
3:テーブルローラ 4:遮光フード 5:CCDカメラ
6:紫外線照射光源 7〜9:レーザ変位計 10:感知センサ
11:マーキング

Claims (1)

  1. 角鋼材の表面の疵部を、予め蛍光物質を含んだマーキング材でマーキングを行い、搬送した上で、紫外線照射光源により紫外線を照射して前記マーキングを蛍光発光させ、蛍光発光された光信号をCCDカメラに撮影し、得られた画像データを処理することによってマーキング位置を検出する方法において、前記角鋼材の四面のうち、一つの面に二つ以上の距離計と隣り合った面に少なくとも一つの距離計をそれぞれ面に対向させて設けるとともに、これら距離計により求まる距離計から角鋼材までの距離を基に、CCDカメラに対する角鋼材の前後方向の移動量とCCDカメラで撮影される角鋼材の像倍率と角鋼材の傾きを求めて前記マーキング位置の補正を行うことを特徴とするマーキング位置検出方法。
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