JP4154183B2 - ピストン・リング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は請求項1のプリアンブルによるピストン・リング、このようなピストン・リングを担持するピストンを有する機構ならびにこのような機構を有する内燃機関、特に大型のディーゼル・エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】
欧州特許A−0706039(=P.6927)から、センサを有し内燃機関のピストン・リングの磨耗状態を監視できる装置が知られている。このピストン・リングは、潤滑油との相互作用によりシリンダ・インサートとピストンの間を封止する滑動面を有する。このピストン・リングは強磁性体材料で作られている。非磁化材料をはめ込んだ形の修正部分が円筒形の滑動面内部の、磨耗によって除去される量で少なくとも部分的に設けられた周縁域に配置されている。このはめ込み部分は、たとえば、銅とアルミニウムの青銅から成り、その断面が滑動面に垂直なくさび形のように先細になっている環状包含材である。センサはシリンダ・インサート内に配置され、これに結合された磁気回路および電気回路を含む走査型装置である。シリンダ・インサート内に配置された固定センサの前面で修正部分が移動する際、誘導電圧の形でこの周縁域に信号が発生する。これらの信号は磨耗の状態に依存し、従ってこれを評価することにより磨耗の程度が監視できる。
【0003】
ピストン・リングの前記修正部分は、それぞれの場合で、既知の内燃機関の滑動面中央域に配置されている。この中央域は、封止効果に関して特に正確に形成しなければならない。修正部分を青銅のはめ込み加工の形にすることはピストン・リングの脆弱化を意味し、これによって滑動面の品質が損なわれる。したがって、他の手段でピストン・リングの磨耗状態を監視することが提案された。別法が欧州特許A−1006271(=P.6927)に記載されている。この特許では、センサが超音波変換器である。しかしながら、この別法は技術的な要求がきびしいことが示された。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、計測学的な面から要求が少ないピストン・リングの磨耗状態を監視でき、かつ欧州特許A−0706039から知られる解決策の欠点が取り除かれる別の方法を提供することにある。この目的は請求項1に定義されるピストン・リングによって果たすことができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
内燃機関で使用されるピストン・リングが、潤滑油との相互作用によりシリンダ・インサートとピストンの間を封止する滑動面を有している。この滑動面は最大磨耗深さまで磨耗によって除去される量で少なくとも部分的に設けられたピストン・リング周縁域に配置されている。修正部分がこの周縁域内部に加工され、シリンダ・インサート内に配置された固定センサの前面で移動する際、この周縁域が信号を発生するかまたはこのセンサが出す信号に影響を及ぼし、これにより、センサによって記録可能な、磨耗によって除去される量の程度に関する情報が生成される。この修正部分は滑動面の上側および/または下側縁において周縁域の縁領域に配置されている。この縁領域の幅は滑動面の幅の20%未満である。
【0006】
従属な請求項2から請求項5までは本発明のピストン・リングの有利な実施形態に関する。内燃機関に設けられたこのピストン・リングおよびこれに対応するセンサを備える機構が請求項6から請求項9までの目的である。請求項10は本発明の機構を備える内燃機関に関する。
【0007】
以下において図面を参照しながら本発明を説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1で縦断面図として示されるピストン2は、溝20内でピストン・リング1を担持する。ピストン2はシリンダ・インサート3内部に配置される。ピストン・リング1(図2参照)は、潤滑油(図示してない)との相互作用によりシリンダ・インサート3とピストン2の間を封止する滑動面10を有している。このわずかに球形になった滑動面10は、磨耗によって除去される量で少なくとも部分的に設けられた、ピストン・リング1の周縁域11に配置されている。最大磨耗深さは破線として示したレベル13にあり、周縁域11は一点鎖線として記入されたレベル12まで延びている。センサ4はシリンダ・インサート3内に配置され、結合部40を介してシリンダ・インサート3の内壁に接続され、線41を介して評価システム(図示してない)に接続される。この測定の精度はこの第1のセンサ4の直径上反対方向に配置される第2のセンサ(図示してない)によって改良することができる。
【0009】
修正部分5が、固定センサ4の前面で移動する際、信号を発生するかまたはこのセンサ4が出す信号に影響を及ぼす周縁域内部に加工される。センサ4はこの周縁域が発生したまたは影響を及ぼした信号によって、磨耗によって除去される量の程度に関する情報を受信し、記録する。この情報はセンサ4によって評価システムに転送される。修正部分5は本発明によって滑動面10の上側縁15aおよび/または下側縁15bにおいて周縁域11の縁領域14に配置される。縁領域14の幅は滑動面10の幅、すなわち2つの縁15aと15bの間の間隔の20%未満である。
【0010】
図2のピストン・リング1では、修正部分5が基体1’内に環状包含材50として形成されている。下側縁15bの縁領域14に配置されたこの包含材50の断面は滑動面10に垂直なくさび形のように先細になっている。これに対応する上側縁15aにおける修正部分を一点鎖線で示してあり、この修正部分は同じものを追加することができるがあるいは別の形にすることもできる。包含材50が非磁化材料から成るのに対して、基体1’の材料は磁化可能であり、特に強磁性体である。欧州特許A−0706039から知られる端から端まで入念に調べる装置がセンサ4として設けられている。
【0011】
本発明の第2のピストン・リング1の詳細が図3に例示されている。このピストン・リング1において、修正部分5は凹部51の形で形成されている。凹部51は2個所の表面51aおよび51b、すなわち、円筒形滑動面10と同軸な基準面51aおよび滑動面10に垂直またはほぼ垂直な逃げ面51bを有し、この基準面51aは滑動面10の下のレベル13aに配置され、この基準面と磨耗によって除去される前の滑動面10との距離は最大磨耗深さ(13)に等しい、またはこれより大きい。
【0012】
図4は本発明のピストン・リング1の第3の実施形態の修正部分5を示す。この修正部分5は滑動面10と同軸な溝52の形で形成されている。溝52は、反射信号45を発生するために超音波信号44に対する反射面として使用することができ、滑動面10と同軸な逃げ面52aを有する。第2の逃げ面52bは、第1の逃げ面(52a)を通リ抜けて伝わった超音波が反射してセンサ4へのさらに別の反射信号にならないように傾斜させたやり方で形成され有利である。溝52の底52cはそこから始まる割れがピストン・リング1内に形成されないように丸めたやり方で形成され有利である。
【0013】
固定部42によりシリンダ・インサート3に取付けられるセンサ4は欧州特許A−1006271から知られるような超音波変換器である。センサ4は結合部40を介してピストン・リング1の下側縁領域14内に超音波信号44を出す。(上昇または下降しているピストン・リングにおいてセンサ4により磨耗状態が決定できる瞬間の状況が例示されている。) 超音波信号44は溝52の逃げ面52aで反射信号45として部分的に反射される。滑動面10と逃げ面52aの距離、したがってピストン・リング1の磨耗状態は、出した信号44と反射信号45を評価システムで比較することによって決定することができる。
【0014】
図3に示される実施形態において、滑動面10と滑動面10に平行な基準面51aとの間隔である凹部51の深さは、好都合なことに特別な電子システムで信号の評価ができる渦電流センサを用いて算出される。
【0015】
光学的および/または機械的補助手段を使った検査および実際にシリンダの空気入口開口部を通した検査によって、磨耗によって除去される量が使用中に算出できるようなピストン・リング1の修正部分5が第3の実施形態である図4で形成される。滑動面10とピストン・リング1の下側の突出部52との間隔は機械的補助器具で測定することができる。第2の実施形態である図3についてもこれに対応する検査が可能である。図2の第1の実施形態では、たとえば、計測用拡大鏡を備えた光学的補助器具で滑動面10の上のインサート50の可視範囲の広さを測定することができる。
【0016】
シリンダ・インサート3とこのシリンダ・インサート内に配置されるセンサ4と本発明のピストン・リングを担持するピストン2とを備える機構が内燃機関、特に大型のディーゼル・エンジンに設けられている。センサ4はピストン・リング1に適用された修正部分5と相互に作用する信号を発生し、この信号が線41を経由して電子評価システムに送られる。この信号に基づいて、磨耗によって除去される量に関するピストン・リングの状態を決定することができる。評価システムは、運転中のエンジンについてピストン・リング状態の時間的な変化を恒久的に監視できるように都合よく形成されている。この時間的な変化を観測することによって、たとえば、磨耗速度が不相応に大きい場合に不適切な燃料の使用に関して結論を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ピストン・リングが付き、シリンダ・インサート内部に配置されたピストンの縦断面図である。
【図2】シリンダ・インサートの内面と一緒に軸方向に封止する本発明のピストン・リングの縦断面図である。
【図3】本発明の第2のピストン・リングの詳細図である。
【図4】本発明のピストン・リングの第3の実施形態図である。
【符号の説明】
1 ピストン・リング
2 ピストン
3 シリンダ・インサート
4 固定センサ
5 修正部分
10 滑動面
11 周縁域
12 周縁域
13 最大磨耗深さ
14 縁領域
15a 下側縁
15b 下側縁
20 溝
40 結合部
41 線
42 固定部
44 超音波信号
45 反射信号
50 インサート
51 凹部
52 溝、突出部
52a 逃げ面
52b 逃げ面
Claims (9)
- 内燃機関内で潤滑油との相互作用によりシリンダ・インサート(3)とピストン(2)の間を封止し、最大磨耗深さ(13)まで磨耗によって除去される量で少なくとも部分的に設けられたピストン・リング周縁域(11、12)に配置される滑動面(10)を備え、シリンダ・インサート内に配置された固定センサ(4)の前面で移動する際、信号を発生し、またはこのセンサが出す信号に影響を及ぼし、それにより、センサによって記録可能な、磨耗によって除去される量の程度に関する情報が生成されるように、周縁域内に修正部分(5)が加工されているピストン・リング(1)であって、
そして修正部分(5)が滑動面(10)の上下方向側縁(15a、15b)において周縁域(11、12)の縁領域(14)に配置され、縁領域の幅が滑動面の幅の20%未満であり、
修正部分(5)が、磨耗による除去に備えた最大磨耗深さ(13)の領域外のピストン・リング周縁域(11、12)にあって滑動面(10)と同軸な溝(52)の形で形成され、この溝が反射信号(45)を生じるために超音波信号(44)に対する反射面として使用することができ、滑動面と同軸な第1の逃げ面(52a)、そして第1の逃げ面(52a)を介して伝達される超音波が反射信号を固定センサ(4)に反射しないように第1の逃げ面に比較して傾斜されたやり方で形成された第2の逃げ面(52b)を有することを特徴とするピストン・リング。 - 溝(52)は丸めたやり方で形成されている第1の逃げ面(52a)と第2の逃げ面(52b)との間に底(52c)を有することを特徴とする請求項1に記載のピストン・リング。
- 修正部分(5)は磨耗によって除去される量が光学的または機械的補助手段による検査の算出中に決めることができることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のピストン・リング。
- 光学的補助手段が計測用拡大鏡であることを特徴とする請求項3に記載のピストン・リング。
- 機械的補助器具が滑動面(10)と溝(52)の基準面(52d)との間隔を測定する器具であることを特徴とする請求項3に記載のピストン・リング。
- シリンダ・インサート(3)と、このシリンダ・インサート内に配置されたセンサ(4)と、請求項1から請求項5までのいずれか一項によるピストン・リング(1)を担持するピストン(2)とを備え、センサがピストン・リングに適用された修正部分と相互に作用する信号(45)を発生し、この信号を電子評価システムに送り、これにより、磨耗によって除去される量に関してピストン・リングの状態を決定することができる内燃機関の機構。
- 評価システムによってピストン・リング状態の時間的な変化を決定することができることを特徴とする請求項6に記載の機構。
- センサ(4)が超音波(44)を放射することができかつ反射された超音波(45)を記録することができる計器または計器の一部であることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の機構。
- 請求項6から請求項8までのいずれか一項に記載の機構を備える内燃機関であって、特に大型のディーゼル機関。
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