JP4150325B2 - 受光素子及びそれを備えた光学ピックアップ装置、電子機器 - Google Patents

受光素子及びそれを備えた光学ピックアップ装置、電子機器 Download PDF

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本発明は、例えばCD(コンパクトディスク)やDVD(デジタル万能ディスク)等の光ディスク媒体に対して光学的に情報を記録・再生に用いる受光素子及びそれを備えた光学ピックアップ装置、電子機器に関する
CD、DVDにみられるような光ディスク媒体は、多量の情報を高密度で記録・再生可能であるため、AV(Audio and Visual)機器、コンピュータ等、その利用範囲は非常に多岐にわたる。特に最近は、高密度光ディスク媒体への記録技術の確立、及び実用化・普及が要求されている。その中でもこれら光ディスク媒体の記録・再生に用いられる光学ピックアップ装置の高性能化が進められている。
従来、CD/DVDコンボピックアップ装置としては、特開昭60−103529号公報(特許文献1)に開示されているものある。
図6に、従来のCD/DVDコンボピックアップ装置の概略構成を示し、図7に、上記CD/DVDコンボピックアップ装置に用いるPD(受光素子)100の平面図を示し、図8に、上記PD100の概略断面図を示す。
上記CD/DVDコンボピックアップ装置は、図6に示すように、光ディスク媒体58へ向けてレーザ光を出射するCDホロレーザ51,DVDホロレーザ52を備えている。CDホロレーザ51,DVDホロレーザ52が出射したレーザ光は、ダイクロプリズム53、コリメートレンズ54、立ち上げミラー55、波長選択板56及び対物レンズ57を順次経由して光ディスク媒体58に照射される。このとき、上記CDホロレーザ51が出射したレーザ光の一部がダイクロプリズム53および凸型集光レンズ59を順次経由してPD100(幅3.5mm×長さ5.0mm×高さ55mm程度)の受光部102に入射することによって、そのレーザ光のパワーをPD100でモニタリングすることができる。
上記PD100は、図7に示すように、レーザ光を受ける受光部102と、PD100を制御するためのIC(集積回路)104とを有している。上記受光部102は、受光面が一辺100mm程度の矩形状となっているが、受光面が円形状であってもよい。そして、上記受光部102,IC104は、図8に示すように、静電気・塵埃などから保護するために無色透明樹脂107でコーティングされている。
また、上記CD/DVDコンボピックアップ装置では、図6に示すように、受光部102により多くのレーザ光を入射させるために、ダイクロプリズム53とPD100との間に凸型集光レンズ59を配置している。
図9に、上記CD/DVDコンボピックアップ装置を底面側から見た模式図を示し、図10に、上記CD/DVDコンボピックアップ装置に用いるFPC(フレキシブルプリント基板)110の屈曲部形成前の状態を示す模式図を示す。なお、図9では、理解容易のためにハウジング111の図示を省略している。
上記ハウジング111には、図9に示すように、CDホロレーザ51、DVDホロレーザ52及びダイクロプリズム53等の電子部品を接着またはネジ止めによって固定する。また、上記PD100を実装するFPC110は、PD100の側面側で直角に折り曲げられている。上記FPC110は、図10に示すように、PDを実装するための実装部110aと、PDを実装しない非実装部110bとを有していて、図10中の点線で実装部110aを折り曲げることによって図9に示すような状態となる。このような状態では、FPC110はPD100と集光レンズ59の一部とを覆っている。また、上記FPC110は、PD100の底面側でハウジング111の当て面に沿って組み込まれており、接着溜り111cに充填される接着剤にてハウジング111と接着固定される。なお、図9において、60は半田、61はCDホロリードピン、62はCD押さえバネである。
しかしながら、図9のような構造では、PD100をハウジング111の当て面に沿って装填するので、ピックアップ組立て段階においてPD100の位置調整が不可能である。したがって、上記受光部102に対してレーザ光が入射する効率を高めることができない。すなわち、上記レーザ光のパワーを高精度にモニタリングすることができないという問題がある。
また、より高速度な信号応答が必要とされる昨今では、PD100の受光部102の受光面積はできるだけ小さく(一辺0.3〜0.5mm程度)するため、上記レーザ光に対する受光部102の位置調整は難しくなっている。
特開昭60−103529号公報
そこで、本発明の課題は、レーザ光のパワーを高精度にモニタリングすることができる受光素子及びそれを備えた光学ピックアップ装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、第1の発明の受光素子は、
支持部材と、
上記支持部材の表面上に搭載され、レーザ光を受光する第1受光部と、
上記支持部材の表面上に、上記第1受光部の近傍に位置するように搭載された第2受光部と、
上記第1受光部および第2受光部を覆って、上記レーザ光が透過する透過性樹脂と
を備え
上記第2受光部は、上記第1受光部の周囲に4つ設けられ、
上記各第2受光部の各受光面積は上記第1受光部の受光面積よりも広く、
上記透過性樹脂は、上記第1受光部に対向する表面部のみが略半球形状に突出して上記レーザ光を上記第1受光部に集光させ、かつ、上記表面部以外の略平坦な表面部が上記レーザ光と平行に進むレーザ光を上記第2受光部に入射させることを特徴としている。
上記構成の受光素子によれば、上記第2受光部の出力に基いて第1受光部の位置調整を行うことによって、第1受光部を所望の箇所に高精度に配置することができる。したがって、上記第1受光部で受光するレーザ光の光束を増やすことができるので、レーザ光のパワーを高精度にモニタリングすることができる。
また、上記第2受光部を第1受光部の周囲に少なくとも4つ設けるので、第1受光部を所望の箇所に配置するための位置調整が容易になる。
また、上記各第2受光部の各受光面積は受光部の受光面積よりも広いので、第1受光部で受光できないレーザ光を第2受光部で容易に受光することができる。
また、上記第1受光部,第2受光部を透光性樹脂で覆っているので、第1受光部,第2受光部を静電気・塵埃から保護できる。
また、上記透過性樹脂はレーザ光が透過するので、第1受光部と第2受光部とによる受光に悪影響を及ぼさない。
また、上記受光素子を光学ピックアップ装置に用いた場合、透過性樹脂の略半球形状の表面部がレーザ光を第1受光部に集光させるので、その略半球形状の表面部を集光レンズとして用いることができる。したがって、上記光学ピックアップ装置では、上記第1受光部にレーザ光を集光させるための集光レンズを用いなくてもよいので、部品点数を削減できると共に、レーザ光の入射方向と平行な方向の高さを下げることができる。すなわち、上記光学ピックアップ装置の薄型化が可能となる。
一実施形態の受光素子では、上記支持部材の側面には凹部が設けられている。
上記実施形態の受光素子によれば、例えばチャックで第1受光部の位置調整を行う場合、チャックを凹部に嵌合させることによって、チャックで支持部材をしっかりと保持することができる。
一実施形態の受光素子では、
上記支持部材の側面には通電部が設けられ、
上記凹部は上記通電部に接触しないような位置に設けられている。
上記実施形態の受光素子によれば、上記凹部は通電部に接触しないような位置に設けられているから、例えば導電性の部材を凹部に接触させても、導電性の部材と通電部とがショートしない。また、上記部材が通電部を傷付けるのを防ぐことができる。
第2の発明の光学ピックアップ装置は、上記第1の発明の受光素子を備えたことを特徴としている。
上記構成の光学ピックアップ装置によれば、上記受光素子を備えているので、高精度なAPC(Automatic Power Control)制御を行うことができる。
の発明の電子機器は、上記第2の発明の光学ピックアップ装置を含むことを特徴している。
上記構成の電子機器によれば、上記光学ピックアップ装置を含むので、信頼性を高めることができる。
本発明の受光素子は、第1の発明の受光素子は、第2受光部の出力に基いて第1受光部の位置調整を行うことによって、第1受光部を所望の箇所に高精度に配置することができるから、第1受光部で受光するレーザ光の光束を増やして、レーザ光のパワーを高精度にモニタリングすることができる。
以下、本発明の受光素子を図示の実施の形態を説明する前に、まずこの発明をより理解し易くするために参考例を説明する。
参考例
図1に、本発明の参考例のフロントモニタPDの概略平面図を示す。
上記PDは、支持部材の一例としての絶縁層1と、この絶縁層1上に設けられた主受光部2とを備えている。この主受光部2の四方には、主受光部20への入射光のパワーをモニタリングする目的で4つの位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dを設けている。上記位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dの夫々は、主受光部2の受光面積よりも広い受光面積を有している。より詳しくは、上記位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dの夫々の各受光面は、一辺1.0mm程度の矩形状となっている。
上記絶縁層1はPDを制御するためのIC4を搭載している。そして、上記絶縁層1の両端部には、通電部の一例としての端子(導通ランド部)5を設けている。また、上記絶縁層1の側面には凹部6を設けている。この凹部6は端子5と接触しないように設けられている。
上記構成のPDによれば、位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dのうちの1つに入射するレーザ光の光量をモニタリングすることによって、主受光部2に入射するレーザ光の光量が最大となるように、主受光部2の位置調整を容易に行うことができる。
本実施の形態のPDを図6の従来のCD/DVDコンボピックアップ装置に用いれば、CDホロレーザ51,DVDホロレーザ52が出射するレーザ光を高精度にモニタリングすることができる。
上記参考例では、主受光部2の四方に4つの位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dを設けていたが、例えば、主受光部2の上方に1つの位置調整用受光部を設け、かつ、主受光部2の左方に1つの位置調整用受光部を設けてもよいし、あるいは、主受光部2の八方に8つの位置調整用受光部を設けてもよい。つまり、位置調整用受光部の数は4つに限定されない。
実施の形態1
図2に、本発明の実施の形態のフロントモニタPDの概略断面図を示す。また、図2において、図1に示した構成部と同一構成部は、図1における構成部と同一の参照番号を付して説明を省略する。
本実施の形態のPDでは、主受光部2、位置調整用受光部3A,3B,3C,3D及びIC部4を表面・静電気保護の観点から透過性樹脂の一例としての無色透明樹脂7でコーティングしている。この無色透明樹脂7は、主受光部2に対向する表面部7aのみが略半球形状に突出し、かつ、表面部7a以外の表面部7bが略平坦になっている。この表面部7bの一部は位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dに対向している。なお、例えばガラスやプラスチック等を無色透明樹脂7として用いることができる。なお、上記主受光部2は第1受光部の一例であり、位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dは第2受光部の一例である。
上記構成のPDによれば、表面部7aが凸レンズの役割を果たすので、レンズ効果により効率的に主受光部2に収束レーザ光8を入射させることができる。
また、上記位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dの上方においては無色透明樹脂7の表面が略平坦になっているので、位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dには常に平行レーザ光9が入射する。したがって、上記主受光部2の位置ずれを正確に検知することが可能となる。
本実施の形態のPDを図6の従来のCD/DVDコンボピックアップ装置に用いれば、本実施の形態のPDが集光及び受光の機能を持つので、集光レンズ59を省いてピックアップ装置の部品点数を削減できる。
上記実施の形態では、主受光部2、位置調整用受光部3A,3B,3C,3D及びIC部4を無色透明樹脂7で覆っていたが、主受光部2が受光すべきレーザ光が透過可能な有色部材で覆ってもよい。
実施の形態2
以下、図2のPDを光学ピックアップ装置に用いるときのPDの位置調整方法について説明する。
まず、図3に示すように、上記PDをFPC10に実装した後、PDをFPC10と共にハウジング11内に収容する。このハウジング11には、PDの側方に位置する空洞部11a,11bを設けている。
次に、上記空洞部11a,11bにチャック12を挿入し、チャック12をPDの凹部6に嵌合させる。
そして、上記チャック12を操作して、PDの位置を調整しながら、位置調整用受光部3A,3B,3C,3Dへ入射するレーザ光の強度分布をモニタリングして、主受光部2を最適な位置に移動させる。つまり、上記主受光部2に入射するレーザ光の光量が最大になるような位置に、主受光部2を位置させる。
最後に、上記PDの位置調整が終了した後、PDをチャック12でチャッキングしたまま、ハウジング11に設けられた接着溜り11c内の接着剤によってFPC10をハウジング11に接着固定する。上記接着剤は熱硬化性であっても光硬化性であってもよい。
このように、上記光学ピックアップ装置を組み立てる段階においてPDの位置調整を行うことができるので、光学ピックアップ装置の品質を高品質に維持することができる。すなわち、光ディスク媒体に照射すべきレーザ光を高精度にモニタリングすることができる光学ピックアップ装置を提供することが可能となる。
ところで、上記PDとFPC10とが図9に示すような位置関係にあると、チャック12をPDの凹部6に嵌合させる際、チャック12がFPC10に接触する恐れがあり、PDの正確な位置調整に支障を来たすだけでなく、FPC10の破損につながる。そこで、図3に示すようにFPC10の屈曲をPD10の底面側で行う。つまり、上記FPC10の屈曲部はFPC10の略中央部で形成する。これにより、上記FPC10を破損させることなくPDの位置調整を行えるばかりでなく、PDの側面がFPC10に対向しないようになるので、光学ピックアップ装置を薄型化することができる。つまり、図3の紙面に対して垂直方向の厚みを薄くすることができる。
図4(A)に、屈曲部形成前のFPC10を裏面側から見た模式図を示し、図4(B)に、屈曲部形成後のFPC10を裏面側から見た模式図を示す。
上記FPC10は、図4(A)に示すように、PDを実装するための実装部10aと、PDなどの電子部品を実装しない非実装部10bとを有している。この非実装部10bを図4(A)中の点線に沿って矢印方向に折り曲げると、FPC10の屈曲部が形成される。つまり、上記FPC10の屈曲部はFPC10の略中央部で形成される。このとき、上記非実装部10bの裏面は実装部10aの裏面に対して略垂直になる。このように屈曲部を形成した後のFPC10にPDを実装すると、図4(B)に示すように、PDの絶縁層1の一部(図の斜線部)が露出することになる。なお、図4(B)の状態を側方から見ると、図3に示すような状態となる。
図5に、他のFPC20を側方から見た模式図を示す。
上記FPC20は、PDを実装するための実装部20aと、PDなどの電子部品を実装しない非実装部20bとを有している。上記実装部20aの一部は非実装部20bに向って略180°折り曲げられている。そうすると、上記実装部20aにおいて屈曲されなかった箇所の裏面と、実装部20aにおいて屈曲された箇所の裏面とが、略平行になって対向する。これによって、実装部20aにおいて屈曲された箇所に、抵抗やコンデンサなどの電子チップ部品(長さ1.0mm程度)13を実装させることも可能である。なお、上記電子部品13を実装するために折り曲げる部分は図5に限定されない。
図1は本発明の参考例のフロントモニタPDの概略平面図である。 図2は本発明の実施の形態のフロントモニタPDの概略断面図である。 図3は本発明の実施の形態の位置調整方法を説明するための模式図である。 図4(A)は上記実施の形態のFPCの屈曲部形成前の状態を示す模式図であり、図4(B)は上記FPCの屈曲部形成後の状態を示す模式図である。 図5は上記実施の形態のFPCの変形例を側方から見た模式図である。 図6は従来のCD/DVDコンボピックアップ装置の概略構成図である。 図7は上記従来のCD/DVDコンボピックアップ装置のPDの概略平面図である。 図8は上記PDの概略断面図である。 図9は上記従来のCD/DVDコンボピックアップ装置を底面側から見た模式図である。 図10は上記従来のCD/DVDコンボピックアップ装置に用いるFPCの屈曲部形成前の状態を示す模式図である。
符号の説明
1 絶縁層
2 主受光部
3A,3B,3C,3D 位置調整用受光部
5 端子
6 凹部
7 無色透明樹脂
7a,7b 表面部
10,20 FPC
11 ハウジング
11a,11b 空洞部
11c 接着溜り
12 チャック

Claims (5)

  1. 支持部材と、
    上記支持部材の表面上に搭載され、レーザ光を受光する第1受光部と、
    上記支持部材の表面上に、上記第1受光部の近傍に位置するように搭載された第2受光部と、
    上記第1受光部および第2受光部を覆って、上記レーザ光が透過する透過性樹脂と
    を備え
    上記第2受光部は、上記第1受光部の周囲に4つ設けられ、
    上記各第2受光部の各受光面積は上記第1受光部の受光面積よりも広く、
    上記透過性樹脂は、上記第1受光部に対向する表面部のみが略半球形状に突出して上記レーザ光を上記第1受光部に集光させ、かつ、上記表面部以外の略平坦な表面部が上記レーザ光と平行に進むレーザ光を上記第2受光部に入射させることを特徴とする受光素子。
  2. 請求項1に記載の受光素子において、
    記支持部材の側面には凹部が設けられていることを特徴とする受光素子。
  3. 請求項に記載の受光素子において、
    上記支持部材の側面には通電部が設けられ、
    上記凹部は上記通電部に接触しないような位置に設けられていることを特徴とする受光素子。
  4. 請求項1乃至のいずれか1つに記載の受光素子を備えたことを特徴とする光学ピックアップ装置。
  5. 請求項に記載の光学ピックアップ装置を含むことを特徴する電子機器。
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