JP4149786B2 - 洗濯用具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、収納ネット内で洗濯物がねじれることなく使用することができる洗濯用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗濯物の保型性を保つために、球状や円柱状に形成された立体形状の洗濯収納ネットがあった(特許文献1参照)。
また、シャツやズボン等の折り目を有する洗濯物の保型性を保つために、シート体で挟みこむ洗濯補助具があった(特許文献2参照)。また、この洗濯補助具に関しては、丸めた状態にしたうえで洗濯するものであた。さらに、丸めた状態にした洗濯物をベルトなどで締め付けて洗濯するものもあった。
【0003】
【特許文献1】
特許3007826号
【特許文献2】
特許3099950号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これには次のような欠点があった。
立体形状の洗濯収納ネットにおいては、洗濯時における洗濯物の摩擦や浮遊した糸くずなどの付着は防いでいたが、折り目を有する洗濯物に関しては、その折り目を保護することができなかった。
シート体で挟み込む洗濯ネットにあっては、そのシート体が洗濯機の中でねじれ、洗濯物を傷めることがあった。
また、シート体をベルトで丸める洗濯補助具にあっては、ベルトで強力に締めつけられるために、その部分への洗浄効果が低下するという欠点があった。
折り目を有する洗濯物と、その他の洗濯物に対して、一つの洗濯補助具で使い分けられるものがなかった。
本発明は、以上の欠点を解決するためのものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の洗濯用具は、胴布とマチ布とからなる袋状をなし、側周面に設けられた開口部2にファスナー3からなる開閉部材を有する立体形状の収納ネット1と、該収納ネットの前記開口部近傍に端部を固定され、洗濯物を挟み込むネット状のシート体4とよりなり、前記シート体は丸めた状態で前記収納ネットに収納されるものであり、かつ、前記ネット状のシート体4が、前記開口部の幅とほぼ同じ幅の1対の単位シート体4a、4bからなり、両単位シート体が共に前記収納ネットの開口部近傍に固定されており、さらに、前記シート体4a、4bの一方に、挟持されたシャツ等の洗濯物の襟を露出させるための襟出し孔が設けられていることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
下、添付図面により、本明を詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明の洗濯用具の基本的な使用状態の手順を示す説明図である。
図において、収納ネット1は円柱形状をなしている。収納ネット1は、開口部2を有し、ファスナー3により開閉できるようになっている。
ネット状のシート体4は、シート体4aとシート体4bが折り返し部により折り返して使用できるものである。折りたたんだ状態で、ズボンを挟み込むことができる長方形状となるようになっている。
【0007】
このシート体4は、図4に示すように、端部が縫合部5により収納ネット1と連結されている。
この洗濯用具の使用方法について、以下に説明する。
この洗濯用具を使用するときは、図1に示すように、収納ネット1の開口部2を開き、不使用時には収納ネット1の内部に収納されているシート体4を開口部2より取り出す。シート体4aを開き、ズボン11等の洗濯物をシート体4bのうえにズボンの折り目があうように置く。
【0008】
次に、図2に示すように、折り返し部6に沿ってシート体4aをズボン11を挟むように折り曲げ、ズボン11をシート体4で挟み込む。
に、図3に示すように、シート体4を開放端部側から丸め込んでいき、収納ネット1の開口部2からシート体4を収納ネット1内に収める。この際、ズボンの折り目は、ネット状のシート体4a、4bに挟持されているので、その状態を維持する。収納ネット1内に収納した状態で開口部2のファスナー3を閉め、図5に示すような状態となる。
この状態で、洗濯物を内部に収納した収納ネットを洗濯機の中にいれ、洗濯をおこなう。洗濯時においては、立体形状である収納ネット内の余裕空間内でシート体4が動くこと ができ、洗濯物に満遍なく水流や洗剤が回り、洗濯される。但し、洗濯物は、シート体4により挟み込まれるとともに、収納ネットの形状によりシート体4の丸め方向への動きは可能であるが、左右への動きが制限されるため、折り目の保型性を保持することが可能となっている。
【0009】
洗濯後は、逆の手順によりシート体4を収納ネット1から取り出したうえで、洗濯物を取り出し、干す。
尚、乾燥機を使用する場合においては、収納ネット1及びシート体4がその材質を耐熱性を有したものにすることにより、洗濯物を乾燥機内に入れることで、保型性を維持した状態で乾燥させることが可能となる。
以上の事例において、シート体4は側辺の方向に折り返し部を形成した構造になっているが、シート体4aの収納ネット1側の辺をシート体4bに縫合することも考えられる。この場合、シート体間の挟持力が向上するという効果を得ることができる。
【0010】
以下、本発明の洗濯用具について、図6〜図9をもちいて説明する。
本発明の洗濯用具においては、シート体4が上シート体4aと下シート体4bとにより構成されている。上シート体4aと下シート体4bは、収納ネット側端部で収納ネット1に縫合されるとともに、上シート体4aには、任意の襟付きシャツの襟8を露出させるための襟出し孔7が設けられている。
本発明の洗濯用具は以上のような構成よりなっている。
本発明の洗濯用具の使用方法について、以下に説明する。
【0011】
本発明の洗濯用具を使用するときは、図6に示すように、シート体4を収納ネット1から取り出した状態で上シート体4aを上げ、下シート体4bの上に、例えば、シャツ9を置く。
次に、上シート体4aを下ろし、シャツ9の襟8を襟出し孔7から露出させるように配置する。そして、図8、図9に示すように、シート体からはみ出たシャツ部分を上シート体4aの側辺に沿って折り曲げた上で、前記第一の実施の形態の洗濯用具と同様に、丸め、収納ネット1に収納して使用する。この際、襟8は、上シート体4aと下シート体4bに直接挟まれることがなく、かつ収納ネット1内の余裕空間内でシート体4が広がる為、襟8の保型性を得ることができる。
【0012】
本発明の洗濯用具は、さらに発展させた付加的な実施の形態も持ち得る。以下にそれについて、図10〜図12を用いて説明する。
図10は、本発明のさらに発展させた付加的な実施の形態の洗濯用具の分解斜視図である。図11、図12は、本発明のさらに発展させた付加的な実施の形態の洗濯用具の使用状態図である。
本発明のさらに発展させた付加的な実施の形態の洗濯用具は、図10に示すように、収納ネット1とシート体4が着脱できるようになっている。シート体4は、上シート体4aと下シート体4bが折り返して使用できるように構成されている。
の場合、上シート体4aは、下シート体4bより短くなっており、スナップ10(雄10a、雌10b)により着脱できるようになっている。
【0013】
下シート体4bの延長部の先端裏側には、雌スナップ10bが設けられており、収納ネット1内に取り付けられた雄スナップ10aと着脱できるようになっている。また、延長部には雄スナップ10aも設けられており、延長部先端を折り返した状態で、下シート体4bの延長部の先端裏側に設けた前述雌スナップ10bと着脱できるようになっている。
また、シート体4は耐熱素材よりなるものとすることにより、アイロン13の使用に耐えられるものとなる。
【0014】
本発明の洗濯用具のさらに発展させた付加的な実施の形態は、以上の構成よりなる。
本発明の洗濯用具のさらに発展させた付加的な実態の使用方法について、以下に説明する。
本発明のさらに発展させた付加的な実施の形態においては、シート体4(4b)と収納ネット1がスナップ10で取り付けられるようになっている。
また、図10に示されるように、上シート体4aと下シート体4bもスナップ10により固着開閉でき、これを利用して上下シート体をスナップ位置で固定することができる。これにより、洗濯時、洗濯物をより安定的に取り扱うことが可能となっている。
シート体4は、耐熱性を有するものにすることにより、収納ネット1からはずした状態でアイロン台12にのせ、アイロン13を利用してアイロンがかけられるようになる。
【0015】
また、シート体4bの延長部にあるスナップ10を利用することで、図12に示すように、洗濯後、物干し竿14に掛けることが可能となっている。この際は、延長部を物干し竿14に巻きつけ、延長部先端の雌スナップ10bと、延長部にある雄スナップ10aを結合させて、物干し竿14に取り付け吊るして乾燥させることができるようになる。
この際、上下シート体4a、4bも雄雌スナップ10a、10bで固定されているため、洗濯物を挟んだ状態でシート体4が洗濯物を押さえ込むようになっている。
【0016】
以上、本発明の各種実施の形態を述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、各種着脱手段及びその位置に関しては、その利用目的を達成するものであればよく、その他にも、本発明の目的を達成されるものであれば、各種公知技術を利用することが可能である。
【0017】
【発明の効果】
本発明において、シート体でズボンやシャツ等の洗濯物を挟持した状態で収納ネットに収納して洗うので、洗濯ものに皺がよったり、型崩れするのを防ぐことができる。
シート体がアイロン使用に耐えられるものであることにより、洗濯後その状態のままアイロン掛けをすることができる。
シート体が吊り下げ固定機構を有するものであることにより、洗濯後その状態のまま物干しに干すことができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の洗濯用具の基本的な使用状態の手順を示す説明図でって、シート体が開かれている状態を示す。
【図2】 本発明の洗濯用具の基本的な使用状態の手順を示す説明図であって、シート体が閉じた状態を示す。
【図3】 本発明の洗濯用具の基本的な使用状態の手順を示す説明図であって、丸めたシート体が収納された収納ネットを示す。
【図4】 本発明の洗濯用具の基本的な使用状態の手順を示す説明図であって、その部分断面図である。
【図5】 本発明の基本的な使用状態の手順を示す説明図であって、洗濯用具の洗濯時の状態を示す斜視図である。
【図6】 本発明の洗濯用具の構成を示す斜視図である。
【図7】 本発明の洗濯用具の使用状態を示す斜視図であって、洗濯物(シャツ)をセットし始めた状態を示す。
【図8】 本発明の洗濯用具の使用状態を示す斜視図であって、洗濯物(シャツ)の片側を処置している状態を示す。
【図9】 本発明の洗濯用具の使用状態を示す斜視図であって、洗濯物(シャツ)の両側を処置している状態を示し、洗濯物とシート体とを丸め始める状態を示す。
【図10】 本発明のさらに発展させた付加的な実施の形態の洗濯用具の使用状態を示す分解斜視説明図であって、両シート体を展開し、洗濯物(ズボン)を適用し始めた状態を示す。
【図11】 本発明のさらに発展させた付加的な洗濯用具として、シート体に耐熱性のある素材を用いた場合の、アイロンかけが可能となることを示す説明図である。
【図12】 本発明のさらに発展させた付加的な実施の形態の洗濯用具における、洗濯用具を物干しに干す態様を示す説明図である。
【0019】
【符号の説明】
1 収納ネット
2 開口部
3 ファスナー
4 シート体
4a 上シート体
4b 下シート体
5 縫合部
6 折り返し部
7 襟出し孔
8 襟
9 シャツ
10 スナップ
10a スナップの雄
10b スナップの雌
11 ズボン
12 アイロン台
13 アイロン
14 物干し竿

Claims (1)

  1. 胴布とマチ布とからなる袋状をなし、その側周面に設けられた開口部2にファスナー3からなる開閉部材を有する立体形状の収納ネット1と、該収納ネットの前記開口部近傍に端部を固定され、洗濯物を挟み込むネット状のシート体4とよりなり、前記シート体は丸めた状態で前記収納ネットに収納されるものであり、かつ、前記ネット状のシート体4が、前記開口部の幅とほぼ同じ幅の1対の単位シート体4a、4bからなり、両単位シート体が共に前記収納ネットの開口部近傍に固定されており、さらに、前記シート体4a、4bの一方に、挟持されたシャツ等の洗濯物の襟を露出させるための襟出し孔が設けられていることを特徴とする洗濯用具。
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