JP4149017B2 - 耐水断熱段ボールの製法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、魚介類等の輸送用に使用されている発泡スチロール製容器の代替として使用できる耐水、断熱及び折り畳み自在並びにリサイクルが容易な段ボール箱の製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
魚介類の輸送容器として、発泡スチロール成形品が利用されている。
この理由は、発泡スチロール成形容器は、中に氷を入れて輸送する場合に溶け出た水が外に洩れない、断熱性に優れている、軽量である、比較的コストが安い、等の特徴を有するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、発泡スチロールの成形容器の場合にはそれ自体がかさばる廃プラスチックとして社会問題となっている。又、昨今ではリサイクル化が推進されているが、容器の減容化、回収コスト、再生コスト、再生用途夫々に関して完全な対策/システムが確立されておらず、いまだ多くの問題を抱えている。そこで、耐水段ボールが一部利用されているが、この耐水段ボールの場合には、特殊な原紙を使用したり、特殊な表面加工を必要とするため、製造コストも高く、また、液密性、断熱性の問題から発泡スチロール成形容器の代替となるレベルまでは至っていない。
本発明の目的は、発泡スチロール成形容器の代替として十分に機能し、然もリサイクルが容易で、コストも安い耐水及び断熱性を有し、折り畳みが自在な段ボール箱の製法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された容器の発明においては、耐水断熱段ボール箱の製法において、a.一枚の段ボール板を材料として、正面視四角形から成り、中間に水平方向に内側に折り曲げるための折り目線7を形成して成る左側四角面部2と右側四角面部3を左右に並べて形成する、
b.前記左側四角面部2及び右側四角面部3を前記折り目線7から上半において帯状の第1側体面4で連結し、この第1側体面4の中間に縦方向に内側に折り曲げるための折り目線7を形成する、
c.前記左側四角面部2の折り目線7より上の左辺に沿って、前記第1側体面4と同一幅に内側に折り曲げるための折り目線7を境にして貼り代面部6を形成する、
d.前記右側四角面部3の折り目線7より上の右辺に沿って、第1側体面4と同一長さに内側に折り曲げるための折り目線7を境にして第2側体面5を形成し、この第2側体面5の中間に縦方向に内側に折り曲げるための折り目線7を形成する、
e.前記第1側体面4の中間の折り目線7により左側四角面部2と右側四角面部3を内側に二つ折りに形成して、貼り代面部6と第2側体面5の先端側を接着剤で貼り合せることにより、左側四角面部2と右側四角面部3を連結して偏平に折り畳まれた箱部材8を形成する、
f.次に、前記eで重ね合わせて偏平化したときの箱部材8の左右の幅が入る内幅から成り、更に上下幅が前記左側四角面部2と右側四角面部3の縦幅の略2倍の大きさに設定された2枚の四角形のプラスチックシートを左側辺10と右側辺10a及び底辺11に沿ってヒートシールすることにより、三方シールされた外装袋9を形成する、
g.前記外装袋9において、ヒートシールされていない上辺12の開口部から前記箱部材8を外装袋9内の底辺11につくまで挿入し、その上で外装袋9の上辺12をヒートシールすることにより、外装袋9を密封する、
h.上記した外装袋9内の箱部材を開いて四角形の箱体とする場合には、重ね合わせた左側四角面部2と右側四角面部3を前後に少し開いた後、外装袋9の上半をすべて内側に折って入れ、次に、左側四角面部2と右側四角面部3を前後に更に開いて平面視四角形に形成すると共に、左側四角面部2と右側四角面部3の中間の折り目線7のところで下半を内側に水平になるまで折って箱体Aの底面を形成する、
i.次に、前記hで箱体Aの底面を形成することにより、外装袋9の左側辺10、右側辺10aと底辺11により下向きに形成された三角形状の耳部13、13aを、第1側体面4と第2側体面5の下縁と左側四角面部2及び右側四角面部3の下半をそれぞれ内側に折り曲げて出来た前記底面間との隙間からそれぞれ箱体A内に押し込んで処理することにより全体を四角形の箱体Aに固定する、
j.前記四角形の箱体A内の各辺の寸法と同一の大きさから成る四角形の段ボール板を偏平な四角形のプラスチックシート製の底袋14内に密封して底板Cを形成し、この底板Cを前記iで四角形に形成された箱体A内の底面上に内底として敷き込む、
k.ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
上記発明の製法により得られた耐水断熱段ボール箱は、箱体Aを開き、この中に外装袋9の上半を入れ、更に左右の底の部分に三角形状に残った耳部13、13aを第1側体面4と第2側体面5の下縁と底面によってできた隙間から箱体A内に挿入することによって箱体Aを四角形に固定する。
そして、この箱体Aは、そのままでも使用可能であるが、保形性と、底を平にして魚介類の姿を保つために、プラスチックフィルムでタイトに覆われた段ボール製の底板Cを挿入する。
また、箱体Aに対して蓋が必要な場合には、箱体Aと同一構造で、やや寸法的には大き目に構成された蓋Bを被せるようにする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図8に基づいて、本発明に係る耐水断熱段ボール箱及び底板の製法を詳述する。
図1は一枚の段ボール板1をカットして製作した箱部材8であって、この箱部材8は、左右に四角面部2、3を配置し、この四角面部2、3を上半において第1側体面4で連結し、且つこの第1側体面4で連結している一方の四角面部3の反対側の辺に前記第1側体面4と対称的に第2側体面5を形成し、他方の四角面部2の上半であって、第1側体面4が連続している反対側に貼り代面部6を形成し、前記四角面部2、3においては第1、2側体面4、5と同一巾に、第1、2側体面4、5においてはその中央であって縦方向に、貼り代面部6と四角面部2、3の境界に、夫々内側への折り目線7を入れた形状とされている。
【0007】
次に、箱部材8を第1側体面4及び第2側体面5の中央の折り目線7で、図2に示すように、二つ折りになし、貼り代面部6を第2側体面5の外側又は内側に貼り付けて箱部材8を偏平な二つ折りに形成する(図3)。
【0008】
図4において、9はプラスチックシート製の外装袋であって、この外装袋9は、左及び右側辺10、10aと底辺11が密封されていて、上辺12が開放されており、内横巾が前記二つ折りの箱部材8の横巾よりもやや大きく、内縦巾が前記二つ折り箱部材8の縦巾の略2倍の大きさに設定されていて、この外装袋9内の下半に、図4において一点鎖線で示すように、二つ折りの箱部材8を挿入し、図5に示すように外装袋9の上辺12を密封する。
【0009】
次に、二つ折りの箱部材8を少し開いてこの中に外装袋9の上半を押し込むと共に(図6)、二つ折りの箱部材8を左右から押えて(図7)、第1側体面4と第2側体面5の2つ折り部分を一直線状に延して外装袋9内において箱部材8を四角形箱状に開放し、更に外装袋9の底側の三角形状に突出した耳部13、13aを第1、第2側体面4、5下端縁と前後の四角面部2、3間の隙間から内部に夫々押し込んで(図8)、内外全面がプラスチック製の外装袋9でタイトに覆われた四角形の箱体Aを形成(固定)する。
【0010】
【実施例2】
図9は、実施例1で詳述した箱体Aの蓋Bを示すもので、この蓋Bは、図9に示すように、箱体Aに冠せて使用するものであることから、その大きさは箱体Aに上から丁度嵌合する大きさとなる以外は、上述した実施例1の箱体Aと全く同じ方法で製造されるので、重複を避ける意味でその詳細は実施例1に譲る。
なお、蓋Bは、図11に示すように、一枚の段ボール板材16の両側に折り目線19を境にして側面17、18を形成し、これをプラスチックシート製の外装袋20内に挿入してヒートシール21を行って密封し、図12に示すように、側面17、18を下方に90°折ってコ字状に形成し、これを箱体Aに上から冠せるような簡易な構造のものとしてもよい。なお、この実施例2の場合、側面17、18は箱体Aの内側に入る。
【0011】
【実施例3】
本実施例3は、実施例1で詳述した箱体Aの内底に挿入される段ボール製の底板Cであって、この底板Cは、図10で明らかなように、段ボール板を、箱体Aの内底の形状と大きさに合わせて四角形にカットして平板14を作り、これをプラスチック製シートで製作された外装袋15内に入れて密封したものである。
なお、実施例1、2、3における外装袋9、15、20の材質は、ビニールシートを用いたが、その他、アルミラミネートフィルム、ポリエチレンの二重袋等を用いることができる。
【0012】
【発明の効果】
本発明は以上のように、箱部材となる一枚の段ボール板について、特殊な加工をすることなく、一般の段ボール板をプラスチック製の袋に挿入して密閉するのみで、耐水性を得ることができる上に、組み立て解体がワンタッチで可能となっているため、組み立てに特殊な設備が不要であり、また、廃棄の際にも減容化が容易である。更に、簡単に段ボール板と外装体に分離することが可能であり、分別廃棄することにより、段ボール、外装袋共にリサイクルすることが可能になる。
【0013】
また、段ボール板を箱部材としてその外側をプラスチック製の外装袋で密封することにより、段ボール板のフルート内の空気及び段ボールと外装袋の間の空気が断熱空間となり、蓋をして密閉すると高い断熱効果が得られる。
また、通常の段ボール板でよく、耐水性を必要としないので、低コストで製品化できる。
また、組み立てる前は偏平に折り畳んでおくことができるので、空での輸送及び保管にも場所をとらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 容器躯体板の説明図。
【図2】 容器躯体板の折り方の説明図。
【図3】 容器躯体の説明図。
【図4】 容器躯体を外装袋内に挿入する状態の説明図。
【図5】 容器躯体を外装袋内に挿入し、密封した状態の説明図。
【図6】 外装袋の上半を容器躯体内に押し込んだ状態の説明図。
【図7】 容器躯体を箱状に開放する状態の説明図。
【図8】 外装袋の下部の両角を容器躯体内に押し込んでいる状態の説明図。
【図9】 容器本体と蓋の説明図。
【図10】 容器本体と底板の説明図。
【図11】 簡易な蓋の説明図。
【図12】 簡易な蓋を容器に冠せる状態の説明図。
【符号の説明】
1 段ボール板
2、3 四角面部
4 第1側体面
5 第2側体面
6 貼り代面部
7 折り目線
8 箱部材
9 外装袋
10 左側辺
10a 右側辺
11 底辺
12 上辺
13、13a 耳部
14 平板
15 外装袋
16 段ボール板材
17、18 側面
19 折り目線
20 外装袋
21 ヒートシール
A 箱体
B 蓋
C 底板
Claims (1)
- a.一枚の段ボール板を材料として、正面視四角形から成り、中間に水平方向に内側に折り曲げるための折り目線7を形成して成る左側四角面部2と右側四角面部3を左右に並べて形成する、
b.前記左側四角面部2及び右側四角面部3を前記折り目線7から上半において帯状の第1側体面4で連結し、この第1側体面4の中間に縦方向に内側に折り曲げるための折り目線7を形成する、
c.前記左側四角面部2の折り目線7より上の左辺に沿って、前記第1側体面4と同一幅に内側に折り曲げるための折り目線7を境にして貼り代面部6を形成する、
d.前記右側四角面部3の折り目線7より上の右辺に沿って、第1側体面4と同一長さに内側に折り曲げるための折り目線7を境にして第2側体面5を形成し、この第2側体面5の中間に縦方向に内側に折り曲げるための折り目線7を形成する、
e.前記第1側体面4の中間の折り目線7により左側四角面部2と右側四角面部3を内側に二つ折りに形成して、貼り代面部6と第2側体面5の先端側を接着剤で貼り合せることにより、左側四角面部2と右側四角面部3を連結して偏平に折り畳まれた箱部材8を形成する、
f.次に、前記eで重ね合わせて偏平化したときの箱部材8の左右の幅が入る内幅から成り、更に上下幅が前記左側四角面部2と右側四角面部3の縦幅の略2倍の大きさに設定された2枚の四角形のプラスチックシートを左側辺10と右側辺10a及び底辺11に沿ってヒートシールすることにより、三方シールされた外装袋9を形成する、
g.前記外装袋9において、ヒートシールされていない上辺12の開口部から前記箱部材8を外装袋9内の底辺11につくまで挿入し、その上で外装袋9の上辺12をヒートシールすることにより、外装袋9を密封する、
h.上記した外装袋9内の箱部材を開いて四角形の箱体とする場合には、重ね合わせた左側四角面部2と右側四角面部3を前後に少し開いた後、外装袋9の上半をすべて内側に折って入れ、次に、左側四角面部2と右側四角面部3を前後に更に開いて平面視四角形に形成すると共に、左側四角面部2と右側四角面部3の中間の折り目線7のところで下半を内側に水平になるまで折って箱体Aの底面を形成する、
i.次に、前記hで箱体Aの底面を形成することにより、外装袋9の左側辺10、右側辺10aと底辺11により下向きに形成された三角形状の耳部13、13aを、第1側体面4と第2側体面5の下縁と左側四角面部2及び右側四角面部3の下半をそれぞれ内側に折り曲げて出来た前記底面間との隙間からそれぞれ箱体A内に押し込んで処理することにより全体を四角形の箱体Aに固定する、
j.前記四角形の箱体A内の各辺の寸法と同一の大きさから成る四角形の段ボール板を偏平な四角形のプラスチックシート製の底袋14内に密封して底板Cを形成し、この底板Cを前記iで四角形に形成された箱体A内の底面上に内底として敷き込む、
k.ことを特徴とする耐水断熱段ボール箱の製法。
Priority Applications (1)
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JP34599397A JP4149017B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 耐水断熱段ボールの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34599397A JP4149017B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 耐水断熱段ボールの製法 |
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JPH11171174A JPH11171174A (ja) | 1999-06-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34599397A Expired - Fee Related JP4149017B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | 耐水断熱段ボールの製法 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (2)
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JP2022161112A (ja) * | 2021-04-08 | 2022-10-21 | 株式会社細川洋行 | 包装容器用賦形部材、包装容器、内容物入り包装容器、及び内容物入り包装容器の製造方法 |
-
1997
- 1997-12-16 JP JP34599397A patent/JP4149017B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11171174A (ja) | 1999-06-29 |
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