JP4148888B2 - 歯科治療用ハンドピースの治具 - Google Patents

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本発明は、歯科治療用ハンドピース、例えば、マイクロエンジン、エアータービン等のチャック機構にバー(切削具)を装着する時に使用して好適な治具に関するものであって、当該歯科治療用ハンドピースに切削具を装着する際に、該歯科治療用ハンドピースに適合しない寸法の切削具を誤って装着することのないように、該切削具の適合寸法を容易に判別することができるようにした治具に関する。
図2は、従来の歯科用エアータービンハンドピースのチャック機構を示す断面図で、図中、10はヘッドケース、20は回転筒で、この回転筒20には軸受21,22のアウターレースがそれぞれOリング11,12によってヘッドケース10に固定され、これによって、インナーレースと一体の回転筒20及びタービン羽根23がヘッドケース10に回転可能に支持されている。
回転筒20とチャック筒30の小径部32との間には、第1のスプリング41が介装され、チャック筒の筒先端部の傾斜Mに係合する傾斜面Nを持つチャック開閉スリーブ42が設けられ、このチャック開閉スリーブ42の上部には押しストッパー43が設けられている。この押しストッパー43の下端部と前記回転筒20の上端部との間には、第2のスプリング44が設けられており、この押しストッパー43は、この第2のスプリング44によって、前記チャック開閉スリーブ42を前記第1のスプリング41に押し戻すような力を加えている。
この従来のチャック機構において、切削具(バー)の取り付けは次のように行われる。即ち、ヘッドケース10の押し蓋13をスプリング14の弾撥力に抗して押し下げ、更に、第1のスプリング41の弾撥力に抗して押しストッパー43を押し下げると、押しストッパー43の下端に接合したチャック開閉スリーブ42が下降する。このチャック開閉スリーブ42の下降により、チャック開閉スリーブ42の内周傾斜面とチャック筒30の細片32′の外周傾斜面が離れ、これら傾斜面間に隙間ができるため、前記チャック開閉スリーブ42の細片32′はその拘束が解かれて拡張し、チャック筒30内への切削具の受け入れが可能な状態になる。
次に、チャック筒30内に切削具を挿入した後、押し蓋13の作用させた力を解除すると、前記第1のスプリング41の弾撥力によって前記チャック開閉スリーブ42が上昇し、チャック開閉スリーブ42の内周傾斜面がチャック筒30の細片32′の外周傾斜面を押圧する結果、前記細片32′は半径方向内方に屈曲し、チャック筒30内の切削具を保持する。この状態で、タービン羽根23にエアーを吹き付け、切削を回転筒20と共に高速回転して歯牙の切削等を行う。なお、図には、回転筒20をエアーで回転するエアータービンハンドピースの例を示したが、該回転筒20をモータによって回転するマイクロエンジンハンドピースについても同じである。
上記従来の歯科治療用ハンドピースにおいては、その使用中、つまり、工具、回転筒20等が高速回転中に、使用者が押し蓋13を、例えば、患者の口腔内に不用意に押し付けると、その圧力によって押し蓋13はスプリング14を押下し、高速回転中の押しストッパー43の先端43aが上蓋の裏側に押しつけられる結果、押しストッパー43と押し蓋13の裏側との間に極めて大きな摩擦熱が発生し、その熱により押し蓋13が急激に加熱されるため、患者が口腔内に火傷を負うことがある。同様に、治療に当たる作業者が前記ハンドピースの動作中に誤ってその押し蓋を指等に押しつけた場合においても、同様に、指等に火傷を負うことがある。
上述のごとき従来のハンドピースのチャック機構の持つ欠点を解消するために、本出願人は先に、ハンドピースの使用中に、チャック機構が開くことのないようにして、患者の口腔内又は操作者の指等を押し付けても火傷のおそれのない、歯科用ハンドピースを提供した(特許文献1参照)。
図3は、本出願人が先に提案した歯科用ハンドピースの一例を説明するためのヘッド部断面構成図で、図中、図2に示したハンドピースと同様の作用をする部分には、図2の場合と同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。而して、図3から明らかなように、図3に示したハンドピースにおいては、図2に示したハンドピースにおいて必要としたスプリング14は不要で、押し蓋13に代る上蓋50は、ヘッドケース10に対して一体的に取り付けられており、図2に示した押し蓋13のように、ヘッドケース10に対して移動することはなく、該ヘッドケース10に対して堅固に固定(螺着)されている。
而して、上蓋50には、押しストッパー43の先端43aに対向した位置に貫通孔50aを有し、この貫通孔50aを通して治具60に設けられた突起を挿入し、該突起により押しストッパー43を押してチャックを開くようにしている。チャックを開いて、切削具を固着した後、該押しストッパー43に対する押圧力を取り去ると(治具60を取り去ると)、図2に関して説明したように、第1のスプリング41によってチャック開閉スリーブ42が押し上げられ、チャックが閉められる。
図4(A)、(B)は、それぞれ図3に示したハンドピースと共に用いて好適な“チャック開”治具60を示す斜視図で、図4(A)に示した治具60は、最も簡単な構成の治具の一例を示し、図示のように、上蓋の上面に対向する面を有する平板61の面に、上蓋50に開けられた貫通孔50aを通過する径を有し、先端が前記ストッパー43の先端43aに当接し、かつ、該ストッパー43をチャックを開くまで押下することのできる長さを有する突起62を有する。図4(B)に示した治具60は、前記突起62の周囲を覆うように、更に、円筒状部63を設け、該円筒状部63をヘッドケース10に被せ(円筒状部63の切り欠き部63aは、ヘッドケースの首部を通すための切り欠きである)、該治具60をより安定してヘッドケース10に被着させた状態で、チャックを開くことができるようにしたものである。
特開2001−112780号公報
而して、歯科治療用ハンドピースは、当該歯科治療用ハンドピースに適した大きさのバー(切削具)を使用しないと、バーを確実にチャックすることができず、歯科治療中にバーが脱落したり、偏心回転したりして危険である。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、使用するハンドピースに適合したバーを簡単に選択することができ、規定外のバーが誤って装着されることのないように、バー装着前に、該バーの長さや刃部の径の寸法が該ハンドピースに適合しているか否かを簡単に判別できるように、図4(B)に示した従来の治具を改良したものである。
本発明は、歯科治療用ハンドピースのヘッド部上蓋に設けられた貫通孔を通して治具の突起を挿通し、該突起にてヘッド部内に設けられたチャック機構を開閉し、該チャック機構に歯牙治療用のバーを着脱自在に装着し得るようにした前記治具であって、該治具は、一端に前記上蓋の上面に対向する底面を有するとともに該底面の内側に前記突起を有し、かつ、該突起を囲み他端が開口された略円筒体から成り、該略円筒体の前記底面は該略円筒体より径方向外方に延長するフランジ部を有し、該フランジ部より所定の距離を隔てて前記略円筒体の外周にマークラインが施されていることを特徴としたもので、前記マークラインは使用可能なバーのシャンク長を規制し、前記円筒体の長さは、使用可能なバーの長さを規制し、更には、前記略円筒体の底面に貫通孔を有し、該貫通孔は、使用可能なバーの刃部の径を規制するものであることを特徴としたものである。
本発明によると、使用しようとする歯科用ハンドピースに適合したバーを容易に判別することができ、歯科治療中に、バーが脱落したり、偏心回転する恐れがなく、安全に歯科治療を行うことができる。
図1は、本発明による歯科ハンドピース用治具の一実施例を説明するための斜視図で、図中、70は本発明による治具で、基本的には、図4(B)に示した治具60と同じである。而して、本発明においては、突起72の周囲を覆うように円筒部73を有し、該円筒部73をヘッドケース10に被せ(円筒部73の切り欠き部73aは、ヘッドケースの管部を通すための切り欠きである)、該治具70を安定してヘッドケースに係合させた状態で、チャックを開くようにしたものであるが、更に、円筒部73の平面部(座板)71を径方向に延長して顎部(フランジ部)71′を設けるとともに、該フランジ部71′から所定の距離Lを隔てた円筒部73の外周にマークライン73′を設けたものである。顎部71′はバー(切削具)80の基部を載せるものであり、マークライン73′はバー80のシャンク長Aを規定するものである。
すなわち、歯科用ハンドピースにバー(切削具)80を装着するに当って、そのバーが当該ハンドピースに適合したものであるかどうかを判定するために、図1(A)に示すように、フランジ部71′にバー80の基部を載せ、そのシャンク部80aの長さAがマークライン73′を超えていることを確認する。すなわち、シャンク長A>マークラインまでの長さLであることを確認する(シャンク部の長さが短いと十分にチャックすることができない)。
更に、円筒部73の長さMは、バー80の全長Bを規定するもので、バー80の全長Bは円筒部の長さMより短いことを確認する(バー80が長すぎると、バーが脱落しやすく、またバー先端部の偏心が大きく、危険である)。
更に、本発明においては、図1(B)に示すように、円筒部73の底板71には、バー80の刃部80bの径Dを規定するための貫通孔71”が設けられており、この孔71”内にバー80の刃部80bが挿通されることを確認する(バー80の刃部80bの径Dが規定値より太いと、つまり孔71”の径dより大きいとチャックが十分に行えず、歯科治療中にバーが脱落する等の危険がある)。
以上に説明したように、本発明によると、従来使用されている歯科ハンドピース用治具を改良することによって、使用しようとしている歯科用ハンドピースに適した(又は適さない)寸法のバーを簡単に見分けることができ、歯科治療を安全に行うことができる。
本発明による歯科ハンドピース用治具の一実施例を説明するための斜視図である。 従来の歯科用エアータービンハンドピースのチャック機構を示す断面図である。 本出願人が先に提案した歯科用ハンドピースの一例を説明するためのヘッド部断面構成図である。 図3に示したハンドピースと共に用いて好適な“チャック開”治具を示す斜視図である。
符号の説明
10…ヘッドケース、11,12…Oリング、13…押し蓋、14…スプリング、20…回転筒、21,22,24…軸受、23…タービン羽根、24a…外輪(アウターレース)、24b…内輪(インナーレース)、30…チャック筒、32…小径部、32′…細片、41…第1のスプリング、42…チャック開閉スリーブ、43…押しストッパー、43a…押しストッパーの先端、44…第2のスプリング、50…上蓋、50a…貫通孔、60…治具、61…平板、62…突起、63…円筒状部、63a…切り欠き部、70…治具、71…平面部、71′…フランジ部、71”…孔、72…突起、73…円筒部、73a…切り欠き部、73′…マークライン、80…バー。

Claims (3)

  1. 歯科用ハンドピースのヘッド部上蓋に設けられた貫通孔を通して治具の突起を挿通し、該突起にてヘッド部内に設けられたチャック機構を開閉し、該チャック機構に歯牙治療用のバーを着脱自在に装着し得るようにした前記治具であって、該治具は、一端に前記上蓋の上面に対向する底面を有するとともに該底面の内側に前記突起を有し、かつ、該突起を囲み他端が開口された略円筒体から成り、該略円筒体の前記底面は該略円筒体より径方向外方に延長するフランジ部を有し、該フランジ部より所定の距離を隔てて前記略円筒体の外周に、使用可能なバーのシャンク長を規制するための、マークラインが施されていることを特徴とする歯科治療用ハンドピースの治具。
  2. 前記略円筒体の長さは、使用可能なバーの長さを規制するものであることを特徴とする請求項1に記載の歯科治療用ハンドピースの治具。
  3. 前記略円筒体の底面に貫通孔を有し、該貫通孔は、使用可能なバーの刃部の径を規制するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科治療用ハンドピースの治具。
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