JP3126887B2 - チャック機構 - Google Patents

チャック機構

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JP3126887B2
JP3126887B2 JP06262570A JP26257094A JP3126887B2 JP 3126887 B2 JP3126887 B2 JP 3126887B2 JP 06262570 A JP06262570 A JP 06262570A JP 26257094 A JP26257094 A JP 26257094A JP 3126887 B2 JP3126887 B2 JP 3126887B2
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弘 中沢
泰志 辻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャック機構、例え
ば、歯科治療におけるタービンヘッドにおいて刃具を着
脱自在に取り付けるのに使用して好適なチャック機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、チャック機構を具備した歯科用
タービンヘッドの従来例を説明するための図で、図中、
1はヘッドケース2に軸受3を介して回転自在に取り付
けた回転軸、4は回転軸1の中間部外周壁面上に放射方
向に突設したタービン羽根、5は内径が他の部分よりも
小さい後部5a及びその近傍の管壁にスリット5bを中
心線方向に切った筒状のチャック部材で、このチャック
部材5はその前部5c(前記他の部分)が回転軸1の先
端部に圧入、固着されるが、その他の部分(5a部)は
図示の如く回転軸1の中に遊挿されている。6は先端部
の管壁を切り欠いて傾斜面6aを有する凸部6bを形設
した筒状の開閉体で、この開閉体6は、凸部6bの先端
部がスリット5bに挿入された状態で、回転軸1に中心
線方向に移動自在に挿着されている。7はヘッドケース
2の上端部に、図中上下方向に移動自在に保持されたヘ
ッドカバー、8はヘッドカバー7とヘッドケース2の上
端部との間に介装されたコイルバネで、このコイルバネ
8はその伸張力によってヘッドカバー7を、図中上方に
付勢している。9は中心軸が回転軸1の中心軸に対して
直角に設けられたエアー通路で、該エアー通路9よりタ
ービン羽根4に噴射されるエアーにより回転軸1が回転
する。
【0003】10は被チャック部材(例えば、刃具)
で、この刃具10(鎖線にて示す)のチャック部材5へ
の着脱は、コイルバネ8の伸張力に抗して押し込んだヘ
ッドカバー7を開閉体6に当接させ、ヘッドカバー7と
共に開閉体6を図中下方に押圧すると、開閉体6の凸部
6bがスリット5bの中に圧入されて、傾斜面6aによ
ってチャック片5の後部5aが放射方向に押し開かれ、
所謂チャックが開いた状態になり、刃具10の挿脱がで
きるようになる。又、ヘッドカバー7に加えていた力を
取り去ると、ヘッドカバー7は、コイルバネ8の伸張力
によって図中上方に押し上げられて、元の位置に復帰す
ると共に、チャック部材5の後部5aはその復元力によ
って元の位置に復帰して、所謂チャックが閉じた状態に
なるとともに、開閉体6が傾斜面6aに加わるチャック
部材5の後部5aの復元力によって図中上方に押し上げ
られて元の位置に復帰し、刃具10が図示の如く装着さ
れる。
【0004】図3は、図2に示したチャック部材5の斜
視図で、該チャック部材5は、図示のように筒状の部材
から成り、その一方の側に軸方向に延長する一対のスリ
ット5b,5bを対称に有し、該スリット5b,5bに
より分離されたチャック片5a,5aが開閉体6の凸部
6bにより前述のようにして開閉され、チャック片5
a,5aが開かれた時に刃具が挿入され、閉じられた時
に、該刃具が狭持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、上記チャック
部材5は、何回も繰り返し使用していると、弾性疲労に
よりばね力が減退し、更には、スリット5bのつけ根の
部分(5dの部分)で破断等し、切削具が患者の口腔内
に抜け落ち、危険であった。
【0006】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、特に、上述のごとくばね部材を使用するこ
となく被チャック部材をチャックできるようにし、もっ
て、ばね部材の弾性疲労によるチャック力の低下或いは
破断等をなくすとともに、治療中、被チャック部材が患
者の口腔内に抜け落ちることのないようにしたチャック
機構を提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)周囲にタービン羽根を有する中空
の回転軸と、該回転軸内に軸方向に摺動自在に挿入さ
れ、前記回転軸の内径と略同径の内径を有する中空のチ
ャック軸と、該チャック軸と前記回転軸とによって位置
規制されるボールと、前記チャック軸を常時被チャック
部材の挿入口方向に押圧しているばねと、該チャック軸
を前記挿入口方向と反対の方向に前記ばねに抗して摺動
させるためのチャック軸操作機構とを具備し、前記チャ
ック軸に前記ボールの一部が該チャック軸の中空部に突
出するよう穿設された穴を有し、該チャック軸が前記ば
ねによって前記挿入口方向に押されている時に、前記ボ
ールの一部が該チャック軸の中空部に突出し、該中空部
に挿入されている被チャック物を固定するようにし、前
記回転軸は、前記挿入口の反対側に軸方向に延長し、前
記タービン羽根の中央部過ぎまで達し、かつ前記ボール
が挿入される幅を有する切り溝を有し、前記タービン羽
根は、前記溝に対応して前記ボールが挿入されるよう設
けられた切り溝を有し、これら切り溝を通して前記ボー
ルを前記穴に配設するようにしたこと、更には、(2)
前記タービン羽根に設けられた切り溝は、前記中央部よ
り外方に向って徐々に前記回転軸に対する寸法が広くな
るように傾斜していること、更には、(3)前記チャッ
ク軸は、前記穴を周方向に等間隔に3個有し、各穴に前
記ボールが配設されていること、更には、(4)前記タ
ービン羽根に設けられた切り溝の半径方向における寸法
が、該タービン羽根の回転方向の少なくとも後方側にお
いて徐々に減少していることを特徴としたものである。
【0008】
【作用】被チャック部材をチャック機構に挿入した後
は、該被チャック部材を前記チャック機構から抜く方向
に動かそうとすると、該被チャック部材を前記チャック
機構に食込ませるようにする力が増し、また、回転する
と前記被チャック部材が前記チャック機構に食い込むよ
うにし、もって、前記被チャック部材がチャック機構か
ら抜け落ちないようにする。
【0009】
【実施例】図1は、本発明によるチャック機構の一実施
例を説明するための図で、図1(a)は本発明によるチ
ャック機構を具備したタービンヘッドの断面図で、図
中、11はタービン羽根、12回転軸、13はチャック
軸、14は前記回転軸12とチャック軸13との間に介
在されたボールで、本発明においては、このボール14
によって、被チャック部材10が保持される。15はス
プリング、16はスプリング固定及びスプリング力調整
部材で、該部材16は回転軸12に位置調整可能に取り
付けられており、この部材16の位置を調整することに
よって、該スプリング15がチャック軸12を矢印A方
向に押す力を調整可能としている。
【0010】17はスプリング、18はカム、19はタ
ービンヘッドの蓋(ヘッドカバー)で、該蓋19をスプ
リング17に抗して矢印B方向に押すと、カム18が矢
印方向に回転し、チャック軸13をスプリング15に抗
して上方に押し上げ、蓋19を押下する力を解除する
と、下方に押し下げる。つまり、チャック軸13は、常
時は下方に押し下げられている。回転軸12及びチャッ
ク軸13は、中空に形成されており、この中空部に被チ
ャック部材10が挿脱自在に装着されるようになってい
る。
【0011】而して、本発明においては、チャック軸1
3には、図1(b)に示すように、周方向に3箇所前記
ボール14の位置を規制するための凹部13aが設けら
れ、かつ、内径側には穴13bが設けられ、前記ボール
14の一部がこの穴13bからチャック軸13の中空部
に突出するように配設されている。この穴13bの位置
は、チャック軸13がスプリング15によって下方に押
された時のタービン羽根の略中心にくるように設けら
れ、回転軸12及びタービン羽根11には、該ボール1
4を当該位置に配設するための切り溝12a及び切り欠
き11aを有し、これら切り溝12a及び切り欠き11
aを通してボール14を、図示のように、チャック軸1
3の穴13bの位置に規制している。また、タービン羽
根11の切り欠き11aは、中心部より上方向に向って
径が大きくなるように傾斜面11bをもって形成されて
おり、常時は、チャック軸13がスプリング15によっ
て下方に押されているため、ボール14は、図示のよう
に、最下端の位置にあり、その一部が穴13bを通して
チャック軸13の内穴部に突出し、被チャック部材10
の外周面に当り、該被チャック部材10を、図1(c)
に示すように、周方向の3点で支持している。
【0012】而して、本発明において、被チャック部材
10をチャック軸13に挿脱する時は、蓋19を押して
チャック軸13をカム18により上方に押し上げると、
ボール14が該チャック軸13と共に上方に押し上げら
れ、タービン羽根11の切り欠き部11aの上方に持ち
あげられる。この切り欠き部11aの上方は傾斜面11
bにより、径方向の切り欠き長さが長くなっているた
め、ボール14を穴13bから引っ込めることができ
る。従って、この状態、つまり、蓋19を押し下げてチ
ャック軸13が上方に押し上げられている状態の時は、
被チャック部材10をチャック軸13の中空部に挿脱す
ることができ、該被チャック部材10を挿入した状態
で、蓋19を押下する力を解除すると、チャック軸13
がスプリング15によって押し下げられ、これに伴って
ボール14も押し下げられるが、この時、ボール14は
前述の傾斜面11bによってチャック軸13の方向に押
され、その一部が前記の穴13bより該チャック軸13
の中空部に突出し、前述のように、被チャック部材10
を固定する。
【0013】従って、この状態で、被チャック部材10
をチャック機構より引き抜こうとすると、ボール14が
該被チャック部材10に当っているため、該被チャック
部材10に引きずられてチャック軸13が下方に引っ張
られるが、チャック軸13が下方に引っ張られると、ボ
ール14も共に下方に引っ張られる。該ボール14は、
下方に引っ張られると、傾斜面11bにより穴13bよ
り更に突出する方向に押されるため、被チャック軸12
とボール14との係合が更に堅固なものとなり、被チャ
ック部材10はますます引き抜きにくくなり、該被チャ
ック部材10を引き抜くことができない。この被チャッ
ク部材10を引き抜くには、前述のように、蓋19を押
し下げてチャック軸13を上方に押し上げ、ボール14
を上方に移動させるしかない。
【0014】更に、本発明においては、前記タービン羽
根11の切り欠き部11aの傾斜面11bは、図1
(c)に斜線にて示すように、周方向に径が小さくなる
ように形成されており、タービン羽根11が矢印C方向
に回転された時に、ボール14のタービン羽根11に対
する相対位置が移動し(図には、ボール14が移動した
ように示してあるが、実際には、ボール14は移動せ
ず、タービン羽根11が回転方向に移動し、相対的に
は、図示14′の状態になる)、ボール14は、該傾斜
面11bによってチャック軸13の方向に押され、チャ
ック軸13により堅固に係合され、これにより、歯科治
療時(タービン羽根回転時)は、被チャック部材10が
チャック軸から抜け落ちる心配はなくなる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、歯科治療用のエアータービンにおいて、切削
具等の歯科治療具(被チャック部材)をより確実にチャ
ック機構に取り付けることができ、該治療具が抜け落ち
る方向に移動すると、チャック力が更に増すので、該被
チャック部材をますます堅固に固定することができ、更
には、回転時、回転トルクが大きくなればなるほどチャ
ック力が増加するので、歯科治療中に、タービンヘッド
から歯科治療具が患者の口腔内に脱落するような心配は
ほとんどない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるチャック機構の一実施例を説明
するための図である。
【図2】 従来のチャック機構の一例を説明するための
図である。
【図3】 図2に示したチャック部材5の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…被チャック部材、11…タービン羽根、12…回
転軸、13…チャック軸、13a…凹部、13b…穴、
14…ボール、15…スプリング、16…スプリング固
定及びスプリング力調整部材、17…スプリング、18
…カム、19…蓋。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61C 1/00 - 1/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲にタービン羽根を有する中空の回転
    軸と、該回転軸内に軸方向に摺動自在に挿入され、前記
    回転軸の内径と略同径の内径を有する中空のチャック軸
    と、該チャック軸と前記回転軸とによって位置規制され
    るボールと、前記チャック軸を常時被チャック部材の挿
    入口方向に押圧しているばねと、該チャック軸を前記挿
    入口方向と反対の方向に前記ばねに抗して摺動させるた
    めのチャック軸操作機構とを具備し、前記チャック軸に
    前記ボールの一部が該チャック軸の中空部に突出するよ
    う穿設された穴を有し、該チャック軸が前記ばねによっ
    て前記挿入口方向に押されている時に、前記ボールの一
    部が該チャック軸の中空部に突出し、該中空部に挿入さ
    れている被チャック物を固定し、前記回転軸は、前記挿
    入口の反対側に軸方向に延長し、前記タービン羽根の中
    央部過ぎまで達し、かつ前記ボールが挿入される幅を有
    する切り溝を有し、前記タービン羽根は、前記溝に対応
    して前記ボールが挿入されるよう設けられた切り溝を有
    し、これら切り溝を通して前記ボールを前記穴に配設す
    るようにしたことを特徴とするチャック機構。
  2. 【請求項2】 前記タービン羽根に設けられた切り溝
    は、前記中央部より外方に向って徐々に前記回転軸に対
    する寸法が広くなるように傾斜していることを特徴とす
    る請求項1に記載のチャック機構。
  3. 【請求項3】 前記チャック軸は、前記穴を周方向に等
    間隔に3個有し、各穴に前記ボールが配設されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のチャック機構。
  4. 【請求項4】 前記タービン羽根に設けられた切り溝の
    半径方向における寸法が、該タービン羽根の回転方向の
    少なくとも後方側において徐々に減少していることを特
    徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のチャック機
    構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP4197484A1 (en) 2021-12-17 2023-06-21 Nakanishi Inc. Dental handpiece

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4197484A1 (en) 2021-12-17 2023-06-21 Nakanishi Inc. Dental handpiece
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