JP4147240B2 - 飲料抽出装置 - Google Patents

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本発明は、コーヒー、紅茶等の抽出を行い、常に暖かいコーヒー、紅茶等を飲むことのできる飲料抽出装置に関するものである。
従来、オフィス等でコーヒー、紅茶等を抽出し、飲料用として使用される業務用の飲料抽出装置としては、給水タンクと、ヒータを備えた湯沸かしタンクと、給水タンクと湯沸かしタンクとを連結する給水パイプと、コーヒー粉、紅茶葉等をセットするチャンバーと、チャンバーにて抽出された抽出液を貯える貯蔵容器と、貯蔵容器を暖めるウォーマーとを設けた構造の飲料抽出装置が特許第3043010号公報(特許文献1 図4乃至図6参照)として存在する。
特許第3043010号公報(特許文献1 図4乃至図6参照)
以下、特許文献1の図4乃至図6により従来の飲料抽出装置について説明する。
この特許文献1の飲料抽出装置は、装置本体内上部前方の給水タンク2と、ヒータ3を備えた有底筒状の湯沸かしタンク5と、湯沸かしタンク5の上端開口を閉鎖する密閉蓋6と、給水タンク2内の水を湯沸かしタンク5内へ供給する給水パイプ7と、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットする収納自在なチャンバー8と、湯沸かしタンク5内の沸騰水をチャンバー8上方へ導く吐出パイプ9と、チャンバー8底面より抽出された抽出液を貯える貯蔵容器10と、貯蔵容器10内の抽出液を保温するウォーマー12とを設けた構成としている。
ところが、この種の飲料抽出装置では、多人数で同時に暖かいコーヒー又は紅茶等を飲む場合、例えばオフィスでの会議、特に8人以上の多人数による会議等の休憩中、貯蔵容器内の抽出液だけでは間に合わず、一部の人にあきらめてもらうか、再度抽出液が出来上がるまで或る程度の時間待ちをしてもらうしかなく、当然休憩時間も過ぎてしまうか休憩時間を長く取って会議を長引かせてしまうという問題点があった。
本発明は、装置本体1A内上部前方の給水タンク2と、装置本体1A内下部後方でヒータ3を備えた湯沸かしタンク5と、湯沸かしタンク5の上端開口を閉鎖する密閉蓋6と、給水タンク2内の水を湯沸かしタンク5内へ供給する給水パイプ7と、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットするチャンバー8と、湯沸かしタンク5内の沸騰水をチャンバー8上方へ導く吐出パイプ9と、チャンバー8底面より抽出された抽出液を貯える貯蔵容器10と、貯蔵容器10内の抽出液を暖める第1ウォーマー12と、貯蔵容器10と差し替え用の第2貯蔵容器13と、この第2貯蔵容器13を暖める第2ウォーマー14とを設け、この第2ウォーマー14を装置本体1A上壁面に配置した飲料抽出装置1に於いて、上記第2ウォーマー14が、、皿状の第2ウォーマー本体14Aと、第2ウォーマー本体14Aを加熱する第2保温ヒータ14Cと、第2保温ヒータ14Cを下方より第2ウォーマー本体14A下壁に張設する第2支持板14Eと、第2温度センサー14Dと、第2ウォーマー本体14A、第2支持板14E、第2温度センサー14Dの各下面を覆う耐熱性、耐硬化性の第2覆板14Fと、第2覆板14Fを下方より保持する第2保持板14Gとを設けた構成としている。
本発明は、従来の問題点を解決したものであって、多人数が同時にコーヒー、紅茶等の抽出液を飲む場合でも、暖かいコーヒー、紅茶等の抽出液を変わりなく公平に飲むことができると共に構造簡単にして別個の貯蔵容器を暖める第2ウォーマーを装置本体上壁に配置しながらも第2ウォーマーの放熱による装置本体内の各部材の劣化を防ぐことができる。
飲料抽出装置1は、特にオフィス等で使用される業務用のものであって、図1、図2に示すように、装置本体1A内上部前方の給水タンク2と、装置本体1A内下部後方に配置されたヒータ3を備える熱板4と、熱板4上に載置した有底筒状の湯沸かしタンク5と、湯沸かしタンク5の上端開口を閉鎖する密閉蓋6と、給水タンク2内の水を湯沸かしタンク5内へ供給する給水パイプ7と、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットするすりばち状のチャンバー8と、湯沸かしタンク5内の沸騰水をチャンバー8上方へ導く吐出パイプ9と、チャンバー8底面より抽出された抽出液を貯える貯蔵容器10と、貯蔵容器10を載置する装置本体1Aのチャンバー8下方の載置部11と、この載置部11にあって貯蔵容器10内の抽出液を暖める第1ウォーマー12と、貯蔵容器10から移し替えられた抽出液を貯える第2貯蔵容器13と、装置本体1Aの給水タンク2後方で湯沸かしタンク5上方に備え、かつ第2貯蔵容器13内の抽出液を暖める第2ウォーマー14と、コンセントからの電源をコントロールするマイクロコンピュータによる電気回路機構とから構成している。
飲料抽出装置1の装置本体1Aは、台枠の両側に平板状のフレームを立設した骨組枠を設け、この骨組枠の前面に合成樹脂材料による側面視コ字状の前枠を係合すると共に、縦方向に分割され、かつ合成樹脂材料の側枠を骨組枠の左右両側よりそれぞれ係合して側面視コ字状で、かつ上部前方を嘴部15とし、下部前方を載置部11とし、後部を筒状胴部としている。16は、装置本体1Aを持ち運びするためのハンドルである。
装置本体1Aは後部の筒状胴部下端に電源コード収納部17を設け、この電源コード収納部の上方に湯沸かしタンク用の熱板4を載置する台座部を設け、この台座部と電源コード収納部との間に電気回路機構を操作するメイン基板を設けている。
この装置本体1Aは嘴部15内上部に給水タンク2を内蔵し、嘴部15下方にチャンバー8を収納自在に装着している。
湯沸かしタンク5は、ステンレス材料にて有底筒状に形成しており、図3に示すように、この上部開口を着脱自在の密閉蓋6にて閉鎖している。
湯沸かしタンク5は後述の熱板4上に着脱自在に装着しており、この湯沸かしタンク5の底面を熱板4の上面形状に沿って中央内側に向けて窪んだ山形状に形成している。この湯沸かしタンク5の底面は熱板4との伝熱効率がよければよく、熱板4の上面形状が平面状であればそれに沿う平面状に形成してもよい。
湯沸かしタンク5を加熱する熱板4はヒータ3を備え熱伝導性の良好な金属材料、特にアルミダイキャスト等により中央開口の円板状に形成している。この熱板4を加熱するヒータ3はシーズヒータにより熱板4の下部周壁にリング状に埋設している。この熱板4の中央開口には湯沸かしタンク5内の水の温度を感知し、かつ湯沸かしタンク5が熱板4上に載置したときにのみ電源をOFFするセンサー部材18が熱板4上に突出自在に装着している。
19はガラス繊維等の断熱材で、加熱された湯沸かしタンク5の放熱を防ぐよう湯沸かしタンク5の胴体を囲んだ円筒状に形成している。20は注水パイプで、湯沸かしタンク5内に装填されており、給水タンク2と連結した給水パイプ7に連結している。
給水タンク2と連結した給水パイプ7は、図3に示すように、湯沸かしタンクの密閉蓋6を貫通して給水パイプ7に連結している。
吐出パイプ9は、後端が密閉蓋6を貫通して、湯沸かしタンク5内に挿通し、先端が自由端としてチェンバー8上方に配置している。
チャバー8は、合成樹脂材にてすり鉢状に形成しており、底面に複数の小孔を形成している。このチャンバー8は予め濾紙を敷いた後、この濾紙上にコーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットして、嘴部15下端で吐出パイプ9先端下方に配置しており、装置本体1Aの嘴部下端に前後摺動自在に装着している。
チャンバー8底面より抽出された抽出液を貯蔵する貯蔵容器10は、熱伝導性の良好なガラス製一重びんである。
この貯蔵容器10を載置し、貯蔵容器10内の抽出液を保温する第1ウォーマー12は、ホーロー材料にて装置本体1Aの載置部11に皿状に設けている。
この第1ウォーマー12は、図4に示すように、ホーロー材料により皿状に形成した中央平坦面の第1ウォーマー本体12Aと、この第1ウォーマー本体12Aの下壁中央より垂下した第1シャフト12Bと、この第1シャフト12Bの周りでウォーマー本体12Aの下壁に張設した第1保温ヒータ12Cと、この第1保温ヒータ12Cより離れてウォーマー本体12Aの下壁に当接した第1温度センサー12Dと、第1シャフト12Bを通し載置部11に締め付けている。この第1保温ヒータ12Cは、あくまで貯蔵容器10内の抽出液を暖めるためのものであって、湯沸かしタンク5のヒータ3のように高温用ではない。
貯蔵容器10から移し替えられた抽出液を貯える第2貯蔵容器13は、熱伝導性の良好なガラス製一重びんで、図1に示すように、第2ウォーマー14上に載置されている。
第2ウォーマー14は、図3に示すように、給水タンク2後方で湯沸かしタンク5上方の装置本体1A上壁に円形状の開口を設けて、この開口内に装填されており、第2ウォーマー14の熱は、第2貯蔵容器13を暖めるための上方への放熱のみであって、装置本体1A内の湯沸かしタンク5上方に放熱しないようにしている。
即ち、装置本体1A内の湯沸かしタンク5上方の温度は、湯沸かしタンク内の水が沸騰状態となるために、約50度〜60度の温度まで上昇しており、第2ウォーマー14の放熱がこの湯沸かしタンク上方に及ぶと更に温度上昇し、湯沸かしタンク上方の給水パイプ7、吐出パイプ9等種々の部材並びに装置本体内の樹脂部材等の劣化を招く恐れが十分考えられるために、第2ウォーマー14の熱を下方へ極力放熱させてはならないのである。
第2ウォーマー14は、図5に示すように、皿状に形成し中央平坦面の第2ウォーマー本体14Aと、第2ウォーマー本体14Aの下壁中央より垂下した第2シャフト14Bと、第2ウォーマー本体14Aを加熱する第2保温ヒータ14Cと、第2保温ヒータ14Cを下方より第2ウォーマー本体14A下壁に張設する第2支持板14Eと、第2保温ヒータ14Cより離れた第2ウォーマー本体14A下壁に当接した第2温度センサー14Dと、第2ウォーマー本体14A、第2支持板14E、第2温度センサー14Dの各下面を覆う第2覆板14Fと、第2覆板14Fを下方より保持する第2保持板14Gとからなっている。この第2保温ヒータ14Cは、あくまで第2貯蔵容器13内の抽出液を暖めるためのものであって、湯沸かしタンク5のヒータ3のように高温用ではない。
第2ウォーマー本体14Aは、装置本体1A上壁の開口を覆う大きさで、ホーロー等の材料により皿状に形成されており、図5に示すように、外周端下面を第2覆板14Fの外周端上面と耐熱性のシリコンゴム等のシールパッキン21を介して密に接している。
第2保温ヒータ14Cは、第2シャフト14B周りに円盤状で第2ウォーマー本体14Aの中央平坦面下壁に張設されており、その下面を哲等の金属材料の第2支持板14Eにて支えられている。この第2支持板14Eは、第2シャフト14Bに締め付けられたナットによって保持されている。
第2覆板14Fは、耐熱性、耐硬化性のフェノール樹脂等により、図5に示すように、第2ウォーマー本体14Aの下面と間隔を隔てて第2ウォーマー本体14Aの下面を覆うような形状に形成されており、第2覆板14Fの外周端下面が装置本体1Aの開口周り上壁と耐熱性のシリコンゴム等の環状パッキン22にて密に接している。
第2覆板14Fを下面より支える第2保持板14Gは、図5に示すように、第2覆板14Fとほぼ同一形状に形成されており、第2覆板14Fと間隔を隔てて中央を耐熱性のシリコンゴム等の密閉性パッキン23を介して第2シャフト14Bに密に接し、外周端を装置本体1Aの開口周り下壁に当接している。
この第2ウォーマー本体14Aの下面と間隔を隔てて覆った第2覆板14Fと、更に第2覆板14Fの平面と間隔を隔てて覆った第2保持板14Gとの二重の空気層にかかる断熱作用により、第2保温ヒータ14Cの熱は、第2ウォーマー本体14Aを加熱するが、上方への放熱のみで下方への放熱は妨げられて装置本体1A内の湯沸かしタンク5上方にまでおよびことがなく、装置本体1A内の各部材に劣化の恐れを与えることもない。
因みに、第1ウォーマー12では、第1保温ヒータ12Cの熱が第1ウォーマー本体12Aを加熱し、第1ウォーマー本体12Aの下端への放熱があっても、第1ウォーマー本体12Aの下端面は、接地面に近いために、放熱による各部材の劣化等を考慮する必要がなく、特に耐熱構造とする必要もない。
マイクロコンピュータによる電気回路機構は湯沸かしタンク5の離脱時には通電せず、また湯沸かしタンク5内に水なし空焚きには通電しない湯沸かしタンク通電制御手段と、湯沸かしタンク5内の高温水を高温状態から低温状態に予め設定された時間維持し、その後高温状態に復帰させる湯沸かしタンク低温維持動作手段と、さらにウォーマー12及び第2ウォーマー14においても常時保温状態を維持し、貯蔵容器10及び第2貯蔵容器13の離脱時には通電せず、また貯蔵容器10及び第2貯蔵容器13内に水なし空焚きには通電しない貯蔵容器通電制御手段とを備えている。
抽出液の摘出にあたっては先ず、給水タンク2に給水すると給水パイプを介して、湯沸かしタンク5内に溜まる。電源を入れると熱板4により加熱されて湯沸かしタンク5内の水が熱湯となる。この熱湯となった後に給水タンク2に必要量の水を供給すると、注水パイプ20を介して湯沸かしタンク5内の下部に供給された水の量だけ熱湯がサイホン現象によって吐出パイプ9を通り摘下し、予めチャンバー8にセットされたコーヒー粉、紅茶葉等の原料が濾紙を介して抽出液となってチャンバー8底面より流れ出る。この流れでた抽出液を貯蔵容器10内に蓄えておき、貯蔵容器10をウォーマー12に載置すれば、ウォーマー12の加熱によって常時暖かいコーヒー、紅茶等の飲料を味わうことができる。
更に、貯蔵容器10内の抽出液を第2貯蔵容器13内に移し替え、又はそのまま第2ウォーマー14上にて暖め、ウォーマー12上の貯蔵容器10内の抽出液と共に常時暖かいコーヒー、紅茶等の飲料を味わうことができる。
以上本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
本発明実施例の斜視図。 本発明実施例の縦断面図。 本発明実施例の上部拡大縦断面図。 本発明実施例の下部拡大縦断面図。 図3のA部拡大図。
符号の説明
1…飲料抽出装置
1A…装置本体
2…給水タンク
3…ヒータ
5…湯沸かしタンク
8…チャンバー
9…吐出パイプ
10…貯蔵容器
11…載置部
12…第1ウォーマー
13…第2貯蔵容器
14…第2ウォーマー
14A…第2ウォーマー本体
14B…第2シャフト
14C…第2保温ヒータ
14D…第2温度センサー
14E…第2支持板
14F…第2覆板
14G…第2保持板
15…嘴部
16…ハンドル
21…シールパッキン
22…環状パッキン
23…密閉性パッキン

Claims (1)

  1. 装置本体(1A)内上部前方の給水タンク(2)と、装置本体(1A)内下部後方でヒータ(3)を備えた湯沸かしタンク(5)と、湯沸かしタンク(5)の上端開口を閉鎖する密閉蓋(6)と、給水タンク(2)内の水を湯沸かしタンク(5)内へ供給する給水パイプ(7)と、コーヒー粉、紅茶葉等の原料をセットするチャンバー(8)と、湯沸かしタンク(5)内の沸騰水をチャンバー(8)上方へ導く吐出パイプ(9)と、チャンバー(8)底面より抽出された抽出液を貯える貯蔵容器(10)と、貯蔵容器(10)内の抽出液を暖める第1ウォーマー(12)と、貯蔵容器(10)と差し替え用の第2貯蔵容器(13)と、この第2貯蔵容器(13)を暖める第2ウォーマー(14)とを設け、この第2ウォーマー(14)を装置本体(1A)上壁面に配置した飲料抽出装置(1)に於いて、上記第2ウォーマー(14)が、、皿状の第2ウォーマー本体(14A)と、第2ウォーマー本体(14A)を加熱する第2保温ヒータ(14C)と、第2保温ヒータ(14C)を下方より第2ウォーマー本体(14A)下壁に張設する第2支持板(14E)と、第2温度センサー(14D)と、第2ウォーマー本体(14A)、第2支持板(14E)、第2温度センサー(14D)の各下面を覆う耐熱性、耐硬化性の第2覆板(14F)と、第2覆板(14F)を下方より保持する第2保持板(14G)とを設けたことを特徴とする飲料抽出装置。
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