JP4146854B2 - 化学物質総合管理システム - Google Patents
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Description
い。
102と、データ入力処理部103と、材料組成データベース104と、管理物質データベース105と、排出係数データベース106と、プロセス集計処理部107と、評価集計処理部108と、総合集計処理部109と、結果データベース110と、結果表示処理部111と、検索処理部112と、リスクコミュニケーション支援処理部113とを備える。
れるもの(例えば、皮膜剤,洗浄剤,塗料,冷却剤)をいう。尚、完成製品とは
、主として事業者が製品として出荷するものをいい、例えば、自動車,カメラ,パソコン,フィルム,テレビ,CPU,板材,ケーブル,洋服,食料品,建築物
,電気,水等が該当する。
の含有割合(好ましくは、質量割合)の下限及び上限の各々をフィールドとして構成するのが好ましい。管理物質とは、PRTR法(特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律)が対象とする化学物質(第一種指定化学物質)や都道府県又は政令指定都市の化学物質管理指針や環境保全指針等が対象とする化学物質等のように、環境に重大な影響を与える物質やその周辺の物質として管理が必要な物質をいい、例えば、トルエンやキシレン酸,メチルイソブチルケトン,イソプロパノール,クロム酸鉛,エボキシ樹脂類,塩化メチレン,ベンゼン,ジエチル亜鉛,アクリルアミド,水銀,塩化ビニール等が該当する。
。物性には、分子質量から純金属質量に換算する場合の係数,蒸気圧や密度などの値を含む。
,リサイクル,製造含有など)毎の管理物質と当該管理物質の排出移動量(好ましくは、重量割合)をフィールドとしたレコードを格納する。プロセスとは、事業者が製品の生産プロセスや製品の検査プロセス,製品の開発プロセスをいい、例えば、成形プロセス,加工プロセス,熱処理プロセス,塗装プロセス,洗浄プロセス,エッチングプロセス,表面処理プロセス,組み立てプロセス等が該当する。例えば、ある部署の生産ラインにおける塗装プロセスでは、塗料Aの投入に対して、塗料A中の成分であるトルエンの80%が大気に排出されるなどのデータである。
104,管理物質データベース105,排出係数データベース106が格納するレコード群から相互の共通するフィールドを関連付けて検索したり、管理物質の名称やCAS番号などの識別子で検索したり、あるいはフィールド内のテキストについての部分一致でレコードを検索し、画面やファイルとして出力する機能を有する。
107,評価集計処理部108,総合集計処理部109が利用したレコードやその結果として作成したレコード(材料取扱量レコード,物質取扱量レコード,排出移動量レコード,集計結果レコード)、そのレコード間のリンク情報(プロセ
ス集計リンク情報,評価集計リンク情報,総合集計リンク情報等)も格納するデータベースである。
、様々な集計結果を表示する。例えば、管理物質の名称と当該管理物質のCAS番号と当該管理物質の排出移動先毎の排出移動量と当該管理物質の排出移動先毎の排出移動量を合計した総排出移動量とを対応づけて表示したり、管理物質の名称と当該管理物質のCAS番号と当該管理物質を取り扱った部署と当該管理物質を含有する材料が取り扱われたプロセスと当該プロセスにおける当該管理物質の年間取扱量とを対応づけて表示する。
,材料組成データベース104,管理物質データベース105,排出係数データベース106に格納するデータを処理上の相互関連だけでなく、各々のレコードのフィールドについての意味的なリンク情報をたどる機能を果たす。リスクコミュニケーションでは、管理物質の排出という事実に関する住民の不安を解消することが重要であるが、その物質がどの様な経緯で排出されているかをプロセスや材料を特定しながら調査し、プロセスの特徴(煙突の高さなども含む),材料の
安全性データなどを参考にしながらコミュニケーションを図る必要がある。そこで、材料に関してはその材料の材料組成データを材料組成データベース104から検索して出力表示し、あるいはMSDSデータをMSDSデータベース102から検索して出力表示する。また管理物質に関してはその管理物質データを管理物質データベース105から検索して出力表示する。さらに当該管理物質の当該プロセスに関する排出係数データを排出係数データベース106から検索して出力表示する。この機能によって、付近の住民や利害関係者からの排出移動データに関する問い合わせなどに対して、根拠のあるデータを元に自信を持ってコミュニケーションを図ることができる。
(例えば、FD,ハードディスク,メモリーカード,メモリースティック,MO
,PD,CD−ROM,CD−R/RW,DVD−ROM,DVD−RAM)は、調査処理部101が行う調査処理と、データ入力処理部103が行うデータ入力処理と、プロセス集計処理部107が行うプロセス集計処理と、評価集計処理部108が行う評価集計処理と、総合集計処理部109が行う総合集計処理と、結果表示処理部111が行う結果表示処理と、検索処理部112が行う検索処理と
、リスクコミュニケーション支援処理部113が行うリスクコミュニケーション支援処理と、入力処理部114が行う入力処理と、表示切替処理部115が行う表示切替処理と、表示処理部116が行う表示処理とを化学物質総合管理システムに実行させるものである。
PD,CD−ROM,CD−R/RW,DVD−ROM,DVD−RAM)は、MSDSデータベース102が格納するMSDSデータと、材料組成データベース104が格納する材料組成データと、管理物質データベース105が格納する管理物質データと、排出係数データベース106が格納する排出係数データと、結果データベース110が格納する結果データ(例えば、材料取扱量レコード,物質取扱量レコード,排出移動量レコード,集計結果レコード,プロセス集計リンク情報,評価集計リンク情報,総合集計リンク情報等)とを備える。
入量は100立方メートル/月であり、タンクへの貯蔵料は一定であることが普通であるから、プロセスでの取扱量も同じく100立方メートル/月と想定する
。この塗料Aの密度が1200kg/m3であることから、その取扱量は120000kg/月である。全てが塗装プロセス(手順(2))に投入される。ここまでの処理は、データ入力処理部103により実施する。
。
、読込み処理2aと、日付特定処理2bと、質量特定処理2cと、プロセス特定処理2dと、格納処理2eとを備える。
。このレコードの中からまず日付を特定する(日付特定処理2b)。購買実績に
は西暦か和暦を意味するデータフィールドが必ず存在するのでこれを取り出して西暦に変換する。つぎに材料の質量を特定(質量特定処理2c)した後、発注者名などを利用して材料が取り扱われるプロセスを特定する(プロセス特定処理
2d)。これらの一連の結果データをプロセス取扱量レコードとして結果データ
ベース110に格納する(格納処理2e)。また、結果レコードである材料取扱
量レコードと結果レコードを得る元となった元レコードである材料管理レコードとを関係づけるリンク情報であるデータ入力リンク情報も、結果データベース
110に格納する(格納処理2e)。
,評価集計処理部108,総合集計処理部109)があらかじめ存在するデータレコード(元レコード)を読込み、これを情報処理又は演算処理又は集計処理して、新たなデータレコード(結果レコード)を作成した場合に、両者を関係付ける情報をいう。1対1の関係の場合はどちらかに相手方へのポインターを付加することで実現できる。また両者とも複数で、N対Nの関係がある場合は、元レコードに対しては全ての結果レコードへのポインターを、結果レコードに対しては全ての元レコードに対するポインターを付加する。又は、元レコードと結果レコードとの関係をテーブルとして持っていてもよい。
タベース104に格納する材料組成データから材料が含有する管理物質を検索し
、管理物質毎の取扱量に換算する(換算処理5b)。材料の取扱量を質量(kg)で管理すると共に、材料が含有する管理物質の含有割合を質量パーセントで管理すれば、材料の取扱量を質量(kg) と材料が含有する管理物質の含有割合とを
掛け算することにより、管理物質の取扱量を質量(kg)で得ることができる。最後に、結果レコードである物質取扱量レコードを結果データベース110に格納する(格納処理5c)。また、結果レコードである物質取扱量レコードと元レコ
ードであるプロセス取扱量レコード及び材料組成レコードとのリンク情報であるプロセス集計リンク情報も、結果データベース110に格納する(格納処理5c)
。
ータベースに格納する排出係数データからプロセスにおける管理物質の排出移動係数を読み出す(読み出し処理6b)。さらに管理物質データベース105に格
納する管理物質データから管理物質の物性(換算係数など)を読み出す(読み出し処理6c)。つぎにプロセスにおける管理物質の大気,水域,土壌への排出量
、あるいは製品への移動量,廃棄物としての移動量を計算する(計算処理6d)
。排出移動係数は、プロセスにおける管理物質の取扱量と当該プロセスにおける管理物質の排出移動量の比率を示した数値であることから、管理物質の取扱量にこの排出移動係数を掛け算することで、管理物質の排出移動先毎の排出移動量を計算できる。この物質が金属の塩などの場合は、排出又は移動した管理物質として純粋な金属元素を必要とする。この場合は、管理物質の物性データを用いて純粋な金属元素の質量に換算する。最後に、結果レコードである排出移動量レコードを結果データベース110に格納する(格納処理6e)。また、結果レコード
である排出移動量レコードと元レコードである物質取扱量レコード及び排出係数レコードと管理物質レコードとのリンク情報である評価集計リンク情報も、結果データベース110に格納する(格納処理6e)。
,事業グループ、地域など)に該当するプロセス群を特定する(プロセス特定処理7a)。つぎに指定された期間(例えば1999年4月1日から1999年5
月31日)における上記プロセス群の排出移動量レコードを結果データベースから読み出す(読み出し処理7b)。さらに指定された管理物質グループ(例えば
、環境庁指定物質)の排出移動量レコードのみを取り出す(読み取り処理7c)
。そして、これらのレコードを集計する(集計処理7d)。尚、集計範囲の指定
,期間の指定,管理物質グループの指定は、調査処理部101において行う。最後に結果レコードである集計結果レコードを結果データベース110に格納する(格納処理7e)。また、結果レコードである集計結果レコードと元レコードで
ある排出移動量レコードとのリンク情報である総合集計リンク情報を結果データベース110に格納する(格納処理7e)。
ら、その指示された集計結果レコードが集計される元となったプロセスの排出移動量レコードを総合集計リンク情報を辿ることにより検索する(第1検索処理
8b)。検索された複数の排出移動量レコードを出力表示する(第1表示処理
8c)。
。結果データベース110からその指示された排出移動量レコードが作成される元となった物質取扱量レコードを評価集計リンク情報を辿ることにより検索する(第2検索処理8e)。検索された複数の物質取扱量レコードを出力表示する
(第2表示処理8f)。
8g)。結果データベース110からその指示された物質取扱量レコードが作成
される元となった材料取扱量レコードをプロセス集計リンク情報を辿ることにより検索する(第3検索処理8h)。選択された複数の材料取扱量レコードを出力
表示すると共に、補足情報として資材注文コードや発注者コードなども同様に検索し出力表示する(第3表示処理8i)。尚、補足情報の表示処理は、本システ
ムにあった方が好ましいがなくてもよい。
10aと、消去処理10bと、再計算処理11cとを備える。尚、当該更新処理は、本システムにあった方が好ましいがなくてもよい。
ード,排出移動量レコード,集計結果レコードを消去する(消去処理10b)。
最後に、あらたな情報に基づき、消去したレコードに関する再計算を実施する
(再計算処理11c)。
1104を介してこれに接続することで、専用サーバ計算機1101に格納しきれない広い範囲のデータや、頻繁に改訂されるデータについても活用を可能とする。汎用データ提供サイト1105からインターネット1104及び社内ネットワーク1102を介して、専用サーバ計算機1101に対し、MSDSデータ,材料組成データ,管理物質データ,排出係数データを配信し、更新するのが好ましい。
,「トルエン」,「砒素」,「フェノール」の三つの管理物質に関する排出移動
量が示されているが、例えば、このうちの「トルエン」を指定して検索処理を指示すると、検索結果として第2の表示入力画面12bが現れ、この「トルエン」の行における数値の内訳がプロセスに関して出力表示される。この第2の表示入力画面では、「Abc事業所のトルエンの排出移動」という条件において、その
内訳を「塗装」,「洗浄」,「表面処理」の各々のプロセス毎に分解しており、
排出移動項目の各々における数値の合計が第1の表示入力画面の数値に一致するように示されている。すなわち、第2の表示入力画面12bでは、指示された集計結果レコードに関係する排出移動量レコードから抽出したデータが出力表示される。
において、その内訳を「あるふぁ塗料」,「べーた希釈液」の各々の材料毎に分
解しており、排出移動先の項目の各々における数値の合計が第2の表示入力画面12bの数値に一致するように示されている。すなわち、第3の表示入力画面
12cには、指示された排出移動量レコードに関係する物質取扱量レコードと材料取扱量レコードから抽出したデータが出力表示される。両レコードは、検索処理のうち、第2検索処理と第3検索処理とを連続して行うことにより作成する。
107…プロセス集計手段、108…評価計算処理部、109…総合集計処理部
、110…結果データベース、111…結果表示処理部、112…検索処理部、113…リスクコミュニケーション支援処理部。
Claims (1)
- 事業者が取り扱う材料に含有される化学物質(管理物質)を管理する化学物質総合管理システムにおいて、
情報を入力する入力部と、操作者により前記入力部から入力された情報と記憶部に記憶されている情報を用いて情報処理を行う演算処理部と、前記演算処理部により処理された結果を出力する出力部とを備え、
前記記憶部は、前記演算処理部が前記入力部から前記操作者により入力された材料の投入や購入に関する情報を元に作成した結果レコードであって、材料が取り扱われたプロセスと該プロセスにおける材料と該材料の取扱量とを対応付けて管理する複数の材料取扱量レコードと、前記演算処理部が前記材料取扱量レコードの情報と材料に含有される管理物質及び該管理物質の含有割合とに基づいて演算処理を行い作成した結果レコードであって、前記プロセスと該プロセスにおける管理物質と該管理物質の取扱量とを対応付けて管理する複数の物質取扱量レコードと、前記演算処理部が前記物質取扱量レコードの作成時に該物質取扱量レコードと該物質取扱レコードが作成される元となった前記材料取扱量レコードとを関係付けるリンク情報を作成し格納した結果データベースを備え、
前記出力部に出力された前記複数の物質取扱量レコードの情報の内、何れかのレコードの情報が前記入力部から前記操作者により選択されると、前記演算処理部は、前記選択された情報に関わる物質取扱量レコードからリンク情報を読み出し、該リンク情報に基づいて当該物質取扱量レコードが作成される元となった材料取扱量レコードを検索し、該検索した材料取扱量レコードから材料が取り扱われたプロセスと該プロセスにおける材料と該材料の取扱量データとを読み出し、前記出力部に出力するように制御することを特徴とする化学物質総合管理システム。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP4146854B2 (ja) |
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2005
- 2005-07-01 JP JP2005193305A patent/JP4146854B2/ja not_active Expired - Lifetime
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