JP4145986B2 - 害虫忌避組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は害虫忌避組成物に関し、さらに詳しくはその持続性と使用感を改善した害虫忌避組成物に係る。
【0002】
【従来の技術】
N,N−ジエチル−m−トルアミド(以下「DEET」と称する。)を含有した害虫忌避組成物は従来より知られているが、DEETが揮発性であることから、皮膚に塗布した際に皮膚表面から揮散し、さらに皮膚の発汗による流れだしなどによって皮膚表面からの忌避成分が失われやすく、従来、その持続性においては問題視する向きがあった。この持続性の問題を解決するための技術としては、特開昭59−199615号公報や特開平4−10918号公報では鉱物粉体等を用い、特開平1−172303号公報ではヒマシ油等を配合し、特開平5−92905では飽和脂肪酸とアルコールのエステル油を配合した方法、特開昭63−166802号公報では水性シリコーンを添加することにより、さらに特開平4−244001号公報には疎水性シリコーンを添加することにより忌避剤の持続性を向上させるものが開示されている。また特開昭59−199602号公報には、タルク、シリカ、ベントナイト、炭酸カルシウムなどから選ばれる、平均粒径50μmの鉱物粉体を用いた害虫忌避組成物は忌避効果が持続し、皮膚表面への付着性も良いことが記載されている。
【0003】
しかし、前記のように持続性向上のために、鉱物粉体を用いた際は水や汗に流れやすいこと、分散剤に界面活性剤を用いなければならないため使用感が著しく低下すること、処理部分が乾燥後に当該鉱物粉体により白い粉を吹いたようになり、衣類などの汚れの原因になることなどの問題が生じていた。またヒマシ油や水性シリコーンを用いた際には、べとつき感により使用感が悪くなることや土・砂の付着等の問題点が生じていた。また、飽和脂肪酸とアルコールのエステル油を配合した方法においても、添加するエステル油の皮膚上での後残り感(べたつき感)があったり、安定化のために乳化させる技術がpHに影響されるなど製造処方に制約を受けることがあった。
【0004】
このような問題を解決することを目的として、特開平7−126104号公報は比表面積が500m/g以上の無水ケイ酸を用いる人体用害虫忌避組成物を開示している。さらに特開平9−208406号公報では細孔容積が1ml/g以下、平均細孔径が100Å以下でかつ比表面積が500m/g未満の無水ケイ酸を用いる害虫忌避組成物を開示している。しかし、害虫忌避効果の持続性、使用感をさらに改善した害虫忌避組成物が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
最近のアウトドアの流行により、蚊、ハチ、アブ、ブユ、ダニ、ノミ、ナンキンムシ、ムカデ、ゲジゲジ等による被害が増加しており、特に野外にてツツガムシ病、ライム病などの刺咬害虫による問題も深刻化している。このため、本発明は従来の害虫忌避組成物よりも害虫忌避効巣の持続性、使用感をさらに向上した害虫忌避組成物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、クリーム、ローション、エアゾール等の剤型において、害虫忌避成分に変性デンプンである微粉末のアルケニルコハク酸デンプンの金属塩を共存させることにより製造した薬剤は、忌避効果の持続性が高く皮膚感触性にも優れていることを見いだし本発明を完成した。
【0007】
本発明において、害虫忌避成分は、それ自身では害虫忌避効果のないアルケニルコハク酸デンプンの金属塩を共存させることにより、微粉末に吸収ならびに表面に吸着されることとなる。そしてこれら混合物を皮膚表面に適用した場合、皮膚表面と直接接触している害虫忌避成分の量は減少するため、害虫忌避剤の揮散および経皮吸収量が減少し忌避効果の持続性が高まることが予想される。またアルケニルコハク酸デンプンの金属塩の粉末によって害虫忌避成分が吸収されることにより、害虫忌避成分本来のべたつきが軽減され、また逆に吸収された害虫忌避成分の該微粉末物質からの徐放性効果によっても長時間の忌避効果が持続するものと考えられる。
【0008】
アルケニルコハク酸デンプンの金属塩としては炭素数5ないし22のアルケニル基を有するものが好ましく、本発明の目的には2価または3価の金属塩が好適である。特にオクテニルコハク酸デンプンのアルミニウム塩は優れた使用感が得られるため好ましい。オクテニルコハク酸デンプンのアルミニウム塩は「ドライ・フローPC」の商品名で市販されており公知のものであるが、害虫忌避組成物に本物質を配合した例はなく、これにより害虫忌避効果の持続性が高まるという効果は今まで知られていない。
【0009】
本発明の害虫忌避組成物を製造するには、害虫忌避成分にアルケニルコハク酸デンプンの金属塩を混合するだけでよい。上記アルケニルコハク酸デンプンの金属塩の配合量は共存する害虫忌避成分の量にもよるが、一般には0.01−20重量%、好ましくは0.1−15重量%とするのが適当である。0.01重量%未満では、目的とする害虫忌避効果の持続性が乏しく、適用皮膚面での使用感も優れない。また20重量%を越えて配合した場合、例えばエアゾールではエアゾールバルブ等に詰まりを生じさせる危険がある。
【0010】
なお、本発明で使用するアルケニルコハク酸デンプンの金属塩の平均粒径は50μm以下であることが望ましい。これは、これ以上の粒径を使用した場合、使用する剤型などにもよるが、適用皮膚面への付着性の減少や使用感の悪化をもたらすからである。
【0011】
本発明に用いられる害虫忌避成分としては、害虫に対して忌避作用あるいは吸血阻害作用を有する合成あるいは天然の各種の化合物が挙げられる。たとえば、DEET、ユーカリプトール、α−ピネン、ゲラニオール、シトロネラール、カンファー、リナロール、p−メンタン−1,2−ジオール、p−メンタン−3,8−ジオール、カラン−3,4−ジオール、ピナン−2,3−ジオール、テルペノール、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、2−エチル−1,3−ヘキサジオール、ブチル−3,4−ジヒドロ−2,2−ジメチル−4−オキソ−2H−ピラン−6−カルボキシレート、n−ヘキシルトリエチレングリコールモノエーテル、メチル−6−n−ペンチル−シクロヘキセン−1−カルボキシレート、ジメチルフタレート、シトロネロール、ナフタレン、シトロネール酸、2−エチル−2−ブチル−1,3−プロパンジオール、ビス−テトラヒドロフルフラール、ジ−m−プロピルイソシンコメロネート、2−(4−エトキシフェニル)−2−メチルプロピル−3−フェノキシベンジルエーテル、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル−2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート、1−エチニル−2−メチル−2−ペンテニル−2,2−ジメチル−3−(2’−メチル−1’−プロペニル)シクロプロパンカルボキシレートなどが例示できる。
【0012】
さらに天然物としては、桂皮、樟脳、シトロネラ、レモングラス、クローバ、タチジャコウソウ、ゼラニウム、ベルガモット、月桂樹、松、アカモモ、ペニーロイアル、ユーカリおよびインドセンダンなどから取れる精油、抽出液などが例示でき、これらの1種または2種以上を選択して用いることができる。上記化合物および天然物中において、特にDEETが好ましい。
【0013】
本発明の害虫忌避組成物の害虫忌避成分の含有量は各薬剤の忌避効力などにより異なるが、DBETの場合2〜32重量%、好ましくは6〜20重量%の範囲が良い。
【0014】
本発明においては、アルケニルコハク酸デンプンの金属塩の振とう時の分散性を向上させるために分散剤を用いても良い。この分散剤として用いる界面活性剤の例を挙げると、デカグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレン脂肪酸アミドエステル、ポリオキシエチレングリセソン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテルなどである。その他にも高級脂肪酸、高級アルコールなども有効であり、これらの分散剤の1種または2種以上を配合することでアルケニルコハク酸デンプンの金雇塩を組成物中に分散することができる。分散剤の配合量としては0.2〜8重量%であり、好ましくは0.7〜3重量%である。分散剤の配合量が0.2重量%未満であれば分散の効果が弱く、一方8重量%を越えると適用皮膚面でべとつき感が生じる。
【0015】
本発明で用いる溶媒は前記害虫忌避成分を溶解でき、かつアルケニルコハク酸デンプンの金属塩に保持されるものであれば特に制限されない。該溶媒の具体的な例を挙げると、エチルアルコール、イソプロピルアルコールなどの低級アルコール、またはこれらの低級アルコールを香料、苦み剤などで変性させた変性アルコールなどがある。これらを単独で、または2種以上組み合わせて使用することができる。
【0016】
本発明の害虫忌避組成物はクリーム、ローション、エアゾールなどのいずれの剤型にも使用することができる。本発明の害虫忌避エアゾールの場合、前記した害虫忌避組成物に噴射剤を添加してエアゾール容器に充填する。噴射剤としては液化石油ガス、プロパン、プロピレン、n−ブタン、イソブタン、n−ブチレン、イソブチレン、ブタジエン、n−ペンタン、イソペンタン、n−ヘキサン、イソヘキサン、ジメチルエーテル、圧縮空気、炭酸ガス、窒素ガスおよびクロロフロロハイドロカーボン、フロロハイドロカーボンなどが挙げられ、これらから選ばれた1種または2種以上のものを用いることができる。その配合量は害虫忌避組成物:噴射剤の割合が10:90〜70:30で、特に20:80〜50:50の範囲が望ましい。
【0017】
さらに本発明では必要に応じて、その他の成分として保湿剤、香料、潤滑剤、色素、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、抗菌剤、清涼剤、制汗剤、増粘剤などを含有させることができる。
【実施例】
以下に実施例をもって本発明をさらに詳細に説明する。但し、本発明は決してこれらに限定されるものではない。
【0018】
実施例に先だって、害虫忌避効果とその持続性ならびに適用皮膚面上の使用感の評価法を以下に示す。
【0019】
試験例及び評価方法
(1)忌避効果の測定
各サンプルを人の腕に塗布し、実際に蚊を用いて、各時間経過後の忌避効果を測定し、効果の強さと持続時間を以下の方法で評価した。
【0020】
[試験方法] 健康な成人男性5人を1群とし、各試料にそれぞれ1群を当てた。各群の被験者の前腕部12cm×5cmにDEETの塗布量が250μg/mとなるように均一に塗布し、吸血能力を有するヒトスジシマカ(雌)100匹を予め放った金網ケージ(30×30×30cm)内に3分間露出させ、蚊が吸血を開始するかどうかを観察した。最終的に塗布8時間後における吸血の跡の数を数え、次式より忌避率を算出した。
【0021】
忌避率=〔(X−Y)/X〕×100(%)
X:無処理区の吸血の跡の数
Y:処理区の吸血の跡の数
【0022】
(2)使用感の評価
専門研究員が実際に腕に塗ることにより、べたつき感の有無を評価した。評価結果は皮膚に対するべたつきについて「べたつかず良好;5点」、「やや良好;4点」、「普通;3点」、「ややべたつく;2点」、「べたつく;1点」として点数化し、20名の平均値を算出した。
【0023】
実施例1〜8、比較例1〜2 (ローション)
表1および表2に示した配合成分をエタノールに溶解して溶液とした(配合量は重量%)。これをポンプタイプの噴霧容器に入れ、ローション剤とした。
【0024】
実施例1〜8、比較例1〜2について、前記評価試験を行った。その結果を表1および表2に併せて示す。
【0025】
【表1】
Figure 0004145986
【0026】
【表2】
Figure 0004145986
【0027】
表1、2に示されているように、実施例では変性デンプンであるアルケニルコハク酸デンプンの金属塩を適量添加することにより、長時間忌避効果が持続し、同時に塗布皮膚面でのべたつきも解消されることが明らかである。これに対して、アルケニルコハク酸デンプンの金属塩を無添加あるいは未変性のデンプンパウダーの添加によっては、実施例にみられるような忌避効果の持続性がみられず適用皮膚面でのべたつきも解消されなかった。
【0028】
実施例9〜11、比較例3〜4(クリーム)
表3に示した配合成分を定法に従って調製しクリームを作製した(配合量は重量%)。
【0029】
実施例9〜11、比較例3〜4について、前記評価試験を行った。その結果を表3に併せて示す。
【0030】
【表3】
Figure 0004145986
【0031】
表3に示されているようにクリームの場合でも、オクテニルコハク酸デンプンのアルミニウム塩を適量添加することにより、長時間忌避効果が持続し、同時に塗布皮膚面でのべたつきも解消されることが明らかである。これに対して、オクテニルコハク酸デンプンのアルミニウム塩を無添加あるいは未変性のデンプンパウダーの添加によっては、実施例にみられるような忌避効果の持続性がみられず適用皮膚面でのべたつきも解消されなかった。
【0032】
実施例12〜14、比較例5〜6(エアゾール)
表4に示した配合成分を定法に従って調製しエアゾールを作製した(配合量は重量%)。
【0033】
実施例12〜14、比較例5〜6について、前記評価試験を行った。その結果を表4に併せて示す。
【0034】
【表4】
Figure 0004145986
【0035】
表4に示されているようにエアゾールの剤型でも、オクテニルコハク酸デンプンのアルミニウム塩を適量添加することにより、長時間忌避効果が持続し、同時に塗布皮膚面でのべたつきも解消されることが明らかである。これに対して、オクテニルコハク酸デンプンのアルミニウム塩を無添加あるいは未変性のデンプンパウダーの添加によっては、実施例にみられるような忌避効果の持続性がみられず適用皮膚面でのべたつきも解消されなかった。
【0036】
【発明の効果】
本発明により、忌避効果の持続性に優れ、べとつかないことより使用感の良い害虫忌避組成物の提供が可能となった。

Claims (3)

  1. 害虫忌避成分に平均粒径が50μm以下であるアルケニルコハク酸デンプンの金属塩を0.1〜15重量%を共存させ、分散剤を0.2〜8重量%含有し、クリーム、ローション及びエアゾールの剤型に使用することを特徴とする害虫忌避組成物。
  2. アルケニルコハク酸デンプンの金属塩がオクテニルコハク酸デンプンアルミニウムであることを特徴とする請求項1記載の害虫忌避組成物。
  3. 害虫忌避成分がN,N−ジエチル−m−トルアミドである請求項1又は2に記載の害虫忌避組成物。
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