JP4145751B2 - 元押装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発進立坑内から掘進機やこれに後続する埋設管を地中に圧入する元押装置に関する。
地中に地下ケーブルや下水道管路等の比較的小口径(例えば600mm以下)の管を埋設する場合の工法の1つとして、いわゆる管推進工法がある。この管推進工法とは、発進立坑内から、掘進機及びこれに後続して順次接続した埋設管を地中に圧入し推進していく手法で、地中を掘進する掘進機に後続する多数の埋設管が、連続した埋設管路を形成するようになっている。そして、発進立坑内から、掘進機及びこれに後続する埋設管を押圧しこれらを推進するものが、元押装置である(例えば、特許文献1等参照)。
ここで、元押装置を据え付ける際には、例えばクレーン等を用い、元押装置を発進立坑内に吊り降ろすが、管推進工法により敷設される管路は一般道路下に敷設される場合が多く、周囲の交通に与える影響を考慮すると、上記の発進立坑及び到達立坑はできるだけ小さい方が好ましい。こうした背景の下、近年では、圧入式の円形ライナー等の使用により発進立坑は小径化され、結果的に発進立坑内への元押装置の吊り降ろし作業は、より煩わしいものとなりつつある。そこで、従来の元押装置においては、一般に、予めベースフレームを長手方向に分解しておき、各パーツを発進立坑内に搬入した後、発進立坑内でボルト等で繋ぎ合わせて据え付けていた。
特開2001−200692号公報
しかしながら、上記従来技術において、ベースフレームの連結の際には、分割されたベースフレームのパーツ同士のボルト穴の位置を合わせる作業は、発進立坑内で各パーツをクレーン等によって吊りながら行わなければならない。こうした位置合わせの作業は、一人の作業者により行われるものではなく、通常、立坑内の作業者と地上のクレーン操縦者によってなされるため、立坑内の作業者の指示の的確性、熟練したクレーンの操作技能、また作業者同士の意思の疎通等を要する難しい作業となる。
また、元押装置のベースフレームは、据え付け時に立坑の内壁に固定されるため、長手方向両端部が立坑の内壁に近接するよう、立坑内径に対し可及的に長く形成されている。すなわち、ベースフレームと立坑内壁との間にはスペース的余裕があまりなく、ベースフレームの据え付け作業を行うスペースとしては、立坑内の空間は非常に狭隘なものである。ベースフレームを分割して搬入する場合、作業者は、後に搬入されるパーツを、他のパーツが既に搬入されてより狭くなった空間に慎重に吊り降ろさなければならない。またこのとき、後から吊り降ろされるパーツの搬入スペースを確保するために、先に搬入したパーツを予め立坑内壁に寄せておく必要もある。こうした微妙な位置の調整作業は、狭隘な立坑内では労力及び時間を要する煩わしい作業である。
本発明は、以上の事柄について鑑みなされたものであり、その目的は、発進立坑への搬入及び据え付け作業を容易に行うことができる元押装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は、発進立坑内に設けられ、掘進機及びこれに後続する埋設管を地中に圧入する元押装置において、複数のジャッキと、これら複数のジャッキの反力を受ける反力受け部材と、この反力受け部材を支持する第1のフレーム,この第1のフレームに対し前記ジャッキの伸縮方向に進退する第2のフレーム,及びこの第2のフレームが前記第1のフレームに対して離間した際に生じる間隙に挟入される第3のフレームからなるベースフレームと、前記第2のフレームを、前記第1のフレームに対して進退可能に連結支持するガイド機構と、前記第2のフレームに、前記第1のフレームに対し進退させる力を伝達する少なくとも1つのリンク機構とを備えたことを特徴とする。
本発明においては、ベースフレームを構成する第2のフレームが第1のフレームに対して進退可能な構成であるため、第3のフレームを取外し、第1及び第2のフレームを当接させた状態とすることにより、全長を短縮した状態で発進立坑内に元押装置を吊り降ろすことができる。これにより、元押装置を容易かつ円滑に発進立孔内に吊り降ろすことができ、クレーン操作者の作業負担を大幅に軽減することができる。また、その後、残りのベースフレームのパーツ、つまり第3のフレームを挿入するスペースも、第2のフレームを移動させ、第1のフレームから離間させることにより容易に確保することができる。そのため、先に吊り降ろしたベースフレームの位置を、後から吊り降ろされるベースフレームのために、予め微調整して立坑内壁に寄せておくといった煩わしい作業も不要である。また、第2のフレームの進退動作は、ガイド機構によりガイドされ、第2のフレームが第1のフレームから離間した後も、第1のフレームとの軸線方向がずれることがなく、第3のフレームとのボルト穴の位置合わせも容易にできる。したがって、発進立坑への搬入及び据え付け作業を容易に行うことができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、前記リンク機構は、それぞれ前記第1及び第2のフレームに取付けられ、互いにほぼ鉛直の面内で回動可能に連結した第1及び第2のアームを有することを特徴とする。
第3の発明は、上記第1又は第2の発明において、前記ガイド機構は、前記ベースフレームの幅方向中心を境にほぼ対象な位置関係となるように一対設けられていることを特徴とする。
第4の発明は、上記第1乃至第3のいずれかの発明において、前記ガイド機構は、前記第1のフレームに固定されたガイドロッドと、このガイドロッドに摺動し、前記第2のフレームに固定されたガイドロッド支持部材とを有することを特徴とする。
第5の発明は、上記第4の発明において、前記ガイドロッド支持部材は、前記第2のフレームの進退方向の重心位置付近に配設されていることを特徴とする。
第6の発明は、上記第4又は第5の発明において、前記リンク機構は、前記第2のフレームを進退させる力の作用点が、前記ガイドロッド支持部材とほぼ同じ高さに位置していることを特徴とする。
第7の発明は、上記第1乃至第6のいずれかの発明において、前記リンク機構に係合し、梃子の原理を利用して前記リンク機構を動作させることにより、前記第2のフレームを進退させる据付用治具を有することを特徴とする。
本発明によれば、第2のフレームが第1のフレームに対し進退可能な構成であるため、第1及び第2のフレームを当接させた状態で立孔内に搬入し、その後第2のフレームを第1のフレームから離間させ、そこに第3のフレームを挿入することで、クレーン操作者の作業負担を大幅に軽減することができ、ベースフレームを締結する際のボルト穴の位置合わせも容易にできる。したがって、発進立坑への搬入及び据え付け作業を容易に行うことができる。その際、第2のフレームに対しリンク機構によって進退するための力を伝達することにより、容易かつ迅速に第2のフレームの進退動作を行うことができる。
以下、本発明の元押装置の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の元押装置の一実施の形態を用いた管推進工法を行う小口径掘削システムの全体構成を表す概略図である。この図1に示すように、管推進工法では、発進立孔Dから、予定した経路に沿って到達立坑(図示せず)に向かって掘進しつつ、埋設管を順次敷設していく。100は地山を掘削する掘進機(先導体)、101はこの掘進機100の前部(図1中左側)に装着された回転掘削具で、この回転掘削具101の外径は、掘進機100の外径と同等かそれよりも大きく構成されている。200は掘進機100に順次後続してトンネルの壁面を形成していく埋設管(例えばヒューム管)で、この埋設管200の外径は、掘進機100及び回転掘削具101より小さく形成されている。また、この埋設管200は、発進立坑D内に例えばクレーン等により順次搬入され、掘進機100の後続の最後尾に接続される。
このようにして、施工の際には、最後尾の埋設管200を、発進立坑D内から押圧することにより、先導の掘進機100に推進力が与えられ、掘進機100は、回転掘削具101によって地山の掘削を行いつつ地中を掘進していく。管推進工法では、こうした作業を順次繰り返して到達立坑に向かって掘進していくことにより、発進立坑Dと到達立坑の間に連続した埋設管200による管路が敷設される。また、回転掘削具101により掘削された土砂は、掘進機100の外周に設けた土砂通路(図示せず)を通り、掘進機100後部に設置した土砂取込口(図示せず)から掘進機100内へと取り込まれる。そして、後続の埋設管200とともにその中を通して順次設置した排土管250を介し、掘進機100内に設けた土砂圧送ポンプ(図示せず)により、後方の発進立坑Dへ圧送される。
以上の管推進工法において、発進立抗D内から埋設管200(又は掘進機100)を押圧し、掘進機100及び後続の埋設管200を推進するものが元押装置300である。
図2はその元押装置300の全体構成を表す上面図、図3は側面図、図4は図2中IV−IV断面による断面図、図5は図2中左側から見た正面図である。但し、図5は後述の支圧壁4aを取外した状態を表している。
これら図2乃至図5において、1は元押装置300のベースフレームで、このベースフレーム1は、第1〜第3のフレーム1a〜1cで構成されている。第2のフレーム1bは、第1のフレーム1aに対し、ジャッキ11(後述)の伸縮方向(図1中左右方向)に進退可能に連結され、第3のフレーム1cは、第2のフレーム1bが第1のフレーム1aに対して離間した際に生じる間隙に挟入されるようになっている。フレーム1a〜1cの上部には、それぞれレール2a〜2cが設けてあるが、レール2cは、第3のフレーム1cの全長に対し若干長くなっており、レール2a,2bがその分短くなっている。
3はジャッキ11(後述)の反力受け部材で、この反力受け部材3は、第1のフレーム1aに、ほぼ鉛直に支持されている。4a,4bはベースフレーム1を発進立坑D内で固定する支圧壁で、これら支圧壁4a,4bは、図2に示すように、発進立抗Dの内壁面に沿うようにほぼ円弧状に形成されている。5はこれら支圧壁4a,4bをベースフレーム1に対して進退させる複数のネジジャッキ(シリンダでも構わない)で、上記支圧壁4a,4bは、これらネジジャッキ5を介しそれぞれ上記第2のフレーム1b及び反力受け部材3に取付けられ、ベースフレーム1の長手方向(図1中左右方向)に進退可能な構成となっている。これにより、支圧壁4a,4bは、ネジジャッキ5の伸長動作に伴って発進立坑Dの内壁に押圧され、これによる押し付け反力によって元押装置300を稼働位置にて固定するようになっている。
6はベースフレーム1に複数設けたレベルジャッキ(図2参照)で、このレベルジャッキ6は、そのネジ部がベースフレーム1下部に螺合され、それぞれベースフレーム1からの突出長さを調節することにより、ベースフレーム1のレベルを調整するようになっている。このレベルジャッキ6としては、ネジ式のもの以外に油圧シリンダ等も適用可能である。
7は推進時にセットされる埋設管200(又は掘進機100)を支持するガイドローラで、このガイドローラ7は、第2のフレーム1bの横梁に取り付けられている。8はこのガイドローラ7を支持するブラケットで、このブラケット8の両端には、雌ネジの切られた穴が穿たれているている。9はその雌ネジの切られた穴に螺合したネジジャッキで、このネジジャッキ9は、第2のフレーム1bに対して回転自在に立設しており、このネジジャッキ9の回転操作によってブラケット8をガイド10に沿って上下に移動させ、ガイドローラ7の高さを調節するようになっている。
11は掘進機100や後続の埋設管200を推進する油圧駆動式の複数(この例では2つ)のジャッキ(油圧シリンダ)で、これらジャッキ11,11は、ベースフレーム1の上方で互いにほぼ平行かつ水平となるよう、上記反力受け3に揺動可能に支持されている。12はこれらジャッキ11に取付けられるプレート状の押輪で、この押輪12は、推進時にジャッキ11に係止され、埋設管200(或いは掘進機100)の後端面に当接してジャッキ11による推力を伝達するようになっている。また、繁雑防止のために特に図示していないが、押輪12の推進方向前方側(図2中の左側に相当)の面には、掘進機100又は埋設管200に当接する押し部材を着脱可能に装着する装着部が設けてある。
ここで、11aはジャッキ11のシリンダチューブの伸張方向前方側(図2中左側)端部近傍に設けた溝部で、この溝部11aには、コッタ13(図5参照)が取付け可能になっている。11bはジャッキ11に設けたフランジ部で、このフランジ部11bは、ジャッキ11のシリンダチューブの伸長方向後方側(図2中右側)端部近傍に設けられている。施行時、押輪12を溝部11aよりも前方側(図2中左側)に位置させてコッタ13を溝部11aに取付けると、押輪12はコッタ13によってジャッキ11の先端部近傍位置に係止した状態で推進し、コッタ13を溝部11aから取り外すと、押輪12はフランジ部11bによってジャッキ11のシリンダチューブの後端部近傍位置に係止した状態で推進する。このように、押輪12をジャッキ11における溝部11a又はフランジ部11b側の位置に選択的に固定可能な構成とすることにより、掘進機100や埋設管200等をジャッキ11の2ストローク近い距離だけ推進でき、これにより埋設管200の1/2程度のストロークのジャッキ11が使用可能になっている。
なお、14はジャッキ11の先端にボルト等で取付けられたストッパで、このストッパ14によって、押輪12のジャッキ11からの脱落を防止している。15はこのストッパ14に取付けた台車で、ジャッキ11の前方を支持するとともに、ベースフレーム1を左右から抱え込むように設けられている。16は押輪12を支持する台車である。これら台車15,16は、ともにジャッキ11の伸縮に伴って上記レール2a〜2c上を走行するようになっている。17は掘削土砂の元押排土管で、この元押排土管17は、埋設管200とともに埋設管200中を順次通してきた接続してきた前述の排土管250に接続し、排土管250中を圧送されてくる掘削土を発進立孔D外に排出するものである。また、18は掘進機100や埋設管200の外周からの地下水や土砂等が発進立孔D内に流入することを防止するために設けた止水器である。
図6は図3中VI−VI矢視による元押装置300の下面図、図7は図6中VII−VII断面による断面図、図8は図6中VIII−VIII断面による断面図で、これら図6乃至図8においては、第2のフレーム1bが第1のフレーム1aに当接した状態と離間した状態とをそれぞれ上図及び下図に表している。
これら図6乃至図8に示すように、第2のフレーム1bは、第1のフレーム1aに対して、リンク機構20及びガイド機構21によって進退可能に連結されている。以下、これらリンク機構20及びガイド機構21について順次説明する。
リンク機構20は、互いにほぼ鉛直の面内で回動するようにピン22を介して連結した第1及び第2のアーム23,24を備えており、ベースフレーム1の幅方向中心を境にほぼ対象な位置関係となるように左右に一対が設けられている。第1及び第2のアーム23,24は、それぞれ第1及び第2のフレーム1a,1bの横梁25,26に取付けたブラケット27,28に対し、ピン29,30を介して回動可能に取付けられている。
上記ピン22,29の一端は、図6に示したように、リンク機構20の側方(本例では幅方向外側)に突出しており、ピン22,29を比べた場合、その先端部の位置は、ピン22の方が大きく外側に突出している。これら突出したピン22,29には、図7に示すように、元押装置300を据え付ける際に第2のフレーム1bを進退させるための据付用治具31が係合するようになっている。この据付用治具31は、全体が「く」の字状に曲成しており、そのグリップ32の反対側の先端部には、ピン22を挿通する孔33が穿たれており、この孔33からピン22,29間距離とほぼ等距離にある部分には、孔33をピン22に掛けた際にピン29に係合する円弧状の窪み34,34が設けられている。なお、ピン22の端部には、図6に示すように、据付用治具31の外れ止め用に段差部22aが設けられている。
上記ガイド機構21は、第2のフレーム1bを第1のフレーム1aに対し進退可能に連結するもので、図8に示すように、第1のフレーム1aにブラケット35を介して固定したガイドロッド36と、第2のフレーム1bにボルト締結(溶接等でも構わない)され、ガイドロッド36を挿通しガイドロッド36に摺動するガイドロッド支持部材37とを備えている。このガイド機構21も、リンク機構20と同様、ベースフレーム1の幅方向中心を境にほぼ対象な位置関係となるように左右に一対が設けられている。ガイドロッド支持部材37は、リンク機構20における、第2のフレーム1bを進退させる力の作用点であるピン22とほぼ同じ高さで、かつ、第2のフレーム1bの進退方向の重心付近の位置に配設されている。
図9は図8中のア部の拡大図、図10は図8中のX−X矢視による矢視図である。
これら図8及び図10に示すように、ガイドロッド支持部材37は、第1のフレーム1aに固定されたハウジング38と、このハウジング38内に挿入されガイドロッド36を軸方向に摺動可能に挿通しガイドロッド36に支持される複数のブッシュ39と、これらブッシュ39の脱落を防止するストッパ40と、このストッパ40に内包され、ガイドロッド36とブッシュ39との摺動面に土砂等といった異物が混入することを防ぐパッキン41とで構成されている。それに対し、ガイドロッド36は、そのロッド36aの両端にストッパ(止め板)36b,36cを備えており(図8参照)、ブラケット35やガイドロッド支持部材37からの抜け落ちを防止している。特に、ストッパ36cは、ボルト42により、ブラケット35を介してロッド36aの端面に螺合され、ロッド36aをブラケット35へと固着する役割も果たしている。
次に、上記構成の元押装置300の基本動作を説明する。
まず、施行時には、ジャッキ11のフランジ部11b側に押輪12を係止し、ジャッキ11を全縮した状態で、掘進機100をセットする。そして、ジャッキ11を伸長し、押輪12により、掘進機100を地山に圧入する。これにより、掘進機100は、回転掘削具101により地山を掘削しつつ、ジャッキ11の1ストローク分の距離を掘進する。その後、コッタ13を用いて押輪12をジャッキ11の溝部11a側に係止し直し、掘進機100を更に1ストローク分掘進させる。そして、元押装置300に埋設管200をセットし、この掘進機100に後続させて接続し同様の手順で圧入する。そして、引き続き、同様に元押装置300に埋設管200をセットし、埋設管200に後続させて接続し圧入するといった動作を順次繰り返し、掘進させていくことにより、掘進機100に後続する埋設管200により埋設管路が地中に敷設される。
次に、図11(a)〜図11(c)を用いて本実施の形態の元押装置300の据付手順を説明する。
まず、元押装置300を発進立坑D内に搬入するときには、図11(a)に示すように、第3のフレーム1cを取外し、第2のフレーム1bを第1のフレーム1a側に移動させてベースフレーム1の全長を短くしておく。そして、この状態の元押装置300を、地上の発進立坑D付近に設置したクレーン等により吊り上げ、発進立坑D内に吊り降ろしていく。
元押装置300が発進立坑Dの底面に到達したら、図11(b)のように、第2のフレーム1bを第1のフレーム1aから離間させる。そのためには、まず、先に図7に示したように、据付用治具31の孔33をピン22に挿通し、この状態で窪み34をピン29へと当接させ、図7中の矢印方向へと据付用治具31を回動させる。これにより、第1のアーム23は、ピン29を支点として梃子の原理でピン22へと付与される据付用治具31からの接線力によって、ピン29を回転中心として回転する。このピン22に作用する据付用治具31からの接線力は、同時に第2のアーム24にも付与され、これがピン30、ブラケット28を介して第2のフレーム1bに対し前方への推進力として付与され、第2のフレーム1bがガイド機構21にガイドされつつ前進する。なお、例えば施行終了後に元押装置300を回収する際、図7の下図の状態から第2のフレーム1bを後退させ、上図の状態にするためには、据付用治具31の窪み34をピン29に対し図7の図示とは逆側から当接させ、前進時とは逆方向に据付用治具31を回動させれば良い。
上記のようにして第1及び第2のフレーム1a,1bの間に十分な間隙が生じたら、図11(c)に示すように、クレーン等により第3のフレーム1cを吊り降ろし、第1及び第2のフレーム1a,1bの間に挿入する。この際、ベースフレーム1上のレール2cは、前述したように第3のフレーム1cの全長に対し若干長くなっているので、レール2cの両端部が前後の第1及び第2のフレーム1a,1b上に掛かり、第3のフレーム1cが落下することはない。挿入した第3のフレーム1cは、第1及び第2のフレーム1a,1bに対しボルト等によって締結し、しっかりと固定する。そして、最終的に、支圧壁4a,4bを押し出し、元押装置300自体を発進立坑Dの内壁に固定して据付作業が終了する。但し、以上の手順の途中で、ジャッキ11の伸縮方向が目的の推進方向に一致するよう、適宜元押装置300の方向調整は行っておく。
以上の本実施の形態によれば、図11(a)のように、第3のフレーム1cを取外し第1及び第2のフレーム1a,1bを当接させた状態で発進立坑D内に元押装置300を吊り降ろすので、ベースフレーム1の全長が発進立坑Dの径に対して十分小さく、容易かつ円滑に吊り降ろすことができ、クレーン操作者への作業負担を大幅に軽減することができる。また、発進立坑Dに元押装置300を搬入した後、残りのベースフレーム(第3のフレーム1c)を挿入するスペースも、据付用治具31を用いてリンク機構20を操作することにより容易に創出することができ、先に吊り降ろされたベースフレームを後から吊り降ろされるベースフレームのために予め位置を微調整して立坑内壁に寄せておくといった煩わしい作業も伴わない。また、第1及び第2のフレーム1a,1bは、ガイド機構21により進退方向をガイドされるので、離間後も軸線方向がずれることがなく、第3のフレーム1cとのボルト穴の位置合わせも容易にできる。またこのとき、最後に搬入される第3のフレーム1cは小さいため、比較的軽量で第1及び第2のフレーム1a,1bとのボルト穴の調整も容易である。したがって、発進立坑Dへの元押装置300の搬入及び据え付け作業を容易に行うことができる。
更に、発進立坑Dには、掘進機100や埋設管200の外周からの地下水の流入を防止する目的から、計画線開始位置(計画線と立坑との交点)に止水器18を取付ける必要がある。仮にベースフレーム1を一体型とした場合、元押装置300を据え付ける前に発進立孔D内に止水器18を取付けてしまうと、元押装置300の据付自体が不可能となってしまうことから、止水器18は据付後に取付けざるを得ないが、狭隘な発進立坑D内では、元押装置300を据え付けた後では作業スペースを十分に確保することができず、止水器18の取り付けは難しい作業となる場合がある。
それに対し、第3のフレーム1cを取外し第1及び第2のフレーム1a,1bを当接させた状態で発進立坑D内に元押装置300を吊り降ろすので、ベースフレーム1の全長が発進立坑Dの径に対して十分小さいので、図11(a)乃至図11(c)に示したように、止水器18を設置した後でも装置の搬入が容易である。
ここで、以上のように、第3のフレーム1cを後で挿入可能とするために、単に第2のフレーム1bを第1のフレーム1aに対し進退可能とするには、リンク機構20を用いずとも、例えばネジジャッキやシリンダ等によって、第1及び第2のフレーム1a,1bを連結する構成としても、上記同様の効果を得ることができる。但し、ベースフレーム1上を押輪12が移動するため、こうした第2のフレーム1bを進退させる機構は、押輪12の移動面より下方に設置せざるを得ないため、結果的に発進立抗Dの底板付近に設置されることとなり、掘削された泥土等の劣悪な雰囲気に晒されることとなる。そのため、第2のフレーム1bの進退機構に精密機構は適さない。また、第2のフレーム1bを進退させるのは、元押装置300の発進立坑Dへの投入時と発進立坑Dからの回収時のみであることから、それだけのためにシリンダ等といった駆動装置を用いることはコストの面で好ましくない。したがって、これらの意味では、シリンダを用いるよりは、ネジジャッキを用いた構成の方が好ましい。
しかしながら、第3のフレーム1cを挿入する際、これを第1及び第2のフレーム1a,1b間に円滑に挿入するためのスペースを確保するために、ネジジャッキのストロークは第3のフレーム1cの全長よりも若干長く確保する必要がある。これに伴い、第3のフレーム1cを挿入した後は、第1及び第2のフレーム1a,1bとの間に僅かに間隙が生じた状態となるため、第3のフレーム1cを第1及び第2のフレーム1a,1bにボルト締結する前に、ネジジャッキによって第2のフレーム1bを後退させ、第3のフレーム1cと第1及び第2のフレーム1a,1bとの間隙を詰めなければならない。このとき、誤って間隙を詰める前にボルト締結してしまうと、ネジジャッキに外力がかかり損傷してしまう可能性がある。また、ネジジャッキのネジのピッチはせいぜい数mmであるため、第3のフレーム1cの全長分だけストロークさせるためには、相当にネジを回転させる必要があり面倒な作業になる。
それに対し、本実施の形態において、第2のフレーム1bは、リンク機構20によって第1のフレーム1aに対し進退する力を伝達されるが、このリンク機構20によって進退方向の動きを拘束されることはなく、常にガイド機構21にガイドされて摺動可能な状態にある。したがって、第3のフレーム1cを挿入後、仮に第2のフレーム1bを後退させなくても、第1及び第2のフレーム1a,1bにボルト締結する際に、その締め付け力によって自然と第2のフレーム1bが後退し、リンク機構20が損傷することもなく、上記のような作業手順の誤りによる進退機構の損傷をなくすことができる。また、ネジ等による拘束力がないため、第1のアーム23の長さを、予め第2のフレーム1bの所要の移動量を考慮して設定することにより、図7に示したような据付用治具31を用いて第2のフレーム1bを容易かつ迅速に進退させることが可能となる。更に、第2のフレーム1b自体は、ガイドロッド36aに支持されて進退することから、リンク機構20自体は、精密な連結を要さず泥土等の劣悪な雰囲気に対しても十分な耐久性を有するとともに、第2のフレーム1bを進退させるための駆動源として、梃子の原理を利用した簡便なリンク機構20を用いることにより、安価な構成とすることができる。
また、リンク機構20の第1及び第2のアーム23,24をほぼ鉛直な面内で回動する構成としたことにより、狭隘な発進立孔D内にあって据付用治具31を用いて第2のフレーム1bを進退させる際の作業スペースを十分に確保することができ、作業者も自然な姿勢で作業することができる。仮に、第1及び第2のアーム23,24を水平面内で回動するように連結した場合、付近の横梁25,26等によって据付用治具31の回動スペースが大きく制約され、効率的に第2のフレーム1bを進退させることは難しく、更にリンク機構20は低位置に配設されるため中腰での作業を強要されるが、本実施の形態においてはそのような不都合も生じない。
また、第2のフレーム1bを進退させる力の作用点、すなわちピン22が、ガイド機構21とほぼ同じ高さになっていることや、ガイドロッド支持部材37が第2のフレーム1bの進退方向重心位置付近に配設されていること等によって、ガイドロッド36がガイドロッド支持部材37に摺動する際のピッチングを防止し、進退動作を円滑化することができる。更に、リンク機構20及びガイド機構21が元押装置300の幅方向中心を境に幅方向に対象に設けられていること等も、ピッチング動作の抑制に寄与している。また、リンク機構20が左右対象に設けられていることにより、これらを片方づつ交互に操作することにより、或いは複数の作業者によって同時に動作することにより、第2のフレーム1bに対し均等に力を伝達することができ、円滑に第2のフレーム1bを進退させることができる。
また、ガイドロッド36に摺動するガイドロッド支持部材37が、従動側である第2のフレーム1bに設けられているので、ガイドロッド36にかかる曲げモーメントも軽減することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、リンク機構20によって第2のフレーム1bに進退する力を伝達する構成としたこと等により、仮にネジジャッキによって第2のフレーム1bを進退させる構成とした場合に比べても、様々な効果を奏する。
なお、以上において、リンク機構20を一対設けた場合を説明したが、このリンク機構20は、第2のフレーム1bにバランス良く推進力を与えるためには、元押装置300の幅方向中心を境に対象に設けられていれば良く、例えば更に多数を配設しても良いし、幅方向中心位置にただ1つ配設する構成としても構わない。また、押輪12をジャッキ11の溝部11a又はフランジ部11b側に選択的に係止し、ジャッキ11の約2ストローク分を圧入する構成の元押装置を例に挙げて説明したが、本発明の技術的思想は、この種の元押装置に限られず、他の様々な元押装置に対して適用可能である。例えば、単に1ストローク分の圧入を行う型のものや、多断に伸縮し、例えばシリンダチューブの2〜3倍のストロークを有するジャッキを備えた型のもの等にも適用可能である。これらの場合も同様の効果を得ることができる。
本発明の元押装置の一実施の形態を用いた管推進工法を行う小口径掘削システムの全体構成を表す概略図である。 本発明の元押装置の一実施の形態の全体構成を表す上面図である。 本発明の元押装置の一実施の形態の全体構成を表す側面図である。 本発明の元押装置の一実施の形態の全体構成を表す図2中のIV−IV断面による断面図である。 本発明の元押装置の一実施の形態の全体構成を表す図2中左側から見た正面図である。 図3中VI−VI矢視による本発明の元押装置の一実施の形態の下面図である。 本発明の元押装置の一実施の形態に備えられたリンク機構の詳細構造を表す図6中VII−VII断面による断面図である。 本発明の元押装置の一実施の形態に備えられたガイド機構の詳細構造を表す図6中VIII−VIII断面による断面図である。 本発明の元押装置の一実施の形態に備えられたガイドロッド支持部材の詳細構造を表す図8中のア部の拡大図である。 本発明の元押装置の一実施の形態に備えられたガイド機構の詳細構造を表す図8中のX−X矢視による矢視図である。 本発明の元押装置の一実施の形態の据付手順の説明図である。
符号の説明
1 ベースフレーム
1a 第1のフレーム
1b 第2のフレーム
1c 第3のフレーム
3 反力受け部材
11 ジャッキ
20 リンク機構
21 ガイド機構
22 ピン(作用点)
23 第1のアーム
24 第2のアーム
31 据付用治具
36 ガイドロッド
37 ガイドロッド支持部材
100 掘進機
200 埋設管
300 元押装置
D 発進立坑

Claims (7)

  1. 発進立坑内に設けられ、掘進機及びこれに後続する埋設管を地中に圧入する元押装置において、
    複数のジャッキと、
    これら複数のジャッキの反力を受ける反力受け部材と、
    この反力受け部材を支持する第1のフレーム,この第1のフレームに対し前記ジャッキの伸縮方向に進退する第2のフレーム,及びこの第2のフレームが前記第1のフレームに対して離間した際に生じる間隙に挟入される第3のフレームからなるベースフレームと、
    前記第2のフレームを、前記第1のフレームに対して進退可能に連結支持するガイド機構と、
    前記第2のフレームに、前記第1のフレームに対し進退させる力を伝達する少なくとも1つのリンク機構と
    を備えたことを特徴とする元押装置。
  2. 前記リンク機構は、それぞれ前記第1及び第2のフレームに取付けられ、互いにほぼ鉛直の面内で回動可能に連結した第1及び第2のアームを有することを特徴とする請求項1記載の元押装置。
  3. 前記ガイド機構は、前記ベースフレームの幅方向中心を境にほぼ対象な位置関係となるように一対設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の元押装置。
  4. 前記ガイド機構は、前記第1のフレームに固定されたガイドロッドと、このガイドロッドに摺動し、前記第2のフレームに固定されたガイドロッド支持部材とを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の元押装置。
  5. 前記ガイドロッド支持部材は、前記第2のフレームの進退方向の重心位置付近に配設されていることを特徴とする請求項4記載の元押装置。
  6. 前記リンク機構は、前記第2のフレームを進退させる力の作用点が、前記ガイドロッド支持部材とほぼ同じ高さに位置していることを特徴とする請求項4又は5記載の元押装置。
  7. 前記リンク機構に係合し、梃子の原理を利用して前記リンク機構を動作させることにより、前記第2のフレームを進退させる据付用治具を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の元押装置。
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