JP4145708B2 - 動物捕獲装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、猪等の大型の動物から猿、狸等の小型の動物を確実に捕獲し、人身事故の発生を防止した動物捕獲装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、動物捕獲装置については、種々様々を檻、柵等が開発され、開示されている。
例えば、特開2002−272351号(発明の名称 動物捕獲装置)、或いは特開2001−37400号(発明の名称 捕獲檻)、等がある。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−272351号公報
【特許文献2】
特開2001−037400号公報
【0004】
前者は、動物捕獲装置の捕獲用ケージ(1)〔( )の符号は、公開特許公報に使用する符号を示す。以下、同じ。〕の中に進入した動物が、動物引掛用索体(4)に直接接触することを介して、扉(2)が落下、閉鎖し、動物を捕獲する方式である。
また、後者は、捕獲檻の檻本体(10)の中に進入した動物が、回転ドア(20)に直接接触・回転することを介して、シャッタ(13)が落下、閉鎖し、動物を捕獲する方式である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
(1)上記に例示した、二つの方式は、動物の捕獲のため、扉(2)或いはシャッタ(13)を開放して使用するものであるから、人の出入りも可能であり、人が入り、誤って動物引掛用索体(4)、或いは回転ドア(20)に接触すると、扉(2)、或いはシャッタ(13)が落下、閉鎖し、人は檻の中に閉じ込められることになる。
特に、子供等の場合、動物捕獲の仕掛けを知らないし、知っていても好奇心から、中に入り込んで、動物引掛用索体(4)等に直接触れて扉が落下すると、仕掛けを解除して外に脱出することは困難であるので、かかる動物捕獲装置の使用は、それ自体大変危険なことであり、捕獲装置の設置に伴う人身事故の発生を未然に防止する必要がある。今後、動物捕獲のため、捕獲檻、柵の設置の増加が予想されるが、かかる事故の多発が心配され、その対策が要望される。
(2)従来の動物捕獲装置は、檻内に動物を直接接触させる仕掛け、上記の例では索体(4)、或いは回転ドア(20)、等を設けるものである。動物には、この仕掛けが、見えるためか、最初のうち、動物は仕掛けによく掛かっても、段々用心するようになり、仕掛けの手前で止まり、方向を変えて逃げて仕舞う。これでは、仕掛けは用をなさず、有害とされる動物の捕獲はできなくなる。
また、動物が群れを成して行動する場合、その一部は檻の中に入っても、残りのものは檻の外で檻の中の様子を窺い、檻に入らないことがある。例えば、猪の場合、子の猪の方は檻の中に入って餌を食べるが、親の猪は、子の猪の、その様子を檻の外で待機して見守り、檻の中には入ろうとはしない。子の猪だけが仕掛けに掛かり、親の方は逃げて、仕掛けに掛からず、捕獲できない。従来の捕獲装置では、捕獲したい動物を、一度に大量に捕獲することは困難である。
【0006】
本発明は、かかる現状に鑑みて創案されたものであり、その目的は上記した動物捕獲装置の設置に伴う人身事故の発生を確実に解消し、また野性動物に警戒心を起こさせることなく、捕獲装置内に誘い入れて、一度に大量の捕獲を可能とし、また山間部での使用・管理維持が容易である、動物捕獲装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願発明の動物捕獲装置は、動物を捕獲する檻本体と、該檻本体の側面において上下に開閉する扉と、該檻本体内への動物の進入を感知する光電センサーと、該光電センサーの作動を昼間には遮断、夜間には実行する光センサーと、該扉を上方に移動させた開放位置において、該扉の落下を拘束する支持具と、該扉に対する該支持具による拘束を解除する拘束解除機構とを備え、該扉を閉鎖する際、時差設定器により前記光電センサーによる動物の感知時点に遅延させて前記扉を落下、閉鎖させ、動物を捕獲することにより構成される。
本願発明の檻は、角箱形、等の形態とし、山形鋼、等の鋼材にメッシュを取り付けて形成することができる。同一の構造要素のパネルを組み合わせて形成するものにすると、製作、組立、解体、運搬上便利である。
檻の入口には、扉の上下開閉を誘導する入口枠体を設けるが、該入口枠体は捕獲された動物が暴れても、扉が外れないように、檻の入口に山形鋼、溝形鋼、等を溶接により固定した構造とすることができる。
光電センサーにより、動物の檻本体内への進入を感知するので、従来の、動物が警戒する仕掛けを一切廃して、警戒心を持たせることなく檻内の餌を求めて、多くの動物を、檻内に誘い入れることができる。そして、檻内に一度に多くの動物を入る時間を見計らって、光電センサーの感知時点から時間的猶予をおいて、その時差を時差設定器に設定し、光電センサーによる動物の感知時点に遅延させて前記扉を落下、閉鎖させるので、大量の動物の捕獲が可能となる。ここで、時差設定器に設定する時差は、通常10分以内であるが、動物の捕獲状況により決めることができる。
光センサーにより、光電センサーの作動を昼間には遮断、夜間には実行するようにする。本願発明の動物捕獲装置の扉は、準備のため、昼間から開放した状態にする。しかし、光電センサーの作動を昼間には遮断するのは、扉の閉鎖による人身事故の発生は昼間であり、昼間に扉が閉鎖することが全く起こらないようにして、この問題を解決するためである。動物には夜行性があるので、光電センサーの作動を夜間にのみ実行するようにしても、動物の捕獲には支障がない。
本願発明において、〔1〕光センサーによる昼夜の判別、〔2〕この光センサーによる光電センサーの遮断・実行、〔3〕光電センサーの感知信号により、時間設定器による時差を経て、扉の閉鎖、これらの作動、動作の全部、もしくは一部をリレーにより行うことが好ましい。動物捕獲装置は、動物の出没する山間部、等に配備されるので、捕獲装置の運搬・組立・設置後は檻内に餌を置けば、その後は捕獲状況の見回り、等で済むようにするためである。なお、〔3〕における扉の閉鎖の後に、〔4〕電源を切る作動をリレーに加えることが好ましい。全センサーの機能を解除するのは、全センサーの機能を維持、管理し、バッテリーを節約するためである。
【0008】
前記の本願発明の動物捕獲装置(請求項1)は、檻本体の上面において、扉の設置側の端部に、内側斜め上方に棒状、もしくは板状の止め具を、該止め具の一端を固定して設け、檻本体の前記端部近傍に、開放状態にある該扉を支える支持レバーを着脱可能に設置し、該止め具と該支持レバーとの間に挟持されるように押し込んで止めピンを設置し、該止めピンにより該支持レバーの後端を押圧して固定し、該支持レバーにより該扉の落下を拘束し、該扉を閉鎖する際、該止めピンに接続する引張り具を引っ張り、後退させて、該扉に対する該支持レバーによる拘束を解除することができる。
ここでは、支持具として、支持レバーを用いる。止め具は、棒状の場合は、支持レバーの両側に2本設け、板状の場合は、1枚の板に支持レバーが挿通する部分を切り欠いたものを設けてもよい。
【0009】
また、前記の本願発明の動物捕獲装置(請求項1)は、扉を支える支持ワイヤの一端を該扉の上端に取付け、該扉の開放時に該支持ワイヤを滑車を介して引っ張り状態にして、該扉の後方において、該扉に垂直な面内に回転軸により自在に回転する回転体に、該支持ワイヤの他端に形成した輪を引っ掛け、該回転体に回転レバーを係合させて該回転体の回転を阻止することにより、該支持ワイヤを引張状態に維持して、該扉の落下を拘束し、該扉を閉鎖する際、該回転レバーを回転して該回転体から該回転レバーを離脱させて該回転体を回転させ、該支持ワイヤの輪を該回転体から離脱させ、該扉に対する該支持ワイヤによる拘束を解除することができる。
支持具として、支持ワイヤを用いる。
回転体は棒状のものであるが、板状、等であってもよい。円盤状の場合、円盤に支持ワイヤの輪を引っ掛けるための、引掛け具を固定して設ける。
【0010】
さらに、前記の本願発明の動物捕獲装置は、光電センサーを、檻本体の外に動物の接触から離して設置する取付け具を備えることが好ましい。光電センサーを動物捕獲装置に使用するので、動物の接触による光電センサーの損傷、感度不良、等を防止し、機能の維持・管理のためである。取付け具は動物捕獲装置に取り付けて設けるが、動物捕獲装置とは別体に支柱を立てて設けてもよい。
【0011】
【発明の実施形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1〜図4により、形態の1つの例を説明する。
檻本体1において、その前面に設けた入口枠体8に沿って上下する扉2が開放されている状態を示す。檻本体1の相対する両側の側面の、一方に動物の進入を感知するため、光電センサー3を、他方に反射板3aを取り付ける。光センサー4は、光電センサーの作動を昼間には遮断、夜間には実行するものであり、この例では制御ボックス11に設ける。
檻本体1の上面において扉2設置側の端部1aに、内側斜め上方に、止め具7を一端を固定して設ける。本例では、止め具7は、2本の棒状体である。
檻本体1の端部1a近傍に支持レバー5aを着脱可能に設置する。支持レバー5aの檻本体1に対する固定は、止めピン9を止め具7と支持レバー5aとの間に挟持されるように押し込んで、止めピン9により支持レバー5aの後端を押圧して行う。これにより、支持レバー5aは檻本体1の上面の端部1aの支点と、止めピン9の押圧力とにより固定される。支持レバー5aの先端を扉2のメッシュに挿入して、扉2を支持し、その落下を拘束する。
檻本体1内に動物を閉じ込めるための、扉2の閉鎖は、止めピン9に接続する引張り具10を引っ張り、後退させて、扉2に対する支持レバー5aによる拘束を解除することにより行う。引張り具10の引っ張りは、マグネット6を用いた手段による。
制御ボックス11には、センサースイッチ13、電源スイッチ14が設けられる。檻本体1にバッテリー12を設ける。センサースイッチ13は、各センサーがリレーするよう働くものである。
本例では、制御ボックス11内に、上記した、〔1〕光センサーによる昼夜の判別、〔2〕光電センサーの遮断・実行、〔3〕時間設定器による時差を経て、扉の閉鎖、〔4〕電源の遮断の作動、動作がリレーとして組み込まれている。
図4は檻本体1を構成するパネル1bを示す。
【0012】
次に、図5〜図6により、形態の他の例を説明する。
この例では、支持具として、支持ワイヤ5bを使用する。支持ワイヤ5bの一端を扉2の上端に取付け、支持ワイヤ5bにより扉2を滑車15を介して吊り上げ、支持ワイヤ5bを引っ張り状態にして、支持ワイヤ5bの他端に形成した輪16を回転体17の一端に引っ掛ける。回転体17は、扉2の後方において、扉2に垂直な面内に回転軸18により回転自在に設けられているが、回転体17に回転レバー19を係合させて、回転体17の回転を阻止する。これにより、支持ワイヤ5bを引張状態に維持して、扉2は開放状態を保持し、その落下は拘束される。動物捕獲時、マグネット20の作用により、金属線21を引っ張り、回転レバー19を下方に(図6(イ)で、時計回転方向に)回転して回転体17から回転レバー19を離脱させ、回転体17を回転させ、支持ワイヤ5bの輪16を回転体17から離脱させ、扉2に対する支持ワイヤ5bによる拘束を解除し、扉2を閉鎖する。本例で、回転軸18は、檻本体1に固定した取付け柱25により回転可能に取り付ける。
この例においても、先の1つの例において述べた各種作動、動作をリレーにより行うことができる。
【0013】
図7は、光電センサー3を、檻本体1の外に動物の接触から離して設置する取付け具22を示す。
図7(イ)は、光電センサー3が奥行(矢印方向)の1/2以上奥の位置の檻本体1の外に設置されていることを示す。図7(ロ)は、取付け具22であり、鋼板23と丸鋼24により形成し、光電センサー3は内蔵される。丸鋼24の両端を檻本体1に取付ける。取付け位置は、動物の種類、大きさ、等により設定する。
【0014】
【発明の効果】
本発明によって、次のような効果を奏する。
(1)本願発明は、従来昼間に発生していた、人(特に、子供)が檻の中に入って、誤って、また不意に発生する人身事故を解消することができる。この問題は、今まで何ら考慮が払われず、その解決が放置されていたことである。
(2)動物捕獲の仕掛けが非接触であるので、野性動物に警戒心を起こさせることなく、容易に捕獲装置内に誘い入れて、しかも一度に大量の捕獲を達成することが可能となる。従来の仕掛けによる方式では、動物は仕掛けを警戒して、なかなか檻に掛かり難く、また、かりに掛かっても、扉が動物の接触に作動して、直ちに落下するので、大量の捕獲は困難であった。この点を、動物の習性に則して、方式を一新し、捕獲装置として役割に実効をあげることができた。
(3)捕獲装置の使用・維持管理に優れ、山間部での使用に適している。リレーを用いることにより、人手を極力少なくすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の動物捕獲装置の扉の開放状態の檻本体の例を示す図である。
【図2】本願発明の図1の例において、支持レバーを用い、扉の落下を拘束することに関与する構造を説明する図である。(イ)は上面図、(ロ)は側面図である。
【図3】本願発明の図1の例において、光電センサー、光センサー、制御ボックスの設置を示す図である。
【図4】本願発明の檻本体の構成要素のパネルを示す図である。
【図5】本願発明の他の例で、扉の落下を拘束していることを示す図である。
【図6】本願発明の図5の例において、支持ワイヤを用い、扉の落下を拘束することに関与する構造を説明する図である。(イ)は檻本体の後面から見た図、(ロ)は斜め方向から見た図である。
【図7】図7(イ)は、檻本体の上面から光電センサーの設置を示す図であり、図7(ロ)は光電センサーの取付け具を示す図である。
【符号の説明】
1 檻本体
1a 端部
1b パネル
2 扉
3 光電センサー
3a 反射板
4 光センサー
5 支持具
5a 支持レバー
5b 支持ワイヤ
6 マグネット
7 止め具
8 入口枠体
9 止めピン
10 引張り具
11 制御ボックス
12 バッテリー
13 センサースイッチ
14 電源スイッチ
15 滑車
16 輪
17 回転体
18 回転軸
19 回転レバー
20 マグネット
21 金属線
22 取付け具
23 鋼板
24 丸鋼
25 取付け柱

Claims (4)

  1. 動物を捕獲する檻本体と、該檻本体の側面において上下に開閉する扉と、該檻本体内への動物の進入を感知する光電センサーと、該光電センサーの作動を昼間には遮断、夜間には実行する光センサーと、該扉を上方に移動させた開放位置において、該扉の落下を拘束する支持具と、該扉を閉鎖する際、該扉に対する該支持具による拘束を解除する拘束解除機構とを備え、時差設定器により前記光電センサーによる動物の感知時点に遅延させて前記扉を落下、閉鎖させ、動物を捕獲することを特徴とする動物捕獲装置。
  2. 檻本体の上面において、扉の設置側の端部に、内側斜め上方に棒状、もしくは板状の止め具を、該止め具の一端を固定して設け、檻本体の前記端部近傍に、開放状態にある該扉を支える支持レバーを着脱可能に設置し、該止め具と該支持レバーとの間に挟持されるように押し込んで止めピンを設置し、該止めピンにより該支持レバーの後端を押圧して固定し、該支持レバーにより該扉の落下を拘束し、該扉を閉鎖する際、該止めピンに接続する引張り具を引っ張り、後退させて、該扉に対する該支持レバーによる拘束を解除することを特徴とする請求項1記載の動物捕獲装置。
  3. 扉を支える支持ワイヤの一端を該扉の上端に取り付け、該扉の開放時に該支持ワイヤを滑車を介して引っ張り状態にして、該扉の後方において、該扉に垂直な面内に回転軸により自在に回転する回転体に、該支持ワイヤの他端に形成した輪を引っ掛け、該回転体に回転レバーを係合させて該回転体の回転を阻止することにより、該支持ワイヤを引張状態に維持して、該扉の落下を拘束し、該扉を閉鎖する際、該回転レバーを回転して該回転体から該回転レバーを離脱させて該回転体を回転させ、該支持ワイヤの輪を該回転体から離脱させ、該扉に対する該支持ワイヤによる拘束を解除することを特徴とする請求項1記載の動物捕獲装置。
  4. 光電センサーを、檻本体の外に動物の接触から離して設置する取付け具を備えたことを特徴とする請求項1、請求項2、又は請求項3記載の動物捕獲装置。
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